重力式コンクリートブログ

私の興味のあること、気になることなどをいろいろ書き込んでいきます。

安曇三ダム

上高地へのアクセスで、
梓川沿いにはアーチ式のダムが連なります。
安曇三ダムとか、梓川三ダムとか言われているそうです。
最上部の奈川渡ダムは日本のアーチ式ダムで3位の高さ。

ただ、木が多かったり、トンネルが多かったり、
動くバスからだと写真がなかなか撮りづらい・・・。
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ヘルメット 軽アイゼン購入

槍ケ岳に行く前に道具の準備を。
事前情報を調べて、新たに用意が必要な道具を購入しました。

ヘルメット
「ブラックダイヤモンド ベクター」
槍の穂先は、ヘルメット推奨地域です。
落石の危険があるので。
しかし、持っていくには邪魔だし、
山頂直下の槍ケ岳山荘でレンタル出来るのですが、
今後も使うかもしれないので、買うことにしました。

デザインなどから候補を選ぶものの、
頭に合わないと意味がない。
若い時、バイク用ヘルメットで、デザインだけで外国製を選んだときは、
長時間被ると、頭が痛くてつらい思いをしました。

ベクターは最初から候補の一つにしてましたが、
試着できないネットで買うわけにいかないので、実店舗で探しました。

しかし、山でヘルメットを被れと言ってる割に、
登山用具店で、ヘルメットを各種取り揃えてる店は少ない。
種類も沢山あって、手にとって試せる石井スポーツで、
他のも色々被って試しました。(ちなみにマムート製は全然ダメでした。)
結果、ベクターはかぶり心地も普通だったので、これにしました。
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軽アイゼン
「モンベル スノースパイク6クイックフット」
今年は雪が多く、
槍ヶ岳への道中にもあちこちに大きく雪渓が残っていました。
情報によると、アイゼンはあった方がいい、と。

以前、「コンパクトスパイク」は買いましたが、それじゃ意味ないらしい。
検討の末、モンベルの6本爪を買うことにしました。
ストラップ式のが良かったのですが、いまはもう夏。
すでに完売していて、クイックタイプしか残ってませんでした。

クイック式は、取り付けは簡単のようですが、かさばるし、
ネットでは壊れた時に難ありとの意見もありました。
まあ、壊れた時が買い替え時、との意見もあるので、
素直にそれに従うことにします。
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道具の使い勝手。
ヘルメットは、穂先の往復1時間程度しかかぶらなかったので、
どうということはありません。
ただ、他人の同じデザインのヘルメットが山荘前の机に複数置いてあったので、
間違えないようにしないと。

軽アイゼンは、特に下り大活躍です。
脱着は面倒なのは仕方ないですが、クイックタイプなので、
他のものにくらべ、楽なのかな?やはりかさばるのは難ありです。
使ったまましまったら、すぐに錆が出てしまったので、
帰って早速お手入れしました。

槍ヶ岳 その12 帰宅

バスターミナル付近で、バス出発まで時間を潰します。

1時間以上あるけど、疲れたし、特にやることもない。
上高地インフォメーションセンターを見学します。

ここで、「『氷壁』を越えて 石岡の安全学から山岳遭難防止へ」
という展示を行っていました。

小説、「氷壁 」のモデルになったという、ナイロンザイル切断事件の真相や、
それに付随する資料、井上靖の資料などが展示されていました。
中でも、ザイル (を似せた)が切れる実験は衝撃でした。
ちょっとした加工で、切れないザイルが簡単に切れてしまう可能性がある、という、
わかりやすい展示は記憶に残りました。

「氷壁」は、山に登るようになるずっと昔、一度読んだことがあります。
改めて読んでみようと思います。

とか言ってるうちに、バスの出発時間が近づきました。
東京まで4時間ほど。やっぱりバスは楽だよな。

疲れてると思ったらそんなに眠くなく、
SAでも降りたり、ちょっと寝たり起きたりしながら20時ころ新宿到着。

ここからもさらに大変。
帰宅ラッシュで混雑した電車に、
大きいリュックと荷物をもって乗るのは疲れます。

電車を乗り継ぎ、自宅到着。
翌日は仕事。一日休みたかったな。早く寝なきゃ。

ということで、初の大型企画 槍ヶ岳登山は、
天候にも恵まれ、大成功でした。
また行きたいな。
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槍ヶ岳登山 その12 上高地到着

どんどん下っていき、横尾到着。
横尾から上高地までは、3時間ほどの行程ですが、
サクサク歩きます。

徳澤では念願のソフトクリームをいただきます。
疲れた体にうまい!!
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このあたりから、日帰りハイキング観光の方々が増えてきます。
どんどん追い抜いて、横尾から2時間ちょい、
河童橋に12時半ころに到着しました。

行きと違って、河童橋は観光客で賑わってました。
当たり前か。
到着の証拠写真を撮ってもらいましたが、さすがに顔が疲れてました。

風呂風呂!!
予定では時間がタイトだろうと思い、
直接風呂に行き、その後、荷物を受け取って着替え予定でしたが、
時間があったので、バスターミナルに行き、先に荷物を受け取って風呂に向かいます。
やはり風呂上がりに着替えたいよね。

再び河童橋まで戻り、橋を渡って、上高地アルペンホテルへ。
フロントで日帰り入浴の手続きをします。
写真で見るよりそれほど広くないですが、空いていました。
風呂最高!!2日ぶりです。
風呂上がりに体重を計ったら3キロ位落ちていました。

さっぱりしたので、昼食を。
なんでもいいやと再び河童橋まで戻り、
お土産も買うので五千尺ホテルの階上レストランへ行きます。
かつ丼でも食べようかと思いましたが、
思ったよりあまり食欲がなく、ビールと蕎麦で済ませました。

その後、下でお土産物色。
人は多いし、荷物が大きいしで、居心地悪く、早々に引き上げます。
続く。
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槍ヶ岳登山 その11 下山開始

朝早く起きて、日の出を見ました。
素晴らしい眺めでした。
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さて、今日は最終日。
ゴールの上高地までは、休憩抜き標準タイムで7時間程度の長丁場。
今日はひたすら下ります。

降りてから上高地で風呂に入りたいので、
15時のバス出発タイムリミットから逆算して、
13時頃までに上高地に着きたい。

山荘で朝食を食べると、
なんやかんやで出発が6時近くなってしまうと思われるので、
朝食抜きでお弁当にしてもらい、
5時に出発、途中で休憩時朝食とすることにします。

計画通り出発。
振り返ると、あっという間に槍が小さくなります。名残惜しい。
いくつも越えてきた雪渓。
登りは気にならなかったのですが、下りは怖い。
慎重に歩きます。
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グリーンバンド付近まで降りてきて、
名残惜しい槍を見ながら、休憩&朝食。
炊き込みおこわ弁当ですが、あまりのどを通らない・・・。
むりに半分ぐらい押し込んで出発。

さらに進むと、例の大雪渓。
ここは無理せず、持ってきた軽アイゼンを出します。
このために持ってきたんだから。
これは歩きやすい!下りでも安心して歩けます。
やはりこのあたりから、登りの人たちとすれ違い始めます。

無事、雪渓を抜け、沢沿いの道へ。
さすがに遠い。下れども下れども。

槍沢ヒュッテまで降りてくると、あとちょっと、という気分になりました。
まだあとちょっとではないんだけれど。
望遠鏡で槍を覗きます。
続く。
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槍ヶ岳登山 その10 槍ヶ岳山荘

無事穂先を制覇したので、
槍ヶ岳山荘に戻ります。
宿の宿泊手続きをし、寝床を確保。
その後、ようやく昼御飯にします。

達成記念に、念願のビールとともに。
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槍ヶ岳山荘は、500人も収容できるとても大きな山小屋。
風呂以外は特に不自由もなく、
スマホ充電も無料でできました。

ネットでは、最近、おいしい食事と話題の大槍ヒュッテと比べるコメントも多く、
私もどうしようかと考えましたが、
この立地はやはり捨てがたい。
食事もなかなかおいしかったですし、満足です。

ここでしか買えないオリジナルグッズも多く、
悩んだうえ、バッチと手拭いを購入しました。

それほど混んでいないようでしたが、
それでも、食事は数回に分け交代制だし、
寝床はほどほどにいっぱいになっていました。

穂先を降りて、昼飯の後、昼寝し、
夕飯の後も特にやることもないので、
明日に備え、19時には寝ました。

3000Mの高山でしたが、登ってきてから下るまで、
特になにもしなくても高山病にもならず、過ごせました。

夜、目を覚まして外に出ると、
雲は切れ、星空が綺麗に見えました。

槍の穂先が暗い中でも影となって見えます。
いつも見ている星たちがやっぱり違って見えます。
続く。
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槍ヶ岳登山 その9 山頂到着!!

最後の斜面を登り終え、
ようやく槍ヶ岳山荘前に到着。

多くの方がいましたが、
土日の混雑に比べれば全然少ないのでしょう。

穂先を見上げれば、雲が多いものの、山頂は見える。
人はそれほど登っておらず、空いている。
体力的にも行けそう。
ということで引き続き槍の穂先を目指すことにします。
とりあえず景色を眺めながら30分位休憩。

さて行きますか。
荷物を山荘脇に置いて、ほぼ手ぶら。
ヘルメットをかぶり、いざ出発!

混んでる時はずらっと行列ができるそうですが、
上の方に登っている人はいますが、すぐ前後には誰もいません。
多少遅くても迷惑かけずにすみます。焦ることなく気分的に安心。
逆にどこを通ればいいか悩むこともありましたが。

しかし、この岩場、なかなかこわい。
こういう岩場の経験は少ないし、振り返ると高度がすごい。
注意点を思い出しながらゆっくり慎重に。

かの有名な子槍の脇を抜け、
これまた有名なハシゴを登り、山頂到着!
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10畳程度?の広さに、見たことある祠。
雲が多いものの周りに雄大な景色。
この達成感は素晴らしい!!!

山頂には常に3組くらいが、
登ってきて降りていって、
順番に写真を撮ってもらったり、撮ってあげたり。

山頂に15分くらい滞在し、下山開始。
下りがさらに怖い。
高度感のある景色が丸見え。
足元が滑ったり、狭かったり。
ずるっといったら落ちるかも。
先行する人がいなかったので、コース取りを真似できず、
所によって、どこを通ればいいのか悩みながら、
30分位でようやく降りてきました。

足元が安心なところまで降りてきて、ホッと一安心。
その後、雲が出始め、穂先は雲の中に入ったり出たり・・・。
続く。
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槍ヶ岳登山 その8 雷鳥と遭遇

槍ヶ岳山荘まであと30分程度というところ。
登り始めの頃に比べ、だいぶ雲が出てきました。

いくつかの雪渓を抜け、急登となり、
槍ヶ岳山荘が見えてもすぐには近寄ってこない。
なかなか体力的、精神的に厳しい場所を登っていて。

少し前から先行する女性2人組が、
自分のペースより若干遅いし、抜くには辛いし、という状況で、
しばらくの間、こちらもペースを抑え、追いつかないように間隔を保っていると、
休憩ではなく立ち止まってなにかしている。
しばらく停滞中。

高山植物の写真でも撮っているのか、と、
追い抜くことにし、追いついたところ、
「雷鳥がいる」と教えてくれました。

初めて見ました。可愛い!
登山道から2、3m位の近距離で、逃げもせずおとなしくしていました。
天気が悪い時によく見かけると言いますが、
こんな好天でも出てきてくれてありがとう!

さて、小屋まであともうひと頑張り。
続く。
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槍ヶ岳登山 その7 槍が見えた!

見上げても槍は見えず、
振り返ると、スタート地点ははるか彼方。

所々にあるはずの槍見えポイントを見落とし、
まだ実物の槍は見ていません。

よく歩いてきたと思いながら、黙々と登ります。

そしてグリーンバンドと呼ばれる付近に差し掛かったところで、
キターーーーーー!槍の穂先見えた!
疲れが一気に吹き飛ぶ感じです。

しかし、このあたりから斜度も急になっていき、
岩場の登り、雪渓横断など、今までと違う気分で登ります。
そのうえ、疲労がたまり、休憩する回数も増えてきました。
続く。
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槍ヶ岳登山 その6 槍を目指す

夜中。目が覚めて、外に星を見に行きました。

槍沢ロッジは、谷にあり、木が茂っているので、見える空は限られていましたが、
それでも星がきれいに見えました。

翌朝。5時から朝ご飯を頂きます。
その後、準備して出発。

天気は快晴。
ババ平キャンプ場を通過。さらに進みます。
この先で、初の雪渓が出てきました。
おお!でた。と思っていましたが、こんなのまだ序の口でした。

大曲を越えたあたりから、大きな雪渓が見えてきました。

雪渓っていうけど、これ、歩くところは雪山じゃん(苦笑)
こんなところを歩くのは初めてです。なんかウキウキ。
今年は雪が多く、雪渓が大きく残ってるそうです。
登りはアイゼンなしで全然大丈夫でした。
ざくざくと登っていきます。雪渓登り、楽しいかも。
所々に先に登ってる人が見えてきました。

この辺りから下ってくる方とすれ違い始めます。
朝は雲もなく空は青く澄んでいましたが、このあたりから次第に雲が出始めました。
しかし、山頂まではまだまだ数時間かかる。
山頂に行くまで、晴れていてくれ!
続く。
yari103
abroad
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