「はりけんm@ster」とはなんぞやという話を。まあ、はりけんPのノーマル・エディテッドPV1本を素材としたMADPVなんですが。現在12件ありまして。元々他のPのPVを素材にして3次創作MADを作るのが得意な ふにゃてぃんPが最古のようです。ふにゃてぃんPの3次MADには、大抵「なんちゃらm@ster」というタグがつくのが習いになっていたので、この動画にも「はりけんm@ster」とついたと。(5/9追記:はりけんP本人からコメントありまして、最初に某Pが、はりけんm@sterという呼称を考えて、それがVogelPの動画につき、以後ふにゃてぃんP、ごPと広がっていったという時系列が正しいそうです。)

 ふにゃてぃんP。


 その次にVogelPが、キャプチャ環境を失ったとのことで、借り物Pとして活動を始めるにあたって、はりけんPの動画を借りて、それが現在まで続いているのが、根幹ですね。VogelPは、2つ目の「はりけんm@ster」を作るに当って、自分の過去作が「迷走Mind」1本で出来ていて、同じ曲をはりけんPの「迷走Mind」エディテッドPVに合わせてみたら、ピッタリ合ってしまったのでそれをリメイクとして出したという事情があります。で、勢いがついたのだろうなあと。

 VogelPの「はりけんm@ster」1作目。

 VogelPの「はりけんm@ster」2作目。


 ふにゃてぃんPの方も、はりけんm@sterを続けていて、現時点で4作。VogelPが7作。12作のうち、残る1作は、元祖3次創作MADのPである、ごPです。

 ↑の ごPの動画は速度調整以外無編集で、ごPならではなんですが、ふにゃてぃんPとVogelPは編集しています。いえ、今初めて気付いたんですけど(^^;)。最初に貼ってある、ふにゃてぃんPの「Hey!Ryudo!」は普通のUPと更にズームしたドUPとの使い分けが見事なんですが、はりけんPのズームより更にズームしてます。

 ミドルカメラ。
HM2

 UPカメラ。
HM3

 ズーム(はりけんP)。
HM1

 ズーム(ふにゃてぃんP)。
HM4

 ちなみに、VogelPを加えるとこうなる。

 はりけんP。
HM5

 VogelP。
HM6

 ふにゃてぃんP。
HM7

 ふにゃてぃんPはトリミングも使ってますね。
HM8

 VogelPは、カメラはほとんどいじらないけれど編集は巧みで、曲が違うのにダンスのキメをしっかり曲に乗せてくるのがうまいので、動画を借りてるという気がしません。

 そんなわけで、見せ方は違うのですが、基本的には、お、いい表情だな、というカットがあれば、それは はりけんPの元動画に既にあると言っていいと思います。はりけんPのエディテッドPVについて、私は最初にこの人うまいな、と思ったのは、例の「きゅんパイア」でエディテッドPVが多数上がったとき。あれで名前を覚えました。

 印象に残る全員を一度に見せる為の画面分割UPを初めとする、トリオそれぞれの見せ方のバランスのよさ。また、上の方、ごPの伊織MADでも見られるような、ロングとUPをゆるやかなフェードで重ねることで、単なる繋ぎ以上の絵作りを生み出していること。UP時に左右のカメラアングルを切り替えることで、UPのカットを長く見せる等が特徴的だと思います。また、画質が良いのは素材として使われる重要な理由でもあるのでしょうが、色調も良いと思っています。

 そういう意味では、はりけんm@sterは合作みたいなものですね。元動画の良さを殺さずに、3次創作者のセンスが付加されている。

 そんなこんなで私からも、はりけんm@sterシリーズはお薦め。このVogelPの最新作は最初に貼った、ふにゃてぃんPの動画と同じ素材から出来ていて、あちらも傑作であり、こちらもまた、別物として見れる傑作です。


 興味のある方は、はりけんPのエディテッドシリーズもどうぞ。ちなみに↓は、ふにゃてぃんP、VogelP両者の元動画であるILHのノーマル・エディテッドPVです。次々と比べて見ているとだんだんわけがわからなくなって来ますが(^^;)、どれもアイドル可愛いからいいよね。