Cafe Mahlzeit 進化したキャロットケーキ編

マールツァイトさんの
日替わり（？）おやつが大好きです。



元々、甘すぎるお菓子や、偽物を（！？）使ったお菓子が
苦手なマダムが作るお菓子たち。

だからこそ、
正しき材料を使い、珈琲にもお酒にもあう
なおかつ、おいしいお菓子が作れるのだと思います。



そんな本日のお菓子は・・・

愛してやまないキャロットケーキでした（嬉泣）

（画像は半分サイズ）



マールツァイトさんのキャロットケーキの美味しさは、
以前頂いたこともあるので、間違いない。

ですが、今回は更にグレードアップ！
より、拙者好みになってました


なにがグレードアップかと言いますと・・・



このチーズクリームのフロスティングです（感涙）

前回も美味しかった、
美味しかったけれど、強いて難を申すなら、
もう少しフロスティングが分厚いと嬉しい・・・

という、個人的嗜好に寄る、勝手な希望を
ほのかに抱いていたのですが。
さすが、マダム。
２回目の登場となる今回、フロスティング増量～！

尚且つ、
注文後に絞りたてをかけて下さるという
『　持ち帰りのケーキとは違う、イートインの醍醐味　』
的なモノも味わわせてくれたのです。

これ、本当に美味しかったなァ・・・

人参はもちろん、
くるみたっぷり、シナモンたっぷりの生地に、
柔らかいクリームを絡めて食べる幸せ。

大好きなローズベーカリーさんのキャロットケーキに比べ
マダムの方は、より具だくさんの為、
生地が若干ふんわりしているというところを除くと、
とても似ていると言いますか、
（　其々美味しいので、似てると言うのも失礼ですね　）

とにかく好みでした。


また食べたい～♪



Cafe Mahlzeit　（カフェ　マールツァイト）
福岡市中央区浄水通り３－２
１１時半～１９時
定休日　火曜







ちなみに、
おいしいオヤツ繋がりで・・・




念願のひいらぎさん（＠赤坂）の鯛焼き！
頂きました～！




びっくりするほど餡子がぎっしり。


じつはこっそり、白豆もはいってますか？

な断面。
皮がうす～いのが伝わりますでしょうか。

この皮も、トースターで焼き戻すとカリッカリになって、
とても香ばしく、美味しいのです。

ここまで薄くて、あんこが主役だと、
いわゆる、もなか　状態！？

あんこだけ食べたいときにお役立ち！？のもなかさん。

ですが拙者的には、もなかの皮はあまり好きではないので
この鯛焼きは、理想的な『もなか風鯛焼き』でございます～♪




そして主役の餡子にいたっては・・・


小豆の美味しさを感じられる絶妙な甘さ加減。
ホコッとした歯触りが残るくらいの茹で加減。

おいしい～・・・・！！！

鯛焼きって、九州には意外と馴染みが無いと言いますか
（回転焼きが人気の為でしょうか）
滅多に食べる機会がなかったのですが、
これはハマってしまいそうです。

ごちそうさまでした～♪

Pain du jour その２

さてさて。

絶品バゲットに悶絶しました
パン　ドゥ　ジュール　さん。





実は、
このパンをお見かけして・・・

もしかして　ツオップ（＠千葉県松戸）に
いらっしゃったのかな！？　なんて
聞いてしまったのです




そうです！
ヨーグルトライ！！

前回申し上げた通り、
こちらのシェフはフランスで修行されてますので、
拙者の勝手な勘違いだったわけですが（苦笑）

でも、
ツオップですか・・・？という質問から
店員さん（奥さま？）との会話がはじまって、
フランスで修行された、というお話しまで
伺うことが出来たのです。

災い転じて福となす。
（　ちょっと使い方が違う・・・　）





ヨーグルトライ


そして、こちらがそのヨーグルトライさん。

このパンは、フランスでの修業時代に習ったものではなく、
シェフが独学で試作を重ねた末に出来あがったものだそうです。

フランスのパンだけでなく、
自分の作りたいパンを目指して、
こういうパンも作って下さる・・・
そういうお気持ちが、素敵だなァと。
パンオタ、しばし感動して、打ちふるえておりました。



明るいうちに裏返す～☆


帰宅したら、もう暗くなっていそう？と思い、
『　パンは自然光が一番おいしそうに見える　』　という勝手な自論
に基づき（笑）急いで車中にて撮影いたしました

せっかく写真を撮らせて頂くのです、
出来るだけ、おいしそうな画像にせねば・・・！

でも、
車中で袋を開いたことを、後悔しました。

なぜなら、

美味しそう過ぎる、粉の甘い香りが充満～（笑）
もう我慢できない～




自宅にて、ぎりぎり自然光！な断面ショ～☆


どうにかこうにか我慢して。
（　すべては断面ショーを撮るためなり　）

断面にふれてみると、
しっとりしているのが伝わってきます。

まずはそのまま、焼かずに・何も付けずに・生食！です。

ハムッ！とひとくち。


（褒め言葉⇒）軽くない生地。でも、歯切れ良い。

もっちり、みっちり、むっちり、
大好きな食感です。




そして、一番に感じるのは
酸味ではなく、ライ麦の芳醇な香りと甘み。
甘い香りです、旨みたっぷりです。






生地接写☆


ライ麦パンは酸っぱい、と勘違いしている人に食べて欲しい。

ライ麦自体は、こんなに旨みにあふれているのだよ、と。
（酸味は、ライ麦パンによくつかわれるサワー種という酵母の酸味です）

噛めば噛むほど、粉甘い、するめパン！！


でもでも、甘いだけだと、甘みがぼやけますよね。

で、そこはさすが、『ヨーグルト』ライ。
何口か噛んだ後に、心地よく口中にのこる、
爽やかな酸味。
いかにも、ヨーグルト！と言った雰囲気で、
おいしい酸味。

酸味のあるパンが苦手、という方でも
召し上がって頂けそうですね♪


ちなみに、焼き戻すと、
塩気が少なく感じるので、
トーストされた方は、with バター（海藻バターも合いました♪）
か、ブルーチーズでいかがでしょう？




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



バゲットに引き続き、
とても美味しいライ麦パンを頂けて、幸せ・・・

ごちそうさまでした！




Pain du jour （　パン　ドゥ　ジュール　）
福岡県筑紫郡那珂川町中原２丁目５２−７

 092-952-0888

Etoile coffee

先日、
とある素敵カフェに再訪したところ。

お店の方から御礼を言われました。

本当に心が温かくなって、
こちらこそありがとうございます、でした。

そして、
お店に行った時に、拙ブログを見て、と
わざわざ口に出してくれている方々にも、
心から、心から、感謝です。

おかげで、良い時間を過ごせました。

日々、感謝。　pantiki です。


夕方のニュースで、
ブロガーは儲かる！的な特集が組まれていたのですが。

誤解の無いように申し上げますと、
拙者、
拙ブログで、
利益は一銭も得ておりませんので～。
（　※利益を得ているブロガーさんが悪い、という意味ではありません！）

広告が張ってありますが、
あれはライブドアさんが勝手に貼っている、
ライブドアの収益になる広告です（苦笑）

でも、
お金では買えない貴重な出会いと、
前述のような、心から温まるお言葉を頂けたり、と。
ブログから享受しているものは、たくさんあります。


パンとパン屋さんに恩返しをしたいという意味で始めたブログですので
利益を得る道具にしているわけではない！と言いたくて
なんだか逆に言い訳がましいですが書かせて頂きました^^;




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さてさて。

めでたいことは、めでたいうちに。





エトワールコーヒーさん。

usagibowさんに行く時に、
お店の前はよく通るのですが、伺うのは初めてです♪






にこやかなお姉さんが
おひとりで切り盛りなさっていました。

店内、すっきりとしていて、とてもお洒落。


店主さんとお喋りを楽しみたい人はカウンター。
オトモダチと寛ぎたい人はテーブル。

ひとりカフェにも、ふたりカフェにもつかえる、
とても素敵なお店ですね。










この日は、オトモダチとふたりカフェ♪

それぞれ、浅煎りと深煎りの珈琲を頂きました。





フレンチプレスで供される珈琲は
大きめのマグカップにたっぷりと。

緑好きのミドラーなので（キャラ的にも　みどレンジャーだし）
このマグカップの色はとっても嬉しかったです。

珈琲も、
ひとくち飲んで、『あ、プレスだな』　と感じる
アメリカンな、飲みやすい味わい。








そして、
エトワールコーヒーさんと言えば、
和菓子がある珈琲屋さんとしても有名ですよね。



ですがこの日は、
もうひとつ、
とても気になる（ｂｙ　友人）メニュウがあったので・・・




レモンケーキ、というお名前だったでしょうか。

レモンの風味たっぷりで、
とてもおいしい。

食感、とてもしっとりしているんですが、
パウンドケーキと言うより、
レモン効果も手伝って、チーズケーキ？と思えるほど。



そして
帰り際に頂いたのがこちら・・・

２周年おめでとうございます・・・♪


いちげんさんの拙者にも下さいました・・・
ありがとうございます（感涙）


また伺いますね！
和菓子も気になりますし、

何と言っても・・・



ぐふふ・・・♪



ごちそうさまでした～。




Etoile coffee　（エトワールコーヒー）
福岡県福岡市中央区平尾２丁目２−２２

Pain du jour

某パン屋さんから、
『　おいしいよ！　』　と、
パンを頂いてから、はや数カ月。

念願叶っての訪問です（嬉）


那珂川町　・　博多南駅の目の前にあります

Pain du jour （　パン　ドゥ　ジュール　）さん。



昨年１１月のＯＰＥＮ。

伺いたいと思いつつ、那珂川町は、拙者にはちと遠く・・・

尚且つ最近は、
テレビに出られたことで、売切れ続出のご様子です。

で、

とある、天気の悪い日。

『　ピンチはチャンス！　』　と（笑）
無理やり連れて行ってもらいました




と言っても、夕方の訪問となってしまい
お天気悪くても、売り切れ続出！
やっぱり人気なんですねェ～


でもでも、
食べたかったものは、購入できたので嬉しいです







食べたかったのはこちら・・・


バゲットトラディション！！

なんとなんと、
こちらのシェフは、フランスの有名店
メゾン　ランドゥメンヌ　にいらっしゃったそうなのです

そして、このバゲットは、そのレシピそのままとのこと～！



ということは、
ですよ。

福岡に居ながら、フランスの風を感じることが出来る、
というわけです（狂喜乱舞）

それに、メゾン　ランドゥメンヌ　さんは、
（　東京にも出店されています　）
勿論、パン界では有名なのですが、
世界の日本人妻は見た！というテレビ番組で
たまたま拝見したことが有り、気になっていたので
これまた、嬉しいです。　



バゲットさんいらっしゃ～い♪　（新婚さん・・・　風に←何故？）


自家製の天然酵母使用のバゲットは、
普通より短いわけでも小さいわけでもないのに、
この（１５０円）価格・・・（感涙）

これは、シェフが
フランスのひとにとっては、
とてもとても身近な存在のバゲットを、
日本のひとにも手軽に食べて欲しいという
そんな熱い想いからくる、優しさの結晶価格なのです




エッジがキリッと立っております。


まずは、袋を開いた瞬間の
粉の香りに悶絶・・・
おいしいパンの香り。間違いない！

そして、
断面からは、ここちよい酵母の香り。
酸味のある香りなのですが
何と言ったらよいのか・・・

フルーツと、花束を
一緒に嗅いだような？
酸味がありつつも、華やかで、優しくて、
けして、ツンと来ない、柔らかな香り。




オシリ側も、ピキッ！と良い感じのヒビと焼き色。


たまらず、
まずは、焼かずに生食、です。

ハムッ！とひとくち。

まずは、クラストの引きが印象的。
薄いんですけど、存在感ありまくりなのです。

そして、その中のクラムのもっちり感。
水分量も、弾力も、噛みごたえもあって、
男前～！なクラムです。

食べているうちに、
なんだか、
クラストとクラムが、それぞれ独立してるわけでなく、
もしくは、一体化してるというわけでなく、

こ、これは、

クラストがクラムを包み込んでいる！？
ような印象を受けるのです。






まずはこの向き、断面ショ～☆


そして、お次は
軽く焼き戻してから頂きます。

クラストがカリッとするくらいまで。


すると、エッジ部分がカリッカリになり、
粉の甘さが凝縮！
この部分、本当に甘いです。
やはり、焼き戻すとクラストは活きてきますね～。

対して、
もっちりむっちりの男前クラムは、焼き戻しても健在。

クラムは、粉の甘み、というよりも
酵母を味わう、という印象。

前述の、
花のような、フルーツのような、
心地よい酸味を満喫できます。



やっぱりこの向き、断面ショ～☆


そして、オシリ部分（及びエッジ以外のクラスト部分）は、
カリッとしつつも、
生食の時の引きを継続していると言いますか、
ちょっとリュスティックのクラストっぽくも感じます。

そして↑↑ご覧下さいませ！

この立派な蜂の巣気泡
蜂の巣の壁も、分厚く、立派でございます。


こんなにクラムが男前系だと、
クラストも男前のガリゴリ流血バゲットのパターンが
多い（と思う）のですが、
こちらのバゲットは、

内生地が男前、
それを包み込む、サザエさんちのふねさんのような
お母さんクラスト、と言ったところでしょうか。
（　余計わかり難い　）


以前聞きかじった
『　フランスのパンは日本ほど焼き込みが強くない　』
というのは、
このクラストにも表れているのでしょうか





気泡接写☆


無塩バターにしようか、有塩にしようか、
悩んじゃってヤキモキ♪　（←気持ち悪い　）させられちゃう
そんな塩梅

試した結果、
どちらもＯＫ！
個人的には、無塩の発酵バターで頂いた時が
粉の甘みも、酵母の風味も味わえて
とても好きでした。


ちなみに、
食パンを食べる時に、
バターを浸み込ませる為に、切り込みを入れたり、
トースターに入れて数分後にバターをのせたり・・・
と、苦心されている方も多いと思いますが
（　拙者含む　）

バゲットだと、
いえ、『こういう蜂の巣気泡』　のバゲットだと
その蜂の巣の穴、ひとつひとつに
バターがじゅんわり入り込んで、
そう、フィヨルドのように入り込んで
（　氷河の浸食ですね。懐かしい地理のお勉強。）

苦心せずとも、バターも満喫できるのです（嬉）


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


いやはや、
なんとも味わい深いバゲットでした。

長々と書いてしまったので（苦笑）
このほかのパンは、
追ってご紹介させて下さいませ。


おフランスの風を更に感じるべく、
この日売切れていたクロワッサンも
絶対食べたいぞ～！！


ごちそうさまでした♪



Pain du jour （　パン　ドゥ　ジュール　）
福岡県筑紫郡那珂川町中原２丁目５２−７

 092-952-0888

パンストック ＆ ぺったん

先日の座談会にて。

みなさまが持ってきて下さったパン



まずは、
ぺったんさん（＠祇園）



ぺったんさんのパンと言えば！

の、
にわかせんぱい　とか、あんパンマン？の形のパンも
あったのですが、
それは、お子さんがご自宅でお待ちのビューティホーママさんへ♪



ひとつだけ、頂きました。


ころん、と　まあるいお野菜練り込みのパン。



最初、ホウレン草だろう、と決めつけてましたが、
焼き戻してみると・・・

おおお！　ヨモギだった！

ヨモギの香り好きなので、嬉しいです。


ちなみに、
結構前に、ボルディエの海藻バターの話をしたのですが・・・

（　基本的には、料理に使った方がいいとのことでしたが　）
（　合うパンを探すぞ～！という意志表明をしていた　笑　）


その後の試行錯誤の末、
酸味のあるパンには合う！ということが判明。

尚且つ、
よもぎを練りこんだパンにも合う！という意外な事実。


ですが、ここにはオチがありまして

ヨモギパンに塗ると、
ヨモギの香りと、ほぼ同化！？するのですよ。
ですので、
せっかくのボルディエさん（高級）を味わってるのか
ヨモギパンを味わっているのか、
いまいちわからなくなってくるので、
なんだか勿体ない、と（笑）



さてさて。

話をぺったんさんに戻しましょう。



ふんわり軽い～　断面ショ～☆





ぺったんさんのパンを買う機会はありつつも、
今迄未購入だった理由は、
とってもソフトなパンのイメージがあったから、です。

そう、
拙者、
『　噛みたがり星人　』　ですので、
ハード系のずっしりパン、もしくは、もっちり天然酵母パン、
が好みのど真ん中。


ですので、こういう自分では買わないパンを頂ける機会は
とてもありがたいです！


想像＆口コミ通り、とってもふわふわ。
トーストすると、更に空気を含んで、かる～い！


はい、けして、オタ向きパンではありません。

でも、
お子さんが喜んで食べる＆お野菜も入って体に良い。
しかも、
ビジュアルが可愛いパンも多いので、
みんな喜ぶ。

そんな優しいパン屋さんなのだなァ、ということが
わかるパンでした






そしてこちら。

食べてみたかった～！

パンストック（＠東区）さんの米粉のパン！



テレビのニュースで拝見して
とっても気になっていたパン。

大学との共同開発だったかと？
お名前も、たしか『じゃぱん』だったかと？
（　うろ覚えですので、信憑性なし・・・汗　）

まずは、当日そのまま！焼かずに何も付けずに！
頂きます！！

ぱくりっ。


おおお、
も～っちり♪
し～っとり♪

さすが米粉使用ですね、
お米ならではの肌理細やかさ。
（こんな肌になりたい・・・遠い目）

もっちりしつつも、歯切れ良いのは
このきめ細やかさが故でしょう



ラッキーなことに、お背中頂きました！





端っこ好きですので、嬉しい限り。

ミミ、及びこの端っこ、これまた肌理細やかです。

耳まで柔らかい、という表現では足りない？
柔らかい、かつ、歯切れ良く。
デニッシュではないのに、デニッシュのようなサクサク感。



生地接写☆


そして、もちろんトーストも、食べてみました！


座談会当日
『　なんで米粉パンって、もっと普及しないんですかね？』

という疑問があがったとき、
ええ、拙者、すかさず答えました。

パンオタ、と言うよりも、粉オタ！？の拙者。
こう答えましたとさ。
（　注意☆あくまでも、持論、です！）

『　米粉パンも、勿論、美味しいし、このもっちり食感は
日本人ならば、誰でも気に入るはずです！
しかし・・・残念ながら（！？）
パン好きさんは、広く言えば小麦好きさんである、と考えます。
そういうひとびいとにとって、
小麦の焼ける時の香りに、勝るものなし、なのでは・・・　』

そう、
米粉パンの唯一と言っても良い弱点
『　焼けた時の香りが、あまりしない。　』　

パン屋さんの横を通ると、
たまらない小麦の焼ける香りがしますよね。
それが米粉パンは無いのです

でも、味は美味しいのですよ。

でも、味覚と嗅覚って、やはりとっても密接なので、
食べながら、噛みしめながら、鼻からぬけるあの香り。
小麦の焼けた、香ばしい香りが、やはり大好き・・・


でも、けして米粉パンを否定しているわけではありません！







トーストすると、
もともと、デニッシュのようだった端っこ部分は更にサクサク！
線では無く、点で繋がっている、まさにそんな歯触り。
細かく砕けます♪





ふわふわもっちり、の内生地は健在。

そして、お米ならではの甘みがします。
小麦と違う、柔らかい、優しい甘み。丸い甘み。


美味しかったです！！


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


さすが、パンストックさんの作る米粉パン。

これなら、
小麦アレルギーの方でも美味しく食べられますね！


ごちそうさまでした～♪