厚生労働省の補助金5110万円を不正受給したとして、補助金適正化法違反罪に問われた社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会」(全精社協)の会長高野修次被告(56)らの初公判が21日、大阪地裁(並河浩二裁判官)であり、同被告と元副会長上野一郎被告(50)は起訴内容を認めた。
 高野被告は罪状認否で「私が会長になる以前から(不正が)行われており、厚労省も認めていたので悪いと思わなかった」と述べた。
 検察側は冒頭陳述で、放漫運営を続けた全精社協の赤字を補うため、調査研究事業の補助金を運転資金に流用することが常態化し、高野被告らもそれを了承していたと指摘した。 

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