2005年04月19日
イルボン ワサビ ヌン オッテヨ
「衿欟湍!」と応援してもらう〜心に残る言葉〜の中に登場した
イルボン ワサビ ヌン オッテヨ
この言葉は、たまたまハングル講座をパッと見た時に覚えた言葉で、いまだに頭に残っています。
意味は、
日本のワサビはどうですか?
という意味です。
BoAさんやヨン様の登場、日韓W杯などで、せっかく仲が良くなってきていたのに、最近またいろいろと問題が起きています。
韓国「サシミ、ワサビ抜き」
釜山の教授らが日本語排斥運動
「定着しててもダメ」
竹島領有権や歴史教科書の問題をめぐり反日・嫌日感情が広がっている韓国で、水産分野の専門家が、「サシミ」など海鮮料理関連で数多く残る日本語を排斥し、韓国語に置き換える運動を始めた。
「サシミ」「ワサビ」「スシ」などは国際的な言葉として定着しているが、趙教授は韓国の通信社・聯合ニュースに対し「わが民族の自尊心回復のため、この地だけは、これ以上、日本語のはんらんを放置できない」と述べ、新たに二種類のポスターを作製予定という。
-西日本新聞より-
もうこれからは、イルボン ワサビ ヌン オッテヨとは聞けなくなるのかもしれません。
イルボン コチュネンイ ヌン オッテヨがギリギリなところです。
韓国も中国も同じアジアの一国、同じ地球、同じ宇宙にあるのだからもっと仲良くしていきたいところです。
韓国・朝鮮に関しては、以下のようなサイトもあります。
→もう黙ってはいられない
仲良くなるにはまだまだ時間がかかりそうです。
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