体験日:2013/02/28
発売日:2013年03月29日


主人公は帰宅部の学生。特にやりたい事もない主人公は、なんとなく学生生活を送っていた。
そんないささか無気力な様子を心配した従姉の教師は、廃部の決まっていた天文部を立て直すように主人公を促す。
最初は仕方なく始めた部活だったが、自分が集めた個性的な部員たちと共に少しずつ変わっていく。
青春すぎて死にたくなる学園AVG。

キャラ、キャラはたってます。まあ、確かに個性的ですが……、面白みはありません。萌えって点でも、弱いです。

シナリオ、テンポが悪い。本当につまらない。会話のやり取りも、別に不自然ではありませんが、面白くはない。
主人公の設定を間違えたのが最大の敗因でしょう。星に興味はあるが部活としてやる程に好きではない。というテンションの低さがそのまま文章に出てます。序盤以降、一応それなりにやる気は出すのですが、その理由が他人の情熱になんとく感化されてというのでは、ユーザーとしても盛り上がりません。
青春モノをうたうなら、その王道に則り最初から熱血系主人公にした方が良かったでは?

絵、……。目パチ口パクしてます。

CV、明るく元気で無駄にテンションの高い転入生に、萌花ちょこさん。
お隣りの世話焼き幼馴染み。おっとりした性格で真面目だが運動は苦手な娘に、桐谷華さん。
寡黙でマイペースな不思議系の先輩に、桃井いちごさん。 
その友人で饒舌で大雑把な性格だが面倒見はいい小さな先輩に、青葉りんごさん。
主人公の従姉で自由人で面倒くさがりの同居人。背の低い事を気にしている化学教師に、大波こなみさん。
明るいいやし系で少々ドジな学生会会長の娘に、松田理沙さん。
その妹でしっかり者の厳しい学年委員に、鈴田美夜子さん。

それなりに真面目に作ろうした感触はあるのですけど、天文ファン・お星様好きの人がスタッフに居るのでしょうか? その辺りへの情熱は感じられません。