京都三大祭りのトップを飾る今月15日の葵祭を前に、ヒロインの斎王代ら女人(にょにん)列の女性が心身を清める「御禊(ぎょけい)の儀」が4日、京都市北区の上賀茂神社であった。約2300人の参列者は王朝絵巻さながらの華やかな行列に見入った。

 十二単(じゅうにひとえ)に身を包んだ第55代斎王代の川崎麻矢さん(20)は神職によるおはらいを受けた後、御手洗(みたらし)川にゆっくりと両手を浸して心身を清めた。葵の葉で胸元を飾った約50人の女官らも紙の人形で体をなでて川に流した。

 川崎さんは「十二単の重さと暑さで大変だったが、川の水が心地よかった。本番では失礼のないように務めたい」と話した。【熊谷豪】

【関連ニュース】
葵祭:第55代斎王代に京都府立医大生 初の平成生まれ
流鏑馬神事:新緑の中、勇壮に 3万2000人を魅了--下鴨神社 /京都

毎日動画アワード 大賞に北海道の長瀬芳伸さん(毎日新聞)
患者のカードで空気清浄機=詐欺容疑、看護師逮捕-三重県警(時事通信)
<交通事故>山陽道で3台衝突 1人死亡2人けが…山口(毎日新聞)
<火災>日本獣医生命科学大の一部焼く 漏電の可能性(毎日新聞)
近世・近代日本画家を発掘、村越英明氏が死去  (産経新聞)