2005年06月05日

(備忘録)徒然掲示板における「やりとり」

学校教育は真の歴史を隠している  投稿者: 自国の利益に反する掲示板はここ  投稿日: 5月29日(日)21時32分17秒

北朝鮮に対する賠償問題は、南朝鮮に前払いしてます。
と言っても、日本側の支払い超過ですが、それが何か?
日本が残してきた資産、日本人の個人資産と賠償を相殺すると日本が逆にお金を貰わなければならなかった。だから、「放棄」となっている。条約を良く読んで歴史を勉強しなさい。それで賠償ではなく援助になっている。

http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/kanko.html
http://2.csx.jp/users/korea/compensation.html
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/zsi140913.html

写真で一目瞭然! 朝鮮を日本に併合してまで近代化に腐心した大日本帝国
恩を仇で返す恥知らずの国とはこのこと。大東亜戦争の失敗は朝鮮を日本にしたことである。
http://photo3.jijisama.org/

http://www.geocities.jp/yatagarassu/moudamattehairarenai1.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/yuuta1614/diaryall




>北朝鮮に対する賠償問題は、南朝鮮に前払いしてます  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 5月29日(日)22時40分21秒

冗談をいうのですか?

ということは、50%値引き?




レベルが低すぎる  投稿者: 自国の利益に反する掲示板はここ  投稿日: 5月29日(日)23時35分56秒

イレギュラーず へ

せっかくURL紹介してやったんだから、ちゃんと読んでから反論してよね。日本語読めないのか?




>冗談をいうのですか?  投稿者: まこと@休憩  投稿日: 5月30日(月)12時35分5秒

イレギュラーずさん。

「2ちゃんねる」界隈を覗くと、

"日本政府は日韓基本条約に基づいて、朝鮮半島における唯一の正統政権と認めた韓国に経済協力を行ったので北朝鮮と国交を結んでもカネを払う必要は無いし、そもそも北と国交を締結すること自体が日韓条約違反だ。"

といった類の説を実しやかに書いている人がいるんですよ、ホントに・・・。

彼らは「日本の伝統」だのを声高に叫んでいるわりには、実は現代日本史のイロハすら知らないということなのでしょうね。





どう違うのか教えて  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月30日(月)17時33分20秒

2ちゃんねる界隈で言っているという、「朝鮮半島における唯一の正統政権と認めた韓国」、「そもそも北と国交を締結すること自体が日韓条約違反だ」という部分は、日韓条約の解釈として正しいと思うのですが。↓

日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約
第三条
 大韓民国政府は、国際連合総会決議第一九五号(III)に明らかに示されているとおりの朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。

かりに日本が台湾と国交を結んだら、中国は猛烈に抗議しますよね。日中国交断絶になる可能性さえあります。そういうことと同じじゃないのかな。私も「日本史のイロハすら知らない」部類に入るのかな。韓国がいまのところ文句を言わないのは、金大中、盧武鉉と続いた親北政権だからじゃないかなあ。朴正熙政権だったら、「条約違反」と抗議すると思うけど・・。どう違うのか教えて。





精神主義?  投稿者: metas  投稿日: 5月30日(月)18時27分1秒

>軍事戦略の観点からみても「過り」だったというのは、保守系の歴史家の中でも指摘する向きが少なく無いのですけどね。(まこと さん)

実際、その通りでしょうし、
「軍国主義としての統制」がまともに機能していなかった証左でもあるでしょう。
同時期のアメリカ・イギリスにおける戦時動員体制と比べてみれば、
日本のは「国家総動員」と呼ぶのが恥ずかしくなるくらいに「動員」が「不十分」なままです。

ただ通常、戦争においては「捕虜」というものは、
どれだけ狂信的な集団からでもある程度の割合では出るのですよ。
相手が捕虜を確保しようとする限りは。
http://ww1.m78.com/topix-2/izmir.html
(捕虜が生じなかった戦争の例)
そもそも徴兵部隊の場合、「全員の戦意が高く、全員が玉砕をいとわない」等と言う状況が
ありえないということくらいは分かるでしょう?

ただ、どんな主張にも、それが出てくる背景と言うものはあるのですよ。
その「背景」を全て思想面に帰すのは、あまりに一面的な見方です。
「生きて虜囚の辱を受けず」の裏には、米軍が捕虜をとろうとしなかったと言うこともありますし、
よく批判される「砲艦主義」には、(真珠湾でアレだけ航空機を活用したにもかかわらず)
航空戦力ですら圧倒されるようになり、他に頼れるものがなくなった、ということがあります。

--------------------------------------------

ついでに
>"日本政府は日韓基本条約に基づいて、朝鮮半島における唯一の正統政権と認めた韓国に経済協力を行ったので北朝鮮と国交を結んでもカネを払う必要は無いし、そもそも北と国交を締結すること自体が日韓条約違反だ。"

現代日本史のイロハ位は知らなきゃ出てこない意見でしょう。
韓国への支払額算定時に、北への分も含めて計算したのですよ。
当時の朴政権が、北朝鮮体制との対抗上打ち出した方針です。

・・・というより、当時の交渉過程を踏まえて、日韓の合意を言葉通りに捉えれば、
上記のような結論にしかならないでしょう。




わからないウヨクくんたちのために〜  投稿者: 鍋山  投稿日: 5月30日(月)20時37分57秒

「靖国神社」自身も、東京裁判のおかげで生き延びることができたの。
戦犯だけに戦争責任を押し付ける「手打ち」を行なって。

占領軍は、「軍国主義撲滅」のために、その温床になっていた「軍人恩給の停止」「靖国神社の一宗教法人化」などを行なった。

〜東京裁判〜サ講和条約を経て〜

日本遺族会の結成・恩給法の復活・遺族援護法の制定など、
「さあ、鬼がいなくなった」として矢継ぎ早に復活したわけよね。
しっかり、朝鮮・台湾など旧植民地出身者は排除して。


【別件】
おじさん
>どう違うのか教えて

それは、国際政治力学・時代が変わったちゅうことやね。
朝鮮戦争において国連の敵であった北朝鮮も、韓国と同時に国連加盟したんだから。




「ぼんくらおじさん」ヘ   投稿者: 解法者  投稿日: 5月30日(月)22時35分21秒

 あなたの<日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約第三条と
 国際連合総会決議第一九五号(III)>は

 法学者「まこと」クンが回答してくれるだろう!




日韓条約の効力は北朝鮮には及ばないの  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)03時48分16秒

>>精神主義?  投稿者: metas  投稿日: 5月30日(月)18時27分1秒
>現代日本史のイロハ位は知らなきゃ出てこない意見でしょう。
>韓国への支払額算定時に、北への分も含めて計算したのですよ。
>当時の朴政権が、北朝鮮体制との対抗上打ち出した方針です。

それは韓国側の一方的な主張であって、日本政府は、当時の韓国政府をあくまでも
「南朝鮮地域における唯一の政府」としかみなしていない。北朝鮮については
「実効支配していない」という理由で、態度を留保している。
日韓基本条約締結当時の衆参両院外交委員会の議事録を読んでもらえれば、日本政府が
一貫して「韓国政府を朝鮮半島全体の唯一の政府」と認めることを拒否し、あくまでも
「南朝鮮地域における唯一の政府」と考えていた。

>>どう違うのか教えて  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月30日(月)17時33分20秒
>2ちゃんねる界隈で言っているという、「朝鮮半島における唯一の正統政権と認めた韓
>国」、「そもそも北と国交を締結すること自体が日韓条約違反だ」という部分は、日韓条
>約の解釈として正しいと思うのですが。↓

正しくない。日本政府は一貫してそういう解釈は行っていなかったから。

>日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約
>第三条
> 大韓民国政府は、国際連合総会決議第一九五号(III)に明らかに示されているとおり
>の朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。

ここで、問題は国連決議195号を見ないとね(わら)。
大韓民国が唯一の合法政府だというのは、あくまでも南朝鮮地域におけるもの。
しかも朝鮮民主主義人民共和国は、6・25を先に引き起こした点を非難されたが、
単にそれだけ。共和国政権の北朝鮮における合法性の判断は、国連も日本政府も
留保していた。

また、そうだったからこそ、1991年に北朝鮮と韓国が国連に同時加盟している
んだが?お前、ひょっとして北朝鮮がすでに国連加盟国だってことも知らない
んじゃないのか?

>かりに日本が台湾と国交を結んだら、中国は猛烈に抗議しますよね。

日本が台湾と国交を持てる状況であれば、中国が分裂しているか、内向的になっている
かのどちらかの状態に決まっているから、中国は抗議する能力をすでに失っている。

それに日本政府は台湾が中国の一部だと「理解し尊重する」といっているだけで、
承認したわけではないのね。つまり将来的に台湾人民の意思で建国するなら、
それを承認するというフリーハンドを残しているわけ。
そんなもの、当たり前じゃん。

>日中国交断絶になる可能性さえあります。

日本が台湾と国交を結ぶようになっているんだったら、中国はとっくに崩壊している
よ(わら)
てか、副総理がドタキャンするような国なんかとは、そもそも断交したほうがいい
んじゃないの?(わら)

>そういうことと同じじゃないのかな。

同じではない。
そもそも南北朝鮮は、同じ民族がイデオロギーで対立しているだけだが、中国と
台湾は、異なる民族なのに、中国から国民党が台湾を侵略して占領したという
だけのこと。で、台湾は民主化して、中国とは異なる民族であることをどんどん
明らかにしている状態。

>私も「日本史のイロハすら知らない」部類に入るのかな。韓国がいまのところ文句を言わ
>ないのは、金大中、盧武鉉と続いた親北政権だからじゃないかなあ。

それ以前に、北朝鮮と韓国は1991年に国連に同時加盟しているが?

文句を言わないどころか、韓国政府は1997年以降、「北朝鮮と国交を結んでくれ」
といって回っているんだが、そんなことも知らないのか?(わら)

>朴正熙政権だったら、「条約違反」と抗議すると思うけど・・。どう違うのか教えて。

パクチョンヒは日本側が「南朝鮮における唯一の合法政府」という認識に最後まで
異を唱えることはしなかった。というのも日本との国交と援助が必要だったから。





日韓条約締結における政府答弁  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)04時09分52秒

衆議院会議録情報
第050回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第6号
昭和四十年十月二十九日(金曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/050/0401/05010290401006c.html

【】ではさんだ部分に注目!

請求権については、
「向こう側の対日請求権あるいは財産というものは、これはもう明らかに全朝鮮と書いてない。韓国及び韓国民と書いてある。でありますから、請求権の問題で北のほうを除外しておるのですね」と明確に述べている。
北朝鮮に及んでいない。

議論の余地なし。2ちゃんねるのネットウヨ、ぼんくら、metasは間違い。
まことが正しい。

てか、ネットウヨは、国際法の解釈もできないし、日本政府の見解も知らない
で思い込みだけで議論している、ぱあ。というか、右翼は日本政府の立場の
足元をすくうタメにする議論をしているという意味で、むしろ売国奴だといえる
だろう。


○戸叶委員 そうしますと、ここで朝鮮の独立を承認しておいて、韓国とだけの条約を結ぶと、どういうことになるのですか。
○椎名国務大臣 独立した、日本から離れた朝鮮というものに実際問題として統一した政権をつくるべく国連が努力をいたしましたが、いろいろな障害にあっていまの北鮮の部分がこれに応じない、【しかたなしに南の部分について合法的な政権ができた】、こういう経過をとっておるのであります。

○戸叶委員 同じであっても、事実上は朝鮮が二つに分かれたわけでしょう。だから、そういう意味では違っていますね。平和条約のときには分かれたわけです。カイロ、ポツダムのときには分かれていなかったわけです。そして、しかも今回相手にするのは、カイロ、ポツダムの朝鮮ではなくて、平和条約にいう――というか、日本と韓国との間の基本条約を結ぼうとしているその一つのほうの朝鮮というか韓国をいっているわけでしょう。だから内容が違ってきていますね。
○藤崎政府委員 朝鮮という地域を頭に置いておるという点では全く同じでございまして、ただ、その地域が違った状態にあったということはこれはまた当然のことで、前は日本の領土であったわけでございますし、【その後はああいうふうに二つの政権ができておったという事実があるわけでございます】。

○椎名国務大臣 これは御承知のとおり国連の決議百九十五号を引用しておりまして、その百九十五号は朝鮮の民族の大部分が現に居住しておる【朝鮮半島の一部、そこに有効な支配と管轄権を及ぼし得る政府ができた】、この政府は、その住民の自由な意思の表明によって選挙を行なって、それに基づいてできた政府である。で、朝鮮全体を見渡してかかる政府は唯一の合法政権である、こういうことがうたわれております。それをそのまま第三条に引用して、そして相手方である韓国というものはいかなる国であるか、いかなる政権であるかという、その性格を表示した、こういうことであります。
○戸叶委員 いまの外務大臣の御答弁は私は何度も伺っています。そういうことはわかっているのです。【それで百九十五号(III)に対してすらも日本と韓国とは解釈が違っている】わけなんです。それでその基本的な解釈が違っていて、どうして、どこの点で合意に達したのですかということを聞いているわけなんです。

○椎名国務大臣 書いてあることに対して十分な審議をした結果これを合意して、そうしてああいうふうに書き下されたのであります。これに対して韓国のほうでいろいろ説明があるようでございますが、条約の締結に当たった当局の主観的な考え方を離れて、もう書き下されたものは客観的な一つの成文として、今度はそれがすべての人に正しく解釈されていく、それが条約の権威であると私は考えております。
 それでどういうことを言っているかという、これは伝え聞いている話ですが、韓国の憲法には全半島が韓国の領土である、こういうふうに書かれている。ただ不逞の徒が一部に蟠踞して、そうして韓国の政権の支配が及ばないという、これは一時的な一つの状況にすぎない、こういうふうに解釈しているようでございます。それで今度の基本条約の第三条は、日本がこれを全局的に認めた、こういうふうに何かいっておるらしいのですが、ここが間違いなんで、【憲法に書いてある領土というものを、一つも日本は条文において肯定も何もしていはしない。実際その支配権の及んでおるのは半島の一部である。これを具体的に言えば休戦ライン以南である。そうしてそういうことの一つの具体的な証明としては請求権の問題があります。請求権の問題は、日本の財産請求権で、韓国の実際管轄しておる、支配し得る地域だけにこれは限っておる。それからまた、向こう側の対日請求権あるいは財産というものは、これはもう明らかに全朝鮮と書いてない。韓国及び韓国民と書いてある。でありますから、請求権の問題で北のほうを除外しておるのですね。だからもう向こうは、ちゃんとそれは三条で、疑いなしに休戦ライン以南であるということをもう太鼓判を押して、そうして同調しておるのですから、これは問題ないです】。





解法者もアフォだ  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)04時20分19秒

>>「ぼんくらおじさん」ヘ   投稿者: 解法者  投稿日: 5月30日(月)22時35分21秒
> あなたの<日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約第三条と
> 国際連合総会決議第一九五号(III)>は

> 法学者「まこと」クンが回答してくれるだろう!

ひょっとして解法者クンも、日韓基本条約に関する日本政府解釈を知らなかったの
では(わら)
法学者なんだよね?失格だよ。明日からは失業間違いなし!





2ちゃんねるの日韓関係の謬論はどこに?  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)04時22分29秒

>>>冗談をいうのですか?  投稿者: まこと@休憩  投稿日: 5月30日(月)12時35分5秒
>「2ちゃんねる」界隈を覗くと、

>"日本政府は日韓基本条約に基づいて、朝鮮半島における唯一の正統政権と認めた韓国に経済協力を行ったので北朝鮮と国交を結んでもカネを払う必要は無いし、そもそも北と国交を締結すること自体が日韓条約違反だ。"
>

これって、どの辺で出てくるんでしょうか?





下手な考え休むに似たり  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)04時26分12秒

>>どう違うのか教えて  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月30日(月)17時33分20秒
>2ちゃんねる界隈で言っているという、「朝鮮半島における唯一の正統政権と認めた韓
>国」、「そもそも北と国交を締結すること自体が日韓条約違反だ」という部分は、日韓条>約の解釈として正しいと思うのですが。↓

君のような下衆の考え、素人の「解釈」では、法律の正しい解釈など無理!

これは、君と猛獣文士の日中共同宣言の解釈の誤りにも言えることだが。





というか、  投稿者: まこと  投稿日: 5月31日(火)08時26分5秒

私は別に「法学者」でも何でも無いのですが(苦笑)。

ぼんくらおじさんやmetasさんの疑問に関しては、既にむじなさんの投稿に書かれている通りなので、省きます。

ぼんくらおじさんは前に、ご自身は日韓条約世代で条約締結反対闘争にも参加されていたように言われていたので、この辺の条約解釈を巡る議論は当然ご存知だと思っていたのですが・・・。

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むじなさんへ

昔2ちゃんねるでそういう議論を展開しているスレッドを見掛けたことがあるのは事実ですが、何処の板かはもう覚えていません(汗)。





へぇ、そういうものなの。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月31日(火)09時28分19秒

思えば若かりしころ、何もわかっていないくせに、

<アメリカ帝国主義の傀儡、軍事独裁の「韓国」を、朝鮮半島唯一の正統な国家だと認めることはけしからん。民主的で平和愛好国である朝鮮民主主義人民共和国を敵とし、封じ込めようとするアメリカ帝国主義の陰謀に加担するものだ。「韓国」をふたたび日本帝国主義の植民地にする道を開くものだ。>

な〜んて言っていたような気がするなあ。笑っちゃうよね。それにしても、国連に南北朝鮮が同時加盟したことによって、日韓基本条約の、「韓国を朝鮮半島における唯一の正統政権」と認めた部分は自動的に無効と解釈されるわけ?ま、それが国際条約における解釈の常識ならば、ぼんくらとしてはどっちでもいいよ。ただ、これが「日本史のイロハ」っていうところにひっかかりが残るけど、教えてくれたことに感謝します。





だから日本政府の解釈は、国連加盟とは直接関係ないっつーに!  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)13時38分14秒

>>へぇ、そういうものなの。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月31日(火)09時28分19秒

おめ、ほんとに頭が悪いんだな。ちゃんと嫁!

>な〜んて言っていたような気がするなあ。笑っちゃうよね。それにしても、国連に南北朝
>鮮が同時加盟したことによって、日韓基本条約の、「韓国を朝鮮半島における唯一の正統
>政権」と認めた部分は自動的に無効と解釈されるわけ?

日本政府の解釈としては、一貫して「韓国は南朝鮮地域を実効支配する唯一の正統政府」という立場。つまり、韓国は北朝鮮地域に施政権も主権も及んでいないということ。
だから、南北の国連加盟は関係ない。

>ま、それが国際条約における解釈の常識ならば、ぼんくらとしてはどっちでもいいよ。

国連加盟とは関係ないってこと。

>ただ、これが「日本史のイロハ」っていうところにひっかかりが残るけど、教えてくれた
>ことに感謝します。

イロハだろ。





三つ子の魂百まで  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)13時45分6秒

>>へぇ、そういうものなの。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月31日(火)09時28分19秒
>思えば若かりしころ、何もわかっていないくせに、

今も歳とったくせになにもわかっていないんだね。

><アメリカ帝国主義の傀儡、軍事独裁の「韓国」を、朝鮮半島唯一の正統な国家だと認め
>ることはけしからん。民主的で平和愛好国である朝鮮民主主義人民共和国を敵とし、封じ
>込めようとするアメリカ帝国主義の陰謀に加担するものだ。「韓国」をふたたび日本帝国
>主義の植民地にする道を開くものだ。>

若かりしころに、こんな間違った思い込みを持っていたような人間だから、今も間違った
思い込みをもち勝ちだということだろ。
韓国が軍事独裁で片方との国交樹立は再植民地化だというなら、北朝鮮を平和的民主
国家だと勘違いするのも、ある意味での植民地主義、オリエンタリズムだからな。

しかも、今の君はちょうどこの裏返しをしているだけにすぎん。北朝鮮はぼろくそ。
要するに三つ子の魂百までということだな。





むじなはでたらめ。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月31日(火)20時46分21秒

<国連加盟とは関係ないってこと。>【むじな】  

<日本政府の解釈としては、一貫して「韓国は南朝鮮地域を実効支配する唯一の正統政府」という立場>【むじな】

むじなはばかだね。そんなことは条約の文言にはないのだよ。この際、文言に現れたことだけで解釈すべきだよ。あとで、「あれは、うちとしてはこういうつもり」とか言っても認められないよ。だから、椎名外相の国会答弁も関係ない。第一、むじな自身が、

<お前、ひょっとして北朝鮮がすでに国連加盟国だってことも知らないんじゃないのか?>とか、

<それ以前に、北朝鮮と韓国は1991年に国連に同時加盟しているが?>

などとご教授垂れているじゃないか。国連加盟と関係ないなら、はじめから書かなければいいのだ。一旦、文章にしたからには、その文章で解釈するのがあたりまえ。時代によって情勢が変わって、条約が事実上無効になることは、ぼんくらにも理解できるよ。だから、「朝鮮半島における唯一の正統政権」の解釈が、どういう理由で、「南朝鮮地域を実効支配する唯一の正統政府」という解釈にすりかわるのかを説明しなければならないはずだろ。

あるHPを覗いたら、「南北朝鮮の国連同時加盟で韓国が朝鮮半島における唯一の正統政権であるとした日韓基本条約の第三条は無効となっている」とあった。この方が、むじなのわけのわからない身勝手な解釈より筋が通っている。これで大学教授なのかね。





「まこと」、「むじな」両氏もわかってない  投稿者: 解法者  投稿日: 5月31日(火)20時57分9秒

 「南北朝鮮の国連同時加盟で韓国が朝鮮半島における唯一の正統政権
であるとした日韓基本条約の第三条は無効となっている」とあった。

 こんなことはない!
 条約はあくまで<条約>
 一国だけが、無効などと言っても通らないのだよ!

 「まこと」、「むじな」両氏もわかってない。
 「むじな」はともかく、「まこと」氏は情けないな。
 もう一度、国際法の基本書を読んだらよい!




解法者さん.条約を結んだ政府見解で理解するのが普通でしょう.  投稿者: sinken  投稿日: 5月31日(火)22時11分7秒

政府は「韓国が支配している地域における唯一の政府としていて,将来北朝鮮との条約締結の可能性を縛るものではない」ということをいろいろなところで言っている.

これが,まことさん,むじなさんが指摘しているところでしょう.条約は,破棄しなければ拘束力を持つことは当然ですが,その解釈によってそれぞれの主張が含まれてくる事になり
国際関係を複雑にすることになるのでしょうが.

さて,北朝鮮への戦後賠償については,現状の韓国はまったく反対しないわけだし,だからこそ日朝共同宣言に書き込まれることになったのでしょう.

そこで問題なのが,愛国少年(青年?)達の暴論でしょう.韓国に賠償したのだから,北朝鮮には賠償する必要がない.という類の話でしょう.2重払いになるからという思い付き的な主張.しかし,日本政府でさえ,韓国に賠償すれば,それ以外の地域を支配している北朝鮮が賠償を求めた時,韓国の例を参考にして,対応せざるを得ないと考えた事でしょう.
解法者さんも雷撃さんのとんでもない意見はたしなめたようですが,基本的な点も踏まえない圧力だけの発言には,当然の指摘をしてもらいたい.




日韓基本条約の第3条  投稿者: 解法者  投稿日: 5月31日(火)23時26分58秒

 韓国と条約の有効性(破棄)についての話し合い(合意)を
しなければならない。


<韓国に賠償したのだから,北朝鮮には賠償する必要がない>

 これは後の話
 賠償には様々な問題が横たわっている。
 あくまで、話し合い!
 例えば「日産」の問題もある。




国連加盟  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 5月31日(火)23時28分14秒

>パルタック星人 さん
国連の「中国」議席を台湾が占めていた時代もあったのですけれど。

>南北朝鮮は国連同時加盟をした
それとて、紆余曲折の果てであったが。




ぼんくらおじさんは日本人ではなくて朝鮮人なんだな!  投稿者: むじな  投稿日: 6月 1日(水)04時45分2秒

>>むじなはでたらめ。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月31日(火)20時46分21秒

>むじなはばかだね。そんなことは条約の文言にはないのだよ。この際、文言に現れたこと
>だけで解釈すべきだよ。

法律や条約が文言だけで解釈できるなら、法学者なんて必要ないことになるし、
裁判も必要ないことになるな。

>あとで、「あれは、うちとしてはこういうつもり」とか言っても認められないよ。だか
>ら、椎名外相の国会答弁も関係ない。

あのね、日本政府の解釈と立場は一貫しているといっているわけ。
お前こそ、韓国側の解釈に与したいようだが、お前は日本人ではなくて韓国人なのか?

>などとご教授垂れているじゃないか。国連加盟と関係ないなら、はじめから書かなければ
>いいのだ。

はあ?国連同時加盟はいわば駄目押しの根拠なんだが。

>一旦、文章にしたからには、その文章で解釈するのがあたりまえ。

だから、ちゃんと椎名大臣の答弁を読むこと。

>だから、「朝鮮半島における唯一の正統政権」の解釈が、どういう理由で、「南朝鮮地域を実効支配する唯一の正統政府」という解釈にすりかわるのかを説明しなければならないはずだろ。
>

摩り替わってなどいない。椎名氏はちゃんと「朝鮮半島で統一した政府ができるべきだったのが、南朝鮮地域だけで合法政府ができた」旨を説明しているだろう。
それに請求権に関しては韓国側すらも「韓国だけに限定することに同意する」旨も説明している。

君が椎名答弁を読み取れないとしたら、日本語がわからない外国人だということだし、
韓国政府の解釈にたっているのであれば、君は韓国人であって日本人ではないという
ことになる。

>あるHPを覗いたら、「南北朝鮮の国連同時加盟で韓国が朝鮮半島における唯一の正統政>権であるとした日韓基本条約の第三条は無効となっている」とあった。この方が、むじな
>のわけのわからない身勝手な解釈より筋が通っている。

おれの解釈ではなくて、日本政府の一貫した解釈なのだから、しょうがないよな。
お前が理解できないなら、お前は日本人として失格だというだけのことだし。

>これで大学教授なのかね。

おれは大学教授ではないと書いているが、こんな簡単なことも誤解しているお前の
読解力はゼロだということだ。やっぱり、日本人じゃないな。





解法者は目がどこについているのか  投稿者: むじな  投稿日: 6月 1日(水)04時54分46秒

>>「まこと」、「むじな」両氏もわかってない  投稿者: 解法者  投稿日: 5月31日(火)20時57分9秒
> こんなことはない!
> 条約はあくまで<条約>
> 一国だけが、無効などと言っても通らないのだよ!

わたしは「第3条は無効」なんて一度も発言していないが、なのに

> 「まこと」、「むじな」両氏もわかってない。

なんていっているのは、あんたこそ読解力も何もないことを晒していることに
なるな。




(日韓基本条約)といいますか・・・、  投稿者: まこと  投稿日: 6月 1日(水)07時41分3秒

日韓基本条約というのは、条約制定当時の政治的経緯から、もともと両国ともに都合の良いように解釈できるような条文構造になっているのですね。

で、韓国政府は自らを朝鮮半島全土を正当に統治し得る唯一の正当政権と位置付けているので、その旨を条文に盛り込むように日本側にも求めたのだけど、対する日本政府は休戦ライン以北の統治権については「白紙」という立場を崩さなかったので、結局のところ日韓基本条約第三条は「国際連合総会決議第百九十五号(III)に書かれている通りの」という文言が盛り込まれ、両国が都合良く解釈できるような玉虫色の条文に仕立て上げられた訳です。

そして、日本政府は同条約三条を、"韓国政府は休戦ライン以南を正当に統治する朝鮮半島における唯一の政権"であると解釈した上で、朝鮮半島北部を実効統治している朝鮮民主主義人民共和国政府とも交渉を行い得る余地を残したのです。この日本政府の公式的な立場は条約締結以後、基本的に変わっていません。

もっとも、その後の国際情勢の経緯から日朝国交正常化が具体的な政治日程に上ることは無かったのですが、80年代後半からの「南北クロス承認」路線の希求という国際情勢の変遷を受け、韓国政府も他国政府が北朝鮮と国交を結ぶことには反対しないようになり(逆に韓国はロシアや中国などとも国交を締結するようになる)、金大中政権以降はむしろ日本を始めとした各国政府が北朝鮮と国交を結ぶことを積極的に支持するようになったわけです。

何なら、日本の外務省に「日本政府は日韓基本条約第三条を朝鮮北部における大韓民国の主権を認めている条文と解釈しているのか否かを教えて欲しい」と質問状を送ってみたらいかがですか?>ぼんくらおじさん
日朝国交正常化に反対するにしても賛成するにしても、日韓関係史の基本くらいは押さえておくべきではないでしょうか。

要するに、日本側は元から日韓条約第三条を韓国政府の朝鮮南部における主権を認容したものであるとの立場を取っていない訳ですし、更に韓国政府もその後の国内外の情勢変化を受けて日朝国交正常化には反対しない立場に変わったので、同条約第三条は韓国側においても実質的に空文化したということなのでしょうね。

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#あっ、私は上掲拙文で「日韓基本条約の第三条は無効となっている」と言っている訳では無いので、念のために。飽くまで「実質的に空文化」したのでは無いかと指摘しているまででして。





遅れがちなレス  投稿者: metas  投稿日: 6月 1日(水)10時21分52秒

>猛獣文士 さん
>絶対権力を振りかざした指導者が無能だったという風に理解されていますが

それに加えて統制が全うに機能していなかったから尚更、ということです。
機能させられないほど無能、ということもありえますが。

>誰も、捕虜が皆無だったとは言っていないのでは

「比較的少なすぎた」のです。

>それに合わせてそういう戦陣訓を作ったのですか。(前後略)

合わせて、なわけはないでしょうが、一要素になったという説は異常心理の方面から出ていました。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sennjinnkunn.htm
(戦陣訓:内容など)
見ての通り、中身は精神論そのものですし、
通常こういうものは状況しだいで「平然と無視されて当然」です。
企業において、企業の雰囲気とミスマッチな標語が掲げてあったりするようなものです。
当然、相手の対応次第で「捕虜になって・・・」も機能しなかったりするものです。

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>日韓基本条約というのは、条約制定当時の政治的経緯から、もともと両国ともに都合の良いように解釈できるような条文構造になっているのですね。(まこと さん)

なんだ、そこまでは分かってたのね。
でもね、国家間などの取り決めと言うものは、相当荒っぽく運用されるのよね。
「サリカ法」なんて端的な例だし、
この手の法解釈とかは詐術でもあるのよね。

2chの例の解釈も、日本側としてすらありうる運用解釈の範囲内なのよね。
「言葉通り」の「どの言葉」を軸にするか、とかが違うだけ。
それに、韓国側の政治情勢も。どっちも「民主政権」なんだし、
「民意」とかは時には国家条約に優先するのよ。
(アメリカなんかがよく使う手ではあるが。「議会が反対」とかって。)

だから、「こういう解釈はすべきでない・不条理だ」ならまだしも、
「現代日本史のイロハすら知らない」等とのたまうのは、ただの誹謗中傷。

>軍国時代の日本政府と軍部の上層が英米のそれらと比べていかに無能で、管理能力がなかったかは(むじな さん:前後略)

ちょいと異常心理方面、生死の狭間における人間の行動の知識があったら、
日本軍の玉砕等の多さを日本内部の要因に限定して発言することなんて
恥ずかしくて出来ないだけですの。




サリカ法って国際法じゃないんだが  投稿者: むじな  投稿日: 6月 1日(水)14時53分34秒

metasくんよお。法律音痴なら、法律論に首など突っ込まなきゃいいのにね。

>でもね、国家間などの取り決めと言うものは、相当荒っぽく運用されるのよね。
>「サリカ法」なんて端的な例だし、
>この手の法解釈とかは詐術でもあるのよね。

これを読むと君はサリカ法を国際法、国家間の取り決めと勘違いしているらしいが、
あれはもともとサリー支族という一部族の民法に当たる法典。原文はやや
ブロークンなラテン語な。

で、女性への土地の継承に否定的な条文を後世になって拡大解釈して、欧州大陸の
王族の間で継承をめぐる争いがたびたび起こったということね。でも、それは
ゲルマン的家父長制と女性蔑視が根底にあって、都合よく利用しただけのことで、
条約の解釈の違いとは次元が異なる問題。

まあ、あんたはサリカ法典の原文も読んだことがないだろうし、ローマ法も知らない
だろうから、下手に首を突っ込まないほうがいいと思われ(わら)。





政治・法律音痴のmetas  投稿者: むじな  投稿日: 6月 1日(水)14時57分42秒

あのね、政治と法律制度の基本をわかっていないなら、そんなあらっぽい議論で恥を
晒さなくてもいいのにね。

>2chの例の解釈も、日本側としてすらありうる運用解釈の範囲内なのよね。

だから、それは日本の国益を損ねて韓国に都合がよくなる解釈なんだが?

>「言葉通り」の「どの言葉」を軸にするか、とかが違うだけ。

だから国連決議という文言が挿入されている意味がわからない?

>それに、韓国側の政治情勢も。どっちも「民主政権」なんだし、

であれば、その韓国はいまや日本と北朝鮮の国交と日本が北に対して別途請求権交渉を
行う事に関しては反対していないどころか、積極的に賛成しているんだから、
いまさら「第3条の解釈」を争っても意味がないということ。
韓国だって、第3条についてはもはや当時の日本政府の解釈と同じ立場なんだから。

>「民意」とかは時には国家条約に優先するのよ。
>(アメリカなんかがよく使う手ではあるが。「議会が反対」とかって。)

アメリカと日本では、外交に対する「民意」の関与はぜんぜん違うんだが。
あんたこそ、仕組みがまったくわかっていないのか?





metasの失敗の本質  投稿者: むじな  投稿日: 6月 1日(水)15時03分45秒

>ちょいと異常心理方面、生死の狭間における人間の行動の知識があったら、
>日本軍の玉砕等の多さを日本内部の要因に限定して発言することなんて
>恥ずかしくて出来ないだけですの。

あなたは心理学の専門家として著書や論文を書いているの?自分だけがそうだと
うぬぼれているようじゃ、単なる基地外だぜ。

ということは、あんたは「失敗の本質」を読んだことがない、ってことなのね。
あれはむしろ自衛隊関係者と心理学、経営学の専門家による学際的な手法を駆使して
日本軍の管理術の失敗を分析した大作なの。
あなたなど及びもつかないような心理学の大家も加わっているのだから、あなたのような
「口先だけ専門家」よりもよっぽどあてになる。

失敗の本質に心理学の知識が駆使されていることがわかっていないとしたら、
あんたこそ心理学に関してはまったく何もわかってない素人だってことになる。
浅薄な馬鹿はこういうところで、自分の無知をさらけ出してしまうのね。

それこそ失敗の本質だろうね。

metasのいっていることを見ていると、素人がちょっと詳しいというだけで専門家から
見たら相手にされないような意見ばかり。単なる電波。

悔しかったら、ちゃんとした本でも出してみろよ。





おれよりあほがいた。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 6月 1日(水)20時01分43秒

日本政府は一貫してこう思っていた・・条約の文言とは関係なく・・。な〜んて国際条約があるのかね。2チャンネル界隈の言い分は、それなりに筋が通っている。

ぼんくらの結論。日韓基本条約を盾に、北朝鮮との「国交正常化」とか「けーざいえんじょ」なんかつっぱねること。あそこはつぶせばいい。ノムヒョンは北のシンパだから、北を必死で助けるのさ。拉致も、北の侵入も美女軍団でうやむやにするのさ。韓国が民主的な国だなんて笑っちゃうね。





北に請求せよ  投稿者: しんぶん  投稿日: 6月 2日(木)01時43分30秒

 日本、財産請求権行使なら北朝鮮に6兆円請求  

  2002/09/13 (産経新聞朝刊)

日本、北朝鮮に8兆円の資産

財産請求権行使なら北の支払い超過「経済協力」転換の要因か ( 9/13)

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 日本が一九四五年当時、朝鮮半島の北朝鮮地域に残した資産総額は、現在の価格に換算して約八兆七千八百億円に上ることが十二日、分かった。

日朝双方がサンフランシスコ講和条約の財産請求権を行使した場合、日本が北朝鮮に支払う額より、北朝鮮が日本に支払う額の方が約五、六兆円超過し、北朝鮮側が大幅に不利になるとされる。

現体制維持のために不可欠な巨額資金が必要とされる北朝鮮が「補償」要求から一転して「経済協力方式」に応じる構えをみせ始めた最大の理由には、そうした不利を回避するねらいがあるとみられる。

 戦前に日本が朝鮮半島(北朝鮮と韓国)に残した総資産は、連合国軍総司令部(GHQ)や日本銀行、旧大蔵・外務両省がそれぞれ調査を実施している。

GHQの試算では一九四五年八月十五日時点で1ドル=15円で総資産八百九十一億二千万円。総合卸売物価指数(一九〇)をもとに現在の価格に換算すると、十六兆九千三百億円に相当する。

 このうち、政府、個人資産と港湾など軍関連施設以外の資産は、鴨緑江の水豊ダムなど北朝鮮に残したものが当時の価格で四百四十五億七千万円。軍関連資産は十六億五千万円となり、非軍事と軍事の両方で四百六十二億二千万円。総合卸売物価指数の一九〇を掛けると現在価格で八兆七千八百億円相当となる。

 逆に北朝鮮の日本に対する財産請求額を推定する材料として、韓国政府が四九年三月に米国務省に提出した「対日賠償要求調書」がある。金や美術品など現物返還要求分を除き、要求総額は三百十四億円(1ドル=15円)で現在に換算して五兆九千六百億円。これは北朝鮮地域の財産も一部含めた額とみられる。

このため、サンフランシスコ講和条約に基づく北朝鮮の国際法上の請求額はこれをさらに下回り、「日本との差額は五兆−六兆円になると推定される」(政府関係者)。

 北朝鮮側は、九一年に始まった日朝国交正常化交渉から、日本政府に対し、数千億円から約一兆円に上る「補償」を要求してきたとされる。

 だが、日本政府は講和条約という国際法上の権利と六五年の韓国との国交正常化とのバランスを考慮。現実的な解決策として、メンツよりも実利を優先させた「経済協力方式」による資金提供には応じられるとの方針を伝えてきた。

 拉致問題やミサイル開発・輸出、核査察問題がクリアされることが条件となるが、日本政府としては、法的権利として日本も財産請求権を持つことをさきの局長級協議で通告。

首脳会談ではこうした実態を踏まえたうえで、「経済協力方式」による解決を北朝鮮側に促していく考えだ。

 【財産請求権】定めたサンフランシスコ講和条約(1952年発効)で、日本が整備した鉄道、港湾や預貯金、保険などの財産について、日本と韓国(北朝鮮)が互いに請求できる権利が認められた。

具体的処理は、第4条(財産)で日本と「特別な取り決め」を結び解決すると規定。日韓国交正常化交渉では、日韓両国が財産請求権を放棄、日本が5億ドルの資金提供をする経済協力方式で合意した。




色々と考えさせられる一連の議論  投稿者: まこと@休憩  投稿日: 6月 2日(木)12時38分38秒

梅原文化論を機軸に靖国神社擁護論を展開していたのに当の曳馬野さんなのに、その梅原猛氏は靖国神社のあり方が日本の伝統にも反すると主張している事実を指摘されると、ご自身が梅原氏の言説の「片言隻語を都合良く利用」していたことをすっかり忘却し、他人に「左側から、片言隻語を都合良く利用する事では、あまりに皮相的理解であるだろう」と説教をされる。

他人に「皮相的理解」と言う前に、自分自身はどうなのか・・・。
「内省」とは日本の伝統的精神文化・・・、では無いのでしょうか?

(#曳馬野太郎さん、苦し紛れに「東京新聞」や「世界」の梅原氏インタビュー記事を「左」による梅原学説の政治利用だとか書く前に、梅原氏自身の筆による靖国問題を論じた論文を一読してみては如何ですか?PHP新書辺りに寄稿しているはず。)

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梅原猛氏への誹謗中傷について。

靖国参拝は日本人の文化の問題云々と主張するような層が、日本文化論を土台に靖国参拝に否定的な見解を述べる梅原氏の言説を目にすると、今度は梅原氏の人格や経歴への攻撃を開始する。

もっとも、梅原氏は嘗て中曽根康弘氏のブレーン的存在を務めていた人物で、左翼の一部からは「ネオ・ナショナリスト」「右翼の手先」と後ろ指を指されていたような人であることは周知の事実なんですけどね。まあ、それはともかく。(そういう人ですら「反日」「自虐」扱いされる時代状況なのでしょうね、今は。)

いずれにせよ、かような言説からは日本文化の要であるはずの<他人への「礼節」>という精神が微細も感じられないように思いますし、「彼ら」が吹聴する「日本の伝統」の内実が窺い知れるような気がします。

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ぼんくらおじさんの開き直りについて。

>日本政府は一貫してこう思っていた・・条約の文言とは関係なく・・。な〜んて国際条約があるのかね。2チャンネル界隈の言い分は、それなりに筋が通っている。(ぼんくらおじさん)

そういう風に過去の歴史的経緯を無視し、「時代」に応じて都合良く一国の政府の立場性を変転できれば、外交や政治はラクで良いですね(苦笑)。日朝国交正常化に反対するにせよ、歴史の連続性を踏まえた上での言説を構築せねば、全く説得力は無いと思いますが。





説得力がないのは「まこと」と「むじな」  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 6月 2日(木)20時23分20秒

<そういう風に過去の歴史的経緯を無視し、「時代」に応じて都合良く一国の政府の立場性を変転できれば、外交や政治はラクで良いですね(苦笑)。>【まこと氏】

「時代」に応じて都合良くというのは、こっちがお宅に向かって言うことばだよ。

<大韓民国政府は、国際連合総会決議第195号(III)に明らかに示されているとおりの朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。>

この条文はどう読んでも、「朝鮮半島の南地域における唯一の合法的な政府」などとは書いてない。日本政府が腹の中でそう考えていても、条文に書いてない限り、それに反する解釈は普通ならできない。だから、その後どういう理由で、韓国を南朝鮮における唯一の正統政府と解釈することになったかを訊いているんだよ。法律上、国連同時加盟でこの条文は事実上無効になったと解釈されるというなら私も理解しよう。日本政府の「内心」なんてのはこの際関係ない。はぐらかしちゃダメだよ。

どっちにしろ日朝国交正常化なんてばかばかしい。あの国とどういう「せーじょーか」をするんだい。





しつこいぼんくらおじさん  投稿者: sinken  投稿日: 6月 2日(木)21時03分44秒

解法者さんと議論をしてください。
議論の中心は政府の条約にたいする見解でした.日本政府はあくまでも大韓民国の支配する地域の人々を含め大韓民国との条約である.ということです.これは解法者さんも認めているところです.解法者さんは解釈の違いについては,あくまでも破棄しない限りは双方の話し合いによる合意で解決していく必要があるんだということを補足的に付け加えています.

貴方の逐条解釈では当時の韓国政府の見解が正しく日本政府の解釈は条約を歪曲しているというのであれば政府の解釈変更を働きかけるべきでしょう.
韓国での賠償で朝鮮全てに対する賠償を終了した。と言う立場にたてと.




>「時代」に応じて都合良くというのは…でもないかもよ思っている以上に  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 6月 2日(木)21時10分23秒

>国連決議第195号(掘法瓠畊駭△蓮■隠坑苅検幣赦贈横魁貿2月1日、同年5月10日に南朝鮮で単独選挙を行うと決定するが、単独選挙反対運動が朝鮮半島の全国的規模で展開され、そのための検挙者・死者・負傷者は各数万を数えた。5月10日、国連朝鮮委員会の監視のもとで、制憲議会議員の単独選挙が強行され、5月31日制憲議会を開催、互選により李承晩(当時73歳。りしょうばん/イ=スンマン=1875〜19654。日本の韓国併合後、アメリカなどで独立運動を行い、大韓民国の初代大統領となる。大統領ポストを永続的に確保しようと、再三にわたり憲法改正【悪】を強行し、1960年316日の大統領選挙では極端な不正選挙を実施して4選をかちとった。だが同年4月、その独裁的政治手法と大統領選挙の不正に憤慨した学生・市民を中心に糾弾運動が起こり、大統領に就任できずにアメリカ・ハワイに亡命【4月革命】、5年後の1965年ハワイで客死【かくし=異国で死ぬこと】する【91歳】。1952年、国防上及び資源保護の為、国際法に違反して一方的に広範な公海上に設置した海域線、いわゆる「李承晩ライン」を宣言、日本領の竹島【韓国名は独島】の占拠や、教育機関における反日教育の実施等、多分に日本を敵視した政策が採られたことは有名である)が議長に選出される。

同年7月10日には、制憲議会が国号を「大韓民国」と決定(宣言は8月15日)、李承晩が大統領に就任、国連は、大韓民国政府を朝鮮半島の唯一の合法的政府と認定した、それが第195号(掘坊莎弔任△襦宣言の1月後の9月9日、金日成(キムイルソン。36歳)が、朝鮮民主主義共和国を宣言する。そして、2年後の1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発する。

しかし、その後、韓国と北朝鮮が同時に国連加盟を許され、北朝鮮も国家として承認されたため、この決議は事実上失効したことなる。それゆえ、日韓基本条約第3条もまた有名無実化している。

というのもあるのですけれど。




「ぼんくらおじさん」へ  投稿者: 解法者  投稿日: 6月 2日(木)21時24分13秒

 あなたの立論は、日本が北朝鮮と国交回復をするについては、
「日韓基本条約第3条」を改正しなければならないということで
しょう?
 
 そのとおりですね。日韓でまずこの条約についてのすり合わせ
をしなければならないでしょうね。
 >すり合わせ<とは解釈の統一あるいは改正、破棄でしょう。

 「ぼんくらおじさん」の立論が先の通りであれば、特におかしな
ことはないと思いますよ。

 「国際連合総会決議第195号(III)」
 これも破棄する決議が必要でしょう。
 日本が働きかけるか。韓国か北朝鮮でしょう。
 北朝鮮としては、国連加盟がなったので、空文化あるいは事実上効力
を失ったと考えているのでしょう。
 この決議の解釈はあなたの理解するとおりです。




やっぱりぼんくらおじさんは「三つ子の魂、百まで」ですね  投稿者: まこと  投稿日: 6月 3日(金)08時05分22秒

やはり、ぼんくらおじさんのロジックは日韓関係史の基礎を踏まえていない、おかしな議論ですね。

ぼんくらおじさんは2ちゃんねる界隈の解釈が正しいということですから、この解釈の立場に立つと、日本政府は韓国が朝鮮半島北部における統治権も認容しているということになりますから、過去における日本政府の対朝鮮半島外交と基本的な点で齟齬が生まれますね。

例えば補償問題。先にむじなさんが紹介した国会議事録にもあるように、日本政府は朝鮮北部における補償問題を棚上げし、日韓交渉の過程でもかような立場に立脚して日韓基本条約を締結し、韓国に「経済協力」を行うことで、"日韓間の補償問題は完結した"との立場を取っています。(この手法の是非に関する論考はここでは措いておきます。)

しかし、ぼんくらおじさん流の解釈に立つなら、日韓間の補償問題は朝鮮北部に関しては完結していないということになりますから、日韓で基本条約の擦り合せ作業を行う際には、まずこの問題を再び日韓間で議論せねばならなくなりますよ。韓国側はこれまでの日本政府の解釈を盾に、この問題を蒸し返してくるでしょうね。

また、日本政府は国連への南北同時加盟の際に支持していますが、これは日本が朝鮮民主主義人民共和国を国家承認していないものの、かの国の政府が朝鮮北部を実効統治している政府であることを実質的に認容しているからこそ導かれる立場であるわけです。

ところが、ぼんくらおじさん流の解釈に立つなら、北朝鮮政府は単に朝鮮北部を不法に占拠している集団に過ぎないということになりますから、「北」の国連加盟を認容した日本政府の姿勢は背理ということになります。

その他、例を挙げればきりがありませんが・・・。

それに、日韓条約三条に関して日韓間で擦り直し作業を行って破棄なり再定義するとしても、ぼんくらおじさん流の解釈に立った議論には、国際社会において現実的な意味があるのでしょうか?

80年代以来の「南北クロス承認」路線、そして金大中政権以降、韓国政府も日本をはじめとする各国政府が北朝鮮と国交を締結することを支持するように姿勢を変えているわけで、韓国政府も公然と宣言していないものの、北朝鮮政府を朝鮮北部を実効統治している政府であることを認めているのが現実ではないでしょうか。ハンナラ党すら日朝国交正常化そのものには反対していない今、ぼんくらおじさん流の解釈は非現実的だと思いますが。

要するに、ぼんくらおじさん流の意見は外交の連続性という観点からみれば従来の日本政府の立場とも齟齬するものだし、朝鮮北部における韓国政府の統治権を認める(2ちゃんねる界隈の解釈に立てばそうなる)かの如き議論は、現実の国際社会においても最早意味を持たない議論に過ぎないということです。

ぼんくらおじさんは事実誤認、錯誤に基づく議論を続ける前に、日韓関係の通史を外交論の観点から解説しているアカデミックな専門家の著述を読むべきだと思いますよ。

というか、こんな日韓関係の基本も理解せずに日韓基本条約反対闘争に参加していたというぼんくらおじさんは、そもそも日韓条約の「何」に対して反対していたの?と思いますね。そして今、日朝国交正常化に反対するしても、そんなんで日朝両政府の思惑を「粉砕」(笑)し得る論理構築ができるの?とも感じます。

要するに、むじなさんの言を借りるなら、「三つ子の魂、百まで」ということなのでしょうね。事実に反した間違った思い込みを持ちがちという面では。





事実誤認、錯誤でもなんでもない。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 6月 3日(金)09時38分32秒

小学校卒業程度の読解力があれば、「韓国は朝鮮半島唯一の正統政府」という意味はわかるはずだ。まこととむじな流の説は、「韓国は朝鮮半島唯一の正統政府」という文言は条約締結のときから、日韓共に裏の読み方があって、お互いそれで納得していた―というものである。これは正しいとは思われない。

ここで、参考に、あるHPから引用する。↓

<一つは、日本が韓国を朝鮮半島で唯一の合法政権であると、事実上の認定を与えたことです。条約の文面は極めて曖昧になっていて、日本政府の立場から見れば、「国連の決議に従って韓国政府が唯一の合法政権だ」という解釈になります。国連の決議というのは、「国連の管轄地域における選挙で樹立された唯一の合法政府が韓国政府だ」という内容になっています。これは解釈のしようによっては、「朝鮮半島の南における唯一の合法政権が韓国政府なのだ」という解釈も可能になる読み方です。ところが韓国政府は、「朝鮮半島の南北を通じて唯一の合法政府が大韓民国なんだ」と解釈しています。両方の解釈が成り立つ曖昧な文面になっていますが、分断を固定化させる文面の条約であったことは事実です。>【日韓基本条約韓国側からの見方】
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/nik.htm

将来に北朝鮮との関係の余地を残しておこうとした日本政府、あくまで朝鮮半島全域の正統政府であることを認めさせようとする韓国。条約締結に至るまでにそういう応酬はあったにせよ、「一旦文章に記されたからには、その文言どおり受け取るべきだ」というのが私の主張だ。その上で、時代とともに、条文が事実上無効になったりすることはありうるから、その合理的根拠は何かとたずねているのだ。条約締結の前後の応酬だの国会答弁だのを持ち出して、はじめから条文を歪曲するのはどう考えても正しい法解釈とは思えない。

ところで、条文の解釈をめぐって、このように意見が別れるほどの問題を、日本史のイロハだとか豪語している、まこと氏のおりこうさんぶりには嫌味を感じるな。こんな難しいことは中学生は知らなくたってよいのだ。庶民は生活で忙しいのだ。知らなくて当然。





韓国はあえて反対しないだろう  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月 3日(金)15時26分16秒

日本が北・朝鮮と国交を結んでも、条約違反として反対するとは思えない。中韓は北・朝鮮と最近経済関係が活発になっている。
韓国の人々が最終的に望んでいるのは、朝鮮半島の平和統一と離散家族の再会だろう。まあ、それが容易に実現できれば、拉致被害者の家族も苦労はしないのだが。朝鮮半島が平和的に統一されれば、東アジアから軍備全廃への道に一歩前進することは間違いないだろう。




本当に「三つ子の魂、百まで」のぼんくらおじさん  投稿者: まこと@携帯  投稿日: 6月 3日(金)16時03分44秒

ぼんくらおじさん

ですから、私はあなたが引用した文章に書かれているように、日韓基本条約第三条というのは、朝鮮全土の統治権を主張する韓国政府と、韓国の統治権は休戦ライン以南しか認めない日本政府の思惑が対立する中で、妥協の産物として両国が都合良く解釈できるよう仕立て上げられた条文であると散々言ってきたわけです。ただ、あなたが理解しようとしなかっただけ。

で、あなたは、日本側の解釈としては2ちゃんねる界隈の解釈が正しいと主張していたけど、私やむじなさんはそれは単なる事実誤認、錯誤だと指摘したわけです。

ぼんくらおじさん、あなたは自分が今まで何を書いてきたか、覚えていますか?

もちろん、こんな事は別に知らなくても日常生活には困りませんわね。ただ、日朝の国交問題を議論するならば事実に基づいた議論をするべきだし、まして、私やむじなさんが書いてきたことを間違いであるかのように言われるのは見当違いだということです。





無知の知  投稿者: まこと@携帯  投稿日: 6月 3日(金)16時19分31秒

ぼんくらおじさん

知らないことは全然恥じゃないと思います。私だって実生活・ネットに限らず、共に議論をしたり仕事をしている相手から色々と教わり、自分の無知を痛感することしばしばですから。

ただ、自分が間違っているのに開き直って、相手を当て擦るような発言を行うのは如何なものでしょうか。ぼんくらおじさんは「嫌味を感じるな」と言われるけど、先に私に当て擦りや嫌味めいた発言を投げ掛けたのはぼんくらおじさん、あなたではないでしょうか?

あなたはこれまでも異論をぶつけられると人格攻撃紛いの投稿をしたり、サボテンの花に似た名の掲示板で私への嫌味を書いていたことがあったので、今回は敢えて「目には目を」的な対応をさせていただきました。





そう短絡的には  投稿者: 解法者  投稿日: 6月 3日(金)16時33分2秒

<韓国はあえて反対しないだろう>

 そんことはないな!
 韓国の政情は極めて不安定
 ハンナラ党などの「右派政権」が誕生するかも知れない。
 軍部によるクーデターが起きないとも限らない。
 政治は<一寸先は闇>




「ぼんくらおじさん」へ  投稿者: 解法者  投稿日: 6月 3日(金)16時47分45秒

 あなたの見解が妥当!

 韓国側には韓国側の解釈がある。
 もちろん、条項が曖昧だという面はあるが、それは「日韓基本条約」
に特有な問題ではない。多くの例がある。
 したがって、「事実上効力がなくなった」、「空文化した」などと
言う者は、国際法に全く無知の輩!
 相手にする必要はない!

 とにかく、北朝鮮との国交回復を行うには、韓国側との本条約の
すり合わせが必要!




見解が妥当も何も・・・  投稿者: まこと@携帯  投稿日: 6月 3日(金)17時01分19秒

解法者氏

ぼんくらおじさんの場合は、日韓基本条約の日本側解釈自体を誤認しているのだから、手続き論を巡る以前の問題でしょう。

手続き論を巡る議論としては、日韓条約(第三条)そのものを無効にするためには日韓間で改めて擦り直しを行わなければならないという議論はあり得えます。

ただ、日本政府はもともと韓国の朝鮮南部での施政権を認めていないのだし、韓国とて国際情勢の変遷に伴い立場が変わったのだから、ぼんくらおじさんのように韓国の朝鮮北部での施政権を日本側が認容することを前提にするかの如き議論は意味が無いでしょう。「実質的に空文化」というのは、かような日本側の立場と国際情勢を忖度した上での解釈論。

解法者さん、「サヨク」の口八丁(笑)からぼんくらおじさんを庇ってやりたいというお気持ちは分かりますが、議論に口を挟まれるのでしたれら、一連の議論の経緯をご確認いただければ幸いです。

私はこれから深夜まで仕事なので、今日は掲示板の投稿はここまで。





まことはうそだ。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 6月 3日(金)20時06分50秒

<日韓基本条約第三条というのは、朝鮮全土の統治権を主張する韓国政府と、韓国の統治権は休戦ライン以南しか認めない日本政府の思惑が対立する中で、妥協の産物として両国が都合良く解釈できるよう仕立て上げられた条文であると散々言ってきたわけです。>【まこと氏】

全然、私の質問に答えていない。私は条約の文言が事実上無効となった「合理的根拠」を訊いているのだ。あなたの言うのは、「妥協の産物として両国が都合良く解釈できるよう仕立て上げられた条文」とかいうのであろうが、それは客観的な「合理的根拠」とは到底思えない。事実、韓国ではそうは解釈していない。そういう身勝手な解釈をすることは、中華思想の向こう三軒ならいざしらず、近代法治国家のわが日本の知識人として、とるべき態度ではない。法律というのは一義的には、記された文章で解釈すべきであり、その後は判例あるいは学説によるべきであろう。

法に対する態度として間違っているのはまこととむじなであって、私は間違ってもいないし、開き直ってもいないし、相手を当て擦ってもいない。「三つ子の魂百までのぼんくらおじさん」などという嫌味を言ったこともない。もっとも、人権新撰組の「まことの旗」などと言ったことはあるがね。





>まことはうそだ。  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 6月 3日(金)20時39分41秒

認知症気味の(それより進んでいるかもしれないけれど)私がいうのも何ですけれど。

日本が占領から独立したとき、サンフランシスコ条約がどういうものだったか、私より年配と思う方が何を言っているのです?「片肺」がキーワード(片面だった?)。自身が肺結核経験者なので、こういう言葉を聞くと…ということはありますけれど。




- - - - - 終 了 - - - - -  投稿者: まこと  投稿日: 6月 4日(土)08時25分24秒

いよいよぼんくらおじさん氏は<ご乱心モード>に突入し、これまでも追い詰められると度々と見せていた異論を提示する者への人格攻撃、相手の主張を曲解しての難癖などの「悪癖」を露呈するようになったので、彼とのこれ以上の「やりとり」は「無駄・無意味」と判断し、これを以って打ち切ります。

それにしても、彼は日韓条約反対闘争に関与しておきながら、どうやらこの期に至るまで、同問題の基礎知識・基本的論点すら踏まえていなかったようです。





条約  投稿者: 曳馬野 太郎  投稿日: 6月 4日(土)09時08分44秒

条約

条約で思い出したが、憲法にこんな条文がある。

日本国憲法 第10章 最高法規
 
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守する
ことを必要とする。

私は一読して、これには何とも座り心地の悪い違和感を、常々感じていたが、これについて、ある人はこんな事を言っていた。

この会社で一番偉い社長を表敬して、社長室に入ったところ、その部屋の奥にまたドアがあり、会長室との表札があった。この会社では、社長と会長では果たしてどちらが偉いんだろうか?というようなことさ、と

屋上屋を架すごとく、最高規範たる憲法の中にさらに(第10章 最高法規)を設ける。そして「条約を守れよ」と念押しをする。

今にして、憲法を創らせた者の露骨な意図が透けて見えるようで興味深いものがある。

それはそうと、この憲法第98条と、日韓基本条約 第三条「大韓民国政府は、国際連合総会決議第一九五号(III)に明らかに示されているとおりの朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。」

この双方2つの事柄から、左派の護憲派あたりから、日本が北朝鮮と平和条約締結を前提とした交渉をするのは「重大な憲法違反の疑義あり」などと言う声が聞こえてこないのは、どうしてであろうか?

まあ私も、法も政治も歴史もそのイロハも知らない凡夫ですから、ホヘトくらいはよくご存じであろう方々に、ここは謙虚に教えを請いたいと思います。

「国際連合総会決議第一九五号(III)」にその解く鍵がありそうだが、当方の調査不足でそれが何であるか分かりません。何方か教えてください。




RE 曳馬野 太郎 さん  投稿者: 解法者  投稿日: 6月 4日(土)09時20分40秒

 あなたの比喩は、そのとおり。

 これを指して、条約が憲法に優先すると説く「国際法学者」がいる。
 極めて少数説で受け入れられていないが、こういう解釈も成り立た
たないわけではない。
 だから、憲法は改正しなければならない。
 改正は「憲法第9条」に焦点が行っているが、他にもたくさんある。




曳馬野さんが提起された問題は  投稿者: まこと@ケイタイ  投稿日: 6月 4日(土)11時43分59秒

議論の分かれる問題なのでは無いでしょうか。

現在の社会では、国際社会という場で条約を締結したりすることが出来るのは、原則として主権国家のみであるというのが現実ですが、各々の主権国家は自国家を自己拘束する憲法という法制度を持っているわけで、ここに自国家の憲法に抵触する可能性のある条約を主権国家が締結し得るのか、万が一締結した場合には憲法違反に問われないのか、あるいは自国の憲法に違反してまで条約の全条項を履行せねばならないのか−という問題が起こりますよね。

憲法よりも国際法の方が優先するという国際法優位論を提示する学者も存在します。だが、この説は先述したような疑問には十分に答えられていないのが現実だと思います。しかし、条約締結というのは国際社会に対する政治的公約でもあるので、自国の都合で無視したり条文の解釈を捻じ曲げて解釈して良いものでも無いと思います。

ですから、条約は憲法と国内一般法の中間の位置に存在する法−すなわち自国の憲法と条約が競合する場合は憲法が優先されるが、基本的には条約を締結した際には国内一般法を条約に準拠するように改定し、施行すべきだ−という考え方が一般的には有力だと思います。

ただ、国際社会で広く定着している国際慣習法規に関しては、国内の憲法よりも優先されるという考え方も存在します。





追記  投稿者: まこと@ケイタイ  投稿日: 6月 4日(土)11時54分18秒

国内法を巡る法解釈の場合は裁判所に訴えて司法判断を仰ぐことができますが、国際法の運用を巡る問題で難しいのは、国家内に設置されている裁判所ほど他者拘束力・強制力を持った国際司法機関が存在しないということだと思います。(国際司法裁判所というのがあるにはありますが。)

結局、条約など国際法は、その時代〜の国際政治の情勢や力学関係などに左右される面が大だというのが現実なのではないでしょうか。





曳馬野さんこんにちは。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 6月 4日(土)11時57分46秒

「国際連合総会決議第一九五号(III)」の件ですが、インターネットでずいぶん検索したのですが見つかりません。朝鮮半島における一斉選挙に関する決議らしいことはわかっていますが、詳しくはわかりません。結局、北側はボイコットし、南だけで選挙が行なわれました。その選挙に関する決議のようです。図書館に行って調べてみようと思います。時間はかかりそうですが。

日韓条約の際、韓国側は「朝鮮半島における唯一正統の政府」と認めよと迫ったのですが、日本は北朝鮮との関係の余地を残す腹があってまとまらず、妥協の結果、「国際連合総会決議第一九五号(III)に明らかに示されているとおりの」を挿入することによって、皮肉ともぼやかしともな〜んともいえない意味合いを込めたようなのです。

ただ微妙な裏の事情はどうあれ、後半の「朝鮮半島における唯一正統の政府」とある部分は動かしようがありません。これが無効あるいは空文化したと認められるには、それ相応の「合理的な根拠」がなければならないというのが私の主張です。あるHPには「南北国連同時加盟によって、朝鮮半島に二つの政府を国際的に認めたのだから、第三条は事実上無効となっている」と、ちょこっと書いてありましたが、私はそれが国際条約における解釈の常道であるならそれはそれでよいと思いました。

しかしながら、まこと氏とむじな氏はそうではなくて、条約の文言に関わらず、「韓国は朝鮮半島の南半分だけの政府だとするのが日本政府の一貫した態度だ」ということを根拠にしています。日本史のイロハだそうです。それは条約に対して身勝手な解釈をするものであって、到底「合理的な根拠」だとは考えられないと私は反論したのです。法律の専門家である解法者さんは私の考えで正しいとおっしゃてくれています。以上、簡単にこの論争の経緯をご説明いたしました。





連続投稿ご容赦(大汗)  投稿者: まこと@ケイタイ  投稿日: 6月 4日(土)12時06分16秒

解法者氏辺りから突っ込みが入るのも何なので念のために断っておきますが、日韓条約三条を巡る議論において、私(&むじなさん)は同条約の文言が「無効」となったなどと主張したことはありません。「無効」云々に関しては、ぼんくらおじさん氏が何処かのサイトで見た解説を、恰も私が「無効になった」などと主張したかのように言い張っているだけです。

もっとも、韓国政府の姿勢や国際情勢の変化を踏まえ、同条約三条は"実質的に空文化しているのではないか"という見解を提示しましたが、この点については、解法者氏のように"韓国政府の見解が今後変わり可能性もある"という立場からの議論はあり得るとは私も思います。

ただし、いずれにせよ、少なくとも日本政府が同条約を以って韓国が南北全土を統治する唯一の政権であると認めたという事実は無いというのが私の考えです。





矛盾  投稿者: 曳馬野 太郎  投稿日: 6月 4日(土)14時06分4秒
矛盾

解法者さん、まことさん、ぼんくらおじさんへ。いろいろご教授戴き有難うございました。

調子に乗って、「とんでもない風」思考実験です。

200X年、日本に左翼政権が誕生した。
この政権は日米安保条約を破棄し、新たに中国を核とした。東アジア太平洋諸国の軍事同盟条約を締結した。
日本はこの新たな条約の中で、天皇制を3年の猶予期間を設けて破棄する事に同意した。

日本は「憲法第1章 天 皇」の条項を全面破棄する改正する手続きに着手したが96条 (この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し・・・・・・)を満たすことが出来ず不成立となった。(この政権はかろうじて過半数を維持していたので)

この為、日本国憲法 第10章 最高法規第98条に違反する事態となったが、この場合いかなる法理を用いて、この矛盾を解消すべきか?各自の思うところを簡潔に述べよ。

こんなひねくった設問、どこかの法学部で出題された事例があるでしょうかねえ?。




条約の無効  投稿者: 解法者  投稿日: 6月 4日(土)16時33分55秒

 「日韓基本条約」をパソコンで拾っていたら、「事実上の無効」とか
「空文化」などで、同条約の第3条が失効している、あるいはしている
かのような記述があった。

 条約の無効原因に、「事実上の無効」、「空文」などというものは
ない。これについては再三にわたって説明しているが、誤解を招く恐れ
があるから、再度、説明しておきたい。

 なお<少なくとも日本政府が同条約を以って韓国が南北全土を統治する
唯一の政権であると認めたという事実は無いというのが私の考えです>
「まこと」氏
 という考えもあり得るが、韓国政府が果たして何と言うか、疑問があり、
韓国政府の政争も考えて、解釈の<すり合わせ>は必要だろう。
 これをしないと、韓国のことだから後でゴチャゴチャ言って来る可能性は
十二分にある。<鷺を烏と言いくるめる>詐欺国家だから。
 とにかく、「事実上の無効」、「空文」などと簡単に考えない方が良い。




まこととむじなの負け。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 6月 4日(土)19時17分26秒

<「無効」云々に関しては、ぼんくらおじさん氏が何処かのサイトで見た解説を、恰も私が「無効になった」などと主張したかのように言い張っているだけです。>

これは違う。私は、「南北国連同時加盟によって事実上無効となっている」という解釈が国際上の常識ならば、それはそれで理解すると言ったのだ。まこととむじなは、そうではなくて、「日本政府の一貫した態度」(韓国は南だけの正統政府)を以って、この第三条を無効または空文だと主張しているのだ。だが、それはおかしい、合理的根拠とは言いがたいと私は反論したわけだ。正論を以って問い詰めれば、まこと氏の「日本史のイロハ」も結局しどろもどろ。本当は解法者どののするどい指摘でついに負けを認めたのであろう。





ぼんくらおじさんという人は  投稿者: まこと  投稿日: 6月 5日(日)06時51分21秒

どうやら、勝ち負けを決める「議論」やっていたようですね(苦笑)。
だから言葉尻を捕らえて「脳内勝利宣言」することに拘るわけで。
議論の中で自分なりの「真実」を見出そうという姿勢ではハナから無かったのでしょうね。

何なら、この掲示板の一連の議論の中でアップされた投稿文を全て一頁に纏めてみましょうか?何処かのサイトで拾ってきた「無効」という文言を恰も私やむじなさんが言ったかのように曲解して難癖を付けているのが誰か、分かりますから。





日韓条約−一連の議論のまとめ  投稿者: まこと  投稿日: 6月 5日(日)08時22分35秒

本掲示板における日韓条約を巡る投稿文を↓のページに暫定的にアップしました。

http://blog.livedoor.jp/zatsu_blog/archives/24194712.html

なお、見易いように、拙文およびむじな・ぼんくらおじさん両氏の投稿文にはボールドタグで強調を入れています。

上掲サイトを見れば、誰が「無効」という言葉を最初に言い始めているのか、明らかだと思います。

むじなさんは

・日韓条約は日韓両政府の政治的思惑を背景に、両国政府がそれぞれ都合良く解釈できるように作られたものである。
・日本政府は一貫して日韓条約第三条は韓国の統治権が朝鮮北部に及ぶものでは無いとの立場を取っており、韓国側(パク・チョンヒ政権)もこの日本政府の立場に理解を示し、条約を締結した。
・したがって、日本政府の外交方針が韓国側の解釈に拘束されることは無い。(韓国との外交関係を継続しつつ、日朝国交正常化し得る余地が存在するということ。)
・だが、国連への南北同時加盟など、国際情勢の変化および韓国政府の対北政策の転換に伴い、韓国政府ですら同条の解釈論には拘っておらず、韓国の統治権が朝鮮北部に及ぶことを認容したものか否かという議論は、もはや意味が無いものになっている。

といった趣旨の説明を行い、私もこれに同意しています。

要するにむじなさんは、現実の情勢の変化に伴って日韓条約三条の解釈論を巡る議論は意味の無いものになっていると言っている訳で、同条が「無効」になったなどは言ってないのです。

ところがぼんくら氏は、この説明に対し

「国連に南北朝鮮が同時加盟したことによって、日韓基本条約の、「韓国を朝鮮半島における唯一の正統政権」と認めた部分は自動的に無効と解釈されるわけ?」

(へぇ、そういうものなの。  投稿者: ぼんくらおじさん@禁アサリ  投稿日: 5月31日(火)09時28分19秒)


との反応を示しています。だが、これに対してむじなさんは

「おめ、ほんとに頭が悪いんだな。ちゃんと嫁!」

との前置きを置きながら、国連の南北同時加盟に関係なく、そもそも日本政府は日韓条約三条を韓国の朝鮮北部における主権を認めたものとは解釈していないので、韓国側の立場に拘束されることは無い旨の説明を繰り返しています。
(参照:だから日本政府の解釈は、国連加盟とは直接関係ないっつーに!  投稿者: むじな  投稿日: 5月31日(火)13時38分14秒)

が、ぼんくら氏はこのむじな氏の説明の趣旨を理解しようともせず、この後も「無効、無効」と騒ぎ続けています。


ところで、「空文化」という言葉が取り沙汰されているようですが、私は次のような文脈でこの言葉を使っています。長くなりますが、以下に引用します。

「日韓基本条約というのは、条約制定当時の政治的経緯から、もともと両国ともに都合の良いように解釈できるような条文構造になっているのですね。

で、韓国政府は自らを朝鮮半島全土を正当に統治し得る唯一の正当政権と位置付けているので、その旨を条文に盛り込むように日本側にも求めたのだけど、対する日本政府は休戦ライン以北の統治権については「白紙」という立場を崩さなかったので、結局のところ日韓基本条約第三条は「国際連合総会決議第百九十五号(III)に書かれている通りの」という文言が盛り込まれ、両国が都合良く解釈できるような玉虫色の条文に仕立て上げられた訳です。

そして、日本政府は同条約三条を、"韓国政府は休戦ライン以南を正当に統治する朝鮮半島における唯一の政権"であると解釈した上で、朝鮮半島北部を実効統治している朝鮮民主主義人民共和国政府とも交渉を行い得る余地を残したのです。この日本政府の公式的な立場は条約締結以後、基本的に変わっていません。

もっとも、その後の国際情勢の経緯から日朝国交正常化が具体的な政治日程に上ることは無かったのですが、80年代後半からの「南北クロス承認」路線の希求という国際情勢の変遷を受け、韓国政府も他国政府が北朝鮮と国交を結ぶことには反対しないようになり(逆に韓国はロシアや中国などとも国交を締結するようになる)、金大中政権以降はむしろ日本を始めとした各国政府が北朝鮮と国交を結ぶことを積極的に支持するようになったわけです。

(略)

要するに、日本側は元から日韓条約第三条を韓国政府の朝鮮南部における主権を認容したものであるとの立場を取っていない訳ですし、更に韓国政府もその後の国内外の情勢変化を受けて日朝国交正常化には反対しない立場に変わったので、同条約第三条は韓国側においても実質的に空文化したということなのでしょうね。

((日韓基本条約)といいますか・・・、  投稿者: まこと  投稿日: 6月 1日(水)07時41分3秒)

ただし、上掲の文章に続け、私は次のようにも断りを入れています。

「#あっ、私は上掲拙文で「日韓基本条約の第三条は無効となっている」と言っている訳では無いので、念のために。飽くまで「実質的に空文化」したのでは無いかと指摘しているまででして。 」

((日韓基本条約)といいますか・・・、  投稿者: まこと  投稿日: 6月 1日(水)07時41分3秒)


ここで、「無効」と「空文(化)」の意味を一般的な国語辞典で確認してみます。

・「無効」

(1)効力・効果のない・こと(さま)。
「切符が―になる」「―投票」
(2)法律行為がその効力発生に必要な要件を欠くために、意図した法律効果が発生しないこと。
「契約の―」

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CC%B5%B8%FA&kind=jn&mode=0&jn.x=32&jn.y=10

・「空文(化)」

現実とかけはなれてしまっていて、実際の役に立たない文章。特に、法律や規則の文章をいう。
「この条文は、現在ではほとんど―と化している」

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B6%F5%CA%B8&kind=jn&mode=0

(以上、三省堂「大辞林 第二版」オンライン版より)


つまり、「無効」と「空文(化)」は意味が異なるのですね。
「無効」とは法律そのものの効力が無くなることを意味するのに対し、「空文(化)」は現実社会での機能という面に焦点が当てられています。

私が「実質的に空文化」という言葉を使った文脈をご覧頂ければ分かりますが、要するに私もむじなさんと同じようなこと−国際情勢や韓国政府の変化に伴い、同条の解釈を巡る議論は現実的に意味の無いものになりつつある−ということを言葉を変えて言っているに過ぎないわけで、法文として「無効」になったなどとは主張していないわけです。

要するに、むじなさんや私の言説を論って「無効、無効」と騒いでいるのは<ぼんくら氏の一人芝居>であるということですね。


なお、解法者氏は手続き論の見地から日朝間で国交を締結する際には日韓間で刷り合わせが必要では無いかとの見解を提示していますが、こういう手続き論の議論はあり得るとは私も思っています。もっとも、解法者氏は日韓条約の解釈論について自説を示していないので詳細は不明なものの、日韓の間で解釈の違いがある旨は言明されています。


こうして一連の議論を整理してみると、冷静になって読めば大したこと無いことで、ぼんくら氏はヒートアップしていたことがお分かりいただけると思います。


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6. 台湾、59年ぶりに国民大会廃止へ  [ 超絶!日本徹底改修宣言! ]   2005年06月07日 17:34
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7. 6カ国協議は必要なし!  [ 超絶!日本徹底改修宣言! ]   2005年06月08日 17:03
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