ぱんフレット。

パンとスイーツが大好き!  パンヲタク街道まっしぐらのpantikiが、色々なパン屋さんを食べ歩きます。 (ランチやお出かけの記事も時々・・・) 味は勿論大事ですが。 基本、雰囲気&人重視。 なので、けしてグルメブログではありません^^;☆ パン好きさんの『ぱんフレット』になれるといいなぁ

ハード系

新生☆トランテトロワのブラン


新生トランテトロワのパンを書くのは、
大変です。


厳選に厳選を重ねた、
(基本的には)3種類しか、ありません。

ですから、
ひとつのパンに対する思い入れ。
並々ならぬものがあります。

(もちろん、全てのパン屋さんがお持ちなのだと、
理解しております。)


こだわり、材料、全てを、

丁寧に書かねば、ならぬのです。

だって、
3種類しか、ないということは、
登場回数、3回、と
決まっているのですから(苦笑)




ちなみに、こちらの、たまご。
今回ご紹介する、ブランには使用されていませんが。
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この、黄色!見て下さいませ!!
レモンカードかと間違えそうな位、透明感のある黄色です。


ですが皆さま、普段珍重なさっている玉子って、
『オレンジ色』ではないですか?
殻の色も、黄身の色も。

拙者も、昔はそうでした。


でも、たまご屋の社長さんと知り合う機会が有り、
そこで伺った事実
『 パプリカを餌に混ぜれば殻も黄身もオレンジになる』

だけであって、
けして、栄養の面に置いて、殻が白いものに勝っている
わけではない、らしいのです。

この時は、ビックリしました。

というわけで、オレンジ珍重説は、捨て去りましょう。



で、
話しをトランテトロワさんのたまごに戻しますが・・・

CIMG8867


酵素を食べて育った鶏さん。
その鶏さんが産み落とした、有精卵。

どこまでも、ナチュラルな、たまごです。




では、
今度こそ、パンのおはなし、ブランについて。



CIMG8839


まず、最初に申し上げておきたいのは、
トランテトロワさんのパンは、
ぜひ、大きいまま、買って欲しいのです。

ハーフもあるし、
マキイさんで、スライスも買えるのですが、

大きいまま、買って欲しい。
なぜなら、
このパンは、

『熟成するパン』であるから。

『どんどん、美味しくなるパン』であるから。

その過程も、楽しんで欲しいのです。




そうとは知らずに買っていたハーフ(笑)
CIMG8856


まだ書いていませんが、
カンパーニュも食べてまして。

カンパーニュは、やや酸味が強めです。
ですので、その導入口、
初☆トランテトロワ、というお客様には、
まずは、このブランがオススメかもしれません^^




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ブランは、酸味がゼツミョーです。
酸っぱい?と思いそうな、思わないような。
見え隠れ?くらいの、
ヤキモキしちゃうライン(笑)

これがまた、美味しいアクセントになってます。




使用されている、平戸のお塩。
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これがね、燻したような、
燻製塩?みたいな香りがするのです。


先ほど、『熟成していくパン』だと申しましたが、
このお塩も、ポイントです。

購入初日、焼かずに、何も付けずに
頂きました。

すると、塩味、ちょっと強い!と思われるかも。

私は、そう思いました。


でもね、
翌日、更にその次の日・・・

全ての材料が(といっても粉と酵母と塩ですが)
良い具合に絡まり合っていく、
馴染んでいく、
熟成していく、
どんどん、おいしくなるのです。

塩味も、丁度良くなる。


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『捨てないパン屋』を目指す前田シェフらしい、
保存のための、塩、なのかもしれない、
保存のための、酸味、なのかもしれない。

そのまま食べると強めに感じていた塩は、
焼き戻すと、少し飛ぶのでしょう、
生食よりも柔らかく感じます。


クラムは、生食だと
しっとり・ぷるぷる・レアレア♪

クラストは厚め、
なので生食時は、噛みちぎりにくい、
ひきがあって、スルメみたいに噛みしめられる♪





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クラムが、
もちもち、ではなく、モロッとしているのも
個人的にツボです。

水で薄まった感の無い、
粉、ひとつぶ・ひとつぶが、
ほどよく水分を含んでいる印象を受けます。


こういう生地は、
焼き戻さない方が好みの場合が多いのですが
トランテトロワさんのパンに限って言うと、
焼いた方が、美味しく感じました。


ちなみに、上の画像は、
件の卵を半熟にして、
購入初日の、生ブランに乗せています。

塩味がしっかり立っている初日なので、
たまごにも塩はかけず、
黒コショウを振りかけて、
おいしく頂きました。






*******************



どんな粉なのか、
どんなひとが、作ってくれているのか、
それは、
ここで語らなくても、良いかもしれません。


なぜなら、新生トランテトロワさんでは、
マンツーマン体制とでも言いましょうか、
店主・前田氏と、奥さまが、
訪れたお客様おひとりおひとりに、
丁寧に説明して下さるからです。
そう、何から、何まで。


説明していると言うよりは、
語らずにはいられない!という方が正しい。

知って欲しい、その上で食べて欲しい、という
情熱に溢れています。


我ながら、
効率の悪い商売をしているなァと思います

と、爽やかスマイルで仰るおふたり。



そうですね、
売られているパンは、まだ福岡では
馴染みの薄い、新しいものですが、
その売り方は、昔ながらの、小さな商店のよう。


きっと、みんなに愛される商店になりますよ。

みなさま、
愛してあげて下さいね。






Trente Trois
(トランテトロワ)
福岡市中央区平丘町1-5

※今のところ
12時~18時
定休日 月曜&火曜

の、予定だそうです。
今後、変更が有るかもしれませんのでご注意を。















新商品、でした・・・。



こう見えて、
拙者もやはり、日本人でした。
( どうみても日本人です )

なんだか急におはぎが食べたくなって、
資さんうどんに買いに行きました

実は、資さんの『うどん』は食べたことないのです。

でも、ぼた餅(資さんでは、通年『ぼた餅』として
販売されています )は、何度も買ってます。


で、店内のポスターを見て気付く。

あ、もうすぐお彼岸なのね・・・

体内時計の方が、記憶力より正確也。


******************


さてさて。

新麦パンマルシェのパンも紹介しなくては
なのですが。



新商品を、
新商品のうちに、
紹介しないのは・・・

ど~よっ!?
( だめです )



というわけで、


いやいや、
ほそぼそとやっているインスタグラムの方では、
新商品のうちに、UPしてたんですよ。
( いいわけがましい )
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でも、何度も言ってますけど、
アロパンは、生地そのものが美味しいので、
それに何を足そうと
(しかもアロさんがチョイスするものですし)
きっと美味しいわけで。

説明不要ですね?(まる投げか?)


トーストヒェンに
自家製ブルーベリージャムと、クリームチーズのサンド。

今は、季節的に、いちぢくジャムに変わっているかも?
と思われます・・・

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あの、絶品トーストブロートを小さく焼いたものが
トーストヒェンです。
おいしいに決まってます。

小さく焼かれたぶん、むぎゅっと感があるので
みっちりむっちり、噛みしめられます。

柔らかい甘味、自然な甘味が満載!
このヒェンは、いろいろサンドしたくなっちゃうなァ♪


甘酸っぱい自家製ジャムは、ブルーベリーが
ゴロゴロ入っていて、
甘さを付けていないクリチと好相性。

パンの塩気も、それらの甘味と酸味を
引き立ててくれます。







お次は、
フルーツライブロートのサンド。
このパンだけでもマイウーマイウーなんですが・・・
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こちらに挟まれたクリムチーズには、
ドライフルーツも練り込まれております。


まず、このフルーツライブロート・・・


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ひときれ食べて、シュトレンと勘違いした人もいるくらい!

レーズンやくるみの旨み、コク、甘味。
オレンジピールのほろ苦さ。
もちろん、粉自体の香り、甘味は、言わんやおや、
酵母の香りも相まって、お醤油?のような香りさえも。


もうね、いろんな要素が相まって、
断面からワインみたいな香りがするんですよ。




CIMG8488


しっとり、もろっ、とした生地。

フィリングの水分も手伝っているのでしょうか、
今まで頂いたパンたちよりも、
保水力が強い印象を受けます。
ねっちょりと、歯につきそうなくらいの。
( 褒め言葉です )

そんな『濃厚』とさえ言いたくなるパンに、
クリームチーズの酸味が爽やかさをプラス。

ワインに合いすぎるパンなのです。








beckerei ALO (ベッカライアロ)
福岡県福津市日蒔野5-2-1
定休日 日曜&月曜
9時半~17時













罪なパン、アロのパン。



朝はパン♪ パンパパン♪

と、リズミカルに、
某製パンチェーンのCMで流れておりますが。

俺流にアレンジすると、

罪なパン♪ パンパパン♪
アロのパン♪ パンパパン♪

で、
ございます!!




フォルコーンブロート
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何が罪って、

それ自体が美味しすぎるので、
何か付けよう、アレンジしてみよう、
と目論んで、いろいろテーブルに用意していても・・・

手つかず!

使わないままのバター、ジャム、肉類。

未使用のバターナイフ、スプーン、
カッティングボード(いや、そんなにシャレてないな、まな板だな)


せっかく出したけど、
結局使わずに元に戻す。
これを何度繰り返しただろう・・・


でもね、
そうなるんです。

仕方ないんです。


おいしいから!!ギルティーギルティー!!




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以前、くるみヒェンの記事の時に申し上げましたが・・・


《以下、前記事より抜粋》


もうね、こういう木の実が成っている、と思って下さい。
(なんのこっちゃ)

果肉が、全粒粉の生地で、
種子が、くるみで、
こういう『パンの実』がなっていると、思って下さい。
( どこかで聞いた実 )


みしみしと、
わしわしと、噛みしめる。

元々自然界に存在している、食物、
フルーツでも齧るかのような。


そうなんです。

自然界に、もともとある食べ物のように、
すう~っと体に入ってくる。

りんごとか、ぶどうとか。そんなイメージ。

だから、何も付けたくないどころか、


焼きたくも、ないのです。



りんごも、焼いたら、焼きリンゴ、という
別の食べ物になってしまうでしょう?
(焼きリンゴ、おいしいけど)

別の食べ物にしたくないのです。
アロパンのまま、食べたい。

そりゃ~いくらアロパンだって、
パンですから、

日が経てば乾燥してくるし、
セオリーから言えば、食べきれないぶんは
冷凍庫に入れて、リベイク!なのですが・・・


すみません、
めっちゃ怒られるかもですが・・・

拙者、焼きたくないがために、
パン好きさんの禁じ手と言われている・・・

『冷蔵庫』
にいれてました~!!!
(本当は常温に置きたかったけれど、
購入時が猛暑だったので、カビだけ心配で )


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冷蔵庫ですから、
乾燥庫、とも言えますから、

ちゃ~んとラップして保存袋に入れていても、
パサつきが出てきます。

でもね、
それさえも、美味しく感じるんです。



ちなみに、季節が良ければ、
拙者は常温保存して、熟成させて食べます。

そう、
アロパンは、熟成していくパンなのだ!!


その証拠に、
購入翌日の香りが・・・すごかった!!
(今回も、翌日は常温保存)


初日の香りでさえも、すごかったんですよ。
蕎麦のようにも感じる、奥行きのある香り。
粉の甘さのみで、すっぱい系の香りは
混じっておらず。

で、
翌日・・・

チョコレート!?と言いますか
カカオ!?の香りになりました。

すごい・・・

嗅いだ事ないです、こんな香り。

カンパーニュの方は、
酵母の香りとマリアージュして、
ぶどうのような香りが深みを増していったけれど、
これは、純粋に粉が熟成した香り・・・?

アロマです、アロマ!!





*********************


アロパンの凄さばかり書いて、
肝心のフォルコーンブロートの味を書いていない(苦笑)


いやもうね、
筆舌に尽くしがたいとはこのことで。


フォルコーンブロートは、
アロさんのパンの中で、一番シンプルなパンです。

材料は、
塩・有機酵母・水 のみ。


画像ではわかり難いかもしれませんが、
断面を良く見ると、同じ茶色でも
いろいろな濃淡の茶色があって、
水玉ならぬ粒玉模様になっているのです。


しっとり、ぷるぷるんのクラム、
クラストさえも、むっちり、しっとり。

ですので、
ナイフにくっ付く!切り辛い!(嬉泣)


そしてお味はもちろん・・・

あま~い!!!粉あま~い!!


特にクラストは、噛めば噛むほど
味がジュワジュワしみでてくる、するめクラスト!!


塩は、夏だから?というのもあるのでしょうか
やや強めです。
でも、この強めの塩梅が、粉の甘味を引き立てます。


カンパーニュの、
酵母と、粉とのマリアージュによる『葡萄っぽさ』
とはまた違う、

シンプルな、
柔らかい粉本来の香りと、生地密度。

カンパーニュへの導入口として
( 前菜的な? )
( いや、両方メインだしなァ 苦笑 )
ぴったりのパンです。




*******************


熟成していくパンを、
そのまま焼かずに食べ続けました。

パンの状態としては、悪いのかもしれない。

でも、
ちょっとパサついた表面に、
少しだけ、オイルやバターを補ってあげると
これまた、とんでもなく美味しい。
パサつきが、油脂をギュンギュン吸収してくれる。



あ、
そうなんです、
そこで初めて、

『何かをつけて食べた』のです(笑)



フォルコーンブロート、
ぜひぜひ、
はじめまして、アロさん!の日に
購入して頂きたい品です。

アロさんの想いが、
直で伝わる、パンです。






beckerei ALO (ベッカライアロ)
福岡県福津市日蒔野5-2-1
定休日 日曜&月曜
9時半~17時











stock その2



前方後円墳が、食パンに見えます。

pantiki です。


欲望はひとを盲目にさせるのですねぇ・・・
( ただ食べたいだけ )



さてさて。



パンストックの、とある方とのご縁が発覚!?し、
にわかに、パンストックに行きたい病の拙者です


ですがひとまず、
西中洲の 
stock さんの続きをば・・・





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シガノア
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シガノア、
そうです! 直訳致しますと、
志賀シェフのクルミ~!!(そのまんま過ぎ)


パンの神様と誉れ高い、シニフィアンシニフィエ(@お江戸)の
志賀シェフのレシピで作られたというこちら。

シニフィアンでいう『ノア』ですね。

以前ノアは頂いたことがあるので、
ストック流のノアは、どう違うのか・・・ワクワク♪




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しっとりと水分を湛えた生地。
儚すぎるクラムではなく、
もっちりとした噛みごたえも有ります。

シニフィアンのノアとの違いは、
あちらの方が、もう少し『モロッ』としていた気がします。
生地の密度が濃いと言いますか・・・


ストックさんが、線でつながっている、としたら
シニフィアンは、点でつながっている、という印象^^





CIMG8619


ほんの~り、酸味を遠くで感じます。
この酸味が、ほどよいアクセント!

この酸味が生地のあまみを引き立て、

たっぷり入れられたクルミの旨みも生地に移り、
さらに、粉の旨みを増してくれています。


クラストは焼き戻すとカリカリになります。







キタノカオリ
CIMG8622

見た目、
手触り、
断面・・・等々から 『リュスティック?』のような
パンを想像していたら・・・

違ったのです!

想像の斜め上を行ってくれました(笑)





斜め上でも!?オシリ側~パチリ☆
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クラストは、リュスっぽいんですけど、
生地の密度と言いますか、
パリッ!じゃなくて、
バリンッ!って感じなのです。

先ほどの、点と線のたとえで言うと、

このクラストは、『面』で割れるイメージでしょうか。




焼き戻し後のクラスト。
美味しそうに、ヒビが入ります♪
CIMG8630


クラムの、もっちり、にも
密度を感じるのです。


噛みごたえのある、む~っちり!
これが、キタノカオリ!?

もっと『とろけるクラム。儚い生地』の
イメージしかなかったのですが、
この弾力!

ぼよんぼよん、のテンピュールみたいですよ!!





テンピュールな断面ショ~☆
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そして、粉の甘味。
すっごく感じます。

その甘味を引き立てる、優し目の塩梅。


この、テンピュールな弾力のおかげで、
しっかり噛みしめられる。
だから、いつも以上に、キタノカオリの甘さを
堪能することができます。


おいしい~。




********************


お店の雰囲気もお洒落ですし、
他にも食べてみたいパンがいろいろ・・・

お店に行って(今度は自力で!苦笑)色々買わねば
です。


ごちそうさまでした~。






stock
福岡市中央区西中洲6-17
定休日 月曜&第1・第3火曜
10時~22時












トランテトロワさん、今日から!!




再スタートされます!!
おめでとうございますっ(涙)


CIMG6205



再オープン日に行けてないので、
画像は無いのですが(汗)

若いのにしっかりとうね~!(親戚のおばちゃんか?)
な、ご夫婦が、
新しいこと、始めてくれます。


ぜひぜひ、
新生トランテトロワさんに、行ってみて下さいね^^




Trente Trois
(トランテトロワ)
福岡市中央区平丘町1-5

※今のところ
12時~18時
定休日 月曜&火曜

の、予定だそうです。
今後、変更が有るかもしれませんのでご注意を。








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