ザッキンチョ

16年前から毎日ふと思うことや、その日の出来事などを「雑記」としてまとめていました。「雑記帳」です。「ザッキンチョ」っていうネーミングはこの意味です。

 (公財)日本科学協会主催で淡路島の南に位置する沼島でサイエンスキャンプを行います。もう1ヶ月も無いのできちんと準備しなければなりません。だいたいの実験材料は購入したのですが、いろいろと加工しなければならないので、夜ごと1つずつ行っています。チラシもできました。小学生は少ないですが、みんな参加してくれたら嬉しいです。そして次の離島でも行えるよう相談できたらいいなと思います。

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光実験をメインに行います

 義父の体調が悪く、リモート面会をしながらもひょっとするとそろそろか…などと案じていました。家内は週末ごとに実家に戻り、有事に備えます。台風で警報が出そうだという頃、もうだめかも知れん…とLINEがありました。コロナ対応で病室に入れないので、家族でさえもそのときを共有することはできなかったようです。連絡を受けて、準備をして実家に向かいました。台風で避難所開設があり得るので副区長にその旨を連絡し、地区のクリーン作戦があるので保健衛生副委員長に指揮を執るようにお願いしました。義父とは斎場で面会。穏やかに安らかに眠っていました。いつもの義父のような優しい寝顔でした。「ようきたのう」とすぐに起きて話してくれそうでした。お寺と暦の(友引)関係で通夜葬儀は2日後となり、特休で2日休むことになって時間割と宿題、次週の段取りを連絡しました。多めにプリント等を用意していたのと、運動会練習が多く、授業をそう入れなくて済みました。
 義父とは家内と出会った頃に初めて会い、以来、40年近くの付き合いです。機関士一筋の実直でまた楽しい面ももった趣味人でもありました。明るく常に周りに人が集まる賑やかな人でした。向こうでもきっと、すでに先に行かれた友人らと楽しく飲んで歓談していることでしょう。研究授業や運動会、人間ドックにグランドゴルフ大会など多くの行事をかかえていましたが、どれもきちんと行えました。婿に迷惑をかけられない…と上手に避けてくれたのでしょうか。本当に人間味のあふれる人でした。どうぞ向こうでも楽しく過ごして欲しいと思います。安らかにお眠りください。合掌

 異動して初めての運動会がありました。雨の心配もありましたがとても素晴らしい秋空のもと、気持ちよく行えました。暑すぎないので熱中症の危険も少なかったでしょう。私は放送係でずっとテントの中におれたのでこれもありがたかったです。 
 毎年放送が途切れたり、音が出なくなるなど不調があったようです。勤務校ではすべてワイヤレスで行う仕様になっていました。私は基本的に無線をあまり信用しません。やはりケーブルが安心です。そこで放送室からケーブルで出力することを考えました。業者の方と相談して40mのケーブルを標準プラグで準備してもらい、いつでも簡単に挿せる仕様にしてもらいました。レピーターが無いので、可動式のポータブル電蓄をリピーター代わりに設置し、音響もマイクもすべてワイヤードで行いました。全く途切れることも音飛びも無く、スムーズにできました。

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このシステムでバッチリでした

 運動会前日、竹田自治協議会のグランドゴルフ大会がありました。区長として顧問になっているので準備に出ないといけません。朝から雨でまず実施不可能と思ったのですが、晴れ男がいたのでしょう。10時頃から晴れ間も出て一気に準備にかかりました。昼前に準備完了。午後から行いますが、午後は学校の運動会の準備です。ハードな一日でしたがどちらも準備を行いました。
 雨がやんで晴れ間がのぞく前、一筋の虹が見えました。「中止ならいいのに」などと思っていたよこしまな心が洗われる思いでした。

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きれいな虹がのぞきました


 家の裏に バーベキュー用の囲炉裏があります。その横にまたほんの少しスペースがあったのでここに土を入れ、小さな畝を2本作りました。ここにダイコンのタネを植えます。おでんだいこんで小さめのを作ります。学校に植えたのと同じです。寒い季節においしいおでんになったらいいなと思います。
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しょぼーい畑です

 この日は天気も良く、ちょっとビールも飲みたくなったので久々にホルモンを焼こうと思いました。1人バーベキューです。段ボールを燃やして焚きつけにして薪に火を付けます。原体験のZoom例会があったのでここからiPhoneで参加しました。みんな「いいな」という感じです。そろそろ薪を新たに割らなければなりません。その準備もしようと思います。

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ろそろ灰を出さないといけません

 11月に行う実験イベント「竹田城下町中サイエンスキャンプ秋の陣」のチラシができました。ラクスルに頼んだのですが、ここは1週間くらい待つならとても安くなります。だからそうしたのに何と2日後に刷り上がって送られてきました。これならそう待たなくても安くできそうです。これを学校ごとに封筒にまとめ配布を市教委に依頼します。この手の実験教室は4回目になります。だいたい市内に定着してきた感じです。
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今回から申し込みにGoogleFormsを使います

 運動会演技で1・2年の競遊は「大玉ランキング」と言って大玉転がしをします。2年生をリーダーにして指示をしながら転がします。なかなか思うところに行かないのが楽しいところです。1年生をお世話しようとする気持ちがよく伝わって気持ちがいいです。
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どこに行くのか制御不能に



 間に空位が入る引き算の筆算が終わりました。研究授業を終えてホッとしているところです。子どもたちはまだまだ難しい問題に挑戦したい様子。時間もあったのでさらに空位がある「1003-48」をやってみました。「3から8はひけません」「となりの10はありません」「そのとなりの10もありません」「そのとなりの10をかりてきて」「1が0」「0が9」「0が9」「10-8=2」「2+3=5」「9-4=5」「9はそのまま9」「こたえ955」とみんなできちんとアルゴリズムを言えました。Penplusで途中経過も見られました。
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PenplusClassroomのモニタリングで途中確認をします


 さらに「10006-89」もやってみます。これはまなボードでしてみました。これも見事「9917」と答えられました。どんどん先もさせてみるのがいいですね。
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こちらはまなボードで計算完成

 国語は説明文「どうぶつ園のじゅうい」です。2学期はここまでワークシートを使っていたのでノートに書くのは久しぶりです。ノートは1行に15文字のものを使っているので、黒板にもそのように書きます。そうする方が確実に書きやすいようです。だいたいの案を用意しておいて、子どもの反応で少々アレンジします。このノートを見開き2ページ分使うのを標準にしています。こうやって慣れてきたら自分でエイアウトを考えながら書けるようになると思います。

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これが授業1時間分の板書です

 いつも私の顔を描いてくれたりして結構楽しませてくれる子がいます。久しく何も無いな…と思っていたら「しょうたいじょう」を渡されました。どうやらさいころ(すごろく)のゲームに誘ってくれる招待状のようです。彼女の席に行くとすでに双六が広がっていて手製のかわいいサイコロを振るようです。残りの休み時間を楽しく過ごせました。
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この紙の切れ端が招待状
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本格的な双六でした

 10月に「離島で行う科学実験!」と題したイベントを行います。淡路島沖の離島、沼島で実験を行います。暗室で実験をしたいので今までに作ってきた暗室を再利用します。この暗室をさらに暗く、暗順応もできないくらい「まっくら」状態を作るのに「ハイミロン」という幕を貼ります。これは2010年度に完成した光分科会で使ったものです。これを貼る作業がけっこう大変でした。何とか2時間で貼り終え、中に入ってみると気持ちの悪いくらい暗黒の部屋でした。ここでいろいろな実験を行いたいと思います。
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みんなで作業を分担します

 人間ドックに行きました。今までは1泊2日でしたが、今回は何を間違えたのか1日ドック。それでも同じ近畿中央病院でできたのでカルテもあって助かります。丸1日かと思ったら昼過ぎには済んで、ドクターの所見を聞いたら14時頃には終わりました。これならこの日にある義父のリモート面会に間に合うと思って、岡山に向かいました。少々混んでいてギリギリでしたが間に合いました。病院からはラインのビデオ通話でできるようで、iPhoneとHDMIをつなぐアダプターを持っていたのでこれでつなぎ、テレビで見られました。問いかけに反応し、元気な様子も見られました。まだまだ長生きしてほしいです。
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テレビにつなぐと大画面で見られます

 夏休みの宿題に「夏休みの大はっけん」を2枚出しました。宿題に1枚ついていたので、もう1枚を余分に頼みました。全員がきちんとかいてきたので嬉しかったです。B4サイズ2枚分をまなボードに挟み、それを廊下に掲示しました。廊下や教室の窓枠に鉄のものが多くあり助かりました。さっと掲示してすぐに片付けられるのでこれはいい案です。
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枚で1人分。19枚あればできました


 研究授業を行いました。運動会練習の合間をぬって算数の授業を進めていきました。第7時だったので、ここまでに6時間を確保するのが大変でした。雨で突然の時間割変更もありますからね。スタートは前時の復習、そしてみんなで20問の2回繰り下がる筆算を解き、それをiPadを用いて発表します。Classroomで「生徒発表」ができるので各自が解除しボタンを押します。私はそれを見ているだけで授業進んでいきます。ありがたいのは19人全員がしっかりとアルゴリズムを唱え、答えや記数法を用いた数字を加筆しながら上手に発表できたことでした。これは圧巻でした。それから本時のめあてです。
 103-37という空位を含んだ筆算でアルゴリズムを考えて解くというものです。これも自分でいろいろ考えてみんなで唱和してくれました。おかげで授業はどんどん進み、振り返りに余裕がありました。振り返りは何度も練習したGoogleFormsを用いて行います。瞬時に円グラフを提示してくれるので参観の教員も驚いていました。もちろん誰も使ったことはありません。事後研でも好評で高評価の中で終えられました。みんな「早く終わっていいなあ」と言います。これから忙しくなってさらに研究授業というのは大変だと思います。無理のないように適度に頑張ってほしいと思います。

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まずは20問の問題を解きます。もちろん紙ベース
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私が1問を解きます。これが例示です
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子どもが2回繰り下がる筆算をiPadで解きます
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めあてを書いて数え棒で説明し、問題を解きます
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GoogleFormsで振り返り
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即座に円グラフで示されます



 2学期の畑の作業はダイコン植え。苗床に苗を育てて植えることも考えましたが、直まきにしました。3粒を30cmほど離して1人ずつ植えます。「おでん大根」のタネを買いました。これで12月にみんなでおでんを煮込んで食べたいと思います。
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小さな畑に3畝を作ってダイコンのタネをまきます

 2学期は研究授業がどんどんエントリーされます。勤務校は1人が1回は授業しないといけないので大変です。テーマは発表力の向上とICT活用なので、算数のたし算・引き算の筆算を授業支援システムPenplusClassroomで行うことにしました。これで全員発表できてしかもICTは目いっぱい使います。さらに言うと勤務校では誰もが使っていないのでこれを一番に使うと誰も何にも言えない…というメリットもあります。これを機会にどんどん使ってもらえるといいです。全員が発表でき、ずっとiPadを使えるのでこのパターンで行こうと思います。

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アナログで黒板もしっかり使います。さすがに板書ゼロは何か言われますからね
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枠を送信し、指で数字を書きます
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それがスクリーンに表示されます。これで全員発表OK

 運動会練習が続きます。123年は表現活動でダンスを踊ります。夏休み中から担当がダンスを考えていました。BTSのPermission to Danceです。これは難しくて大変だと思っていたらとても良い動画があってまずはそれを見せて練習すると言いました。よくできた動画です。早速このURLを保護者にブログで送り、お家でも練習してもらいました。お母さんが一緒に踊ってくれるそうです。体育館でもステージ下プロジェクターで映して練習します。

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これはいいです。反転でわかりやすい

https://www.youtube.com/watch?v=C62yuCGHHE8

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体育館でもこの動画を映して踊ります

 インクルーシヴサイエンスキャンプのアンケートをGoogleFoamsで採りました。意外と作るのも配布するのも集計するのも簡単でしかもかなりの率で回収できたのでこれを算数の授業の振り返りに使ってみたくなりました。GoogleFoamsのURLをQRコードにしてテレビに映し、それを子どもたちがタブレットPCで読み取り、Foamに進みます。そして簡単にラジオボタンを押し、すぐに集計して閲覧します。この速さは驚くべきです。そして大きなQRコードを近くの児童も簡単に読み取れたのでこれからも使っていきたいです。

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すぐに集計ができました



 原体験教育研究会が制作し、(公財)日本科学協会から出している「科学体験データベース」のチラシができました。これを少しでもアクセス数が伸びるように学校に撒いて欲しいということだったので市教委にお願いし、各学校に配布してもらいました。同データベースは私が大学院を修了する直前に担当教授に依頼され作り始めたものです。修論が12月末に提出できたのでその後はアメリカの学会で発表したり、帰国してからは最後の学生時代を楽しもうと思っていました。ところが教授が「実験イベントで行われたような実験をまとめてデータベースのようなものはできないかな」と言われました。多分思いつきでしょう。でも時間もあることだし、あちこちのイベント冊子から実験を抜き出し、まとめていきました。データベースソフトは当時よく使われていたファイルメーカープロです。一から勉強しましたが何とかなりました。それが25年経ってもまだ活用できているのは本当に嬉しいところです。アクセスが増えていったら嬉しいです。
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チラシができました。今はスマホでコード入力ですね

科学体験デーベースはこちらから→  https://proto-ex.com/

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