オピーヤ
前日まであんなに良い天気続きだったのに、今年のオピーヤの日(4月25日)は肌寒く雨模様の残念な一日であった。

うちの子供たちは別段山に行く計画もなかったので(オピーヤの日の習慣については こちら を参照してください)よかったが、ま、それでもがんばって山に行ったひとたちも多くいたと思う。

我が家のオピーヤのケーキベースとしてすっかり定着した スイス風にんじんケーキ は子供の数だけ(つまり2個ね)前夜に焼き上げ、当日の朝にデコレーションをほどこした。

前日に焼いてしまうのは、ケーキがすっかり冷めていないとアイシングがよれてしまうからなのだが、今年はとくに粉糖をレモン汁ではなく卵白で溶いて作ったアイシングを使ったので時間が経っても全くよれず、大満足…ただ、ちょっと模様のつけかたがよろしくない(ただのハナマル???)ですね。

一年に一回しか作らないケーキだから、せっかくコツをつかんだと思っても次の年にはすっかり忘れてしまっている。

たとえば、アイシング用の卵白は卵半個分で十分であるとか。

そのアイシングの模様も、もっとずっと上手に出来ている年もあったし、来年からはきちんと過去の記事を読み直してから作ろう。。。

今年はチョコレートエッグではなくニワトリとカメ(?)のフィギュアチョコを買ったので、卵無しのデコレーションにしようかと思ったけれど、やはりこのケーキは卵がないとどうしてもそれらしく見えない。

というわけで、飾ってあるのは本物のゆで卵である。

ほか、イェマス・デ・サンタ・テレサ(yemas de Santa Teresa)はお菓子屋さんでの購入品、予算の都合上6個しか買わなかったので(^^; 穴埋めのクッキーは自分で焼いた。

大して難しくなさそうなので、来年はイェマスも自分で作ってみようかな。

ニワトリが売り切れで仕方なく購入したカメのフィギュアチョコのほうは、恐ろしいほどフォトジェニックでないのに加えて異様に重く(価格もニワトリの3倍!)、置いた部分が沈んでしまったので二度と買いません。

それにしてもベースのにんじんケーキ、時間が経ってもしっとり感がそのままで優秀、優秀。

焼きっぱなしでもほんとうに美味しいので、ぜひお試しあれ。

    ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  

さて、一昨年あたりからじつに頼りないペースの更新なので 、堂々と "○周年記念!" とか言うのはちょっと気が引けるが、今年のこの日をもってブログ開始より…なんと7年の月日が経過したことになる。

長男が思春期に突入し、我が家の家族の在り方、生活スタイルがまた違ったステージに移った感がある今日この頃。

この長男から毎日何かしら難題をふっかけられているが、「ああ、私もこんなんだった」と昔を思い出したり、今にして当時の母親の苦労に思いをはせたり(お母さん、ごめんなさい)、でも基本的には『川の流れに身を任せ』をモットーに、個々の出来事をユーモアをもって対処するようにしております。

そうだ、長男の話が出たついでに…

我が家の子供たちはフォークやスプーンで皿の上のものをすくうのが難しいとき、左手にパンの断片を持って、それを使って食べ物をすくう助けをするよう父親から躾けられている。

じつをいうと私なんかはときどき、(あまりパンを食べないこともあって)ちょいちょいっと手を使ってのっけてしまうのだが、それは大変に行儀が悪いことらしい(^^;

小さいときから執拗に正され続けてきたかいあってか、息子たちは今ではしっかりその習慣が身についたようだ。

だが、しかし!
パンでご飯を食べる
先日長男がごはんをこうやって食べ始めたときにはぎょっした。

たしかに西欧式の食事ではドリンク以外で器を持ち上げることは絶対にないので、同じように茶碗を左手で持ち上げずにごはんを食べようとするからなのだが、難しいとわかっていても、これはちょっとどうよ?である。

『和食では椀物は持ち上げてもいいのだ』と説明すればいいだけの話とはいえ、そうするにはやっぱりお箸で食べないと、なんですよねえ。。。

面倒くさがる息子たちに、今後は箸を使うよう強制してみますか。


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