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2008年05月19日

No.92 ナンバー233

ナンバー23

呪いの数字…

製作年度:2007年
時間:99分
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジム・キャリー(ウォルター・スパロウ/フィンガリング)ヴァージニア・マドセン(アガサ・スパロウ/ファブリツィア)ローガン・ラーマン(ロビン・スパロウ)ダニー・ヒューストン(アイザック・フレンチ/マイルズ・フェニックス)リン・コリンズ(ブロンドの女/ドブキンス未亡人/フィンガリングの母)ローナ・ミトラ(ローラ・トーリンズ)

【ストーリー】
運命の数字23が語りかける謎…
全世界を震撼させたサスペンス・ミステリー。
ウォルターが誕生日に妻からプレゼントされた1冊の本。
その物語は、背筋のぞっとするような
殺人ミステリーだった。自らの生い立ちに酷似した内容と、
そのあちこちに出現する「23」という数字。
この数字にはどんな意味があるのか?
やがてウォルターの周囲で次々と事件が起こり始める。
そして思いもよらなかった衝撃の事実が明らかに!

【予告編】


ネタバレありです



【評価ポイント】



オープニングから約2,3分ほど、世界は23という
数字に満たされている・・・と思わせる意味深な形で
物語が始まる。
えー、そうなんだって驚く人いるかな。
古本屋で手にした「ナンバー23」という本。
この本を読んでいくうち、主人公が多少の違いがあるが
自分に酷似している、何故か?
そして、物語の主人公が23という数字にとりつかれて
いき、殺人を犯す。現実の自分も23という数字に
侵食されて常軌を逸脱していく・・・。

あまりにも23という数字が都合よく、解釈されて
しまう。誕生日を足したら23、時計の時刻を
足したら23、2を3で割ったら、0.666・・・。
666は悪魔の数字など、挙げたらキリがない。
妄想にとりつかれてしまうと、23という数字に
固執してしまう。
見ている側は、あまりにもくどいと捉えて
しまうと思います。
あまりにもご都合主義っぽくて

挙句の果てには、23ページごと、23語ごとに
文字を切り取って、公園に行けという
メッセージ、そして白骨死体。

一体、誰がこの本を書いたのか・・・
何故、物語の主人公と自分が酷似しているのか・・・。

ここからはネタばれ。

白骨死体は、ウォルターが父の死んだ後、
23という数字にとりつかれて殺した女性の遺体。
遺書を書いたつもりが、のめりこみ自分の殺害を
告白する本となっていた。ややこしい、23という
数字を盛り込んで。
父の死、23という数字の執着により精神を病んで
しまい・・・このときの小説なんで出版したのやら。
警察が、この本からウォルターが犯人だと
いうことを推測できなかったのだろうか。
精神病院から退院するときに、妻と偶然に出会い
過去の記憶を封印しているため、何事もなく暮らす。

最後は、罪を着せられた男をそのままにしておけず
自首してよかったけどね。

23という数字が呪われている、というが
小説の中に登場した妻と同一人物(ファブリツィア)
小説を書いたときには妻と出会ってないし
精神病院から退院するときに、妻と出会い、
過去の過ちを理解してくれて救ってくれる。
祝福の数字でもあるわけで、

結局、あまり物事を考えるときに固執しないこと。
固執しすぎると自分を見失うってことかな。
衝撃的なラストではなかったけど。
とにかく、23という数字がくどい。

妻が、何故、古本屋でこの本を手にしたのか・・・
最初に、あのときに遅刻しなければなど
言っていたけど、この偶然がなければ贖罪すること
はできなかったね。妻に感謝しないと(笑)

スタッフが、23という数字の関連を調べるのって
相当、時間と労力を費やしたのではないでしょうか。
お疲れ様って言いたいです(笑)

<関連情報>
1.公式サイト
ナンバー23 公式サイト
2.作品レビュー
Yahoo作品レビュー


z844tsco at 00:05│Comments(2)TrackBack(7) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ミステリー・サスペンス | 洋画タイトル:な

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この記事へのコメント

1. Posted by ブリ   2008年05月21日 20:01
はぢめまして。ブリといいます。
あし@から来ました。
本当にタイトルロールは秀逸だったのに・・(汗)。テンプル騎士団の人数とか歴史的事件に23という数字は関係してるとか仰々しい・・(滝汗)。
期待してたが主演はジムキャ(ジム・キャリー)なので。
B級のしょぼいサスペンス映画になり下がり☆あはー。オープニングが凄すぎたせいか内容が庶民的なんだよね〜。

更新頑張ってください。でわでわ。
2. Posted by シムウナ   2008年05月24日 11:17
3 >ブリさん
コメント有難うございます。
あし@からの訪問者で、コメントをくれたのは、ブリさんが初めてです。オープニングで、見ている側に23という呪いをかけていたのかも。最近、ジム・キャリーの顔芸を活かした映画がないですね。マスク2も主役が変わっていたし。更新これからも頑張っていきますね。

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