体験日:2012/06/28
発売日:2012年07月13日

主人公は便所飯が常態の妄想好きのボッチ。その妄想力を悪魔に見出され、人の心に侵入する能力を授けられる。
ダンジョンライクの女の子の心に侵入し、彼女の[マインド・コア]を入手すれば、その娘は主人公の思いのままに。
精神破壊系ダンジョンRPG。

キャラ、希薄。ホントにない。なにしろ[マインド・コア]を失ってしまうと、主人公の命じるままの生き人形ですから。

シナリオ、心が壊れていく過程や隠された内面といった描写は一切ないようです。
[マインド・コア]を手にしても悪魔に渡してしまい、主人公の元に残るのは魂を失った生き人形……[お前の心は俺のモノ]っていうのは、ある意味宣伝詐欺ですね(笑)。[お前の体は俺のモノ]っていうのが、正解です。
ダンジョン内で負けると、精力を搾り取られる受け身Hがあるのですが、これで余計にキャラが崩壊してます。

システム、未完成? ともかく機能が不足。コンフィグ画面に音量調節しかありません。メッセージの表示速度も変えられず、文字も小さいです。
ローグライクのダンジョンRPGですが……
RPG部でも、操作にキーボード・マウス両方が必要で、一番頻繁に操作する移動キーがA,S,D,Wと左側で、十字キーが使えないので、右利きの人にはストレスフルの仕様です。さすがに、製品版では直してくると信じたいです。

絵、残念。 

CV、高飛車お嬢様の学園理事長の娘に、紗藤ましろさん。
読書が趣味の優しく大人しい女の子に、椎那天さん。
明るく活発な性格の運動部の女の子に、貴坂理緒さん。
のんびりマイペースな純真無垢な娘に、文月桔梗さん。
主人公に取引を持ちかけた幼い外見の悪魔娘に、きちゅねさん。

2,000円前後のロープライスですから、星二つに評価しました。