2016年11月24日10:04

ドイツ、医療大麻を合法化へ 保健相が表明。デンマーク、医療用大麻の試験的導入プログラム実施へ 

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ドイツ、医療大麻を合法化へ 保健相が表明

2016年05月04日 09:16 発信地:ベルリン/ドイツ

【5月4日 AFP】ドイツ保健相は3日、同国が来年早々に医療用大麻(マリフアナ)を合法化する見通しであることを明らかにした。

 ヘルマン・グレーエ(Hermann Groehe)独保健相は、4日に法案を独連邦内閣に提出する。合法化の目的については、「重症患者を可能な限り最善の方法で治療すること」と話した。

 世界の多くの地域では、大麻の使用に関する法規制が緩和されつつあり、がん、緑内障、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)やAIDS(エイズ、後天性免疫不全症候群)、C型肝炎、パーキンソン病などの重篤な病気の症状を和らげるための医療大麻の普及も進んでいる。

 だが、娯楽および医療目的での大麻使用の問題は多くの国々で議論の的となっている。反対派は薬物の乱用と依存症に関連する犯罪の発生を懸念しており、また大麻の使用が、さらに中毒性の強い麻薬への依存につながる恐れもあるとしている。

 グレーエ保健相は、大麻が「無害な物質ではない」ことを認めた上で、大麻を処方箋に基づく場合のみ薬局から入手できるようにすると強調。また、大麻を栽培するための特別な監督下に置かれた栽培施設を整備するまでは、「医療大麻」を輸入する予定と述べた。

 独日刊紙ウェルト(Die Welt)の取材で同保健相は、「同法律が2017年春に施行される可能性は高い」と語った。(c)AFP


ー引用ここまでー



デンマーク、医療用大麻の試験的導入プログラム実施へ

2016年11月09日 12:53 発信地:コペンハーゲン/デンマーク

【11月9日 AFP】デンマーク政府は8日、医療用大麻(マリフアナ)導入に向けた試験的プログラムの実施を明らかにした。2018年から4年にわたり実施する。対象となるのは「違法な薬物を自己治療に使用している患者の一部」としている。

 保健・高齢省の報道官がAFPに語ったところによると、プログラムに参加する患者の数は、2018年の開始時が500人、2021年には最大で1500人と推定されている。

 デンマーク医薬品庁(Danish Medicines Agency)の勧告によると、プログラムの資格対象となり得るのは多発性硬化症、脊髄損傷による下半身まひ、慢性痛、化学療法による吐き気・嘔吐に苦しむ患者だ。

 デンマークでは、嗜好用大麻の合法化を求める声が複数の政党から上がっているが、主要3政党は反対している。(c)AFP


zabu2233

この記事へのコメント

1. Posted by あかね   2016年11月24日 13:08
>反対派は薬物の乱用と依存症に関連する犯罪の発生を懸念しており、また大麻の使用が、さらに中毒性の強い麻薬への依存につながる恐れもあるとしている。(引用終了)

そもそも医療用大麻のニュースに、大麻の中毒性の話を持ち出してくること自体おかしなことなのですが、これは「ゲートウェイ理論」というもので、すでにさまざまな研究結果から「机上の空論」であることが証明されています。

http://asayake.jp/cannabis-studyhouse/26_cannabis_myths/06_other_myth/20_gateway/gateway.html
>カリフォルニア州の4117人の医療カナビス患者を対象としてアルコールやハードドラッグの使用状況の変化を調べている。その結果、カナビスにはゲートウエイ理論とは逆の作用があり、ユーザーを他のドラッグに引き込むのではなくむしろ離れさせる効果があるという画期的な結果が示された。
>これらの人々の大多数は、カナビスを使っていることで最終的にはタバコやアルコール、ハードドラッグの使用が減ることが示されている。例えば、これまでアルコールを最も飲んでいた時期に比較して現在の使用量がどのくらいか尋ねた質問に対しては、10%以上の人が完全に止めていると答え、90%近くの人が半分に減ったと答えている。
>非常に多くの医療カナビス患者は、医師からすでにモルヒネを始めとする強力な鎮痛剤を何十種類と処方されていて、効果のなさと深刻な副作用に悩まされたあげくにやっとカナビスにたどり着いて安寧を得ている。(引用終了)

引用は一例です。「ゲイトウェイ理論」は神話だったようです。

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