ザリガニのドブ川会議

ポケモンを軸に雑記で固めた日記スタンです。 募:コメント 出:感謝

2015年12月

どうもアメザリです。

今回はS21(H27.12)に使用したシクパラについて 
構築についてや、使用感について書く記事

まあよくある構築紹介記事です。 


27

 
概要
ミッドレンジ型のシークレットパラディン

対アグロのマッチアップを大幅に意識しながら、
場持ちがよくミスチャレに繋ぎやすい駒を多く採用している

あまり相手に押し付けられる太い勝ち筋は無く、
手広く対応していきたいという意思がピン積みの多さに現れている。

なので、細かい強い組み合わせのパターンなどもあるが、
後手に回る効果のカードも多いため、
基本的にはアドリブでプレイしていくことになる 。



対デッキは、

得意  ドルイド レノロック コンウォ ミッドハン
普通  メイジ zoo 顔ハン アグロシャーマン
苦手  プリースト ローグ パトロン

勝率カウントしてなかったので、だいぶ感覚的。
アグロシャーマンが普通にランクされてるのは微妙なライン




各採用カード

・仇討 2
シークレット枠+パンプカード
 横に並べることが多いデッキのため、
相手が全体除去を撃てない場合は頼もしいカードとなる。
パンプされたミニオンは相手のフェイスを殴り、相手に処理させてカードを使わせたい

・救済
引きたく無い、ただただミスチャレためだけのカード
正直枠カツカツなので抜いても良いかもしれない。
けどこれを抜くとあまりミスチャレを採用する意味も分からなくなってくる
難しい立ち位置のカード

・競争心 
招集とのコンボがうまくハマればアドが取れる。
ミスチャレで出した時は、盤面取れていれば強い
救済よりは役にたつが、アドとれるタイミングはシビア
なのでピン投

・身代わり 2
身代わりおじさんが可愛い
序盤でもジャグラーを守りながらジャグラーを起動するなど、
美しい立ち回りをすることができる。
ミスチャレで出した時も、盤面のマウントをとるための要となる。
使用用途も広いため2

・エサゾンビ 2
対アグロ......なのだが、
アグロシャーマンに対してほぼ無力なため、
正直立ち位置としては非常に疑問なカード
アグロシャーマンに対しては、ケツ3より頭3の方がよっぽどか有用なため、
なんならウルフライダーの方が対アグロシャーマンに役に立ちそう
その上後半引いたらただ弱いカード。何度これを抱えたまま投了したか

調整するとランク5に間に合わない可能性があったためそのまま運用したが、
これからはアグロ対策のゾンビは疑問が残る枠だと思われる。

・ シールド・ミニロボ 2
ただただ強い。パラディンを使う理由その1
気合いで2枚引きたい。

・ ナイフ・ジャグラー 2
ただただ強い ゾンビでも書いたが頭3が強い
雑に使って処理させるのも悪くないが、
身代わりと一緒に引いたら身代わり張って出すのも悪く無い

・呪われた蜘蛛
2で動かないと非常に弱いため、3枚目以降のミニロボみたいな感じ
ケツ1が多い相手には非常に使いやすい。
もちろん盤面に残るカードなので各種カードと相性がいい

・鉄嘴のフクロウ
便利枠
マッチアップ次第で使い方変わるため、使い方についてだけで1記事になりそう

・ 兵役招集 2
ただ強い。  パラディン使う理由その2
デッキ全体との相性もいい

・神聖なる恩寵
シークレット含め、軽いカードが多めに入っているため、使いやすく、
むしろ入ってないと対コントロールのマッチアップが非常にやりづらい
当然アグロには刺さらないこともありピン投

・アルダーの平和の番人
ただ強い......と言いたいが、
盤面を握っている時は逆にただの3/3になってしまうカードであり、
これを2枚抱えながらゲームを進めていくこともありうるカード
意外と使いどころを選ぶカードでもあるためピン投 
ファッティー系ででかいのいたら雑に投げて放置したい。

・トゥルーシルバー・チャンピオン
ただ強いカードだが、これを張ってから招集も撃ちづらく、
ミニオンとして場に残らないのもデッキとしては相性が悪い。
が、ケツ4を除去できるのは非常に大きく、除去呪文感覚で1

・王の祝福
1/1をリリースして5/5を場に出す
感覚的にはデーモンの召喚(?) 
基本的にパンプしてミニオンを殴り倒すよりは、
クロックとして使える場面で使用したい

・聖別 2
対アグロ と、最後のダメ押しダメージとして
2枚は引かなくても良いカードだが、絶対1枚は欲しい相手も多く、
また引いて腐る相手も少ないため2とした 

・ 手動操縦のシュレッダー
 盤面を残せる太いクロック
小型を並べることが基本となるこのデッキにこういうカードは貴重で、
盤面が残ることも非常に強く
かゆいところに手が届くカードなため採用

・ ヘドロゲッパー
対アグロ
後述するヒールロボと合わせて2といった感じの採用
ティリオンは挑発であって挑発でないので、
このデッキ唯一の挑発持ち枠でもある

・ロウゼフ
マウントをとるためのカード
戦線維持のためのつなぎのカードであり、
アグロ気味に動いた時の、相手の反撃の芽を潰すカードでもある 
感覚としてはネコミミみくるに近い(?)

・骨董品のヒールロボ
対アグロ最強の駒
アグロ相手にこれを引けば勝ちみたいなところがある
が、それ以外にはほぼ無力なカードでもある。
概要で述べたが、今回は対アグロがメインテーマであり、
まずはこのカードを採用するところから始まったぐらいであり、
ランク5への原動力のカードでもある。
対アグロをほぼ切って、殴りきって勝つのかと思わせる構築も見かけたが、
勝率を上げるならアグロ対策は必須のように感じた。
そういう意味では、ヒールロボはあくまで自分にはあっていた枠といった立ち位置か

・謎めいた挑戦者 2
めちゃくちゃ強いのだが、
あくまでめちゃくちゃ強い蓋をするためのカードであり、
不利盤面はひっくり返らないので気をつけよう
 
・ドクター・ブーム
強い

・ティリオン・フォードリング
強い






 

どうもアメザリです。

先週の木曜日にハースストーンをはじめ、 
ガリガリとやっていたわけですが、

昨日の土曜日2時ごろ、

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無事ランク5へと昇格しました!

先週の土日はハースストーン触れない状態だったこもあり、
初めて1週間でランク5になれたといってもおそらく大丈夫(?)



使用デッキは
ランク11まではミッドレンジパラディン
それ以降はシークレットパラディン
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(こんな感じの)


正直だいぶメタられていた印象もあり、
不利なマッチアップが多かったような気もしますが、
自由枠っぽいところをアグロ対策にガン振りして無理矢理運用しました。

流石に初心者にデッキの使い分けは無理




これ以降は、流石にしんどいというか、
時間的に年末で時間そこまでとれないと思いますので、
ランクはやるかどうかわからないといったところ

レジェンド目指すのは流石にしんどいんでやりません。




とりあえず、ヒーローのレベル上げをサボっていて、
4、5人レベルが10に到達してないのがいるので、レベル上げとか
アドベンチャーのクリアの微妙にやってないとこのクリアとかをやっていきたいところ
後時間とれたら闘技場ぐらいかな? 









しかしながら、ここまで駆け足できてしまったので、
ランク5というのが「報酬がよくなる」ぐらいしか知らず、
実力的にはどんなもんなのかはよくわかんないですね。


やっていた感覚では
「ちゃんとしたデッキをちゃんと使える」
ならランク5はいけるような気がします。

あまりメタ読みはここまででは重要でなく、
デッキのポテンシャルをきっちり発揮できるかというような印象でした。

ここら辺のランクだとまだ、
アグロシャーマンでトログを手裏剣のように使ったり、
むこうのジャグラーがこっちのゾンビ殴ってくれたりなど、
自分のデッキに対しての理解度が低いプレイヤーをよく見かける気がします。


結局勝率51%あればランク上がるシステムではあるので、
メタ読みも、環境がよほど酷くなければ重要度は低いのかもしれませんが。



とりあえず来期は、序盤はもうちょっと手広くデッキを使いながら、
最終的にはレジェンドにいければなぁとは思います。



とりあえずこんなもんで
デッキについて細かいところかは別記事で書くかもしれません。 

どうもアメザリです。


最近こんなゲームを始めました。

 ハース

ハースストーン


見てくださいこの煽り文句!
よくあるクソゲーの煽り文句ですよ 


実際に非常に奥深く、めちゃくちゃ楽しいゲームです。
シンプルかはしらん。




ハースストーンとは?

「また新しいソシャゲ?」

と思ってる人ももしかしたらいるかもしれません。
ってか友人に話したら実際そんな感じの反応を取られました。


根本的にまず所謂パ○ドラとかグラ○ルあたりと違うのは、
そもそもハースストーンというのは

「元々、海外のPC用のネットゲームである。」 

というところです。


比べるとしたら、レジェンドオブレガシーとか
ハースストーン知らない人はこっちも知らなそうだけど。


というわけで、プロプレイヤーとかも既に存在するゲームだったりします。
ポケモンみたいななんちゃってe-sportsとは違って、
割とマジなタイプのe-sportsです。



Q.でも課金ゲーなんでしょ?

A.はい、課金ゲーです。


 
とはいっても、スタミナ制でもなく、
さらに、勝てば勝つほどゲーム内コインがもらえ、
それを貯めれば普通にパック買えるので、
実際はただ「金を払ったら時間的に楽になる」というだけです。

さらに、要らないカードをポイントに還元して、
貯めたポイントで好きなカードに交換できるというシステムもあり、
「運がないと強いカードが手に入らない」ということも無いのです 。


もちろん課金した方が圧倒的にそこらへん楽なんですが、
金入れるにしても「TCG」に比べたら安いです。

MtGでいえば、
2マナの実質バニラのタルモゴイフを1枚買うお金さえあれば、
十分それだけでガチデッキを組むことは可能です。

とってもやすいね!


......いや実際十分安い。

 








まあそんなハースストーンですが、
少し前に、日本語版のサポートが始まり、
さらにスマホやタブレットでもプレイ可能になりました。

今までは英語のみ(?)であったため、
中々敷居が高かったのですが、
これにより一気に日本人プレイヤーが増えたということになります。


そんな中自分は
「いや、これ絶対ハマるじゃん。こわ。そんな確定で面白いゲームに手なんかだせんわ」

とかいってた。 アホ。

 
実は学生時代の、日本語のサポートがなかったときに1回プレイしようとしたが、
自分の英語力の無さとPCスキルの無さで挫折していたゲームであり、

そんなどうせ面白いと知っているゲームを社会人になってからやるのは怖いといった部分もあったが、


先週の木曜日に「ただ休みたいから取った有休」の時
「やることないなー」
とかいいながら始めることとなった。

やはりアホ。




「やっぱりおもしれーじゃねーか」
ってキレつつ、
iTuneカードを1万5千円分買ったら、

まあなんかデッキ組めたよね?っていう
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パックのでる頻度もだいぶ遅く、
日本のソシャゲのように、
「永遠に課金し続けなければ死ぬ」
ということもなく、1回デッキが揃えば、
新しいデッキが欲しくなるまでは課金しなくてよさそうなのがありがたい。




とりあえず今回はこんなもんで

もしかしたらハース記事を結構書いていくかもしれない 

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