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パンの催事に行っておきながら、
(時間が無いというのもあり)
ハリマヤさんのパンしか買ってないという、、、笑
ではでは、
購入できたパンの続きです(^^)
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チャイティーラテ
今までの画像も含め、
お気づきでしょうか。
そうです、
画像が、
いや、被写体であるパンが
もれなく茶色い!!
いや、パンなんでね、
私としては当たり前かなぁと思うのですが。
時折り大原シェフが仰る
『見た目、地味なのしかないんでー 苦笑』
的な(そんな控え目なところも人間的魅力)
でも、ですね。
いつも食べて思います。
見た目は地味です、茶色いパン多いです。
だけども
この、食した時の脳内、
口中、
目の奥、
鼻腔をくすぐる感じ。
全てが、
色鮮やかなのですよ、絵画みたいに!!
このパンも、そうです、
なんだこれー!攻めてるっ!!(^^)
やっぱり茶色い!裏返す〜⭐︎
見た目はブラウン。
だけど口に入れたら、
何これ!何色!?ナニイロ?ナンショク?
味わい風味、旨み、、、
幾重にもカラフルに折り重なっています!
で、パンを重ねてみる(違うだろ)
の断面ショー⭐︎
こんなに赤ワインに合う、
チャイ風味のパンは初めてです。
つまりは、菓子パンの域に収まってない、
と言いますか、
『所謂、甘いお菓子系パン』と思ってたら、
返り討ちに遭いますぞ。
そして、
こんなにチーズに合う、
チャイのパンも、初めて。
しかも、めっちゃクセのあるチーズに合う。
接写⭐︎
クローブが効きまくってますので、
やはり少し、
漢方薬みたいな香りがします。
これを、無理ー!と思うか、
魅惑の香りと思うかが、別れ道。
無理ー!と思わずに、
そのままパクッといっちゃって下さい。
チャイティー『ラテ』ですので、
ファーストバイトは、優しくチャイ。
ミルキーさは、しっとりした生地を
ふわミチッ、、、と、
噛み締めると滲み出る感じ。
そしてその後、
件のクローブ!!
来たーッッ!!
もはや私には『お香』でした。
鼻から抜けるクローブの漢方薬感が、
お香の中で、チャイティラテを飲んでるイメージ。
これをマイルドにしようなんて
思っちゃダメです。
曲者にはクセモノ。
クセ強めのチーズ、合わせチャイましょう♪
(ついにチャイギャグ)
赤ワインも、添えチャイましょう♪
(繰り返すタイプね)
さすれば不思議と、
漢方薬感が変化して、、、
クローブの風味が、
ワイン漬けレーズンのような香りにも似てきて。
不思議と、
チーズにも燻製感が加わるというか。
とにかく、
合わせるものによって、表情が変わる、
ひと口ごとに、
景色が違ってくるのです(酔ってないよ)
フィリングのドライフルーツも、
実はこっそり、
この変化に良い役目を果たしてますので(^^)
ラヴゲンクロワッサン トリュフ塩
これまた
外皮と内層の対比が凄かった。
まずこれは、
見た目で、
食べてみたいと思わせるヤツだ。
見た目で、
食感が伝わってくるヤツだ。
そしてその見た目の期待を、
裏切らないヤツだった。
まずは端っこ
この端っこ、
ガリゴリの塊なのかなーと思わせといて、
実は違う。
ザクフワのカタマリ、でした!
イメージは、
▱ ◇ ▱ こんな感じで。
いや、、伝わります?これ?(不安)
クロワッサン3つ繋がってるような、
食べた感想はそんな感じ!!
これまたハジメテだー♪
小さく作るとこんなんなりますけど? ✖️2個
大きく作るとこんなんですわー! ✖️1個
のクロワッサンだった。
小さな方は、周囲も中も、
やや儚げタイプ。
ザクサクサクッホロッ、を味わえて。
美しすぎる蜘蛛の巣、、、
断面ショー⭐︎
大きなクロワッサンは、
外皮力強く、ザックザック!
中間、サクホロ〜、からの
ふわっ、からの、
しっとり。
ハリマヤさんのデニッシュ系は、
この対比がすごい。
そして、
ザクカリッ、と、しっとり、
の間に『ふわっ』が入ります。
この、ふわっ、がクッションになって、
ザクカリッ部は、より乾いた感じ。
しっとり部は、より湿度を帯びた感じ。
を、
保てるような気さえします。
接写⭐︎
そして、ラヴゲンクロワッサン、
たる由来。
それは、かなり端折って言うと、
生地をラヴゲン液に浸してから焼き上げるから、
だそうですよ。
ラヴゲン液って、あれです、
プレッツェル作る時のですね。
だから、生地も茶色味を帯びるし、
香ばしさも増すのだとか。
そう、
ラヴゲン液にプロテクトされてるからでしょうか、
バターの油脂感、
結構強めに感じます。
塩も効いているので、まさにビールのアテ。
パンチの効いたクロワッサン也!
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パンの催事に行っておきながら、
(時間が無いというのもあり)
ハリマヤさんのパンしか買ってないという、、、笑
ではでは、
購入できたパンの続きです(^^)
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チャイティーラテ
今までの画像も含め、
お気づきでしょうか。
そうです、
画像が、
いや、被写体であるパンが
もれなく茶色い!!
いや、パンなんでね、
私としては当たり前かなぁと思うのですが。
時折り大原シェフが仰る
『見た目、地味なのしかないんでー 苦笑』
的な(そんな控え目なところも人間的魅力)
でも、ですね。
いつも食べて思います。
見た目は地味です、茶色いパン多いです。
だけども
この、食した時の脳内、
口中、
目の奥、
鼻腔をくすぐる感じ。
全てが、
色鮮やかなのですよ、絵画みたいに!!
このパンも、そうです、
なんだこれー!攻めてるっ!!(^^)
やっぱり茶色い!裏返す〜⭐︎
見た目はブラウン。
だけど口に入れたら、
何これ!何色!?ナニイロ?ナンショク?
味わい風味、旨み、、、
幾重にもカラフルに折り重なっています!
で、パンを重ねてみる(違うだろ)
の断面ショー⭐︎
こんなに赤ワインに合う、
チャイ風味のパンは初めてです。
つまりは、菓子パンの域に収まってない、
と言いますか、
『所謂、甘いお菓子系パン』と思ってたら、
返り討ちに遭いますぞ。
そして、
こんなにチーズに合う、
チャイのパンも、初めて。
しかも、めっちゃクセのあるチーズに合う。
接写⭐︎
クローブが効きまくってますので、
やはり少し、
漢方薬みたいな香りがします。
これを、無理ー!と思うか、
魅惑の香りと思うかが、別れ道。
無理ー!と思わずに、
そのままパクッといっちゃって下さい。
チャイティー『ラテ』ですので、
ファーストバイトは、優しくチャイ。
ミルキーさは、しっとりした生地を
ふわミチッ、、、と、
噛み締めると滲み出る感じ。
そしてその後、
件のクローブ!!
来たーッッ!!
もはや私には『お香』でした。
鼻から抜けるクローブの漢方薬感が、
お香の中で、チャイティラテを飲んでるイメージ。
これをマイルドにしようなんて
思っちゃダメです。
曲者にはクセモノ。
クセ強めのチーズ、合わせチャイましょう♪
(ついにチャイギャグ)
赤ワインも、添えチャイましょう♪
(繰り返すタイプね)
さすれば不思議と、
漢方薬感が変化して、、、
クローブの風味が、
ワイン漬けレーズンのような香りにも似てきて。
不思議と、
チーズにも燻製感が加わるというか。
とにかく、
合わせるものによって、表情が変わる、
ひと口ごとに、
景色が違ってくるのです(酔ってないよ)
フィリングのドライフルーツも、
実はこっそり、
この変化に良い役目を果たしてますので(^^)
ラヴゲンクロワッサン トリュフ塩
これまた
外皮と内層の対比が凄かった。
まずこれは、
見た目で、
食べてみたいと思わせるヤツだ。
見た目で、
食感が伝わってくるヤツだ。
そしてその見た目の期待を、
裏切らないヤツだった。
まずは端っこ
この端っこ、
ガリゴリの塊なのかなーと思わせといて、
実は違う。
ザクフワのカタマリ、でした!
イメージは、
▱ ◇ ▱ こんな感じで。
いや、、伝わります?これ?(不安)
クロワッサン3つ繋がってるような、
食べた感想はそんな感じ!!
これまたハジメテだー♪
小さく作るとこんなんなりますけど? ✖️2個
大きく作るとこんなんですわー! ✖️1個
のクロワッサンだった。
小さな方は、周囲も中も、
やや儚げタイプ。
ザクサクサクッホロッ、を味わえて。
美しすぎる蜘蛛の巣、、、
断面ショー⭐︎
大きなクロワッサンは、
外皮力強く、ザックザック!
中間、サクホロ〜、からの
ふわっ、からの、
しっとり。
ハリマヤさんのデニッシュ系は、
この対比がすごい。
そして、
ザクカリッ、と、しっとり、
の間に『ふわっ』が入ります。
この、ふわっ、がクッションになって、
ザクカリッ部は、より乾いた感じ。
しっとり部は、より湿度を帯びた感じ。
を、
保てるような気さえします。
接写⭐︎
そして、ラヴゲンクロワッサン、
たる由来。
それは、かなり端折って言うと、
生地をラヴゲン液に浸してから焼き上げるから、
だそうですよ。
ラヴゲン液って、あれです、
プレッツェル作る時のですね。
だから、生地も茶色味を帯びるし、
香ばしさも増すのだとか。
そう、
ラヴゲン液にプロテクトされてるからでしょうか、
バターの油脂感、
結構強めに感じます。
塩も効いているので、まさにビールのアテ。
パンチの効いたクロワッサン也!