ローストパプリカ1
バスク料理を語る上で欠かせないのが、赤ピーマン(パプリカ)のロースト。

ピンチョスではいろいろな素材と組み合わせることができて大活躍だし、牛肉のステーキや炭火焼にした鴨のマグレなどにつけ合わせにもなくてはならない存在、かと思えば白身魚のフライと一緒に食べてもサラダに加えても美味しい万能選手である。

我が家では安売りのときなど大量に買ってきて天板1枚分作っておいて「さて、今日はどんな風にして食べようか?」とその日のメニューに合わせていろいろな形で登場してもらっている。

今回はローストの仕方+付け合わせとして食べる場合の展開レシピだが、ローストはどんなやり方でも美味しく出来ると思う。

今更という気がしないでもないが、もしかしてまだ一度も作ったことがないという方のために一番シンプルな方法を載せておく。


赤ピーマンのロースト
pimientos asados


材料:

赤ピーマン(大きめで肉厚のもの)

作り方:

1. 天板に赤ピーマンを並べて水1カップを加え、200〜225℃(エアーコンベクション機能があればなおよし)に温めておいたオーブンの下から2段目に入れる。
赤パプリカのロースト2
この日は茄子も一緒にローストしました^^

2. 赤ピーマンの大きさにもよるが大きいものなら20〜30分ほど、小さめのものなら10〜15分でいったん取り出し、ひっくり返す。天板に水が無くなっていたら、ここで足しておく。

3. 天板を再びオーブンに入れ、大きいピーマンで約10〜15分、小さいピーマンなら約7~8分、さらに焼く。

4. ピーマンの表面に焦げ目がつき、焼き上がったらオーブンから取り出し
赤パプリカのロースト3
新聞紙や雑誌をかぶせて冷ます。
赤パプリカのロースト4
5. 粗熱が取れたら皮と種を取り除き、適当な大きさに割く(忙しい時には焼き上がったピーマンをそのままオーブンに放置して冷まし、手があいた時にこの作業をするとよい)

以上が下準備でここから色々展開させていくのだが、以下のレシピでつくったものはガッツリ系のグリル肉と相性抜群。

トマトソース 同様、酸味を抑えるための砂糖が入るところが肝である。


付け合わせ用赤ピーマン
pimientos asados como guarnición


材料:

ローストした赤ピーマン
にんにく

砂糖(ブラウンシュガー)
オリーブオイル

作り方:

フライパンにオリーブオイル(たっぷりめ)を熱する。
にんにくのみじん切りを加え、焦がさないようにじっくり炒める。
にんにくの香りが立ってきたら、弱火にして適当な大きさに割いた赤ピーマンのローストをなるべく重ならないように入れていく。←そこまで神経質になる必要はありません。
1分ほど置いてピーマンに火が通ったら塩と、同量の砂糖をふりかける(量は好みで。私は野菜サラダに味付けするような感覚でふります)
ピーマンをひっくり返してさらに1〜2分火を通して出来上がり。
ローストパプリカ2

大量に作る場合、焼きっぱなしよりつけ合わせ用にしてからのほうが保存が効く。

保存する場合は必ず冷蔵庫で、その際もなるべく早く食べ切るようにする。

ジップロックに入れて冷凍保存もできるので、小分けにして冷凍庫へ入れておけば何かと便利である。


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