Augenblicke

主にニコニコ動画のアイドルマスターMADについてのよしなしごと。

2009年12月

アンダーグラウンド系 11/23〜12/24

 お蔵出しラスト。皆さん、良いお年を。


 なんとコウサンPが美希誕生祭で戻ってきました。内容があまりにいつも通りなのも笑いを通り越して懐かしくて涙目です。ナイトメアブラッドに狐面という発想はなかったわw。また気が向いたら新作上げてくださいね。



 ジェットP。メイド祭にはアングラ臭が足りないとのことですが、主催が主催だけに、かなりアングラな祭だと思います、というか貴方が参加するような祭だし。というわけで、メイドとかいるのかいないのかわからん動画。それでもやよいがカラフルで可愛いので良い動画だと思います。やよいストリームアタックとはよく言った。ゆきまこもいるよ、もしかしたら他にも出てるかもだけどわかりませんw。


 ジェットPその2。これは以前のsm8743494がただでさえわけがわからなかったのに、更にデータモッシュを加えた版。もはやVJ用映像とか電子ドラッグとかいうレベルでどう考えてもアイマスじゃないだろうとw。まあ、この後、この手の崩れた画面に更に普通にアイドルを抜き合成した動画なども作られるようになったので、画面の壊れ具合としては、この辺りがピークではないかと思います。まあタイトルが「test」ですしね。で、そういう多少まともな作品は、ここではなくてアイドルのソロとか「気になる動画」の方に入れたりしてます。



 かりふらP。何故か作者コメが白文字。まあ画面も白いけど。これ、Macのテキストエディタの画面なんでしょうか? そこに溶けるようにというか、溶けてしまっている雪歩がいます。テキストは歌詞をローマ字でリアルタイムで入力しているようで、亜美のジャムパン動画のときと同じ発想かな。そちらもそうですが、これも和み系ですね。



 かりふらP&ジェットP合作。分担は不明ですが、普通に考えればジェットPのイラストをかりふらPがテキストに置き換えたのだろうと。まあ、人を呪わば穴2つと言いますから2人で仲良く…え、意味が違う? しかし歌詞を曲にあわせて追っかけてく技は、かりふらPだと思いますが、毎度ながら見事なこだわりっぷりですね。選曲や色調にもセンスいいところを見せてるかと。



 たななしP。タイトルもサムネもそっくりですが、映像素材も曲も同じで、前作に加工を加えただけのもののようです。さすがの律っちゃんもこんな目に遭うとは思ってなかっただろうなw。データモッシュがここまで流行るとも思ってなかったし…。しかもこれ15分だし。



 ひけふ氏。バンブラの自作アレンジに手描き絵を添えてあったりなかったりで動画にしているシリーズ。私も見たり見なかったりなのですが、あれですスチールドラムの音好きなので、これは気に入りました。手描きののワさんもいい。アレンジ作品で2000再生というのは結構な人気で良かったなとも思います。なのにどうしてアングラ扱いしてるんでしょうか。見てたらなんとなく?



 そしてこれがジェットPでも かりふらPでもないというのが信じられないのですが、当の かりふらPに教わって元PVを見ると、なるほどそっくりでした。驚くことに再現系なようです。しかしまあ、作者は何者なんだろう。
(元PV)
*Radiohead/House of Cards




 吊... 氏。変わった動画を幾つも上げているようですが、マイリスも何もなくて全貌が見えない人。プロフ見ると、動画は随時消していくとのことです。まあいかにもMADらしいMADを上げている人なので、わからんでもない。で、これは実験動画というよりモーフィング合成したアイドルで気楽に遊んでる雰囲気の動画。モーフィングではなくて無理に重ねただけかも知れませんが。メインは律子+春香+やよいですが、律子成分と春香成分が混じると中村先生っぽくていいわあw。あと、真美+美希がなんか自然だw。



 もりそばP。様々なジャンルでモザイクアートの動画をupしてる人で、昨年の雪歩誕生祭でデビュー、ということでいいのかな。初めて見たときは衝撃だったのです。で、09年の雪歩誕生祭作品なわけですが。これは静止画でなくて、モザイクアートで動画にしているという、レンダリング大変そうな作品で、ド迫力なのですが、雪歩と言えば穴繋がりで、モザイク素材がガチムチだというとんでもない代物でもあるという(^^;)。UPの映像で静止すると素材の写真が見えて大変気持ち悪いですw。よくもまあ作ったしw。

アンダーグラウンド系 09/30〜11/18 


 音源にアスティアPの雪歩ロイドの「バイキングホーン」、スクリーン映像にテニミュのミュージカルを映しつつ、テニスコートのような3D背景に合成で雪歩のダンスを重ねたもの。正直、元ネタ知ってればどうということのないMADなのかも知れませんが、作者がアメリカ人らしく、解説が要領を得ないことも含めてわけのわからない作品だと思いました。誰か説明してください。



 おくさまP。処女作。普通のPVです。歌詞が危ないだけで。というかE-ROTICってこんな歌詞だったんだと対訳ついて初めて知りました。作者コメによると「歌詞が大胆ですが、爽やかなエロさが売りになっています」とのこと。日本じゃ幾ら爽やかでもコンドームとか歌えないでしょう。



 カイザーP。ナレーション井川KP。まあ、似たような作品多数作ってる人なので、これも今更かなと思いながら見直したら、やっぱり面白かったので貼る。これは前・中・後編の最終回ですが、これだけ見ても問題ないというか、途中まで見てる分にはこんな壮大なラストになるとは全然思ってませんでした、はい。



 ルゴールP屈指の怪作。元ネタのアイドラからして、やよいゾーン全開でしたが、幾らなんでもこうなるとは思わないw。まあ、真美の声ネタも公式だそうですけどね、私よく知らないんですが。しかしバラエティーアニマルは最強だわ。あとBPM72。これ、下半期20選に入れる人、いないかなあ。



 タグに「歌詞シャッフル」とありますがそんな感じ。忙しい人向けを無茶苦茶にしたような。でも、それなりに意味が通って聞こえるところが、やよいゾーンの奥深さですね。これで動画つけたら最強だと思うんだけど。



 ジェットP。別に全作品放り込んでるわけじゃなくて取捨選択してます。作品数が多過ぎるのです。これは輪郭だけ浮き出してる部分がアクリル製の人形が踊ってるような印象で綺麗かと。雪歩に合うイメージかなと。


 ジェットPその2。これなんかはもうわけがわかりませんが、音楽がNINだそうですが、曲調が変化するところで映像の雰囲気もパッと変わるところとか気に入りました。中盤からの極彩色な映像も綺麗だし曲の単調さに合ってると思います。



  杉田かをるP(仮)。元ネタであるOZAKIPのsm1893186は、アイマスの「GO MY WAY!!」の歌にナンバーガール風の自作オケを合わせたものなんですが、これは逆にしたということで、「GO MY WAY!!」のオケにナンバーガールの「鉄風鋭くなって」の歌を重ねたもの。合って聞こえるというか、見事に殺伐じゃなくなっているのが凄いw。ナンバガ知らない人にはわけがわからないかもしれないけど(^^;)。まあニコにPVも上がってるので興味のある人は見てくださいsm8297149。



 まあ意味が分かりませんw。特にいきなり飛んでいく雪歩。こういうのは本気だか冗談だかわからない内が華なのかも知れないとか思いました。ちなみにDSの絵理シナリオで伊織は重要な役ですね、雪歩はむしろ愛シナリオだと思いますが。



 かりふらPの誕生日記念作とのこと。シークバーをいじるといろいろ出てきます。タイトルはどこか ふぃるPを思わせるものがありますが、かりふらPも割とこういうセンスなので、偶然かもしれません。それにしてもどーやったら作れるのかわからないw。こういうのは生放送で流れても同じことはできないのかな。

アンダーグラウンド系 09/05〜09/24


 かりふらP。タイトル読めない(^^;)。イージーリスニングのような音楽をバックに、全編抜き合成で、やよいおりが踊る。そして背景にはポロックのような瞬間芸術。奇を衒っているのにまとまって見える不思議。



 ハリアーP。芥川龍之介の短編の脚色&紙芝居化。Pのいつもの伊織が主人公とは言え、この文学そのものである動画がこんなに伸びているのが不思議でならないが、傑作なので見て損はない、とは言える。タイポといい、絵の見せ方の演出といい、何から何まで斬新だと思う。



 井川KP。架空戦記のシリーズが終わって解放感と共に作られたゲテモノ動画。まあ元ネタの映像に朝ご飯と歌ってみたをつけたもの。一応、食事中に見れるものではないと思う。グロにもいろんなやり方があるものだ。あえていうなら、ものを食う映像というのは、元々美しくはない。グルメ番組などではそこをうまく誤魔化す技術が必要なものだ。元々美しくないものを逆転の発想で芸として見せられるというのは、価値のあることだと思う。



 良曲紹介P。1970年の電子音楽。伊織の黒いブーツが背景の黒に溶け込んでいるのがそこはかとなく不気味。70年というとジャーマンロックの黎明期であり、こういう奇怪な音が世に出て行く時代の始まりでもあったと思います。



 72oP。mysongのオケで倍賞千恵子の「おはなはん」。何がしたかったのかわからんけど、だいたいあってるw。タイトルの【my yayoihang】というのも何気に意味不明でアングラだなあと。



 ジェットP。伊達にスマパンではなくて、極力背景なしで、違う雰囲気を目指したというだけあって、怒涛の展開ではなくなってアイドルをしっとりと見せている。春香・雪歩・あずさの3人が黒に映える美しいPVであり、前作までの瞬間芸術的な空気はここにはない。
 が、ここから物凄い勢いでぶっ壊れていって現在に至るわけでw。



  「ごっつええ感じ」の再現みたいですが元ネタを知りませんので、ひたすらシュールに見えます(^^;)。そもそも、zoomeから素材借りた意味があるのかよ。そんなやっちゃった感。



 ニット帽P。律っちゃんの声を逆再生してイスラムな雰囲気にしたREMIX。律子ゾーンと呼ぶには、割といくとこいけばよくあるタイプの音楽だったりして。こういうのをupするニット帽Pはいつも楽しそうに思えます。



 ズブロカP。タイトル通り。アイドルをモーフィングしようという嫌な遊びが主たるアイデアと思われますが、決められたレールの上を走らないのがこのPのこのPたるところで。BGMのDeerhoofは私ライブ見に行ったことがありますが、基本的にはエネルギッシュなロックバンドですよ、ええ。



 たかたかP。このPは07年を中心にロックな動画を多数upしててファンも多い人ですが、09年の9月に突如ノーマルPVで復帰したかと思うと、この意味不明な動画をupして、またどっかに行ってしまいました(笑)。多くの場合、人間は意味不明な衝動を抱えているものなので、何をやっているかわからなくても、何がしたかったのかはわかることが多いのですが、この動画のように、何をやってるかはわかるのだけど、何がしたかったのかわからない動画というのは稀有だと思います。たまに存在しますが(^^;)。でも私大好きなんですけどね、これ。もっと伸びても良かったのになあ。やよい可愛いじゃないですか。


アンダーグラウンド系 08/07〜09/05


 先駆者P。帰ってきた仏像シンクロ。大ヒット作なので、ここに載せるまでもないような気がしますが、唯一無二なので。なぜこれができるのが不思議でしょうがないw。阿修羅像と仮面ライダーには吹いた。



 たななしP。今回はNoNoWire09ということで、ダンスはスローなものの、普通のニカマスで音源までスローなわけではない。単に元から15分の曲を使っているだけです。まあ作業用には違いないw。むしろ作者コメをどうにかすべきかと。



 かりふらP。これも外せない超弩級の怪作。2:30の明滅する手描き絵の類があずささんの形で踊っているというもの。特に1分過ぎた辺りから、かなり奇怪な様相を呈してます。まあ、恐らくはこの09年8月辺りを頂点として、また徐々にカオス度が減って、カオスの人からアイデア職人に戻ってくる、という印象ですね。


 かりふらPその2。やよいと言えば伝説のビーフストロガノフ。正直、この料理食べたことない人もいるんじゃないかと思いますが。元ネタってニコマスで聞けるのかな。これかsm1087502。で、qb氏「シチュー」のリスペクト。ビーフストロガノフも、仁後さんは「シチューっぽいかも」と申しておりますので。私も、ビーフシチューとビーフストロガノフは似たようなもんだと思ってますが。ともあれ、ここから恐るべきニコマス×データモッシュの氾濫が始まるのであった…。

・ビーフストロガノフwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%8E%E3%83%95


 ジェットP全盛期という感じの。大胆なレイアウトを怒涛のカット割で繋げて、もはやダンスPVではなくて、イメージ映像として楽曲とせめぎ合ってるかのような作品。


 ジェットP。曲がかっこいいのと映像の勢いとで追随を許さないものがあると。まあ途中でフェードアウトしちゃうんですけどね。



 卓球P。電気グルーブ。このノリノリのやっつけ感がたまらない。コメにダモ鈴木みたい、というのがありますが、言われてみればそうですね、いえ楽曲のことですけど。



 ワニワニP。歌詞にシンクロした有名人の画像をどんどん貼っていく、という芸風なのですが、再生数見てもわかるように、やっちゃった感が。



 でぼんちょP。もうコメントする気も失せるくらい、この人は一体なんなのだろうという。東宝の特撮映画でサンダ(山の怪獣)とガイラ(海の怪獣)という双子の怪獣がおりましてネタ。疑似m@sとしてのシンクロは良好だったりしますが。ゲストの千早さん吹いた。



 bbcPの小ネタにして大技。手習い歌とは、いろはを1文字ずつ1回だけ使って作られた歌。何が起きてるのか分からない状態から、事情がわかってくる過程でのカタルシスは良質なミステリの如し。

09年下半期柏城P20選

 あれです。作ったらすぐ上げたい気持ちはあったものの、柏城Pの場合、まだ新作出るんじゃないか、と思っている内にも1作出たしで。だから年明けまで伏せておいた方が良かろうけど、マイリスで公開しとく分には後から差し替えきくし、見たい人は見るんじゃね? と思ってましたら、あっさりご本人に見つかってしまったので上げます(^^;)。

 で。柏城Pの傑作をズラリと並べたら楽しいんじゃないかと思った。実際にやってみたら思いのほか苦しかった、どーしてあれが入ってないんだ的に言われるよなあと(^^;)。独断でございますごめんなさい。枠が20もあれば充分だと思ってた。こんなにあるとは思わなかった流石にw。



 雪歩癒し。これが下半期の始まり動画になりますが、丁度一周年記念だそうで。途中ポツンとある眼鏡がPですね。そして揺れるカーテン。そよ風を感じるってことは、自身は止まってるわけで、静かに見守ってる姿が本当はあるのでしょう。



 柏城Pのこういう動画ってのは、初見でピンと来ないことが多いです。それは1日に10も20も動画見てると、この動画を見るまでにどんな動画を見てきたか?ってことに引きずられてしまうんで。印象が混ざってボケてしまいます。だから、この動画はこういう主題です!ってバンっと提示してくる動画の方が印象に残る。
 でも今みたいな作業をしててこの動画はどうなんだろう?って見てる時。それは俺一体なにやってんだろう?という疑問符と共に自分があって。その疑問符に向って、柏城Pの動画はグサリと切り込んで来ます。それですげーなーと思ったりする。それにしても、動画がついたことで、作者のリズム感の確かさが証明された観。



 数少ない律っちゃんメイン。淡々と切ない動画で、これという答もないままに。飲みに連れてって話聞いてあげたくなります。あ、未成年か。



 カラフル!はるるんかわええ!「相対性理論」繋がりで美希は四角革命sm7022238へ行ってしまいますw。立ち絵動かしてたりで、いつものビートに乗った紙芝居ではないし実験的な動画なのでしょうが、抜群にPOPな動画でもある。見てて飽きません。



 ナンバガのインスト曲。一見スクショのスライドショーに見えるけど、ところどころモノクロのやよいが動いていて、ちょっとした仕掛けもあったり。上半期のMSC開催を予想して作られたものだったそうなので、PVとしては最初期のものだと考えていいのかな。絵の切り取り方にセンスあってわかってるなあと思う。ナンバガの歌詞も風景を切り取ったものが多いし、ナンバガ的な視線でアイマスを見るとこう見える、というのがPの感覚としてあるのかなあとか思ったり。まったくの憶測ですけど。



 ものすげーかっこいい。真が主役でPVって自体、初めてと思いますが。一方で雪歩の温かい絵柄も最高で。全てが新鮮で、動画使うようになって突き抜けたなと思った。この動画がなければ、今こんなテキスト打ってないw。当たり前か。



 スピッツのカバー?  小島麻由美好きです。いきなり猫目のやよいが可愛い。アイドル達も普段はみな学生なんですよねえ。歌詞がちゃんとわかってないけどスティーブン・キングの「スタンド・バイミー」みたいな世界観なんかなあ。いやそう言われても困るか。切なげな歌なんだけど風景に溶け込んだ彼女達を見てると癒されるのでした。



 このシリーズの絵理が好きなのですが。どれか1つ選ぶとしたら?ということで、そう言えば、酷いのが1つあったなあと。で、インパクトでこれを残してしまいましたとさ。果たして良かったのかどうか(^^;)。あとたまにしか登場しない春香さんが可愛い。



 私はこの春香さんがニヤリと笑うところが単純にかっこいいし。絵がカラフルで美希とか特に華やかで楽曲の知名度もあって、抜群の完成度を誇る1作だと思っています。2分でこれだけの世界を作れるって、これ特に物語とかあるわけじゃないし。でもまとまってると思える。



 はるり。春香さんはPにとってどんな娘なんだろう。私はもう可愛いなあと。いつもの柏城春香さんよりも優しい表情してると思います。でもタイトルに「THANK YOU MY GIRL」から「MY」が抜けてるから、これは遠くから見てる春香さんなのだろうなと。その意味ではちょっと余所行きなのかもしれない。わからんけど。個人的には、誰かに助けられて自分があると、思えることは素敵なことかなと思います。



 見始めたらループが止まらない(^^;)。私としては、この動画はなんだかわからんけどすげー、ってもので。その後にPの間で次々とリレーが繋がっていったことは、正直自分は環の外だと思っているので言及はできない。あんたらかっこいいなあ、としか言えない。対外的に下半期のニコマスはMA66と3A07だと思うけど、自分にとってはこれとClubNightsが奇跡だった。まあ後者は逆に、環の外に居た人たちの沈黙を招いてしまったんだろう。それでいいとは思ってないけど、そういうものだとは思っている。



 23秒の小品。なのだけど、あまりに可愛らしいので入れました。自分の中では絵理は可愛いというよりクール。でもこの動画の絵理は可愛いと思う。



  朗読Pからひとつ。朗読Pは言霊というか、言葉の力というものを作品に込める人なので、その雰囲気の割に棘があると思っています。柏城Pの絵が、人間が元々持っている狡さ弱さみたいなものの中に、その棘を包み込んでいるのだと思う。



 千早主役。ナンバガ。千早と言えば目の鋭さなのだけど、柏城Pの千早は穏やかな目をしてる、なぜだかわからないけど。Pから見た彼女は既に地に伏せる時期を過ぎて、いつでも飛び立てる状態なのかも知れない。この歌の彼女はアイドルなのだろう、そう思う。



 0と1の間。静止画と動画の間。そこに彼女はいて、灰色に飲み込まれる寸前であがいている。ここまでガチな雪歩が描かれたことがあったのかどうかよくわからないけれど。ガチな雪歩というよりは、彼女はモニタの向こうのこちら側にいちばん近いところにいるのかも知れない。



 春香も雪歩もOLやったらモテモテじゃないかと思いますが、アイマス主題歌に「会社勤めはおそらく向いてない」とあるように、あえてOLに向いてそうな律子さんは避けたのではないかと。イラストでも要領良さそうで、単に大人っぽく描かれてるだけかも、いや眼鏡がポイントか、という感じですが、そこはかとないミスマッチが可愛いと思うのは私だけでしょうか。



 絵理シナリオの3人はいいですよねw。サイネリアさん、単に不憫なキャラに見えますが、実は絵理シナリオって、本質的には凄く重いので。尾崎さんの過去話とかネットの功罪とかあるわけで。それを癒してくれるのがサイネリアさんの大切な役回りだと思うのです。ともあれ可愛いですよね鈴木さん。



 はるり。これ匿名でupしたら面白かっただろうなあ。きっと誰も柏城Pとはわからなかったんじゃないか。とは言え、かきP、卓球P、OGOP辺りがここまでストレートな動画を今作るかというと、作らない気がしますけど。それに彼らはここまで身体の芯からシンクロしない…ここまでやったらヨルPですね。そういう意味ではこれは柏城PのPVだと思います。個人的には「そんな風に そんな風に なって」のところが好きです。



 実は猫派(笑)。髪の色と耳の色が違うとかパンダかよとか、いろいろ受けるんですが、それでも犬に見えるからすげーというか、そんなんどーでもよくなるくらい可愛い(^^*)。特に颯爽とした響といつも通りな美希の対比がすばらし。再生数的にも凄いことになってますが、みな癒しを求めてるんだなあと思う。



 何もいうなという事だったので。何も言う事ありません。強烈でした。