国内で初めて時速300キロの営業運転をした新幹線車両「500系」が28日で東海道新幹線から引退するのを前に、名古屋市のJR名古屋駅では大勢の鉄道ファンらが、間もなく見納めとなる雄姿に歓声を送った。

 500系は、ジェット機を連想させる先頭部分が特徴で、1997年から活躍。最新型の「N700系」に交代するため、1日1往復だけ残った「のぞみ」(東京―博多間)は今月末で姿を消し、今後は山陽新幹線(新大阪―博多間)の「こだま」で存続する。

 下り「のぞみ29号」が到着した27日午後2時過ぎ、名古屋駅のホーム先端には100人以上のファンが詰めかけ、ビデオやカメラを構えた。家族と訪れた同市瑞穂区、会社員松原徳臣(とくしげ)さん(38)は「スピード感のあるスタイルが好き。やはりいいですね」と感激していた。

 写真撮影好きの鉄道ファン「撮り鉄(とてつ)」によるトラブルが各地で相次いでいるため、JR東海はラストランの28日には、ホームなどの警備員を増やして混乱防止に努める。

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