在宅介護の勧め

介護福祉士、介護支援専門員として介護職をしておりましたが、両親の介護の為介護離職して現在在宅介護をしております。

介護職になれば、何年かすれば資格試験を受験したいと思われる方が普通は多いです。

自分は資格試験なんていらないと思っていても、受験資格が得られれば施設の方から半ば強制的に受験をするように言われます。
このことに関しては、試験勉強をしていろいろな知識を得ることは私は良いことではないかと思います。

じゃあ一応施設のトップである施設長は何か資格がいるのでしょうか。

実は施設長になるのには全くどんな資格もいりません。

その辺りの居酒屋で飲んだくれているおじさんと、介護施設経営者が意気投合して「私の施設の施設長になって頂けませんか?」と言われ、「はい、わかりました」とまあこういう例もあります。

どこの誰だろうが、どんな人でも施設長にはなれます。
全く介護についての知識もいりませんし、介護を良くしたいという気持ちも全くいりません。

5日間ほどの施設長研修というものを受講すれば誰でもなれます。
この研修は別に試験がある訳ではありませんので、寝ていればいいような研修です。

何故誰でも施設長になれるのでしょうか?
何故ならば、施設長の仕事は無きに等しいのです、何もしなくていいから、どんな人でも施設長になれるのです。
一応、事務所でPCで仕事してるふりをされてますが、その多くはゲームあたりをされてると思います。

唯一の施設長の仕事は施設経営者の機嫌をとることです。
考えようによれば、これが一番大変な仕事でもあるのかなとも思います。

こういう例もあれば、多いのが役場とかの幹部が天下りで施設長になるケースが多々あります。
要するにこういう人間がいれば、役場から利用者を紹介して頂け、利用価値があるから連れてくるんでしょうね。

この天下り施設長は無知であるが故に常に上(経営者)を見て仕事してて、下(職員、利用者)を見て仕事が出来ないので、利用者さんにとっては百害あって一利なしの施設長です。

私の仲の良い友達に天下り施設長がおられますが、人間的には素晴らしい人ですが、介護たるものを何も知っておられない人です。

唯一まともな施設長は、介護職から叩き上げの施設長です。
普通はこういう人が施設長をすべきでしょう。

利用者の背中も流したことにもない人間が施設長なんて普通は恥ずかしくて出来ないはずなんですが、こういう無知な方がトツプになれるのが介護施設です。

介護職員の虐待、わいせつ行為、殺人等の事件が後を絶ちませんが、「類は友を呼ぶ」ということで、そういう施設長にはそれなりの人間が入職して来るのでしょうね。

以前、山口県の知的障害者施設で介護職員の虐待の映像がテレビで放映され、介護職員は逮捕されましたが、その時 知的障害者の方にソファーにふんずり返って自分の肩をもませていたのがそこの施設の施設長でした。
所詮、この程度の人間が施設長をしてるのだと思って頂ければわかりやすいと思います。

これでいいのでしょうか?
介護施設経営者がこれでいいと思っているのです。
だからそのような施設がまともな介護が出来るはずもないし、出来る訳がないんです。

介護保険の被保険者は65歳以上が第1号被保険者で、40歳~65歳までが第2号被保険者となってます。

介護保険の微収は第1号と第2号で違います。

40歳~65歳の国民健康保険の方は国民健康保険に介護保険料が含まれています。
40歳~65歳の社会保険の方はそちらの健康保険に介護保険料が含まれています。

健康保険の場合、医療保険料と同様に、介護保険料についても事業主負担があります。

65歳以上の1号の方は年額18万円以上年金(老齢年金、退職年金、遺族年金、障害者年金等)を受給されてる方は、年金保険者が年金から天引きされて市町村に納入される、「特別微収」という仕組みがとられています。

このように介護保険料はあらかじめ年金から天引きされてますので、殆どの方は絶対に納めなければならない仕組みになっているのです。

老齢年金等の額が年額18万円に満たない人は、特別微収が難しいため、地町村が直接納入通知書を送付して保険料をコンビニ等から納入する「普通微収」の仕組みとなってます。

1号保険者の保険料滞納者については、保険給付の償還払い(先に全額利用料を支払って、後から9割のお金が返される)、一時差し止め等いろいろな罰則があります。

1号保険者の保険料は、負担能力に応じた所得段階別定額保険料となってます。
原則6段階ですが、市町村によれば15段階、20段階のところもあるようです。

40歳未満の方であっても、被扶養者が40歳以上の場合は、介護保険料が微収されます。
例えば、38歳のサラリーマンがいて、自分の父親が亡くなり専業主婦の58歳の母親を扶養にした場合、母親の介護保険料が微収されるのです。

1号保険者である生活保護受給者の方の介護保険料は、一定の条件を満たせば、被保険者に代わり、福祉事務所等が直接、市町村に支払うことができます。

デイサービスではレクレーションは付き物ですが、特養、グループホーム等ではレクレーション活動をしていない施設も時にあります。

介護の現場では、生きがいづくりの援助を含めた、利用者一人ひとりの日々の生活を豊かなものとするための援助として、レクレーション活動の援助が位置づけられています。

介護サービスの利用者は心身機能の低下などによって、「楽しむ」ことにも援助を必要とすることが多いのです。

そのため、「楽しむ」ことに消極的になりがちなのです。

しかし、人が「生きている」ことを実感し、「生きててよかった」と思えるのは、自分の好きなことに取り組んだり、誰かと共に笑い合い、楽しみあう時間です。

そういう意味でも、介護現場を笑いのある生き生きとした「生活の場」とするために、レクレーション活動の援助は重要な役割をもってます。

デイサービスあたり、利用者さんが一生懸命レクレーションをされ、あまりにも熱中されるあまり勝敗にこだわられ、時には利用者さん同士喧嘩になりそうなことすらあります。

それは職員の方で間に入らせて頂くのですが、それぐらい一生懸命熱中されるんですね。

介護の最前線にる介護職には、レクレーションおよびレクレーション活動援助に関する基本理解と実践能力をもつことが求められます。

特養等でレクレーション活動をしていない施設はレベルの低い施設と思ってください。

天下り施設長あたりは無知ですからレクレーションの大切さを知っておられないと思います。

ですから「レクレーション活動をするべきです」ぐらいなことは介護職から声が出ることを期待しています。

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