どうもアメザリです。

皆さんレートを一気に溶かしてしまうという経験はあるでしょうか?
自分なんかは結構やってしまうタチで、
1日でまさに100溶かしてしまったり。

人によって程度は違うとは思いますが、
最高レートから100落ちる、結構な人が経験してることではないかな?と思います。

その理由として
「相性悪いPTと連続でマッチした」とか「相手急所引き過ぎ」
とか、運に関する要素を上げる人は多いかもしれませんが、
それは一番の要因ではありません。

ティルト(Tilt)が大きく関わっていることが予想されます。




『ティルトとは?』

ちょっと格好良く書きたかったので書きましたが、
要するに「逆上」です。
現代語訳的(?)には「あったまってる」状態ですね。
こう書くと「知ってるわい」ってなるかも知れませんが、
この状態を改めて真面目に向き合ってきましょう。

ティルトはポーカー用語で、このように定義されています。
「予期した(得る権利があると思っていた)結果に反する、極端に良い/悪い出来事により、目の前のタスクに集中できなくなること」

ちょいと小難しい定義ですが、
ポケモンでこれに置き換えて見ましょう。

「は?お前岩雪崩2回連続で避けてんじゃねーぞ?」
1%ですからね。これは落としてもしょうがない試合です。
(もちろんその他試合内容にもよりますが)

で、次が問題
「さっき運悪かったし怯みぐらいくれるだろ」

これはちょっと極端かもしれませんが、
「さっき運悪かったから、今回は大丈夫だろ」
みたいなことは思った事ある人もいるのではないでしょうか?
さっきの例なら
「この試合は絶対岩雪崩外さないだろ」
ぐらいは心のどこかで思ってしまわないでしょうか?

逆に
「さっき外したからアローに違う技でも撃つか」
となってしまう消極的なパターンもあるかもしれません。

こういう運要素でなくても
「さっきの試合で相手に一点読みされてアド取られたから、
今回こっちが一点読み当てれるだろ」
みたいな、プレイングに起因することもあるでしょう。


もちろん改めてこうやって読めば
こんなの理屈通ってないし、ありえない
というのは分かると思うんですが、
意外とこれが理不尽な負けをしたときに響いてしまいます。

プレイングが乱れていいことはありません。
必要の無いところでリスクを犯したり、
逆に必要なところのリスクも負えなくなったりして、
連敗をしてしまうことでしょう。


で、定義では
”極端に良い/悪い出来事により” 
とありますが、さっきのは悪い方。
大半のあったまる状態は悪い方で引き起こされるとは思いますが、
”極端に良い時” も注意は必要です。

「今日はめっちゃ択当てれるし、今回も択当てれるでしょ」
これはいけない兆候だと思います。
うまく相手と噛み合う偏りが出来てるだけで、
噛み合ない相手と連戦になったときが悲惨です。

一旦よかったばっかりに逆によりリスクの高い一点読みをしては、
相手に無難に立ち回られて負ける、ということも考えられます。
しまいにはプレイングまで崩れてしまうでしょう。

これは読み周りの話ですが、
運の方でも
「今日の運なら怯み引けるでしょ」とか
「今日の運で外すわけがない」とか
ちょっと心当たりがある人もいるかもしれません。



『ティルトを回避するには?』

ティルトに陥らないことを考えるのではなく、
ティルトの時にゲームをやらないことを選択するのがベストです。

極めて行けばティルトに陥らない、もしくは瞬時に切り替えることができるメンタルを身につけることが出来るかもしれませんが、それは相当難しいです。
反面、ゲームから離れることは誰でも出来ます。触らなければいいんですから。

とはいえ、この
「ティルトになった状態」を自分で判断して、自制を効かせるというのも結構難しいのも事実。
ここは自分で見極めましょう。というところですが、まあ折角なのでこちら側で少し判断材料になりそうな例を上げていきます。



・「レート取り戻さなくちゃ」
こういう気持ちになったら一旦休憩した方がいいでしょう。
明らかに焦りから生まれてくる感情です。
結果を焦り、リターンだけをみた択をとってしまうかもしれません。
もちろん良い事は何もありません。


・「勝って終わりたいな」
気分の悪い負け方をした後になるかもしれません。
気分の悪い負けの後は、必要以上に自分の運がいいことを前提に動いてしまう可能性があります。


・「このゲームつまんねーな」
完全に投げやりになってます。
というかつまらないなら他のゲームやろう。




これはあくまで自分の例ですので、
自分なりにティルトに陥ってる状態というのを知る必要があります。

敵を知ることはポケモンの基本ですが、
己を知る事も重要です。
そうすれば百戦危うからず ですね。 





参考文献:
用語集:ティルト 
大根日記:【翻訳】Your Inner Monster - Riberto Gibzales