ここ最近、諸事情により料理する気ゼロである。

ところがオケで珍しく降り番(弾かなくていこと)に当たった旦那が、どういう風の吹き回しかミニバケーションを利用して料理にいそしんでいる。

というわけで、旦那の力作を紹介させていただく。

これは、薄切りにしたポテトを生ハムと軽く揚げて耐熱容器に並べ、牛乳+生クリーム+卵を流し入れてオーブンで焼いたもの。
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マルティン・ベラサテギ大先生のレシピをお手本に作った一品だ。

体質上、最近あまり乳製品を摂らないようにしているので食べるまでは「牛乳かぁ…生クリームかぁ…」と憂鬱であったが、食べたらどうでもよくなってしまった。

ポテトのグリルはオーブンにいれる前に揚げるのが美味しく仕上げるコツだなと実感した。

過去にこの手のものを何度か作ってどうもうまくいかなかったのだが、図らずも旦那から教えてもらう形となった。

こちらはスペイン定番料理の一つ、にんにくスープ。
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にんにくスープは家庭によって作り方も千差万別で、もっとも一般的なのは溶き卵風に流し入れるスタイルだと思う。

今回は溶き卵ではなく、ポーチドエッグ(写真は温泉卵)を最後にぽとり。

最新作はこちら、米入りのレンズ豆。
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思ったより材料の種類が多かったようで、微塵切りにするのに四苦八苦していた様子である。

植物性タンパク質=豆、少量の動物性タンパク質=ベーコン、野菜=玉ねぎ+じゃがいも+赤ピーマン+トマト、炭水化物=米、がバランスよく入った理想的な一品だ。

これはペドロ・スビハナのレシピ本見て作っていたが、材料のうちハーブ類は勝手に削除していた。

さすがスペイン人である。

「ハーブなんか入れなくて正解だったと思わないか?」と息子たちを熱心に説得しようとするも、長男坊にあっさり「ローレルぐらいは入れたほうがよかったんじゃない?」と返されていた。

いっひっひ 、でも実を言うとハーブ無しでも美味しかったと白状しておく。

これまでの経験から旦那がいざ料理を始めると、やれ「◯◯はどこにある?」とか「◯◯するにはどの鍋を使えばいい?」とか「◯◯はどれくらい加えるべき?」など無数の質問が降り掛かってくるのが面倒なのと、何か上手くいかないことがあるたびに色々聞きたくない言葉を聞かなくてはならないのが嫌で、私はさっさと退散することにしている。

頼れるものが居なくなるとかえって腹をくくるのか、独りでもなんとかやっていけているようだ。

私のほうもその間アイロンがけや掃除機がけが捗って大助かり、やはり家事も二人三脚だと楽である。

とはいえ来週からはオケの仕事再開なので、私も充電を兼ねてこの『ミニバケーション』をおおいに満喫しておこうと思う。



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