【全学連ニュース】 全日本学生自治会総連合

「学びたい、交流したい」「奨学金を拡充してほしい」「施設・カリキュラムの改善を」「平和や憲法を大切にしたい」「就職難をなんとかしてほしい」。  こういった学生に共通する願いの実現へ思想信条の違いをこえて、みんなで力をあわせるのが学生自治会、その全国的な連合体が全学連です。 各地での取り組みなどを紹介していきます。

カテゴリ: 高学費問題

今年の学費・雇用黒書発表、12月国会請願へ向けての署名活動とWEBアンケートの呼びかけを始めます!

全国学生学費実態調査アンケート2015
http://goo.gl/forms/ojXM0ADWrL
全国学生就活実態調査アンケート2015
http://goo.gl/forms/OQrsdJVMex

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アンケートの結果は、全日本学生自治会総連合が主体となり行っている「学費に関する署名」とともに国会請願において紹介議員の手を経て国会まで届けます。
また、文部科学省への要請活動により学生の生の声を担当役人へ届けます。
皆さんの学生の声を一緒に国会へ届けましょう!

また、署名の呼びかけもしています。
署名用紙のダウンロード用URLはこちらです。
http://ur0.xyz/orS9
集まった署名は東京都国分寺市光町 1-40-12 北多摩西教育会館内の全学連宛までお手数ですがご郵送ください!

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おはようございます。
月刊『学習の友』8月号(7/18発売)に寄稿した内容を掲載します。

「学ぶためにバイト漬け、社会に出る時にはぼう大な借金が」

 大学の初年度納付金(入学金+授業料)は現在、国立大学で約82万円、私立大学では平均130万円です。全学連が昨年行ったアンケートでも65%の学生が学費を負担に感じると回答しています(「学費・雇用黒書2012」(回答者数4589人)より)。また、「家族や親せきに苦労をかけてつらい」といった精神的な負担だけでなく、書籍や食費、衣服にかかる費用を削っている実態も明らかになっています。特に、学費や生活費を稼ぐためのアルバイトによって、学習時間や睡眠時間を削らざるを得ないという、本末転倒ともいえる重大な問題も起きています(図1)。非常に過酷なケースでは、大学への通学に片道2時間半必要なために、アルバイトは夜にしかできず、結果として講義に集中できない・家から出ること自体が苦痛になり、大学へ通うことができなくなるほどに追い詰められるといった実態もあります。
 学生のこうした実態を支え、大学での学びを経済的に支援することが奨学金の本来の役割です。しかし、日本学生支援機構の奨学金は全てが貸与型であり、しかも7割が有利子となっています。昨今の厳しい就職状況もあり、将来の返済が不安で奨学金の利用を控える学生が少なくありません。月額5万円の有利子奨学金を4年間借りると、利子を含めた返済総額は300万円を超します(表1)。大学を卒業し、社会に出る瞬間からこれだけの借金を抱えることになるのです。実際に、2012年3月時点での未返還額は過去最大の約876億円、未返還者は約33万人となっています。しかし、その多くは卒業後の収入が低く、「返したくても返せない」ためであり、「ブラックリスト化」をはじめとした回収強化ではなく救済措置こそが必要です。同時に、低迷する就職率、急速に拡大している非正規雇用、賃金の減少といった雇用問題にも関わっています。
 2012年9月、日本政府は国際人権A規約13条2項(c)の留保を撤回しました。これは高等教育の漸進的無償化を定めており、これまで留保していたのは日本とマダガスカルだけでした。世界ではこの条項に則り、授業料を無料化もしくは低額に抑えています。奨学金も返済義務のない給付型が主流であり、それを補うために無利子貸与型が設けられ、奨学金に利子を付けることはほとんどありません。なぜなら、返済義務があり、利子も付くものは奨学金とは呼ばず、教育ローンと呼ぶためです。
 「学びたい」という意思がある人にはその機会を保障する、これは憲法にも書かれている基本的人権です。経済的な理由で学びを諦めることはあってはなりません。また、大学で得られる知識や経験は、まず学んだ本人に蓄積されますが、その蓄積をもとにして新たな創造が生まれ、国や社会が発展します。国際人権A規約2項(c)の留保を撤回した今こそ、高等教育の無償化へ踏み出すときです。

図1:「学費・雇用黒書2012」より
学費を負担に感じていますか?また、感じていることを教えてください。(複数回答可)
図1_学費負担

表1:第二種奨学金の返済額(日本学生支援機構HPより作成)
貸与期間4年、年利3%の場合
表1_奨学金返済額

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月刊『学習の友』に関するお問い合わせは下記へ
学習の友社
 〒113-0034
 東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター5F
 電話:03-5842-5641 FAX:03-5842-5645
 メール:gakusyu@po.jah.ne.jp

こんにちは。
先月14日に行った国会要請で、学費署名の紹介議員を引き受けていただいた議員は以下の6名です。

議員名 委員会/会派/備考 (50音順)

糸数慶子 参院内閣/無所属/継続
井上哲士 参院法務/共産/継続
小川淳也 衆院文部/民主/新規
鈴木寛   参院文教/民主/新規
田村智子 参院厚労/共産/継続
山下芳生 参院総務/共産/継続


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今日は参議院選挙の公示日です。
国会議員のみなさんには、学生の切実な実態を受け止め、その解決に向けて取り組んでもらいたいですね。

また、先日の公開質問状ですが、現在まとめているところです。
本来なら公示日までにみなさんにお知らせしたかったのですが、それができず、申し訳ありません。
ただ、今回の選挙からは公示後にも質問状の回答をネット上で公開できるので、まとめ次第、順次公開していく予定です。

最後に、選挙には必ず行きましょう!

こんにちは、最近春らしい日もあるかと思えば雪の凍てつくような寒さの日もありますが、体調には気を付けていきたいですね。

さて、次の金曜日にこの一年間集めてきた署名を国会に提出しにいきます!
また、同じ日に省庁への要請も行います。政府予算案も出されましたが、必要なところはその説明も求めたいと思います。

私たちの呼びかけた署名をお持ちの方は、2/6までに以下の住所までご郵送お願いします。

また、参加を希望される方も、事前に連絡していただくよう、お願いします。

★全学連 署名提出&省庁要請行動★

 この一年間全国で集めた「学費の負担軽減、高等教育予算の増額を求める請願署名」を、3会派6人の議員に提出しにいきます。また、文科省、厚労省、財務省にも、学生の実態とともに要求を伝えに要請しに行きます!
学生の思いを議員や官僚に直接伝えましょう!参加を希望される方は、以下の連絡先まで事前にご連絡ください。
(※集めた署名がありましたら、お手数ですが2/6(必着)までに下の宛先までご郵送ください。2/8に直接お持ちになる場合は事前にご連絡ください。)

・日時:2/8(金)9:30 参議院議員会館1階ロビー集合
・場所:国会、霞が関
・予定
9:30 参議院議員会館1階ロビー 集合
10:00 参議院議員へ署名提出回り
13:00 厚労省要請
14:30 財務省要請
15:30 文科省要請
16:30 衆議院議員へ署名提出
17:00 終了

・主催:全日本学生自治会総連合(全学連)
〒185-0034 国分寺市光町1-40-12 北多摩西教育会館 気付
Tel : 042-580-0078、Fax : 042-580-0079
Mail : zengakuren@infoseek.jp

こんにちは

明日、私たち全学連も参加している奨学金の会の5周年記念集会が行われます!
全学連もシンポジウムのパネリストとして発言します。ぜひご参加ください。
チラシはこちら

■奨学金の会結成5周年記念集会
「みんなで前に進めよう〜国際人権規約【中等・高等教育無償化】の『留保』撤回と今後の課題〜」
・日時:1/26(土)14:00~16:30(13:30開場)
・場所:ルーテール市ヶ谷センター(JR市ヶ谷駅徒歩7分、メトロ市ヶ谷駅徒歩2分)

・基調報告
「奨学金の会5年間の軌跡と『留保』撤回後の運動」
・シンポジウム『貧困と格差』社会の奨学金〜学費・奨学金はこう考えよう!〜
〔パネリスト〕
奨学金問題の相談活動を行う弁護士、若者雇用・奨学金相談を行うPOSSE
、高校生、大学生、大学院生

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