体験日:2012/10/08
発売日:2012年10月26日

ま〜まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』


主人公は老舗温泉旅館の跡取り息子。小さいながらも格式を誇る旅館も、不景気には勝てず経営の危機を迎えていた。
そんな旅館に舞い込んだ融資の条件は、[結婚]だった!? 新興財閥のお嬢様が婚約者として、礼儀作法を習うために主人公の元にやってくるのだが……。
「旦那様、お風呂にします? ご飯にします? それとも、婚約解消?」
前途は多難なのだった。

キャラ、なかなかに面白いキャラしてます。まあ、萌えキャラですけど。
イロイロと外れたキャラたちですけど、どのキャラも人付き合いで大切な思いやりは、しっかり押さえているのは、好印象。

シナリオ、全体のテンポも良いし、キャラ同士の掛け合いも楽しいです。
主人公のキャラは、一見お調子者のセクハラ発言ばかりのおバカなスケベですが、実は細やかな心配りのできる完璧超人です。完璧すぎて嫌味ですが、そこが気にならなければ、文章的にもかなりお上手だと思います。
温泉旅館の経営立て直しのお話になるようです。キャラはともかく、ストーリーの主題はかなり地味ですね。

絵、さそりがためさん、ちこたむさん、村上水軍さん、かなり可愛いです。構図に凝りすぎて、ちょっと荒れてる絵もありますが。

CV、人見知りで意地っ張りなお嬢様、でも健気な頑張り屋さんでもある主人公の婚約者に、本山美奈さん。
主人公の幼馴染みで旅館の手伝いをしてるクラスメイト、元気で無鉄砲な残念系の娘に、御苑生メイさん。
北欧の王族とのハーフのお嬢様。おっとり穏やかな性格で、絵の才能のある主人公の妹分に、遠野そよぎさん。
礼儀正しい常識人なのだが、お世話してるお嬢様の事になると途端たがが外れる過保護なお姉さんに、松井彩夏さん。
旅館の仲居、冷静で容赦無いツッコミ役、黒い発言の多い女性に、一色ヒカルさん。
その姉で、やはり仲居をしているおしゃべりでノリの良い娘に、木下ややさん。
迫力がある厳格な女将で主人公の祖母に、松田美菜さん。

エロに定評のあるま〜まれぇどですが、この作品でもエロに力を入れているらしいので、そっちの意味でも期待大です。