Augenblicke

主にニコニコ動画のアイドルマスターMADについてのよしなしごと。

2012年01月

1/10〜1/12


 華悪崇氏。やよいの顔だけでなくちっちゃな胴体もついてます。見ての通りの1発ネタ+意外にきゅんパイアの演奏がうまい。オタマトーンでこれだけリズムと音程が取れたら立派なものだと思います。



 マス氏。これは修正版の方。諸星きらりMMD。ベースは貴音でしょうか。そんな凝ったシルエットではないので実現したのでしょう。今シンデレラガールズのCMで話題の渋谷凛ちゃんだと、もっと難しいと思われます。それはそれとして、モデルとしては十分によくできているので、あちこちで使われてカメラワークを駆使してもらえると楽しそうですね。公開はまだされてないのかなこれ。



 GXTYVH氏。ア動ま は、最初はアイマスタグなしで完全にアングラの冗談企画だったんですけど、いつの間にやらアイマスタグもつきだして、この動画なんてアリシャスm@sterとして完成度も高いと思います。すなわち伊織可愛い。



 seaman氏。アイマスの外の人で、forzaのお絵かき練習でアイマスやってみた、という動画のようですが、いや、上手にできていると思います。髪の天使の輪とか凄いなと。forzaのメイキングはわかったようなわからないようなところが見てて楽しいです。5分半で見れますし。



 たこぬこP、でいいのかな、ねこまんまおかわり氏。タイトル通りではありますが、ののワさんがTV通販してたハリィ着ぐるみを欲しくなったので…というショートストーリー仕立てになっていて和みます。実質、ひょうたんから駒というか、勢い1発という感じですが、同じマシシPのモデルですから相性ピッタリw。



 小鳩perP(パジャマP)。4拍子の一定テンポで流麗に流れていくチェンバロ曲なので、ダンス合わせ易いということで、ロリトリオがシャキシャキ踊る、割と珍しいバロックm@sterになっていると思います。色も赤い衣装と背景の緑の取り合わせがおもしろい。


 小鳩perPその2。こちらはリリカルなフルート。柔らかなピンク〜オレンジ系の色で衣装も背景も混じる中で、アイドルの白い肌と瞳、髪の色が艶やかに主張する小品。綺麗です。



 218P。 鋼の錬金術師。歌も釘宮さん。これは釘宮さんのやってるアルのキャラソンですかね。ニコマス三昧というアニメMADの企画に遅刻した動画とのことで。黒バックにセピア色の伊織という絵作りが美しく、その黒背景に実写映像が淡く映るときの雰囲気も素晴らしい。更には終盤での映像のゆるやかな歌詞シンクロでおおっと思います。ストイックな作りながら完成度高いなと。



 nu氏。曲がピコピコしてて可愛い。アリシャスPの動画を可愛くするという趣旨に正しくはまる動画。映像素材もギミックのないハンバーガーの可愛いダンスを使ってて、普通によいです。



 つばめP。ゲームでもアニメでも描かれなかった、亜美真美の内、なぜ亜美が竜宮小町で真美ではなかったのか、という部分に踏み込んだ内容だと思われるが、具体的な説明はなく、交互に踊る亜美と真美、それを見つめるP姿の律っちゃん、そして歌詞。こういう正式かたまたまかは不明だけど、2人のどちらを選ぶか、みたいなシチュエーションが、過去にあったのではないかな、みたいな。しかしこの動画では、そこに決定的な答えは用意せず、印象的なラストで終わるのがまた、渋い。ダンスPVとして何も考えずに見てもよい出来ですし。

1/05〜1/09


 guchio氏。謎のデッブルプラグイン導入。確かに音ゲー曲だし、死青Pの手法を踏襲している気がする。あえていうならスピード感が足りないか。あと画面縦4分割はしょじょんPの千早っぽい。それはそれとして2雪歩が可愛いPVの傑作。ちなみに「千早の女の子大作戦!!」の作者。



 これがあのhikaruPかというくらい、素材の大胆さのみならず完成度も高い動画。実写映像と暗く染めたステージの混じり合いが実に美しい。船上ステージの背景をここまで鮮明に見せることってできたんですね(それとも背景は合成?)。スローダンスもはまっていて、幻想的な千早です。



 犀P。投稿時間07:12でナイツ。元ゲームは知らないんですがニコマスにもハイドPを始め動画が幾つかあって名作多し。この動画は紙芝居で、やよいとナイツが出会ってそして、助けるられる側から助ける側へという物語。やよいはちっぽけだけれど、心にヒーロを住まわせている子だと思う。




 たかCP。ファミソン8bitの曲。中でもこれはいい曲かと、メロディー聞いてもどこがパックマンなのか、なかなかわからないともいう(^^;)。白ねこセットはただの趣味だと思われますが、ダンスがきちっとはまって可愛い。後半ではちゃんとパックマンDLCも使われます。



 ちゅいおP。セイントテールED曲。改造ねんぷちは強引さを感じますが、再現動画としての作りはガチで見応えあります。あと、りょうゆめでもあるのね(もちろんりょうゆめのねんぷちはない)。



 安息香P。暇を持て余したロリコンの遊び。凝りまくったオシャレPVの中に詰め込まれた透けm@sの数々。



 どぶろくP。空気公団。輪郭抽出系のエフェクトなんでしょうか。画面処理が水彩のように綺麗なDSの涼PV。



 国綱P。シリーズクライマックス編。肝心な部分は次のエピローグに持ち越されますが、MMD杯とか見てる人に、MMDではなくDOGAというソフトで作られたこの動画も見てみて欲しいと思う。動く部分だけでなく、ここぞというキメカットの絵作りのよさ、そしてアイマス曲とすぐに気付かない和風自作アレンジBGMの素晴らしさも。ともあれ、モデリングから含めると4年かかったこのシリーズも遂に完結。素晴らしいものを見せていただきました。お疲れさまです。



 fredrika氏。需要の違いでこっちはそんな伸びてないけど、「Vocaloid界の厳しい現実を数字で見る動画」の作者さんによる動画で20選。最後に 惜しいPの再生数向上動画を挙げて、この動画の通りに作ったボカロ界の現実動画が伸びた、と締めてるところがいい(^^;)。



 Tatagu氏。カット芸と一口に言ってもいろいろあるわけですが、これはあれこれ手を変え品を変え詰め込みまくった動画。ここまでやったらもう、2011下半期の怪物の1人と言われるのも、仕方ないですね、はい。2:45からの春香さんのラスボス感の半端なさと言ったら。しかもその時点でまだ動画半分残ってますからね。それでも最後までテンション落ちない凄まじさ。そしてサムネの人にバトンが渡されるのが土壇場の5:05という。

モバマス

 今、携帯開いたら「プロデューサーさんは努力しても実らなかったこと、ある?」と某キャラに言われました。

 モバマスだかモゲマスだかシンデマスだかの話ですね。
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春香 12/03〜12/25


 Laikuu氏。DLCなので凄いのは公式に思えるが、頭に1つしかつけられないDLCを2つつけたのは、あくまで氏の合成技術。それはともかく、自分REST@RTは後ろ向きから始まって、それがかっこいいという事象と、おにぎりヘッドの後ろがどうなっているかは、普段あまり見えないという事象の衝突がもたらす冒頭のショックはすさまじい。そして振り向いたらナルト。更には曲の歌詞から引用した投コメ「これから進む道が見えてきた 」。全てが相乗効果で地滑りを起こし、視聴者は着地点を見失う。



 東風P。どっかで見た名前と思ったら旅m@sの人だ。昨今ではちらほらとPVも作っていてこれがなかなか絵作りがうまい。曲は大貫妙子で薬師丸ひろ子のカバー。いい曲を素直に、かつスタイリッシュに、という動画でこういう時に春香さんをもってくるのが心憎い。



 museP。合作単品。あの夜から未来へ向けて。歩き出そうとする無印春香さんと、時の流れを示す時計のギミック。春香さんはまあ、我々の良く知ってる春香さんなわけですが、2春香さんが年上なのに幼い顔立ちなので、無印春香さんのアルカイックスマイルが、今見ると逆に大人びて見えますね。


 musePによる↑の動画のメイキング比較動画。細かいところでより繊細な表現へと進化してるのがわかります。物語は歌に委ねて、映像では空気感を丁寧に紡ぐ努力がなされているのだなあと。後のVer.の方が少し遠目のカメラに変更されたカットが多いのが印象深いです。より客観的になっているというか。



 102氏。11年12月デビューの借り物Pさんだそうです。で、この曲と春香さんと言うと、いやおうなく かみたPの動画を思い出すわけですが、今はもうない。でもってパジャマ春香さんが可愛い。ゆったり自然なダンスが見易いのと、終盤のおめかしというか、スノーフレークリリパットへの着替えや、ちょっと添えた雪の結晶など、さりげなくスマートなのがいい。



 なにげに貴重な にきーたPの新作。序盤から見せ方を工夫したカメラと画面作りで、サビになったらスッと自然というかシンプルな見せ方になるところが美しい。間奏での、歌がない=歌詞字幕がない分、ダンスとカメラのみで丁寧に構成された盛り上がりが素晴らしいが、そのあと2番になってからの画面の緊張感の抜き方が、むしろ才能というものだと思う。所々の仕掛けの出しゃばらなさが、それを可能にしているわけで、能ある鷹の爪を隠すようなデザイン力。



 VRFふらいんP枠において、重要な場面を支えた動画。デビュー作を2春香さんでリメイクしたものであり、枠の物語の中でも引退した春香さんが再デビューするという物語を背負った動画。デビュー作は様々なダンスを繋ぎまくっていて、それを「魔法をかけて」も「Here we go!!」も「太陽のジェラシー」もない2のダンスで表現したと。結果、素朴に可愛らしく踊っていた無印のそれと打って変わって、スモスリに始まりきゅんパイアに繋がりと、セクシーでコケティッシュな、曲本来のイメージに合った動画に大変身。まさにこれなら受ける!と思わずにいられないものがあるわけで。枠の物語上、ここから春香さんの快進撃が始まるわけですが、よく作ったとしかいいようがない。敬服しました。



 むすひらPのVRFより。これも、かつて春香さんで作られた動画を思い出してしまう1作。やはり2なのでダンスは全然違います。ロングの使い方がうまいけれど、それ以上にUPの使い方がいいのでダンスよりも春香さんの表情やステージの空気感の方が印象に残りますね。夢を見ているような雰囲気になっていて、歌詞とよく合っているなと。



 めもらんだむP。前作同様、ペイガン/ブラックメタル。実写演奏を背景に踊る春香さん。映像の質悪いし、曲と映像もシンクロしてなかったりですが、この手のバンドは映像が見れるだけでも貴重なことが多いですからねえ。何せロシアのバンドだし。5分ある曲で緩急もありますので、複数の春香さん素材を繋いで緩急つけてあります。



 nmlPによる、赤く染められたワイヤードマリオネット衣装。実にかっこいい。かと言って、アイドル毎の色にすると、春香さんやあずささん、真、千早くらいまではまあいいかもですが、明るい系統の色だと流石に苦しい気がするので、公式は単色なんでしょうね。あと、終盤で透けるのは見なかったことに。

1/01〜1/04


 一一P。Full Moon (a.k.a. Larsen-Feiten Band)のライブ版のFull Moon Liveから、とのこと。ラーセン・フェイトン・バンドは有名なフュージョン・バンドですが、このライブ音源に関しては聞いての通り、透明で爽やか、というのとは違うラフでワイルドな音。この辺りはJAZZ全般の事情としてそうなんですが、スタジオ盤はムーディーなBGMとして聞けるものを作らないと売れないわけで。一方で、同じミュージシャンがライブでは思いっきり弾けた演奏をする。それを知っていると知らないとでは全然世界観が違うわけです。一方にニコマスにおける黒薔薇のようなムード満点の世界があって、もう一方の極には、職人達が音圧やディストーションに頼らずに熱い演奏をする世界がある。たまたまというか、ニコマスにも、蜂PとかハニハニPとか親父の味Pとか、熱いインストで動画を作っているPもいらっしゃるわけでして、しかしながらニコマスにおけるJAZZというと、渋いクールな側に大きく振れたものがジャズである、みたいな感じなんですね。一一Pはそこにガツンと突き刺さるものを出してくれるのが嬉しいです。この真がガシガシと踊っている動画が、フュージョンなんだということは、多くに知ってもらいたいところです。


 一一Pその2。ニューエイジ・ミュージックと呼ばれて一世を風靡したジョージ・ウィンストンのピアノソロ曲。いい曲です。10分超ありますんで曲の中で起承転結がありまして、ダンスもそれに合わせて変化してますが、細かいところでいろいろ繋いでて興味深いです。というか、この曲できっちり踊らせることができるのもこのPくらいだと思いますけど。



 ドリP。「下田臭」というのが笑いますけれど。これ、こういう"曲"として市場の犬山イヌコという人のCDに入っているんですね。すげーなw。それをニコマスにしてしまえるというのも凄いけど。



 LMNOP。ジャーニーの、投コメによるとファンには御馴染みの曲とあります。が、私知らないのでググッたところ1981年のシングル曲であり、日本で有名になる前の曲でスタジオ盤未収録曲です。ライブ盤には入ってますけど。渋いところ持ってくるなあw。動画の方はいつもの”あずまこはる”トリオで、ミドルテンポにゆったりかっちりのダンスが気持ちいい。ポジティブも懐かしくなってきました。



  小鳩perP(パジャマP)。メインはフルートですが、モーツァルトということで、バックの弦楽のあのチャカチャカした感じがいかにもな曲。貴音ソロなんですが、色調によって光が彼女の銀髪と白い肌をゾッとするような美しさで照らしていて、見入ります。



 てっぺりんP。人力ボカロ+音MAD。イラストはtinoP。しょっぱなの「ど根性がえる」でガッチリつかまれました、次がエヴァなんですが、展開に無理がある分映像がネタに走ってえらいことにw。「タッチ」はお約束・・・というにはアレな展開で、総じて可愛いけど酷いw。



 runawayP。アニメタルアメリカ版ということで、マジンガーZとグレートマジンガーのメドレー。ダンスも曲もかっこええ。というか、バンドのメンバーがこんなとこでなにやってるんだ、みたいな凄腕揃ってるんですけど(^^;)。そらうまいわ。



 島P。8分近くカメラ揺れまくりカット割まくりですが、ダンス構成に無理がある感じが全然しない。カメラマン自身が客と一緒になって踊ってるみたいな自然な揺れが素晴らしい。ピントも随所でいじってて、急に引いたりするとオートのピントが合うまで瞬間ピンボケする感じとかいい。これ、実際の撮影のプロからしたらいい仕事とは言えませんが、わざとそういう粗さを演出で出しているわけで、凄いなと。



 ヨシトミP。今回驚いたのは、サムネがちゃんと中身と関係ある内容になってることw。タイトル通りというか歌の内容はシビアで暗い感じですけど、そこはやよいなので。しかしやよい、大人買いは大人になったらできると思うぞw。あとふりかけ全部掛けって(涙)。



 トリプルエースP。「雨に唄えば」のREMIXかな、それに合わせて響が踊る、ちょっとシュールな動画。いろいろ考えるなあ。原曲そのままのところは普通の衣装で、アレンジ入るとネタ衣装みたいな。ネタと曲が違和感なく混ざってるのがいいなと。自然な不自然というか。