1
暑い季節のスタミナづけに、牛レバーを使った一品。

スペインのタベルナ(大衆食堂)のメニューにもよく登場するポピュラーな料理である。

日本ではニラと炒め合わせることが多いですが、スペインではレバーといえば専ら玉ねぎ。

大量の玉ねぎをトロトロになるまでじっくり炒めるところがポイントである。

注文するのも実はレバーよりこちらの玉ねぎ食べたさだったりするので、予想に反して玉ねぎが少なかったりすると凄くがっかり、なんてことも。

内臓特有の臭みのある味と独特の食感も玉ねぎの甘みでカバーされ食べやすくなる。

毎日けっこう激しくスポーツをする旦那が最近立ちくらみがするというので慌てて作って食べさせたのだが、子供時代はレバーが苦手だったと言っていたわりにペロリと完食、今ではすっかり好物になった模様だ。


牛レバーと玉ねぎの炒め合わせ
hígado encebollado

材料:(2人分)

牛レバー・・・300g(厚さ7㎜程度の薄切り)
玉ねぎ・・・中3個
青ピーマン・・・1個(オプション)
牛乳・・・適宜(血抜き用)
オリーブオイル・・・大さじ3+3  
塩・・・適宜
胡椒・・・適宜
小麦粉・・・適宜

作り方:

1. レバーはひたひたの牛乳に半時間ほど浸けて血抜きをする。血抜きが終わったらキッチンペーパーで水気を取り、塩と胡椒で味を付けておく。

2.  玉ねぎは薄い輪切りにする。青ピーマン(オプション)も長さ4㎝、幅1㎝ほどに切っておく。

3. フライパンにオリーブオイル大さじ3を熱し、玉ねぎを炒める。

4. 玉ねぎに油が回り少ししんなりしてきたら、青ピーマンと塩ひとつまみを加えて軽く炒め合わせ、蓋をして時々かき混ぜながら弱火で蒸し炒めする。

5. 玉ねぎを炒めている間に別のフライパンに残りのオリーブオイルを熱し、1のレバーに小麦粉を薄くまぶして中火で両面を焼く(焼きすぎるとかたくなってしまうので気をつけてください)

6. 裏返したレバーの表面に赤い肉汁が滲みだしてきた頃合いを見計らってフライパンから取り出し、冷めないようにホイルなどをかけておく(本当は玉ねぎが炒め上がるのと同時にレバーが焼き上がるのが理想的)

7. 玉ねぎが茶色く色づきトロトロになったら塩で味を整える。6のレバーをのせて蓋をし、2〜3分極弱火で調理し薫りを移して出来上がり。


1


皆様の応援が励みになりますこちらをclikしていただけると嬉しいです
→ 
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ