ぱんフレット。

パンとスイーツが大好き!  パンヲタク街道まっしぐらのpantikiが、色々なパン屋さんを食べ歩きます。 (ランチやお出かけの記事も時々・・・) 味は勿論大事ですが。 基本、雰囲気&人重視。 なので、けしてグルメブログではありません^^;☆ パン好きさんの『ぱんフレット』になれるといいなぁ

シュトレン2015

今更ですが・・・シュトレン2016^^; 


クリスマスを過ぎてしまいましたが(汗)

今年食べたシュトレンを、
いまさら!?になりますが、取り急ぎ全部ご紹介


①moro pan さん
②セ・トレボン さん
③ザルーツネイバーフッドベーカリー さん
④アダンソニア さん
⑤ロヂウラベーカリー さん
⑥パンと珈琲の会に参加して下さった方のお手製


と、今までご紹介したもので既に6種類


実はあと2つ、食べております!!
( どんだけ~ )



ひとつは、のたりさん(@糸島市)
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そして、最後のひとつは 
いちかわ製パン店さん (@北九州市小倉南区)
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まずは、のたりさんのシュトレン。

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これは、ベジ対応シュトレン。
動物性不使用です!



ですので、シュトレン大好き!な方には
少々物足りないかもしれません
実際私も、
『これはシュトレンではなく、こういう食べ物として美味しい』
という感想に・・・



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シナモンがほんっと~にたっぷり振りかけられた生地は
( 良い意味でニッキ!と言いたくなる )
バター不使用なので、表面サクサク、ではなく
しっとりしています。
ハード系パンの表面がシナモンシュガーを吸って
しんなりしている雰囲気、と言うと伝わるでしょうか。

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内生地も、ふんわり。
これは、豆乳使用のためでしょうか


でも、ほんっとに具だくさんなので、
シュトレン感も、ちゃんとあるのですよ♪
それに、
ベジ仕様といっても、ちゃんと甘さもあるのです。
きび糖使用なので、甘さにコクもありつつ、
しつこくない甘みです



そして、いちかわ製パン店さんのシュトレンは
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平日10本 週末12本限定。
そして、1家族様1本まで。


予約も出来ないし、並ぶしかない!という
かなり貴重、かつハードル高し!な品

そんな貴重な品を、送ってくれた友人に・・・
心から感謝・・・!!!(感涙)



これがまぁ、本当にバランスが良いと言いますか

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まずは、包みを開いた時の香りが
他のモノと違いました。
生クリーム使用だからでしょうか、パウンドケーキのような・・・
甘くて、バターとお酒のあいまった、良い香りがします♪


包装の仕方、からも伝わりますが。
見た目からも、伝わりますが。
食べて、も伝わりますが。

とにかく


て・い・ね・い・・・!!!

のひとことに尽きる、シュトレンです。
お店のひとの真心を頂いたなァ~
クリスマスプレゼントを作ってくれたんだなァ~
と、嬉しくなるほどに。


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味も、
生地、フィリング、お酒感、スパイス感、甘さ。
全てのバランスがちょうどいい!

今年の『ベストバランス賞』は、こちらではないでしょうか
( 勝手に決めんしゃんなァ・・・ )


めっちゃ美味しかったです。



ちなみに、
同じものをもれなく食べた、シュトレン好きの我が母。

彼女の今年のナンバーワンは、

まさかの!?
パン屋さんのモノではなく、

パンの会に来てくれた方のお手製!
でした

半分残してあげといて良かったです(笑)
確かに、素人さんとは思えぬ仕上がり。
ほんとに美味しかったもんなァ・・・(しみじみ)

しっとり感は、ナンバーワンでしたし、
栗が丸ッとはいっているのも嬉しかったです♪
本当にありがとうございました・・・!!




ロヂウラベーカリー



緊急!?私信です!!

I さま 
K さま

fusuku 氏より受け取りました!!(感涙)

ほんっと~にありがとうございます

感謝の気持ちを込めつつ
追って記事にさせて頂きたく・・・

優しいお気もちに、心から感激!!
本当に本当にありがとうございました


*************




さてさて。

ROJIURA の JI は 『ヂ』 と変換!

でもPCで打つ時は、『 DI 』 ですね。

pantiki です。


いえいえ、けして
重箱の隅をつついてるわけではありません。



なぜなら、拙者 
pantiki と書いて、パンチキと読む。

でも、それなら ti ではなく、chi だろ!!
ti なら、パンティキ だろ!!

と、日々 自分で突っ込んでますので・・・(苦笑)

勝手に親近感!?を抱いた、という
オチでした。






今年何本目?のシュトレンはロジウラベーカリーさん。

以前、
『 モンタナベーカリーさん(@愛知県瀬戸市)のシュトレンが
お好きなら、きっと好きです!ちょっと似てます! 』

と、教えて頂いたものですから・・・♪




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とってもキレイな紫色の袋なのですが
拙者のカメラ技術では、こうい青?にしか撮れず・・・
すみません

ロヂウラさんのシュトレンは
細身の小ぶりさんで、1600円ほど。
買いやすいサイズとお値段です♪

でも、小ぶりとはいえ、ずっしり重い!
ワクワクしてしまう、この重さ~。




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週末の15時ごろだったでしょうか
パンの方はすでに品薄で、
でも、お客さんもまだまだいっぱい!
人気のほどが伺えます。


ふむふむ、なるほど
ルヴァン種とイーストの併用みたいですね。

包みを開くと
スパイスと洋酒のあいまった、良い香りが・・・♪




ご開帳~★
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ではでは、
カット!!

サクサクホロッ の後

・・・ごりごり・・・ごりごり・・・

・・・・!!!


この手ごたえ・・・

も、もしや~!!!



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ごりんごりんの、ナッツごり押し!!
ナッツ満載タイプ!!

なるほど~
ナッツ満載というこの時点で、
かなりモンタナさん似のシュトレンですね~♪

ほぼほぼナッツな断面に萌え萌えです(涙)


でも、大粒でジューシーなレーズンを筆頭に
ドライフルーツも存在感がしっかりあります。
レーズンの甘みと、サワーチェリーの酸味の
バランスがgoodです~。





更に接写☆

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うほほ♪

加えて、
嬉しいのはマカダミア入り、ということ。

火の入ったマカダミアの『シャクッ』 とした
ユリ根っぽい食感が好きなので♪


そして、
呑み込んだ後に、アーモンドパウダーとバター、
洋酒、ドライフルーツ、
すべてが重なり合った良い余韻(風味)が
鼻から抜けて行きました・・・




うんうん、なるほど~
確かに愛しのモンタナさんっぽいシュトレンです♪

クッキー生地を食べているかのようなサクサクした表面。
そして、
ほぼ具!なので、
シュトレンならではの
マジパンが練り込まれた生地を味わうというよりは
『 具だくさん濃厚クッキー 』を食べているかのよう。


これはかなり個性的、かつ、好きなシュトレンです~♪




むか~し、どこかで食べたシュトレン
( パサパサのパウンドケーキのような生地にレーズンが少々)
( 頭が痛くなるほど甘い。表面がジャリジャリで食感も苦手)

のせいで、シュトレン嫌いだった拙者。

その昔食べたものをいわゆる 『王道のシュトレン』と
勘違いしていたせいも有り、
シュトレンからは遠ざかっていたのですが

モンタナさんの具だくさんクッキーのようなシュトレンに出会い
( モサモサ感皆無。甘すぎない。ジャリジャリしない。 )
シュトレンに開眼!!

ですが、意識的に『王道だろう』と思うお店のものは
避けてきました・・・

ですが、
ここ数年、
パートダマンドの練り込まれた生地の旨みにハマり。

クッキータイプでないものも食べられるように。
そして、そうなると、
パン屋さんごとに違う味わいのシュトレンを
あれもこれもと買いあさるようになったのです(苦笑)


ですので、
マイブームが 『パートダマンド味わわせてくれ!』の近年。

今年の(勝手にランキング)1位とはいかないものの、
( 偉そうに・・・すみません )
ロヂウラさんのシュトレン、美味しかったです
シュトレン好き、ナッツ好きな人に、食べて欲しい個性派です♪



ごちそうさまでした♪



ロヂウラベーカリー
福岡市早良区西新5-6-5
9時~18時









今年3個目のシュトレンは・・・The Roots ~さん!!


最近、顔が丸丸としてきたのは、
こちらのパン屋さんのせいだ~と言っても
過言ではないのです(笑)

薬院にあります、
THE ROOTS neighborhood bakery さん。



シュトレンも、
絶対美味しいだろうなァ、と迷わず購入。

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細身&小ぶりのシュトレンを
お見かけすることが多かった今年。

そんな中、ルーツさんのシュトレンは大きめ。
そして、その見た目よりも更にずっしり重いのです♪





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ルヴァン種使用のシュトレン。

そのルヴァンの酸味でしょうか、それともドライフルーツ?
なんだか心地いい酸味のある香りがしました。


まだ若い時期に、まずはひときれ。

外側も、内生地も、
ほろり、ふわっとした印象です。




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断面に鼻を近づけると、
まずは、すましバターの風味が豊かなことに喜ぶ。
これもまだ、フレッシュな若い時期だからこそでしょうか。

ドライフルーツからは、芳醇なお酒の風味が。


ひとくち口に含むと、
その美味しい生地の食感のあとから
コリっとしたナッツ。
とろっとしたドライフルーツ。


すべてがあいまって、
だんだん しっとり、ねっとり、と
口中で変化していく生地。








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きっと、パートダマンドの作り方&練り込み方が
絶妙なのでしょう。
食後に、こんなにバターの余韻が鼻からぬけるのは
初めてかもしれません。

甘さよりも、
お酒の余韻だったり、
生地の旨みだったり、
を堪能できるシュトレン。


とってもおいしかったです!!(感動)



※ 限定17個。すでに完売しております
  それも納得。
  買った後、リピートしたくなりますし、
  シュトレン好きのあの人にもあげたい~!と思っちゃう。





コキーユ
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そしてこちらも、感動ものでした。

他のお店ではよく
『 スフォリアテッラ 』 という名前で販売されていますね。
こちらでは、あえて
『 コキーユ 』(二枚貝の意)と命名されています。
それもわかるなァ・・・の、
ビーナスが出てきそうな美しさ。



そして
こちらのお店で食べたパンの中で、
感動ランキングで言うと・・・

カンパーニュの次点かもしれません。


あまりデニッシュ類は買わないのですが
この見た目は、、、買わずにはおれませんね

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波打つような、
そう、
夕方の黄金色の波打ち際のような
フィユタージュの層。

これがとても繊細で、
でも貧弱では無く、
それぞれがザクザクッと
力強い歯ごたえ。


硬い、のではなく
それぞれが、きちんと『立っている』ような印象を受けるのです。




裏も素敵です~♪
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そして、こんなにザクザクだと、
層が多いと、
バター感が飛んで行っちゃってるのでは!?
と、思うでしょう?
いえいえ、ちゃんとありますよ、
た~んまりと!バターのジューシーさ。

層と層が重なった部分は、
もっちりとさえ感じる、

そして、
いつも三浦シェフに感心するのはその『塩梅』

バターのジューシーさ、
生地の甘み、香ばしさ、
中のクリーム、
全てを引き立てますね。





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中のクリームも秀逸。

ダマンド(アーモンドクリーム)にクリームチーズが混ぜられたもの。
甘みと酸味のバランスが丁度いいです。





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甘みの中にも、クリームチーズのほどよい酸味が
良いアクセント・・・

甘さ、塩加減、酸味、香ばしさ、バター感。
全部が絶妙の、おいしいコキーユ。

ぜひ、食べて欲しいです!!






THE ROOTS neighborhood bakery
福岡市中央区薬院4-18-7
8時~19時
定休日 月曜

※毎週火曜日は、ベーグル&食パンの日!!
加えて、フォカッチャも出たげな!!
( なぜかコテコテ博多弁 )






今年2個目のシュトレンは・・・セ・トレボンさん☆


年賀状作業にPCをとられてしまい。

ブログが更新できません(涙) pantiki です。






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セ・トレボンさんのシュトレン。

毎年食べてる気がします♪

ちなみに、この日は、
『 デジカメの容量がいっぱいです 』 という
表示が・・・

急きょ、スマホで撮ることになりましたが、
拙者、
スマホでの撮影は苦手でして
( 苦手と言いますか、音がするので )
( 周りの人が、気になさるかな、と )


というわけで、
頃合いを見計らって!?急いで撮影。

あまり美味しそうに撮れて無かった・・・
トレボンさん ごめんなさい(涙)
最小限の画像しかないので、ご容赦くださいませ~★


シュトレンも、毎年色々なお店のを頂いてますので
だんだん口が肥えてくる!?と言いますか
凝った作りのものを選んで、購入しているので・・・

で、感じるのは。
トレボンさんのシュトレンは、とてもシンプル。
ということ。

(元々、本家ドイツやアルザスのシュトレンは)
(とってもシンプルですもんね♪)

シュトレンって、パン屋さんの発酵菓子なのだなァ、
と、再認識できる、パンらしさが残る生地。
でも、パサパサとか硬いとか、そういう意味では無く。


フランスのブーランジェリーでは、
シュトレンは、オレンジが効いていてなんぼ!
らしいのですが、そこをちゃんと守っていらっしゃるのが
大西さんのこだわりレシピなのだろうなァ、と
嬉しくなる味でした


お酒もあまり感じないので、お子さんでも
食べられそうですね。



ちなみにこの日は、
おやつタイムにイートインさせて頂きました



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別のパン屋さん経由で伺ったのですが、
だからこそ、あらためて感じたのが、
トレボンさんのホスピタリティと言いますか
居心地のよさ、でした

ヒトとヒトに、相性があるように、
パン屋さんとも、相性があるなァと感じます。

拙者にとって、
ここはとっても、居心地が良い。


そして、オヤツとして選んだこのパンは
プチミルクバゲットのお隣さん(正式には オトモダチ♪)

リュスティック生地に乳乳しい(しつこく言います 笑)
クリームがサンドされたもの



ご開帳~★
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この『オトモダチ』は、クリームにプラスされるトッピングが
伺う日によって異なるのですが、
この日は栗~♪

しかもたっぷり!

以前、プチミルクバゲットに栗がプラスされたものを
頂いたことがあるのですが、
それよりも、はるかに栗を感じることができます

バゲット生地だと、バゲットの香ばしさや
溢れんばかりの粉の甘みにおされて、
栗の味(って繊細ですから)が消えてしまっていたので。

この、リュスティック生地だと
もっちりとした生地に包まれ、クリームと栗が一体化。
さらに生地ともケンカしないで、
まるで、栗クリーム大福を頂いているようでした




そして、オヤツタイムのはずが・・・
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なぜかキッシュを購入(笑)
いろんなチーズがたっぷり入ってます!

いやはや、これは本当に買って良かったです。
店内で食べることを伝えると、温めてだして下さって・・・
( ありがとうございます!)
その温め方がお上手なのもありますが、
チーズがとろり・・・
生地はサックサク・・・





ブルーチーズも入ってます!(嬉)
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ちゃんとした、チーズ (間違ってもプロセスチーズでは無い!)
を使って下さってるので、ワインが飲みたくなる味~♪

濃厚なチーズを受け止める生地は、
パイ生地だと濃すぎますし、
分厚いタルト生地だと、
チーズがとろける食感を邪魔するかもしれません。
パン生地だと、ちょっと重い。

ですので、この生地が、本当に合いました!
クラッカーっぽい、サックサクカリッカリの生地。

本当にワインが飲みたくなったので、
テイクアウトも致しました(笑)



******************


前回訪問時同様、
とっても親切に、温かく対応して頂き、
本当に嬉しかったです(涙)


また、お伺いする日を楽しみに・・・♪




セ・トレボン 平尾店
福岡市中央区平尾5-3-46
7時~20時









今季初のシュトレンは・・・モロパンさん☆


この日は、
大好き&憧れのお方とおでいと♪

わくわくしながら待ち合わせ場所へ・・・



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南区大楠にあります モロパン さん。

憧れの素敵な女性は、こちらのパンオショコラが
大好きだとか♪


拙者、有名なお店なのに、行ったことが無く・・・
念願の初訪問です。

まずは、
古民家そのまんまの外観に、萌え~!です。
古き良き日本のお宅にお邪魔するような気分に・・・♪




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扉を開けると、
やっぱりそこは、パン屋さんだった。

当たり前ですが(笑)



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かわいいスマイルマークの食パンたちがお出迎え。
本日2回目の萌え~!です。

 


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ですが、店内に一歩入ると
かわいいだけじゃないぞ!のパンたちがずらり。

キャラパンや、あんパン等の定番もありつつ、
ザ・ブーランジェリーな品揃えもズラリ、です♪



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この日はおでいと、
ですので、2Fのイートインスペースを利用させて頂きました。

1階のレジで、飲み物とパンを購入・・・
と、思ったその時!

レジに嬉しいPOPを発見致しました!

ドリンク代に、+100円 で
シュトレンワンスライス 付けられます


これを見て、付けないパンオタはいるでしょうか!?
いや、おるまい!

毎年シュトレンは、色々な種類を食べたいと思いつつ、
一本食べきるのは、結構大変ですし、
( カロリー的にも、お値段的にも )
買ってはみたが、好みのタイプでは無かった時の
ショックも大きい・・・


というわけで、
こういう素敵な『お味見』 のご提案は、涙ものなのです。



というわけで、
イートインしたのは、こちらの2つ。

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モロパンさんのシュトレンは
一般的なモノのハーフサイズ位でしょうか。
小ぶりですので、お試し無しでも買いやすいですね♪


シュトレンがあるので、
もう一つは『塩系』を、と思いまして、

モロパンさん流の 
『塩バターパン』ですと書かれたこちらを。

塩パンが、テーブルロール位のサイズです。
ですので、シュトレンの小ぶりっぷりが伝わりますでしょうか?




シュトレン接写☆
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11月の訪問、ということで、
まだ、そんなに熟成されてない若い状態のシュトレンです。

ですので、さくさく感が程良く残っています、
この位の熟成度で頂くのが、結構好きなので嬉しいです。

若い状態でも、
モソモソではなく、ちゃんとしっとり感も有。

ジューシーなドライフルーツもナッツもぎっしり。

ナッツの中では、アーモンド入りなのが嬉しい♪
( くるみが主流なので、意外と珍しいですよね? )

ラム酒も効いており、好きなタイプのシュトレンでした♪





そして、塩パンのオシリ側も~パチリ★
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塩パンは、バターロールの形のものが多いですよね?
そして、オシリ側にも、バターがじゅんわり染み出ている率高し。

ですが、モロパンさん流の塩パンは、
丸い形で、生地はフランスパン生地っぽい。
オシリにバターも滲んでいません。


店内にトースターがありますので、リベイクして。


表面カリッと。
持ってみるとわかるのですが、とても軽いパンです。




ムチムチと引きちぎりますと・・・
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内生地もやはり、フランスパン生地の食感。

バターが滲んでいるので、軽い中にも
もっちりとした食感があります。



引きちぎった本体の方は、と言いますと・・・
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このように。
バターが巻き込まれている感じですね。

そんなにバターの量は多くないので、
バター好きとしては少々寂しいですが、
カロリーを気にする方にはピッタリかも



***************


塩パンの生地が軽かった、
で思い出しましたが。

ロデブのハーフが袋入りでがあったので、
買ってみようかな!?
と、思いトングで持ってみたのですが、

ロデブ、なんですがとっても軽かったのです。
ハーフと言えども、結構大きいので、
この軽さは意外でした。
 水分多めでもっちもちのロデブ = 結構重い 
と、勝手に思っているもので(苦笑)

モロパンさんのフランスパン系は
概ね、結構軽めなのかもしれませんね


ごちそうさまでした~。



MORO PAIN (モロパン)
福岡市南区高宮1-17-5







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