連想ゲームへようこそ。

 今の気持ちを言葉にすると、そんな感じかなと。何かキャッチが欲しいというので考えたのがタイトルと、↑これ。タイトルの方は、このblogを見てくれる人なら5人くらいはティン!と来てくれるんじゃないか、てことで元ネタがあります。答は最後に載せておきますね、春香さんとも少し関係がある。

 現状報告。
 ポスターが配布されました。下に貼っておきます。クリックすると大きくなります。シルエットなのでよく見ないとわかりませんが、春香さん冬衣装ですね。ライブの直前か、終了後か。星空を見ている感じ。1人だと寂しそうなので、横に立ってて上げたいです。
 試聴版が上がりました。それに合わせて準備チャットを決行、予想された通りカオスにw。何故か定期的に接続が切れて行方不明になる むらたまさんが面白かったw。流石あずさ派だと。あと、どんなレビューを書いたらいいのか、とかうp主にしたい質問があるかとか、そんな話。
 それを基にして組み分けをして、少人数での座談会を班別に行う予定。これはログの公開前提で。よほど大変なことにならない限りは、例えば時間になっても誰も来ないとかねw、無事に座談会ができれば、ログを貼ってもうひとつエントリーをこしらえる。12/4のイベント当日までにできることとしては、それくらいでギリギリではないかと。うpされた記事類は、本家サイトで一覧としてリンク貼られる予定です。

 さて、キャッチの「連想ゲーム」ですが。ツイッターや上記のチャットでも出たんですが、元々音系のMADのレビューってみな、あまりやったことがないことに加えて、匿名の企画なので、何をとっかかりにしたらいいんだろう? みたいなことが強かったみたいです。でも多分、匿名でやる意味、については試聴版の段階で、通じたと思う。
 というのは、透明で、主張が強くない音だったんですね。サウンド的には"ClubNights MIX"とでも呼べばいいような大人びた穏やかな、あるいは艶やかなものです(あ、つややかで変換したらこの漢字に…)。私は、長尺なりに、もっと起承転結のある、ショー的な要素のある音を予想していたので、これはそういうことではないんだな、と思った。どちらかというと、長い夜を過ごすためのBGMとして。すなわち主役は音楽でもアイドルでもなくて、こうして"踊らされてる"こちら側"にあるんだと。本家サイトに「お飲み物はご持参ください」と、あるのはそういうことなんだと思う。こちらは居心地のいい"場所"を提供するので、皆さん、集まって酒でも飲みませんか? ということなんだなと。

 4部構成と聞いていますが、新情報として全部で25分程度、とのこと。今回試聴で10分程度だったので、全貌は見えないまでも、完成版で雰囲気が一変するってことはないと思う。そこで鳴ってた音は、日々激動するニコマスの流れの中では、あっという間に押し流されて、忘れられてしまうようなやさしいもの。

 そういう音を追求したい、ということになれば、優れたダンスPVとか、視聴者を引き込むシナリオとか、作ったのがどんなPであるとか、そういう色を加えるとつよ過ぎるんです。 その代わりというか、包容力があります。こう、神経を尖らかして、どこでどういう音が鳴ってるとか、この構成にどんな意図があるかとか、考えなくても、そのまんまですw。仮にセカチャクの集団がドドドドドドッと通り過ぎていっても、(まず序盤であっさり切られるでしょうが)怒涛のようなコメが途切れた瞬間には、何事もなかったかのように、元の空気が戻ってくる。なぜってこの音は、曲げられて困るような強固な方向性というものを最初からもっていないから。そのくらい深い透明度をもってる。

ガッシャーン!話は聞かせてもらいました。

 つまり、皆さんは、わた春香さんのことが大好きなんですね!

 とまあ、空気クラッシャーな方もおっしゃっております、ではなくて。春香さんは「太陽のジェラシー」を歌っておりますが、声がね、近くて。耳に飛び込んでくる。もう4〜50人しか入らないような小さなクラブなんだろうなあと、ウイスキーよりもカクテルが似合うような。気が向くと春香さんステージ降りて観客のテーブルの間を巡りながら歌ってて、それをバンドのメンツが2828しながら眺めてるんだけど、客の方はキャーキャー騒ぎ出したりはしなくて、ただ雰囲気に酔いながら雑談を続けている、みたいな、おっ、ひょっとして今、俺の後ろをはるるんが通ってった? みたいな。

 歌い終わったらね、きゃーはるるん最高!結婚してー!とか叫ぶ奴もいるんだけど、まーまーお客さん、ショーはまだこれからですよ、次の曲も楽しんでくださいね、では次は○○ちゃんが歌いまーす!みたいに続いていくんだと。

 例えば黒薔薇だと、雰囲気は醸成された感じで、視聴者はシナリオの展開と、次はどんな動画が来るんだろう、という興味を持続させながら、好き勝手にコメントが進んでいくんだけど。それは、一本のシナリオを通して、ラストに向っていく構成でもあります。でも、普通のライブって、次の曲がこうなって、最後にこの曲で、なんて考えていても、結局は流されてしまっていつの間にか終わってる感じですよね。私、昨晩もライブ行ったんですけど、何度も見てるアーティストで、どんな曲をやるかもわかってしまってるんだけど、それでも、段々どうでもよくなってくる。そういうのが良いライブってもので、要は酔ってしまうんです。恐らくは、今回の企画って、黒薔薇だったりM@STER TRAXXみたいな前例に対して、俺だったらこうするのになあ、というのがあったんじゃないかと思う。この全体の見え難い企画の中で、そこは重心なんだろうと思ってたりする。

 春香さんが「太ジェラ」ってそれだけだと意外性はないです。でも、「太ジェラ」って、オーケストラ伴奏ですが、曲調を考えたら、もっとラテンとかスカのバンドアレンジでも良さそうですよね。REMIXということなら、ダンサブルな打ち込みビートもありそうです。でも、まあここで聞けるのは「クラブあずさ」的なMIXなわけで、ちょっと実際に聞いてみないと想像つかない世界。そういう意外性で引っ張っていける内容になっているのは感動した。他のアイドルも持ち歌かって? さあそれはお楽しみです(^^;)。

 で、アフタービートのクリックとか、いかにもジャズっぽくて気持ちいいんです。更には、この特徴的な蕩けるようなエレピの音。ローズ・ピアノ(フェンダー・ローズ・エレクトリック・ピアノ)? これ後で質問しようと思ってたら、もうコミュの掲示板に書いてありました、ローズ・ピアノでいいようです…これが、ツボった。

 えとですね。MADにおけるREMIXとかマッシュアップって、歌のトラックを元曲から抜き出して合わせるわけで、それ用に歌い直してるわけじゃない。本来は強引なもの。だから分厚い音や強迫的なビートに乗せて、ぶつかり合うのを誤魔化しちゃってるところがあるわけで。それを、この少ない音数でゆったりアレンジというのは、かなりのチャレンジです。ゆったりたっぷりとフィーチャーされてるローズ・ピアノが、ですね、アイドルの歌声と本来は対立構造なのに、対立してない。その辺りですね、上で、春香さんが客の間巡ってても騒ぎにならない、みたいな空気をイメージしました。歌と音が戯れてるような奔放さ。
注)ローズ・ピアノについて(Wikipedia)

 JAZZ史的にローズ・ピアノと言ったらこれ。音は最初小さめだけど、後からそれなりに大きくなってきます。

 Return To Forever - Crystal Silence

 さて、いい感じで眠れそうな音楽を貼ったところで今回はおしまいにします。そうそう、チック・コリアのこのアルバムは、全体としてはこんな静かな感じばかりでもないし、ClubNightsの試聴版もそうです。その辺は本番をお楽しみにということで。

 ちなみに、タイトル案ですけど、最初考えていたのは「Because the night belongs to lovers」でした。かりふらPのあずささん動画sm7682898が大好きなので。でもチャットで、「リア充爆発しろ!」とか言ってた人が多かったのでこれは止めようとw。他に、「エレクトリカル・パレードへようこそ」sm2029565という、これは完全にネタです。曲としてはそれなりに合うと思うんだけど、パレード関係ないな。というわけで、イベント開始前のこういうイメージでいいんじゃないかと、思ってつけました。


 めいろっくP。