Augenblicke

主にニコニコ動画のアイドルマスターMADについてのよしなしごと。

2013年10月

CDいろいろまとめて

 LTP06、予想に違わずジュリアがんばれ超がんばれ回。というか、麗花さんが恐くなりました。この人、ただの天然じゃねえ。ジュリアはともかく、他の3人はプロデューサー胃痛必至だというか。歌のほうは、美希が目立ってますね。なんというか、ランティスでも十分やっていけるというか。ただまあ、曲調的には、「マリオネットの心」と同傾向で新鮮味はないのです、どうもこういう曲調はランティスはお得意のようで、コロンビアに負けてらんないというのがあったのかも知れない。

 全体に06は05のB面みたいな感じですが、03のB面的な04と比べると後発だけあって、驚きはないです。伊吹ちゃんの曲も麗花さんもそれなりに面白いですけど、もういろんな曲のパターンが1巡した感じ。麗花さんも、七尾ちゃん曲のバリエーションで更に難しくしてみましたという感。それをサラッと歌ってしまってるのが凄いですけど。

 美希曲はバンドなんですが、ドラムがこれまでと違うんですよね。ドラマーが違うのかセットが変わったのかわかりませんが。リズムをしっかり刻むというよりも、厚みを加えるという感じ。それで、ジュリア曲も同じドラムで。ジュリア曲は最初の30秒の加速感が素晴らしいので、安心して聞けるんですが、その後はすげーシンプルなビートで、これは打ち込みかと結構悩んだり。ただ、既にロックな曲はたくさんあるので、ここは直球ど真ん中な歌を、素材の良さだけで提示する潔さが、このCDの中では良い意味で浮いていて良かった。どっかのにわかとは違うという。いえ「Twilight Sky」大好きですけど。

 全員曲はこれまでのシリーズの大団円なイメージをひっくり返すクールな曲調。こういう曲も、既存のアイマスに名曲があるんですが、あえて挑戦してる感じがするし、それだけの良い曲だと思います。まあネタ切れかという気もしたけど、次の07の全員曲聞いたら、まだまだいけるなと思いました。05の全員曲と違って、06のこれはこのメンツじゃないとダメだとは、思いませんでしたが。02のメンツで聞いてみたいです。そう思うってことは、06もトータルでバランスの取れたメンツになってるってことだと思います。
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 Cool jewelries! 001。これの感想をどうするかは悩みました。買いかどうかで言うなら、酔った楓さんが蘭子をいじるというドラマパートだけで買いですw。このCoの誰もまとめないリーダー不在感は凄まじい(^^;)。

 で、今更だりーなの歌が下手だとか言ってもしょうがないし。多分、下手に真面目に歌うより勢いで行けってことでこうなったんだと思うし。金返せとは思わない。ただ、全員曲は、歌いらないんじゃないかとか、しぶりんと楓さんだけいればいいんじゃないかとは思ったり。

 蘭子は曲に負けてる感じが。ただ、キャラ声でこれだけ伸び伸びと歌えたら、立派です。蘭子は多分、ビジュアルで売られるよりも歌が歌いたい子だと思うし、こういう曲を嬉々として大真面目に歌ったんだと思うんです。そして目をキラキラさせて、どうでした? と聞いてくるんじゃないか。

 で、どう返答したものかと考えていると、渋谷凛の歌が始まってひっくり返るわけです。これだ、求めていたのはこれなんだと思わず立ち上がってしまうような。で、ハッと気付くと横に涙目の蘭子が。それで彼女は泣きながら走って行ってしまうんじゃないかと。このCDの印象って大体そんな感じです。女の子に泣きながら走って出て行かれたこと、ありますか。私はあります。嫌な事件だったね。どーでもいいですが。

 楓さんの曲は1コーラス目は完璧だと思う。後半から少し疲れが見えて、譜面をきちんと歌おうとしている感じが出てしまって、それでクライマックスがいまいち盛り上がらない感じに聞こえる。彼女の本気はこんなもんじゃないだろう、そんな印象になる。

 凛もね、歌が上手いかというと違う。そうじゃなくて、これが他人の曲に聞こえないのが凄い。オケも、もっとヘビィなミックスにならないかという気はするんですけど、ノリノリな演奏で聞いている内にどうでもよくなってくるんです。だから、これはこういう曲なんだと、そう思ってしまう。あと、間奏は、原曲からそうなんですが、キングクリムゾンの「レッド」「ラメント」「キャットフード」の3曲を足して割ったような演奏なので、多分アレンジした人は狙ってやってるよね。

 とまあ、紆余曲折するCoCDなんですが、1曲目の新田ちゃんは、正統派でとてもいい感じです。この、いいものを聞いた感が、途中でいろいろ捻じ曲がって最終的に感想が言えなくなるのが、果たして。あと、イントロのアコギのような音は、多分ウクレレですよね。原曲のイントロもそうで。ウクレレというと伴奏楽器でコード押さえるのが簡単なんで初心者向けに紹介されますが、インストできちんと聞かせるには達人の技が要求されます。何気に凄いことやってるなあと。
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 Passion jewelries! 001。共通曲の「ススメ☆オトメ」はPaがいちばん好き。全員曲の「Orange Sapphire」も素敵だけどイントロがどっかで聞いたと思って悩みましたが調べてわかりました、「メリー」ですね。PaCDのよいところ、ゆえに安心して聞いていられるのは、作りが歌唱力を問題にしてないところですね。何気に妹ヶ崎の莉嘉ちゃんは歌がうまいと思うんですが、普通に元気いっぱいに歌ってるし、姉ヶ崎の美嘉ちゃんは、歌唱力とか問題ありげなのに、選曲的に大勝利な感じでむしろベストトラックな気さえする。私は彼女の歌が大好きですし、スタッフにもすげー愛されてる気がします。このアレンジの詰め込みようは愛だと。

 歌がうまくないと歌えないだろうけど、そういうこと感じさせずに悠々と歌って大物感出しているのがちゃんみお。いやこれ、うまくなんかないだろって思う向きもある気がしますが。この歌もリズムやフレージングが難しくて、楓さんと同じようにだんだんと疲れて後半に平板になってしまうのが関の山なんですよ、普通は。でも、聞いてて、最後の最後まで、しっかり気持ちの入った歌になってます。Paの子たちが、ドラマパート聞いてても、いちばん常識人に見えるのは不思議ですが、このちゃんみおトラックを聞いてると、へらへらした笑顔の裏、見えないところですげー努力してないと、こうはならない、そういうことがわかってくると思うんだ。

 そして、全てを超越してる感のある、みりあちゃんはこれ、天才ですね。ところどころ歌がリズムを外してるというか、こぶしが回ってるんだけど、それで歌が弛んだりは全くしてないのが恐ろしい。きらりも、歌いだしまではやたら盛り上がって素晴らしいんですが、この歌、2番が終わったらあっさり終わってしまうんですね。最期にサビがリフレインしてないんですよ。だからギターソロの見せ場とかもない。イントロであれだけ盛り上がってるのに、なんかあれ? となってしまいます。この、きらりのトラックはまだいろいろと、昭和の一言で割り切れないところがあって、まだ私の中で消化し切れてないですね、あのギターの勢いはどっから来るのだろう。
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 Cu jewelries! 001。CuCDは非常に不安で。島村さん以外、こじんまりした歌ばっかりで、一番パワフルな歌が歌えそうなみくにゃんが、いちばんちんまりした歌で。これで1枚にまとまったら隙間風吹きまくりなんじゃないかと。で、蓋開けたら感動したです。

 試聴版ではCDの音はわからない、というのは以前も言ったけど、凄いですCuCD。ポンコツアンドロイドでの、杏の声質と島村さんの声質のバランスの良さは奇跡ですし。冒頭のシンセの温かみが素晴らしいし、1番の裸になっちゃおうとかハート見せちゃおうとかが、2番で裸になっちゃダメだよねーと全否定されてるのが何ともおかしいですし。アンドロイドが恋して壊れたから女の子なんだという、言わずもがなの逆説が。決して新しい説ってわけでもないのに、

 じゃんじゃんっ!

で済まされると何ともせんすおぶわんだーな気分。すげー気に入ったですこの歌。

 で、島村さんは軽快なロックナンバーじゃないですか。じっくり聞いて、それから原曲聞いて、思ったんですが、いやあ、ライブで演奏するの大変ですねこれ。管楽器とストリングスとピアノと、あと、間奏でハーモニカなんですね。元バンドが実際に生のストリングス呼んでライブやってる映像があったんですが、ちゃんとハーモニカも吹いてましたね。いやあ、この1曲のオケ作るのにお金どんだけかかったんだろう。このシリーズって、CoとPaを聞く分にはオケが軽くて、あんま予算も時間もなしで急いで作ったんかなあと思ってたんですがw。この1曲で吹っ飛びました。というか、CoとPaが可愛そうになってきたんですが、予算同じなんだろうか。

 新田ちゃんカバーのウクレレがいい、って話をしたわけですが。ウサミン曲でイントロと間奏で、マンドリンがソロ取ってるんですね。これも原曲がそうなんですが。いやあ、LTPで出せますかねマンドリン。で、イントロとかのソロはいいとして、ウサミン曲全般でキラキラと鳴ってるのはなんだろうと、シンセかチェンバロかと思ってんですが、じっくり聞くと、これもマンドリンですね。で、みくにゃんのカバーでもキラキラと鳴ってるのは、12弦ギターでも使ってるのかと思ったら、これもマンドリンですね。いやー、マンドリン大活躍。マンドリンも割と初心者向けの楽器として扱われるんですが、趣味の領域で扱われるのは大体、合奏です。ソロのマンドリン演奏というのは、達人の技がいるというか、達人は素人には想像もつかない綺麗な音が出せます。だがしかし、こんなところでそれを聞くことになるとは思いませんでした……適当に動画漁ってみてください、マンドリンで、こんな綺麗な音を聞くことは、多分、無理だと思います。

 みくにゃんの曲もですね、谷山浩子さんとしては、まだ常識の範疇に収まる歌かも知れませんが、変な歌ですよね。歌詞の中にもありますが、当人の顔としっぽが向き合うことは、基本的にはないんですから、でもそれを解決しないまま終わってしまうんですね、この歌w。で、解決しない歌なんだけども、終盤のコーラスで、救われました。美しいです。

 で、ウサミンが凄い。淡々と凄いですねこの歌。歌詞的に、なんていうか、あざといじゃないですか。でも、ウサミンならこんなに大真面目に歌っても、誰も文句言わないですよねw。もう芸として極まってしまってる。いや、これが聞きたかった、かなり切実に。ミミミンミミミンじゃいかんとまでは言わないが。

 そして終盤の五月雨のようなピチカート。このためだけに呼ばれた弦楽団は大変でしょうがw、でかい音で聞いてると気持ちいいんですこれ。まさかピチカートで感極まる日が来るとは思わなかったです。

 杏の曲はまた、ハープが当たり前のように使われてますが。このCuCD全体に言えるんですが、原曲再現のためとは言え、ゲームのCDにどんだけ凝ってるのかと。これ寒いのに部屋の主が出掛けてしまって布団を押入れにしまってったから風邪引いた猫の歌なんですか? いま1つよくわからないけども、杏が歌う分には割と問題にならないのが凄いという意味で適任としか(笑)。

 杏も原曲準拠のアレンジなんですけども、次の小日向ちゃんのカバーもそうなんですが、本来は歌を聴く曲であって、オケがどんだけ緻密に作りこんであっても、歌の邪魔にならない程度しか主張していない、原曲では、です。しかしこの杏のカバーではバックの不思議空間っぷりが全開だし、小日向カバーでも、美穂ちゃんの線の細い歌の邪魔になるんじゃないかとか考えてないかのようにバッキングのリズムの面白さが前面に出てて。いや、たまたまそうなったのかもしれないですけども、結果、レゲエのベースのブォンブォン鳴ってるのが、なんとも良い。こんなにでかい音でベースが鳴ってたら、これが原曲だったら槇原敬之は怒ると思うんですよね(^^;)。しかし、結果的にこのカバーはこうなってて、それが凄く良いです、素晴らしい、大好き(^^;)。

 いやあPaまではね、良い曲もあるしあれな曲もあるけど、結局、このシリーズは成功なんだろうかと考え込んでいたんですが、全部吹っ飛びました。まさかアイマスのCDでウクレレとかマンドリンの話をすることになるとは思っていませんでしたw。ギターソロとか全くないんだよCuCD。それでいてこのテンション。スタッフの執念をひしひしと感じました。

 マンドリンの動画でも貼っておきましょう。ではでは。
*GRAND CHACONNE




マチアソビVol.11メモ

10/12(土)

・ポッポ街商店街物販コーナー
終日 「艦これ」アンソロジーコミック&ムック本販売イベント
(多分、いろんな会社の物販と合同で並べられるグッズの中の1つになるんじゃないかと。10/14(月)までずっとやってるらしいが、恐らくたいした冊数はなくてじきに売り切れると思う)

・しんまちボードウォーク
 ChaosTCG「ぷちます」若林直美お渡し会
(「ぷちます」のカードゲームを買ったら若林神が渡してくれるイベント。お渡し会は12日の11時、15時と、13日の15時の3回。整理券はそれ以前に商品の購入代金を払って引き替えにもらう。13日の3回目はポッポ街に場所を変えて行われる。購入する時に、どの回に参加するかを選べるそうな。)

・新町橋ステージ
14時〜15時 シンデレラガールズ・トークショー
15時半〜16時 大橋彩香&田所あずさミニライブ&トークショー
(下手するとここから17時半の山頂ライブに向けて大移動が起こり、混雑で90分の空き時間ではではどうにもならなくなる可能性もなきにしも。眉山ステージへはロープウェーかバスのみで、通常でも混雑していて30〜60分はかかる)(但し徒歩の登山道もある、が整備された道ではないのでお薦めはしない) 

・眉山ステージ
16時〜17時半 幾原邦彦の世界
17時半〜18時半 今井麻美&原由美ライブ

・ufotable CINEMA
22時半〜0時半 幾原邦彦作品上映会
(これ整理券どうなってるんだろか夜だから空いてるかもだが)


10/13(日)
・しんまちボードウォーク
10時〜17時グッドスマイルカンパニーイベント

・ポッポ街商店街
15時〜16時 ChaosTCG「ぷちます」若林直美お渡し会

・眉山ステージ
12時半から13時半 劇場版アイドルマスターin徳島

・新町橋ステージ
15時半〜16時半 「神様のいない日曜日」ラジオ・トークショー
(出演:原紗友里、加隈亜衣)

10/14(月)

 ・・・アイマス関連イベントないから寝てしまおうか。すーぱーそに子アニメ化関係のイベントが気にはなるんですが。
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