JR福知山線脱線事故で、事故を起こした快速電車に乗務していたJR西日本の松下正俊車掌(47)が24日、兵庫県尼崎市の現場を訪れ、献花した。

 事故後、体調不良で入院し、適応障害などの診断を受けた。現在も通院を続け、休職中という。

 黒スーツ姿の松下車掌は献花台の前で約10秒間、合掌。その後、取材に対し、「無事にお客様を目的地に運ぶことができず、道義的な責任を感じている」と語った。事故直後の行動について、「車両が1両(マンションの駐車場に突っ込んでいて)足らず、思考が停止してしまった。中途半端で投げ出し、申し訳なかった」と、救助活動を十分行わなかったことを謝罪した。

 3月25日には、妻を亡くした男性(53)宅を訪れた。遺族との面会は初めてという。家族写真を見て、普通の日常が壊れたのだということをかみしめたという。25日も、現場を訪れる。

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