Augenblicke

主にニコニコ動画のアイドルマスターMADについてのよしなしごと。

2015年05月

ハイレゾ事情の昨今(非アイマス)

 とは言っても、メディアの関心のピークは過ぎたんじゃないかという感じでそんな新しい話題もないようですが。まあ論点が整理されては来たなと思います。話を分割するために、切り口を以下のように分けてみました。

【反発】
 真面目なものとしては「ハイレゾを音楽業界の福音と考えるのは的外れである」というもの。これは話を掘り下げていくと興味深い場合が多いです。感情的な反発としては、根っこを辿っていくと「俺は音質とか気にしないんだから、関係ない話題で盛り上がるんじゃねーよ」というところがオチですね。どんな理論武装したところで、それだけの話に収束する感じです。

【無理解】
 とりあえず「何の話だかわからない」、わからないからどーでもいい、というのが反応として凄く多いから。
 まあ、「わからないから反対」というのもありますが、じゃあわかれば賛成なのか、そうじゃない。わかるための手間が惜しい、ということなので、それは上で言う「俺には関係ないから反対」に分類していいと思います。わからないのに知ったかしている派も多い。賛否以前にまず「わかっていない」が前提としてあるなあと。

【綺麗事】
 主にメーカーの広報さんや現場の技術屋さんですね。ハイレゾにいちばん詳しいのはそういう人たちですが、彼らはユーザーと摺り合わせを行う立場にいない。そんな権利がないので言動に一面的な印象を受ける。

【妥協】
 様々な問題点があるのは知っているけれども、現状、ハイレゾに興味を持ってあれこれしている人達。雑誌の記者とか、個人のブロガーとか。個人としての意見を言ってくれるので貴重な存在だけども、逆に言えば個人の立場を超えてものを言うのは難しい。例えば私はハイレゾウォークマンを買うつもりがないので、そこは突っ込んで語ってもしょうがない。また、現状DSD11.2MHzの音源をレビューできるのは、ほぼプロの批評家か、金持ちの個人なわけで、安い装置でなんとかしたい人には無縁の話にならざるを得ない。
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 でもって。それぞれの領域でどんな話を耳にするかというと。

【反発】

・CDを超える高音域とか不要。

 これ、ハイレゾ音源をハイレゾ非対応の装置で鳴らすと聞き比べできるので、こんなこと言っているのは自分でやってみない人だけです。実際問題として、96KHzと192KHZの違いは私もわからない。しかし44.1KHzと96KHzはかなり差が出ます。まあ、それまで出てなかった高音域が出るというのは、ある意味では改悪になる、という側面は理解しておくべきでしょう。元々はノイズをカットする目的でCDの音域が決められているということもありますのでね。少なくとも、CDでは鳴っていなかった高音域が付加されることを考えて全体のバランスを取り直す必要性が出てきます。

 このバランスの取り直しというのは実はとても重要で、多くの音源ができていません。特にCDの44.1KHzでもハイレゾの96KHzでもない中間の48KHzとか88KHz辺りで、なんだか高音域が寸詰まりに聞こえるものが多いです。CDだと、高音域のどこを強めたら丁度いいか、というようなノウハウが蓄積されていても、ハイレゾで出すとなるとマスタリング現場がゼロからの出発で、まだ仕上げをどうするかわかってないのではないかと思う。

 まあ試聴の段階でそれとわかるので嫌なら購入しなければいいんですけども。現状、CDと同じ44.1KHzだけども16bit→24bitにしたからハイレゾです、という音源は、48KHzよりも音の良いものが多い印象があります。CDと同じマスタリングでいいから、仕上げでおかしなことにならないってことではないか。

・まずWAVを出せと

 つまりCD音質を、圧縮せずにダウンロードで買えるようにすれば、音質的には十分だと。この意見は裏に、ハイレゾでリマスターして出し直すとか余計なコストがかかって非効率だってこともあると思います。これ、正しい意見だと思います。しかし現状はそうなっていない。そもそも音の良い音源を出そうという根本が、現状では認知されていないからです。

 ハイレゾ談義の本質はそこにありますし、ハイレゾにしたってレコーディングされた音源をわざわざCD用に改悪しないでそのまま出せ、というのがそもそもの発想です。だから、44.1KHzデジタルマスターであれば、そのまま出せばいいわけで、それを96KHzにアップサンプリングしよう、なんて話になったりするから、こういうWAVでいいじゃんという意見にもなってくる。

・ハイレゾ対応ヘッドホンとかケーブルとか

 その二つはハイレゾと直接の関係はないです。単に高級な仕様だってだけ。ハイレゾ対応のmicroSDなんてのも含め、基本的に既存の機材がそのまま使えるものは、ハイレゾ用があっても根本的な違いはない。

・アニソンばっかハイレゾ化したってしょうがねーだろ、という意見

 アニソン以外にも山ほど音源は出てますから。俺の聞きたい曲がハイレゾじゃねーぞと怒ってるだけでしょう。

 アニソンに関しては、ハイレゾが音が良いというよりは、元の録音が悪過ぎるので、その意味では確かにハイレゾ化しても無意味なものが多い。ぶっちゃけ、アイマスの非ハイレゾのダウンロード音源(AAC-LC)が別格過ぎて、そこらのハイレゾでは太刀打ちできないです。

 ただ、これは凄い。

 ちなみにmoraで買えるアイマスのダウンロード音源で音質的に最強なのは「輝く世界の魔法」です。これ以降のアイマスで音の良いものはネット配信されていないのですが、出るとしたらCute jewelries! 002辺りが双璧になるんだろうなと思う。765で言ったら「CHANGE!!!!」。

 

【無理解】

・音の違いなんてわからないというもの。

 ハイレゾとか96KHzとか数字で聞くからわからない。良い音かどうかを決めるのは耳です。

 ハイレゾだろうと、元の録音が悪ければ意味がない。意味がない音源を聞き比べたってわかりません。逆に言えば、ハイレゾかどうかは、その場合には関係ない。

 でもって、値段の高い装置で聞いてみたけど俺にはわからなかったという場合、もうその人にとっては、高い装置なんていらない、という認識ができあがってしまう。そういう人に、何を言っても無駄ということがあるですね。

 昔は、オーディオ装置は手探りの試行錯誤で作ってる面があり、ちょっとしたことを変えると劇的に変わる、ということが割とあったんですけど、昨今は手堅い設計というか最低限の質なので自ずと皆同じ音にならざるをえない。あまり"音で遊ぶ"という発想にならないだろうなとも思います。

 音が変わると言っても、メディアの記事などを見ると、ほんのわずかな差を大仰に言う場合が実際あります。で、本当に大きな差が出るところを記事にしない、ということも得てしてありますw。

 結局はメディアの損得の問題ですが、あれです、実際には誰にもわからないような音の差について、俺にはわかるんだぜ、と書くと、それが正しいのかどうか誰にもわからないでしょう? だからそういうことはいくらでも大袈裟に書けるんですよ。逆に誰でもわかるような歴然とした差は、下手なことを書いて、こいつはわかってないなと思われたら困るじゃないですかw。

 まあ、だからメディアはダメだと思ってもらってもいいですが、ツイッターとか巨大掲示板でも当たり前に見られる光景なので、メディアがダメというよりは人類がダメなんだと思います。

 しかし、誠意をもって書かれた記事にはちゃんと実があります。それを判別するのがリテラシーってもので。

 ちなみに、ハイレゾ音源はハイレゾ設定しなくても鳴ります。なので、ハイレゾ設定がうまく行ったのかどうかわからないことがあります。ハイレゾじゃない方が良い音に聞こえる場合もありますw。ハイレゾ設定だと高音が強くなりますが、設定間違えると逆に低音が太くなるんで、そっちの方が曲によってはかっこいいんです(^^;)。

 つまり、世の大半の音楽はそもそも録音が悪い。ハイレゾによって恩恵を受けるのは一部の音楽だけで、結局、オーディオマニアが喜ぶだけで終るんじゃないか。これが根本的な問題で、だからこそ、DVDオーディオとかSACDとか、ろくに普及しないまま幽霊みたいな存在になってるわけです。

 おまけ↓。amassさんが上げてる音質テスト。私は正解率50%でした。2問目と6問目が難しかった(^^;)。ある程度以上、癖のない音だと圧縮されても変わりませんな。ただ、データ圧縮によって何がどう変わるのか、という意味で大変参考になります。

あなたは音質の違いを聴き分けられる?米サイトが“きき音質”クイズを実施中

・ハイレゾに必要な機材や接続が難解

 ハイレゾ絡みはまだ発展途上、また、推進しているのがソニーというめんどくさいメーカーだったりするのも大きいです。

 まあハイレゾ機材は上位互換なので、ハイレゾでない音源に対しても音質は向上するため、導入して損するということはないです。最低限、PCにハイレゾ対応ヘッドフォンアンプをUSB接続してヘッドホンかPC用スピーカーを繋げばいい。

 どこで引っかかるかというと、スマホでハイレゾを聞こうと思うと、意外に難しいと言うことですね。スマホに接続するモバイルDACが多数出てますが、肝心の音楽データのスマホへの出し入れが難しい。ハイレゾ対応スマホにして、音源を購入するのもスマホから行う、というのが一番楽でしょう。そういうことを考えるとメモリ容量の問題もあるし、いっそウォークマンやPONOが欲しくなりますが、あれは外付けDACよりずっと高価ですし。


・擬似ハイレゾ問題

 ハイレゾと言っても、元音源がアナログだったり、元が44.1KHzの音源を擬似的に96KHzにしているものを、ハイレゾですと言って売るのは偽物だという論点です。これ、明らかな詐称でない限りは、割と見分けはつくようになっています。ほとんどの場合、最初から96KHz以上でデジタル録音されたものは、それが大きな売りになるので明記されていますから。また、元がレコードの時代の音源は当然、アナログ録音マスターだと思っていいですし。半端なのはデジタル録音の黎明期の44.1KHzのデジタルマスターですが、それを96KHzにアップサンプリングした時は大抵、明記されてますね。

 それについてのこういう記事があるんですが、気になったのは、この人は理屈だけの頭でっかちでものを言ってるだけで、自分の耳で聞いてないってことです。

「ハイレゾは高音質」の嘘〜広がる高額な“ニセレゾ”、本物の見分け方と正しい鑑賞法は?

 理屈の上で、ハイレゾの定義としておかしい、だからそんなもんに金払いたくない、疑似ハイレゾはダメだ、という議論には、「良い音を聞きたい」という根本的なモチベーションが欠落している。

 実際に聞き比べればわかりますが、例えばアイアンメイデンというメタルのバンドは古いレコード時代の音源から最新のデジタルマスターまで、ずらりと一気にハイレゾ配信されてます。メタルだから、音楽的に言ってあまり音質は関係なさそうに思いますが、音自体ははっきりと違います。

 アナログマスター
 デジタルマスター 44.1kHz/24bit
 デジタルマスター 96KHz/24bit 

 で、聞いた印象だとレコード時代の音がいちばん好ましい。音質的にいちばんクリアなのは最近のアルバムですが、はっきり言ってデジタルマスターは音が冷たくて聞いててエネルギーを感じないです。うちよりもっと良い環境で聞けばまた違うかもですが。アイアンメイデンに関しては現時点の印象では

 アナログマスター>96KHzデジタルマスター>44.1KHzデジタルマスター です。

 擬似ハイレゾというのは主に44.1KHzをアップサンプリングしたものです。要するにいちばん音が悪いのだから、擬似ハイレゾ化したところで、実際、大して音は向上しません。元が悪いから仕方がない。

 しかし、アナログマスターのハイレゾ化音源を聞きもせずに、マスターがハイレゾじゃなくちゃ無意味だと決め付けるのは大いに疑問です。何度でも言うけど、結局はレコーディング全体のクオリティが1番大事だし、リマスターによる音質の向上も大きく影響する部分です。デジタルか否かとかハイレゾか否かなんてのは、音質を語る上で核心ではない。

 現状、昔の音源をハイレゾ化して売っている、つまり大半は本物でないのは事実です。しかし実際に聞けば、単に新しいだけで、レコーディングのクオリティ自体がどうだかわからない音源よりも、既に録音の良さで定評のある昔の名盤のハイレゾ化の方が素晴らしいクオリティのものが多いということでもある。

 ちなみに、てっとり早いところで言って私の購入した今井麻美さんの音源で言うと、普通に

 ハイレゾマスター>擬似ハイレゾ>非ハイレゾ

 です。声優の歌であっても、差は明瞭です。擬似ハイレゾになると、CD音質の高音が寸詰まった感じがなくなりますが、キンキンした感じでもある。元からハイレゾ録音された曲の方が自然な高音で綺麗です。

 これが牧野由依さんの1stアルバムの場合だと違うと言うか、2006年の録音で、よく槍玉に挙げられるビクダーの2Kという擬似ハイレゾで出てるんですが。まあ、良いできとは思えないです。ミンゴスの方がいい。但し、WAVですから圧縮音源よりは良い音です。擬似ハイレゾのキンキンした高音が、ここでは良い効果になってないということです。

・再生ソフトについて

 PCでデジタルデータを聞くには再生ソフトが必要ですが、ソフトによって音が全然違います。私は今、MediaMonkeyとfoobar2000とAudioGate3を使ってますが、全部音が違う。

MediaMonkeyは使いやすいし明るい音がするんで、多少音が団子で音場が狭いですが、特にこだわらない時はこれで聞いてます。

foobar2000は奥行きは広いけどぼやっとした音で、ハイレゾは高音域が売りのはずなのにぜんぜんクッキリしません。

AudioGate3は響きが豊かで厚みのある音がしますが、やはり少しぼやっとした音でメリハリではmediamonkyに負けます。ただ、音の分離はよいので、細かいところを聞きこむならこちらを使っています。

 何が言いたいかというと、外付けDACにおける再生ソフトというのは、PCからDACに出力されるデジタルデータを扱うソフトだということです。つまり「デジタルだから音が変わるなんてありえない」なら、こんなことは起きない。

【綺麗ごと】

K2HDのハイレゾは本当にハイレゾか? - Phile-web
ランティスのアニソン ハイレゾ音源
小室哲哉がつぶやく「音楽とテクノロジー」の新時代(前編)
定額制音楽配信「AWA」の衝撃、舞台裏をトップが語る(広告ページに飛んだら一度戻って再度クリックしてください)

 擬似ハイレゾの技術にしても、アニソンのレーベルがハイレゾ規格に新規参入するにしても、記事を読むと真摯に取り組んでいるなあと思います。で、ハイレゾを中心になって推し進めているソニーだったり、擬似ハイレゾK2をがんばっているビクターだったり、アニソンのランティスだったり5bpだったり、あとFlyingDogがビクター傘下のアニソンレーベルで、WUGなんかはDIVEIIentertainmentと言ってこれはAVEXのアニソンレーベルだったりと、大手傘下のアニソンレーベルもいろいろありますが。

 こういういろいろなレーベルを広く浅く俯瞰して思うのは、新進気鋭=にわか、ということです。

 実際に良い音を出しているのは、ハイレゾに実質参加していないコロンビアのアイマスだったり、アニソンでは老舗のキングレコードだったり、ポニーキャニオンだったりする。

 そこから導かれる単純な結論は、音を決めるのはハイレゾが否かではなくて、積み上げられたノウハウすなわち経験だということ。もちろん、レーベルはレーベルとして、個々の音源の差というのがあるわけですが。

 あとまあ、どの音源をハイレゾとして売るか? というのがあります。これもレーベルによって態度が違ってて、ソニーだと、音質的に自信のあるものでハイレゾ商品を出していると思いますし、ランティスは何も考えてない気がします(^^;)。キングレコードは、ハイレゾにするしないは、単に売れそうなタイトルかどうか、で決まってる感じですが、ハイレゾか否かに関わらず丁寧に作っているなあと思います。飛びぬけて凄い音、というのではないんですが、品質に安定感がある。

 さて。小室哲哉のインタビューは興味深くて、下手に突っ込むと危ない辺りをサラリと言ってのけてる。そういう才能のある人がプロデューサーに向いているのかもしれない。彼はハイレゾの本質を、元々の音を改悪して出しているものを、元の音質で出したい、と言っているわけで。核心をついているなと思う。TMNの音とかハイレゾにしてもよくはならんだろと思うし、エイベックスとかCDの音を悪くした根源だろうと思ったりもするけれど。そういう事を否定はしないまま、理想論に持ってけるんだなあと。

 小室氏は日本は変わらないといけないと言っていて、この文脈だと、もっとアーティストや作り手が認められる方向に変わるという意味だと思えるけれど、実際には日本は未だにCDが売れている国で、そこに海外の先端であるストリーミング主体の音楽流通が入ってきたら、今度こそ衰退しますよね(^^;)。じゃあ、変わったら困るじゃん(^^;)。まあ、そういうショック療法も必要だろう、と言いたいんだろうけど、普通に考えれば楽観できないですよなそれは。

 で、日本主導の音楽ストリーミングであるAWAを始めたのがエイベックスだというのが出来すぎじゃないかなと。これも、話を聞いてる分には、日本独自の対抗馬を作らないと海外に押し負かされるんだということで、日本のためにやってるんだという風に思えるけれど。

 エイベックスは実はジャズやクラッシックの領域でハイレゾ化を積極的にやっています。その延長として、DIVEIIentertainmentとかAVEX PICTURESとかでアニソン関係のハイレゾもやってる。これが音質的にも安定してて良質の会社だと思ってるんですが。

 ストリーミングが日本で主流になったら、既に落ち目と言われているダウンロード販売が更に停滞するってことで、ハイレゾの将来も暗いってことだよなあ。どうもエイベックスという会社がどこを向いているのかわかりません。何をやっても優秀というのは、凄い事ではあるんだけど。どっちに転んでも生き残れるようにとか、そういうことなのかね?

 ニュースというのは常に新しいもの、先端に飛びつくけれども、じゃあ、長い目でもって先を見通すのは誰の仕事なんでしょうか。ハイレゾってのは、新しい話題だったけれども、ちゃんとした音源として、巷に届くようになる時代が来るのは、まだこれからのことなんですよね。


【妥協】

ハイレゾ音源って本当に音が良い?
オッサンが色んなジャンルの曲のハイレゾを聴き比べしてみたら

 ハイレゾであれば音がいいとは限らないし、ハイレゾが聞き分けられるかというと、難しいのも事実です。

 ↑の方のMP3の聞き分けで、正解率50%と書きましたが、正解した半分は、2問ほど間違ったことで、ああ、無圧縮ってこういう音なんだ、と耳が覚えたからです。で、3、4、5問と正解して最後の6問目だけは、かなり聞きこまないと無圧縮と低圧縮MP3の区別が実際難しかったんで、それは不正解。

 つまり、音が違うのはわかったけど正解がわからない。ハイレゾも同じで、音の傾向が変わるので、好き嫌いの問題になってしまうんですよね。だから、これがハイレゾの音ですよと覚えないと正解できない。

 じゃあハイレゾに意味があるのか。そうやって、音が変わるのが面白いんですよ。

 最近、新車を買ったので、スマホに入れたAAC音源をBluetoothで飛ばしてカーステで鳴らすのと、SDカードに同じデータをコピーして同じカーステで鳴らすのとを比べて遊んでますが、一長一短で面白いです。そういうのが楽しい人間なんです私。

 ではそれが結論かっていうとそうでもない。多くの人が、リマスターで音は向上するけれども、ハイレゾで向上したとは思わない、と結論付けています。多くの音源がハイレゾ化にあたってリマスターされています。リマスターだって、必ず音がよくなるわけじゃない。でも、ハイレゾ化にしろ、リマスターにしろ、大事なのは、音を良くしようと言う作業が為されたってことです。それがなければ音は悪いままです。

 小室氏が言ってるように、平然とマスターから改悪された音源がCDとして売られる現状があります。それを、そういうものだと誰も気にしなければ、音は悪いままです。

 音質なんてものは、向上させるのは大変な手間も技術も必要ですが、台無しにするのは簡単です。だから平然と台無しにされる現状がある。

 MP3で十分だと言われても、それをスマホでイヤホンで聞くのが十分だとは私は思いませんし。昨今ではハイレゾ用と称してスマホの音質を向上させよう、あるいは携帯音楽プレイヤーの性能を上げようという動きが歴然と起きてますね。その結果、MP3だって、これまでより良い音が聞けるようになるでしょう。

 ハイレゾが良い音かはともかく、音楽が良い音で再生されるような動きが起きているんですから、大事なのはそこです。

 例えばmoraはハイレゾ商品であっても、試聴用音源はAACのままなんですが。だから実際に買ったら音質は違うってことになるけど。それでも、試聴で聞いて良い音なら良い音、音割れてるなと思ったらハイレゾでも割れてます。

 そういう、当たり前な耳による判断が、意味を持つ時代が来て欲しい。凄い耳である必要はないと思います。ただ、音の違いが楽しいです私は。そして、音に感動したい。

 まあ、そんなこと言うと、ハイレゾは全く関係ないみたいですが、実際ハイレゾの方が音がいい、という意見をメディアの広報以外つまり世間的には見かけないですけど。でも、世の中にはアイマス然り、キングクリムゾン然り、CDとDVDまたはBDがセット売りの音源というものが存在しますからね。聞き比べしてもわからないって? この2択なら分かりますよ(^^;)。世間で言うブラインドテストは、もっと複雑である意味意地悪なものですからね。

 違いなんて誤差の範囲だから無意味と自分で納得するのなら、それでいいんです。テストのために聞くなら、それ以上の事なんて考えないですしね。

 でも、好きな音ならさんざん聞き込むんだから、誤差の範囲だからいい、なんて話ではない。

 そこを極めるのも立派な遊びであり、趣味です。

ぼーっと

 いつも言ってるけどミリマスはいろいろややこしくて。cha73さんが七尾ちゃんについて書いてたんで、ぼーっとあれこれ考えてたんだけど、ともあれミリマスは外側の枠組が難しくてなかなか中身の話にならないんです。

 まあでも無印アイマスからそうですよ。こう知名度が上がっても、ゲーム本体の話題が最後になるのがアイマスですね。ゲームの話になるまでが遠い。

 七尾百合子の中の人である伊藤さんがライブで「風の戦士うんぬん」言うのは、なんというかあまり深い意味はないと思うんだけど。そこからどのくらい遡れば七尾ちゃん本人に辿り着くのかというのがね。

 風の戦士って何よ? から七尾百合子の核心に迫れるかと考えてみたけど、大体沿うけど、ちょっとズレるなと。伊藤さん本人がヒーローものがお好きみたいですけど、そういう伊藤美来さんというか、みっくを見て思うのは、これはデレマスの南条光だなということで、七尾百合子とはじゃあ、南条光なのか? というと何か違う、気がする。

 じゃあ音無小鳥なのか。はたまた鷺沢文香なのか。どうも、七尾ちゃんは魔法少女でも、スタンド使いでも、固有結界持ちでもないような気がするんですね。

 風の戦士が具体的に何を指すのか、私は知りません。ただそれで困ってはいない。何故ならヒーロー史というものがあるとしたら、風の戦士というものは、そこにちゃんと位置づけられる1つの系譜足り得るからです。そのどっかには引っかかるんだろうと認識している。

 その場合、実は大事なのは「戦士」じゃなくて「風」。風を属性として纏うキャラクターの系譜、というものがあります。

 風の又三郎っていうでしょ。風来坊ですね。そう言ってしまうと日本固有の文化のようですが、実際にはワールドワイドです。

 「風と共に去りぬ」って言うじゃないですか。「風立ちぬ」じゃないですよ。特に風という単語が登場しなくても、ヒーローたる風来坊の生き様というのがある。どこからともなく現れて、もめ事に首を突っ込んで解決し、自身は何の報償も栄誉も得ることなく、再びどこかへと去っていく。1つの黄金パターンです。

 このパターンでヒーローものというと、人呼んで怪傑ズバットというのが有名な気がしますが。日本の場合においても、風来坊の黄金パターンは相当古いです。木枯らし紋次郎とかいました。別に鞍馬天狗でも、理屈は同じです。天狗と風には深い関係があるかと思います。

 そういう時代劇と怪傑ズバットの間に何があったかというと、疾風(はやて)のように現れて疾風のように去っていくという、月光仮面がいました。この月光仮面のモチーフはサイボーグ009や仮面ライダー、風にマフラーをなびかせて活躍するヒーロー達の基盤になっていると言ってもいいでしょう。

 こうした風をモチーフした風来坊型のヒーローは、南条光の目指すものとはちょっと違います。
 特徴としては、

1)多くの場合カタギではない(逃亡者、お尋ね者など)
2)神出鬼没である
3)報償を受けない
4)群れない
5)導かない

 戦隊ものの赤の系譜と違って、団結や和、能力の継承あるいは進化、というものとあまり縁がない。平たく言えば、辿り着くゴールを持たないヒーローですね。そこが南条光の考えるヒーロー像とは、多分違う。

 ニコマス的には有名なコブラなんかも、そこに属すると思います。あと、カタギじゃない、神出鬼没である等の属性と絡んで、忍者ものにも風のイメージがある。「風のフジ丸」とか「風の戦士ダン」とかありますね。

 さて。それで何がわかったんだろう。七尾百合子にとって、戦隊もののリーダーではなくて、風の戦士である理由って何かあるかなってことで。

 ちょっと復習してみましょう。魔法少女のモチーフは、大人になる、という主題と対になっています。スタンド使いというテーマは、実は目指すゴールに向かって旅をする、というテーマがありそうに思います。別の言い方をすると、そういう特殊能力者の物語というのは、最終的に自分とは何なのか? という問に収束するというのが私の認識です。固有結界持ちの主題は、運命のくびきと、そこからの解放だというのが私の認識ですね。まあこれらはただの印象論なので、皆さん各自で好きに掘り返してください。

 七尾百合子が物語好きの妄想好きであっても、そういう中二的な特性とは何かしら重なるイメージではない。普段どんな話を読んでいるのか。彼女の言葉をそのまま受け取るとノリが江戸川乱歩以前なんですが、いやそら今でも昔の本を読む若い子もいるかもですが、彼女にとってそういう物語がどういう意味を持っているんでしょうかね?

 そんなの彼女の勝手ではありますが、キャラクターとして生み出された以上は、そこに何らかの構造があるというのが、セオリーではある。

 などとぐだぐだ考えていて思いついたのは、七尾ちゃんはアリスだということです。性格的に、巻き込まれ型のアリスと図書室の暴走特急であるところの七尾百合子は今ひとつそりが合いそうにないけども。でも、彼女は異世界を背負う者ではなくて、異世界に飛び込んでいく者なんだろう。

 知らない世界に迷い込んだアリスは揉め事を解決などしませんが、七尾ちゃんの性格だと、多分、解決したいでしょう。ヒーローになりたくて仕方がないだろうなと。でも、物語の主人公って、得てしてスロースターターですよね。失敗を重ねながら少しずつ成長していきます。でなければアリスのように巻き込まれて受け身でいるパターン。

 恐らくは彼女は、そういう主人公達がまどろっこしくて、ズバッと解決する存在にこそ、親近感を覚えるんだろうな。

 でも、風来坊型の主人公は、問題を解決したら去っていく部外者で、世界に溶け込めない存在です。何が言いたいかというと、世界に飛び込んで来た読者の手をすり抜けていく存在なんです。七尾百合子は多分、風の戦士になりたいけれども、それが何なのか、何を考えているどういう人物なのか、本当のところは理解できないと思う。

 言うなれば彼女は世界を探検する冒険者。その世界を楽しむ存在。同じように部外者で、同じようにその世界の謎に取り組むけれども、実際に解決する謎の風来坊と自身を重ねる日は、多分来ない。

 先述のように風来坊型のヒーローは、追われる身だったるするから有名になるわけにも1つところに落ち着くこともできないのであって、好きで旅をしているわけではない。でも、風の系譜が全て犯罪者ってわけじゃなし、七尾ちゃんの中ではそういう事情は美化されてしまっているのかもしれない。文字通り、透明な風のようなつかみどころのないイメージなんではなかろうか。

 というか、この手のヒーローってのは、そういうわけありなところを知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないままで、その人にとっては綺麗な思い出のまま残るという、得てしてそういう存在です。

 どうなんでしょうね、七尾百合子にとっての風の戦士とは、夢見る少女にとっての、そういう綺麗な存在なのか。それとも、文学少女としてリアルな側面も読み込んだ上で、理解しているのか。ここをどう考えるかで、随分話が違ってくると思います。

 いずれ、その点が判明するときが来るのかも知れませんが。ここまで考えて思うのは、明日の行き先も知らない無頼派でも、いざという時現れる謎の助っ人でもなくて、恐らくは猪突猛進な彼女にとって、もっとスマートなやり方を象徴する理想のようなものなんだろうなと思えてきました。自分とは対極だからよくわからないけど、でも、自分がいつか目指したい存在。ラダトームの勇者にとってのロトみたいなもんですね。

 七尾ちゃんは望月杏奈と仲良しですが、実際似てるところがあって、それは、できないか、やり過ぎるか、その真ん中に留まることが上手に出来ない、というところです。物語に幾ら没入しても、登場人物にはなれない。自分は実際には物語世界の外側でページをめくる存在でしかない。一方で現実世界では逆に心が別世界に飛んでしまって地に足がついていない。それが七尾百合子。そんな彼女にとって、世界に溶け込めない部外者でありながら世界を救っていく存在というのは、仮に本当に物語の登場人物に彼女が成れたとしても、同じ様には多分出来ない。そういう距離を計るバランス感覚というものが、彼女がきっと望んでやまないものなんだろうなって、思います。

 ヒーローになる意味と、風の戦士になる意味。そんなわけで、前者と後者は位相が違うように思います。彼女が自覚的にそうなのかは何とも言えないけれど。


 大体そういうところが、焦点かなあ。もっとも、彼女にはこうしたややこしい捩れっぷりというか、今ひとつ間違えてるというか・・・・・・ずっとそのままでいて欲しい気がするんですけども。

GOIN'!!!も出まして

 まあ今のマイブームは徒然なる操り霧幻庵の「旅路宵酔ゐ夢花火」で。この早見沙織さんの歌い出し、ドラムが入る前の

 夜汽車〜の汽笛ーがーなぁぁぁるーーーぅぅううう!!

 に惚れ惚れしてしまいます。

 このShow By Rock!!(リズムゲーのアニメ化)、アイマスとの関わりとしては、先述の早見さんの他にも、沼倉愛美さん、上坂すみれさん(アナスタシア)、松井恵理子さん、(神谷奈緒)、稲川英里さん(大神環)、小笠原早紀さん(野々原茜)と、結構な人数が参加しとります。
 Show By Rock!!の楽曲は、声優さんがユニット組んで歌ってるものもあれば、ボーカリストがちゃんと居て歌ってる曲もあり、既存のバンドとタイアップして曲提供されてるものもあるという。なかなか複雑なことになってまして調べると興味深いです。
 アニメで使用されているのは新曲で、これは普通にCDが出ますが、既存のゲームのオリジナル曲はiTune配信が主で、CD化もされているけれど、そっちほ現状あまり出回ってないみたい。amazonじゃ手に入らないですね。OP曲と↑の「夢花火」はハイレゾ配信もされてて、音もなかなかよろしいですがED曲は非ハイレゾのみですね。
 大体バンドっぽい曲なんですが、ゲーム内バントの1つ、雫シークレットマインドの曲はジャズロックのバンドが曲提供していて疾走感溢れる強烈なものだったりします。プログレっすな。

 まあ、このバンドがアニメで演奏するのかは、ちょっとわからないようですが。

 曲を提供しているカワイヒデヒロ氏の所属するfox capture planというバンド↓。

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 他にはですね、木戸ちゃんのいるeveryingの「レーカン!」の曲と、TrySailの曲を買ったりして。
 everyingは安定のキングレコードなので、ハイレゾじゃないけど、ツボを抑えたいい音です。この曲自体はかわいい曲でいいんだけど、キャラソンが発売5/20だそうで、伊藤美来さんの歌も早く聞きたいものです。
 TrySailは曲を聞いているだけでも、ナンスにかかっとるなあこのトリオは、という感じです。音は目立って悪くはないですが、ボーカルがちゃんとしてる一方で、オケの方は歌とぶつからないように抑えたバランスで、ちと薄っぺらい。この曲はレーベルがミュージックレインでソニー系。ソニーはハイレゾじゃないとこんなもんかと思ってmoraでいろいろ聞いてみましたが、ほとんど音が割れまくってる楽曲ばかりで、なんというか、TrySailは、まだまともな方だなという結論になりました。アニメの主題歌よりもカップリング曲の方が変にひねってない正統派な感じで好きです。
 しかしmoraはソニーのサイトなのに、ソニーの音源がいちばんクオリティが心配だというのは、なんなんだろう。まあ全部ではなくて綾野ましろのFateの主題歌とか、いい音でしたけど。
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 アニデレDVDのおまけCDが、いい音でした。これ、情報量は多いんですけど、高音も低音もぶった切ってトータルで多過ぎないようにしてあるんでしょうね、音域は狭いです。マスタリングされる前の、音をぶった切ってない状態がどんな凄い音だったかと思うと聞いてみたいです。まあ、特に高音域の伸びに聞かせどころがある人が、はっしーくらいなので、そんなに問題は起きてない感じ。はっしーの「ロマンティックナウ」は素晴らしいというか、Cute jewelries!の、あのふわふわした音空間構築に似た感覚。そこに彼女の歌が溶け合ってえもいわれぬ雰囲気を作り出してました。これで高音が切ってなければと思うともったいない感じ。
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 福原さんも、佳村さんも、どちらも声が好きですね私。ずっと聞いていたくなるし、合唱の中でふと、あ、ふーりんの声聞き分けられるなと思うと嬉しくなったりします。はっしーの歌は、もちろん大好きですが、合唱になると完全に溶け込んでしまうのが、不思議ですね。ソロだと結構、個性あると思うんですけどね、声に高音のエッジがないからかな。

 「TOKIMEKIエスカレート」て曲も好きでね、「GOIN'!!!」のボーナストラック的にTOKIMEKIのLIVE MIXなるものが収録されてて3話を意識したものだと思いますが、こういうことをやってもらえる佳村さんは幸せだという気がします、いや、まあ、シンデレラプロジェクトの中にいないからこういうことで場を収めたんだろうとは思いますけども。・・・・・・ということは、あれですね。いずれウサミンの新曲がおまけCDか何かに収録されると。そのくらいはやってくれると思っていいということですよねスタッフさん。

 何せ、今回BDがついて、いちばん効果が発揮されてるのは、このTOKIMEKIのLIVE MIXです。私は5.1chは聞けないですが、多分、そっちも凄いことになってるでしょう。イヤホンで聞くとCDだと、客席のヲタ芸が、肩幅くらいの広さで聞こえてくるんですけど、BDだと、その倍の広さになります。

 肝心のGOIN'!!!ですが、CDもBDもとにかく音は割れていません。もうそれだけで大勝利と言えましょう。ただ、BDだと高音域が強くなりすぎる傾向はあります。特にイヤホンだと。そのせいで高音域がごちゃごちゃして音を詰めすぎな感じに聞こえるのが残念ではありますが。

 が。私のイヤホンにはノイズキャンセラーがついてまして、オンにすると高音がスッキリして整理され、高音が引っ込む分、中低音が前に出てくるので、このGOINのBD版がちょうどよいバランスで鳴ります(笑)。

 ということは、もっと低音の出る装置なら、むしろ問題なく聞けるということになるので、せっかくのBDなんだから、それくらいの手間はかける前提で評価してもいいように思いました。

 なので結論としては、今回はBDの情報量がちゃんと生きています。CDとBDを聞き比べると、ハイレゾ音源をCDと同じ設定で聞いた時と、正しいハイレゾ再生で聞いた時のような差がちゃんと生まれます。

 Star!!もGOIN'!!!も似たような曲っちゃそうですが、大きな違いがあるのは、Star!!のサビは「精一杯! 輝く!」といちいち「!」でタメが入るので、リズム的にはつんのめっていて、そこからエンジンが始動する様にクレッシェンドで盛り上がっていく曲だということ。

 対してGOIN'!!!は全開でストレートに突っ走る曲だということです。

 高音のゴチャゴチャに隠れて、ドラムの疾走感がものすごいことになっています。なんでしたらカラオケをトーンコントロール等で低音を強調してやれば分かり易くなると思うんですが。更に、こちらはすぐにわかると思いますが、ベースの勢いもとんでもないです。

 私の中で、この間まで、玲音の「アクセルレーション」がアイマス最強の暴走ソングに認定されていましたが。塗り替えられました。シャープなドラミングなんで打ち込みかと思いましたが、BDで聞くとスネアが強かったり弱かったりとニュアンスが揺れていて、じゃあ生演奏かと思いつつ、クレジットを確認したら、打ち込みのようです。もうなんか打ち込みも凄い領域に来てるんですね。いや、実は生演奏ですと言われたら私、信じると思います。ついでに言うと、4分経ったところでティンパニが鳴っているんですが、これもBDだとよくわかります。ギターはこれどうなってるんだろうと思っていたら、BD聞くと、メロディー弾いてるところでは2本でハモってますね。だから、いろんな楽器が分厚くなってるのに、ギターが埋もれてしまわずに要所でしっかり目立ってます。

 現状、このBDの真価を発揮させるのは低音がバリバリ鳴るような再生装置が必要なんじゃないかと思います。ただ少なくとも今回は、良い装置で聞くほどアラが見える、という出来ではないので、だったら後はこっちのやり方次第ですから文句ありません。また、CDの方に入ってるカラオケも最高です。「夕映えプレゼント」のカラオケにしても、こんなにハードなリズム隊だったのかと驚かされました。さすがにこっちは打ち込みと言われるとなるほどと素直に思いますが。

 「M@STERPIECE」からして、BDだからCDより音がよい、というほどの出来ではなかったですからね、今回になってやっと、BDがついている価値があると思えるようになりました。
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 MA3については、あたかも前に作ってお蔵入りになっていたのを出してきたような昔ながらのアイマスのCDという印象を受けました。実際には曲数が増えてドラマパートがないなど、変化もあるし、特に選曲はよくも悪くも切り込んでるなと思いましたが。今のところ、全貌が見えない感じです。が、LTHにしてもデレマスにしても、尖っている一方で不安定なものを出してきてるときに、MA3がよくも悪くも安定したものを出してこれるということがどういうことなのか、ちょっと引っかかっています。何が違うのか。狙っている層が違うとか、あるんでしょうかね。単に担当している人が違うのか。まあそんな中で、真のCDにはかなり衝撃を受けました。でも、真については、真のPが語ればいいと思うので置いておきます。

自分用マチアソビmemo


本家サイト
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【ロープウェイガイドアナウンス】
【上り】「ギルガメッシュ」(cv.関 智一)
【下り】「渋谷凛」(cv.福原綾香)
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5/3(日)
*新町橋東公園(新町橋の東という意味で地理的には西側の会場、いわゆる初めて「あんずのうた」が披露されたいつもの「川」べりのステージ)

11:00-13:00 エイベックスピクチュアーズ(トーク)
 【トリニティセブン】原 由実(浅見 リリス役)諏訪 彩花(春日 聖役)
 【プリパラ】茜屋 日海夏(真中 らぁら役)芹澤 優(南 みれぃ役)山北 早紀(東堂 シオン役)澁谷 梓希(ドロシー・ウェスト 役)若井 友希(レオナ・ウェスト役)
 【ハナヤマタ】上田 麗奈(関谷なる役)田中 美海(ハナ・N・フォンテーンスタンド役)
 【Wake Up, Girls!】吉岡 茉祐(島田 真夢役)奥野 香耶(菊間 夏夜役)

13:00-14:00 ハッカドール マチ★アソビ スペシャルステージ(トーク&ミニライブ)

14:00-15:00 霜月はるか&ACRYLICSTAB(ライブ)

*両国橋西公園(地理的には東側、小さな屋根のあるステージ)

10:00-10:30 新作アプリ祭り(トーク)
 「Diss World」:加隈亜衣 中恵光城 森なな子
 「なないろランガールズ」:古木のぞみ 加隈亜衣
 「Tokyo7thシスターズ」:高田憂希 加隈亜衣 高井舞香
 「シチューエションカレシ」:奥村翔

11:00-12:00 初音ミクProjectMiraiでらっくす(トーク)
 藤田 咲、下田 麻美&プロデューサー2名

13:00-14:00 アイドルマスターシンデレラガールズ

15:30-16:30 放課後のプレアデス(トーク)
 高森奈津美(すばる役)

17:30〜18:30 チームおへんろ(トーク)
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5/4(月)
*新町橋東公園

10:30-11:30 BSフジ ジャパコン☆ワンダーランドpresents最近のアニソンってどうなの?
 鷲崎健(司会進行)、青木瑠璃子(司会アシスタント ジャパコンワンダーランド ナレーター)
 湯浅かえで(アシスタント ジャパコンワンダーランド 声優)
 齋藤P様(アニメロサマーライブ ゼネラルプロデューサー)
 野島鉄平様(株式会社ポニーキャニオン 宣伝プロデューサー)
 大坪由佳様(声優・アーティスト)

14:00-15:00 綾野ましろ(ライブ)

15:00-16:00 アルドノアゼロ(監督他によるトーク)

*両国橋西公園

16:00-17:00 民安★ROCK(ライブ)
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5/5(火)
*新町橋東公園

11:30-12:00 m.s.t.(ライブ)

13:00-14:00 NOTTV吉田尚記×田所あずさ(トーク)
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*備考

 大槻唯ちゃんの中の人に決まった山下七海さんは、チームおへんろ関係のイベントと、ハッカドールのイベントに出てます。気になる人は、どっちも詳細は自分で調べてくだされ。

 以前、アニメ大使の仕事として中村先生が取材した成果が「徳島県 旅★アソビBOOK」となりまして、マチアソビを皮切りに配布、とのことですが、どこで配布されるのか、まだ詳細が出てない。マチアソビ後は県内外のあちこちの観光拠点で配布、とのことらしいが。

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