金持ち事務所 貧乏事務所コロナ禍で時代が進む 事業編

2020年08月15日

久しぶりに書いてみた

実に1年8か月もの間放置してきたブログ
この間非常に忙しく(私的は海外ドラマ)で二つもブログを書く余裕はなかったのだ。
最近は弥生もAPI連携しているから売上はすぐに前期比較が可能だ。
去年よりコロナ対策で忙しい忙しいといってもほとんどタダ仕事だから
売上が減少しててガックシ。。。。

またどちらかというとこのブログは本音の黒ブログで愚痴っぽくて愚痴はダメと公言している身からすると
相反するものでもある。

お盆(なんで日本人はこの時期一斉に休まなくてはならないのだろう きちんとお墓詣りに行っている人も少ないだろうに)
労働者の時は当然の休みが経営するサイドからすると長期の休暇はその後のしわ寄せとなるだけで嫌なものだ。
年末年始 GW お盆 それでなくても1年の3分の1はお休みだというのに そんなに休んでもコロナでどこへも行けないのだ。

久しぶりにこのブログを見たらその時もいい従業員に恵まれたと書かれている。。。。汗
2人採用した方は1人は確かに優秀だったけど家庭の事情で遠距離通勤ということもあり1年もたたずに退職

 その方が辞めたら困るというのでもう一人雇ったパートも、その後社員に昇格させるも仕事に対する意欲が少なく、1年たって全く同じ仕事を全く同じ時間でしかこなせなく
社員としては力が不足していたのか3月決算のさなかの一番忙しい時に辞めていった。
職業経験0から育てた従業員も税理士試験(まあそれだけじゃない)を理由に確定申告直前逃亡
自分のせいとはみんな1ビットも思っていないのだろうけど個人的には、一度も怒らず福利厚生も
手厚く対応してきたからやはり感覚として恩をあだで返されたような気分だ。 

案の定辞めた後の時限爆弾(ミス発覚)が3人ともかなりの数で落ちてきて
常に不平不満を抱えていたのだから辞めてよかったのだと思う。
お手伝いしてくれた公認会計士さんも確定申告中に見事にこれらの予言を的中させていた。

幸い以前から勤務してくれていたパートさんが復帰してくれて
確定申告時期にこれまた以前にもまして超優秀な意欲のある若手スタッフが3人も入社してくれて
あまりにもの人による差にベテラン(4年超え)のスタッフと驚きの毎日だ。

 優秀な人というよりやはり仕事に対する「意欲」が一番大事だ。 または「お客さんに対する誠意」とか
会計事務所の仕事は単純な作業も山ほどあるからすごく優秀でなくてもOK 人柄が一番
意欲が少ない人は周りにも悪影響を与えてしまう。
人が辞めても一番優秀で柱となる人材は残ってくれたので思い切ってリーダーとしての身分と手当を
支給することにした。
これからも人については大きく思い入れをするたびに心折れるころもあるかもしれないけど
今いる人材を大事にできるところまではいくつもりだ。

 明日も暇だから明日は酷い営業話を書くことにする。



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zeirishihonne at 13:52
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