ダウンサイジングが進む中、備北交通の大型車は数年に一度のペースで導入されています。

290
290-99
広島200か504
車番:290
KL-MP35JK
2003年式
まずはふそうエアロスター。日野メインの備北交通においてふそうはかなり珍しいです。撮影時は三城線の三次-吉田出張所の運用に入っていました。吉田出張所は広島電鉄と共用しており、以前は営業所でした。吉田周辺の路線も複数運行していましたが、2010年に吉田出張所-三次と吉田出張所-吉田口駅-井原市駅-可部駅-安佐市民病院の2路線以外を安芸高田市コミュニティバス「お太助バス」に移管しました。移管当初はお太助バスの一部を受託運行していましたが、2015年には受託運行からも撤退しています。

305
305-99
広島200か941
車番:305
PJ-KV234L1
2006年式
続いて導入されたのは日野ブルーリボンⅡ。といってもPJ-なのでエルガにしか見えません。日野の大型新車は広島線用に導入されたブルーリボントップドア以来11年ぶりとなります。前中引戸仕様となると1台のみ導入された9m大型車のブルーリボンRU以来となるようです。撮影時は下高野線で使われていました。下高野線はモーモー物産館-道の駅たかので松江自動車道を経由するため、シートベルトが設置された車両が使われています。

308
308-99
広島200か1015
車番:308
PKG-KV234L2
2007年式
2年連続でブルーリボンⅡが導入されましたが、PKG-なので前面ライト形状が変わったほか、ベンチレータが設置されました。微妙に仕様が変わるのが備北の大型車らしいです。撮影時は広島空港線で使われていました。広島空港線は1日3往復運行されており、リエッセが使われる時もあるようです。

320
320-99
広島230え320
車番:320
BJG-HU8JMFP
2009年式
備北交通初の大型ノンステとなった日野ブルーリボンシティハイブリッド。2008年に最初の1台が導入されており、画像の車は2009年に導入された2台目です。庄原に配置されており、県立広島大学のスクールバスに使われています。授業日は先述のブルーリボントップドアなども使われるようですが、撮影日は休校日だったので1台で回していました。

331
331-99
広島2301あ331
車番:331
LNG-HU8JMGP
2013年式
2010年と2012年に1台ずつLJG-のブルーリボンシティハイブリッドが導入されました。2013年にも画像のブルーリボンシティハイブリッドが導入されましたが、LJG-ではなくLNG-です。2019年秋時点ではこの車が最後の大型新車となっています。撮影時は赤名線で使われていました。赤名線は中国JRバスの路線でしたが、2003年に備北交通に移管されました。終点の赤名は島根県飯南町にあり、終点の赤名車庫で夜間滞泊する運用が組まれています。備北交通は終点の車庫で夜間滞泊する路線が多く、ホームページの路線図には車庫所在地が示されています。