VRFイベントの派生であるVRL(VERROCKIN' LIVE "STREAM")については、根本的に緩い企画なので、人によってはVRFと同じくらい気合入れて参加するでしょうし、人によっては、え?それなに?だと思います。

 参加生主についても、他人が始めた時間帯に突如対抗ゲリラライブを始めてもいいし、その結果、見に来る人がいなくても自己責任w、観る側だって、こういう風に見ろという指図はない。どう見るかは自分次第。

 なので私は今回、半分くらいしか見てないです。まだ日曜の枠が残ってるし、タイムシフトもたくさん残ってるけど、現状、見れたら見るよ、というスタンス。

 全体の印象だと、視聴者の流れはかなり単純明快。その枠に対抗馬がいなければ、マイナーな枠でも人は集まるし、有名Pが枠を始めれば、そっちにどっと流れる。面白いことや変わったことをやればどんどんコメントがつくし、地味に動画を流していけば作業用BGMと化します。

 全部のステージで、何時に誰が生放送をはじめるかというのは、把握するのはかなり難しい。基本的には、各ステージコミュニティの生放送予約をチェックする。しかし、思ったよりも突発的に始める人が多かったです。それはツイッターで誰かがゲリラ枠始まったとよツイートしたり、誰かの枠の中で、**さんも生放送始めたよとコメントする人がいるので、ある程度はわかるんですが。私は2日目は面白がってツイッター張り付きのみならず、30分毎に全部のステージを回って誰か始めてないか、予約が増えてないかチェックしてました(^^;)。

 それで甲斐があったかというと、いちじょーPの突発枠が素晴らしかったですね。基本的には、氏の最近のリハーサルシリーズを軸にしてると思うんですが、かつてのクラブナイツという音のみのイベントを思わせるような静謐な演出と見せ方、月夜の映像から音が流れ始め、ステージ映像はないのかなと思っていたらぼんやりとステージに光がさし始める導入の美しさ、放送終わりですとコメが入ってお疲れーとか言ってる時に突然流れ始めるエンディング。まるで深い森の中で月夜にエルフたちが演奏会をしていたような濃密な空気が流れていました。と、細かく書くのはタイムシフトも動画も見れないと聞いたからなんですが。

 他に見た中では、じゅっP、アゥP、あとりえPは期待通りの素晴らしさだったなあ。あと俺の股間がジェットストリームな人ですね。とにせんPは、DJ放送をやっていて、普通の生放送を期待する人にはわけわかんなかっただろうし、普通の生放送に飽きた人には逆に面白かったんじゃないか、生放送イベントならではの動きだったと思います。ターンKさんの伝説級の削除動画を流して懐古する放送もすごかったですが、本当にすごいのは、氏はその気になればそれをいつでもできるんだろうなということでw。まあそこいらは普段から氏の放送を見てる人に任せます。

 それと赤ペン先生は、2日連続放送で、初めは間が持つんかいなと単純に思ってましたが、実際に始まったら、これは絶対仕掛けて来るなと、すぐ思いました。だって、あまりに当たり前に竜宮小町ライブという名目で放送が進んで行ったので。これまでのVRFでは、同じ人が2回放送とか、当たり前ですがなかったんですが、今回のVRLはステージが多い分、枠が幾らでも取れるので、それを生かして2日に分けるからこその仕掛けを持ち込んだという。それを抜きにしても、これが俺の竜宮小町ですよと、例によってツッコミどころのないグゥの音も出ないような仕込み方はさすがだったね。

 複数回生放送をした人は、結構いたんですが、ライムライトPとか、普通に自分の枠で新作(24分)を流す放送を1日目にやって、ゲリラ放送を2日目にやったりしてましたし、最初から3日に1回ずつ全3回の予定を組んだ人もいる。その中ではイチジクPの放送が、これはテーマを設けて既存の動画をセレクトして流すという、つまり普通の動画紹介生放送だったんですが、セレクトのセンスが素晴らしくて、個人的にひたすら気持ちよかったですね。そういう、自分の動画を流さない、セットリストだけで通す放送というのも、VRFの流れではなかったものですし、普段からやれないわけでもないけど、リストを考える負担を考えると、私も昔はやってたわけですが、定期的にやるのは大変になって来ます。こういった機会に気合を入れた動画紹介生をやる、というのも1つのありようとして面白かったです。

 まあそんなところかな。それでは、VRLの3日目に参加する皆様はお楽しみくださいませ。