STEINS;GATE Vol.5【初回限定版】 [Blu-ray]

※アニメ放送部分のみネタバレあり
公式TIPS「http://steinsgate.tv/story/story12.html」


本番の始まり。
今までもそうだったけれど、これからはもう、一切目を逸らすことはできない。





日常へと立ち返り、和やかな雰囲気に戻るラボメンたち。オカリンも、タイムリープマシンを公表することに決めたことで、安心している。笑顔も見せることができる。
だけど、テロの予告により、その不安はぶり返す。
何か、忘れていないか。無茶をし過ぎているのではないか。もう取り返しが付かないところにまで到達しているのではないか。
そんな考えを浮かべる暇もなく、事態は急転する。
それは、客観的に見れば、すぐに気づけるようなものだったのだろう。実際、第三者として視聴するアニメの場合、その行動のまずさをより体感することができた。

そして、オカリンが照れる様、オカリンの表情までも詳細に見つめることができた。
それは、今回描かれたラストの残酷さをより、高めている。

あんまり長々と書くべきではないと思います。とにかくここから、『ここから』です。
オカリンがどんなことをするのか、先は見えている。どんなことが起こっていくのか、それを見届けていくだけです。


あらすじ
 まゆりの語りかけるのが聞こえる、七千万年前の地球、そこにオカリンはタイムマシンにより飛ばされ、まゆりはそこに辿り着いたのだという。二人はここで死んでしまうが、その意思は今のオカリンへと続いているはずだという。
 屋上でオカリンは呆然としている、そこにまゆりが助手が呼んでいると現れた。13日、まゆりのコスと助手のタイムリープマシンは完成した。タイムリープマシンは電話レンジの性能として足らない部分、データの圧縮をLHCのブラックホールを使用しているのだという。Dメールと同様過去の携帯電話にデータを送り、携帯電話の拡散電波により、過去の自分に記憶を写すのだとか。最大で遡ることのできる時間は48時間。
 今までと違い被験者が必要、そこでラボメン一同は静まりかえる。オカリンは、SERNと直接回線が繋がっている点の原因がわかっていないことをダルに確かめ、ダルはハッキングはばれていないと思うと答えるものの、実験をしないこと、タイムリープマシンを然るべき場所に受け渡すことを決めた。みんな安心した様子で同意する。
 完成記念の買い出しのため、助手とオカリンはスーパーへ。もちろん助手の飯はまずい。帰り道二人でドクペを飲んでいる。まゆりが安心した様子でいることを二人で振り返り、彼女が一番事態を把握していたのかも知れないと言う。公表の時期について話し合っていると、自然話題は助手の青森行き。オカリンは真剣そのものな様子で、ラボメンの問題を解決してやると断言。
 そんな返しを予想していなかった助手、二人でラブコメることとなる。ラボではダルがピザを食べている。助手の絶望的料理の中、まゆりと鈴羽がラボに現れる。
 やはり険悪なムードになる鈴羽と助手、鈴羽は助手へ言っているSERNのスパイであると言ったことは言いがかりではない、いずれそうなるのだと、予言する。険悪なムードを解消するのは、やはりまゆりだった。
 どうにかパーティは進行し、鈴羽も打ち解けた様子。助手の助言により鈴羽が雷ネットに勝つほどに。人生最後のデザートを味わうが良いと、屋上へ作戦会議をしに行くオカリン。そこに、まゆりも付いていく。数秒映る砂時計の砂が、何故か止まっている。
 まゆりは未来ガジェット6号機である、サイリウムセイバーを赤く光らせながら現れた。楽しそうだと話しかけるオカリンに、まゆりは同意する。ラボメンナンバー増えたから、色々な物を増やしたいと言うまゆり。オカリンはタイムリープマシンの謝礼があれば買えるよと言う。
 まゆりは穏やかな表情のオカリンに、「寂しそうじゃなくて良かった、もうまゆりが人質じゃなくてもいいよね」と言う。そこにダルが、電車が止まっていることを告げにやってくる。二階に戻ると、テロ予告で電車が止まっているのだという。鈴羽はそこで、今回の宴会はタイムリープマシンの完成記念であること、SERNへのハッキングは続けているのかと言うことを確認する。SERNと直接回線で繋がった、そうダルが答えると、鈴羽は部屋を見回し、突然帰ってしまう。
 そしてオカリンが、砂時計の砂が止まっていることに気付いた。まゆりも、ネジを巻いたばかりの懐中時計が止まっていることに気付く。
 突然ドアが開き、数人の男たちがラボに入り込んでくる。銃をラボメンたちへ向けて、脅してくる。すると更に足音が聞こえて、現れたのは、なんと萌郁だった。
 タイムマシンはSERNが回収すること、そして、助手、ダル、オカリンを連れて行くことを告げる。まゆりの名前は無い。まゆりは要らない、そう言うと萌郁は「FB」と連呼しながら、まゆりを撃った。
 まゆりは額を打ち抜かれ、倒れてしまう。オカリンの問い掛けにも答えない。「なんだよこれ!」という、オカリンの叫びだけが響く。







今までの感想はこちら。
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 1話「始まりと終わりのプロローグ」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 2話「時間跳躍のパラノイア」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 3話「並列過程のパラノイア」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 4話「空理彷徨のランデヴー」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 5話「電荷衝突のランデヴー」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 6話「蝶翼のダイバージェンス -Butterfly Effect’s Divergence-」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 7話「断層のダイバージェンス」
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 8話「夢幻のホメオスタシス」
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アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 10話「相生のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis- 掘
アニメ感想:Steins;Gate(シュタインズゲート) 11話「時空境界のドグマ -Dogma in Event Horizon-」







オリジナルの部分は、日常の描写がかなり追加されていました。
私的には、これ、すごく良いです。オカリンが照れている様は、特にすごく。
なんていうか、ラボメンみんな、生きているなーっていう感じで。
だからこその、今回のあれは、やっぱり、来るものがあるわけです。