Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および週刊少年チャンピオンで絶賛連載中の「ロロッロ!」について1話ごとに感想を述べております。

ロロッロ! ver. 66.0 今日はわたくし女の子の日ですので/えっやだよ

IMG_0651

会長チョコの行方
 考えうる中で最もひわいなチョコの渡し方となってしまい、素気無く断られてしまった会長さんのチョコ。それでも結局あおい部長は友として食べざるを得なかったのではないかと思うのです。会長さんも結構本気でしたしね。根本的にはお上品なお嬢様なので異物を混入したりはしなさそうですが、まあエッセンス程度には何か混ざっていても仕方がないのではないでしょうか。

 前回からの続き、ついにバレンタインに目覚めてしまった林田センセーは肉体的にも覚醒状態を保っている驚異の展開。そしてちょっとお手入れするだけで大変可愛らしいという!これまで寝続けていたのは今回のギャップ萌えのためだったと言えるでしょう。前回今回とこれだけ動く姿を見てしまうともう寝姿では満足できませんね…

 前回では、あわよくば森繁製作所で博士(トミー先輩)とのラブラブチョコメイクを狙ってはいましたが、その後熟慮の結果か自分で作る方向へシフトして来ました。確実にチョコを渡す事に重点を絞ったものと思われます。そんな乙女ゴコロ盛り盛りなセンセーのいる教室にダイレクトにやって来るトミー先輩ですが、呼び出されたのはイチカ。親衛隊に取り巻かれた存在でありながら、本人は華ちゃん会長一筋の純情青年なのです。

 そんな華ちゃんに本命チョコ疑惑が発生。発端は以前華ちゃん会長とグループ抗争までやらかしたダンス部の段原さん。女子に貰ったチョコを抱えてマウントを取りにやって来ますが、華ちゃんに「あげる側ですわ」と一蹴されます。そう言われてそうかと素直に納得するダン先輩がなんだか可愛いのです。そこであおい部長が不審顔でだれにあげるのかと質問。思わず聞き耳を立てる写真部男子たちですが、慌てて教えないという華ちゃん。大変怪しい挙動です。そして聞き捨てならないセリフに居ても立っても居られないトミー先輩であり、イチカに聞きにやって来たという訳なのでした。

 まだ見ぬ恋のライバルに憎悪の炎を燃やすトミー先輩はチョコの破壊を決意。この時点で自分宛てではないと悟っているわけです。そこでいきなりイチカに引きずり出されるセンセー。こういう時のイチカのセンセーの頭脳への信頼感は揺るぎないものがありますが、今回はセンセーがちょっとかわいそう。しかし会長の持つ危険物に立ち向かおうとする意中の人の頼みとあっては、その頭脳を使わないわけにはいかないのです。「私の頭脳をもってすれば」の決めポーズは今後センセーの定番になりそうな勢いがあります。そんな中、チョコを奪って食べる事にしか興味のないちとせ。イチカにサイコ呼ばわりされるレベルですが、やはりちょっとキャラを変えて来たような。

 バレンタインだけあってイチカに刺さる吹き矢の数もうなぎ登りです。最終的にはハリネズミみたいに吹き矢が刺さっているイチカですが、何気にちとせに飛んできた矢を先輩が手で庇っていたりして、細かい所でイケメンぶりを発揮しています。チョコも好きな子からしか貰わないと明言する潔さ。そう言われてシュンとするセンセーも可愛くていつの間にかラブコメ漫画になってしまったロロッロ!…

 まずは所持品の中から爆弾を探そうとするセンセーですが、会長さんのダイナミック脱衣で頭脳を使う余地すらなく目的を達成できました。しかし、服やカバンにはそれらしき物体はなし。しかし、いつもなら一糸まとわぬ会長さんが怪しい毛糸のパンツ着用の上、股間に物体が入った膨らみが…気の毒な位バレバレですが、「女の子の日」と断わって珍しく恥じらう会長さん。ミシェルの「じゃあ休め」の身も蓋の無さですが、どうあっても休まない会長さんの真剣さは本物です。そんな会長さんに急接近するセンセー。プロフェッショナルの仕事を拝見したいと言って近づき、ちとせによって体勢を変えさせて危険物を股間から回収しようという頭脳プレイ。快くポーズを変えてくれる会長さんの毛糸パンツをうまく脱がせて危険物を露出させたと思いきや、芸術的なバランスによって落とさない会長さんのプロフェッショナリズム。

 そこに来たあおい部長。ギリギリの体勢で股間のチョコをあおい部長に渡そうとする華ちゃん会長。結局本命はあおい部長だったのですね…廊下の外ではトミー先輩もしっかり聞いていました。衆人環視の中でのエクストリーム告白を素気無く断る部長さん。まあこの体勢で渡されたチョコは受け取れませんよね…ちとせにもこの告白は衝撃だったようですが、イチカは割とリアクションが薄かったりしてこの違いは何でしょうか。
 
 結局自分の追っていた危険物=チョコだった事を悟ったセンセー。イチカはよかったねと言いますが、トミー先輩にはやはり華ちゃんのあおい部長への告白はショックだったようで。失意のトミー先輩に自分のチョコを渡そうとするセンセーですが、好きな子以外からは貰わないという先輩の言葉を思い出し、みんなで食べる事にするセンセーの乙女心よ…その吹っ切った表情が素晴らしい。そしてそのチョコは「メカシャキ」入り超覚醒チョコ。イチカにもちゃんと効いているのがご愛嬌。センセーも可愛くて、会長さんは純愛でラブコメなロロッロ!もいいものですね!!

ロロッロ!ver. 65.0 たしかに タラバ蟹/ 青春ドタバタラブコメ…

IMG_0647


トミ子先輩参戦でますます林田センセーの森繁博士像がカオスになるといいな…

今回の林田センセーのチョコ作り妄想図のセンセーの表情が大変可愛かったのです。しかしトミー先輩には久し振りにトミ子さんになってもらって、華ちゃん会長の友チョコを狙って頂きたいところ。


 久々の林田センセー回+バレンタイン!そう!今の林田センセーはトミー先輩と森繁博士が入れ替わった状態の非実在人物に恋する天才オトメなのでした!!そんなセンセーはいつものように寝ていても、バレンタインというピンクワードは聞き逃さないのです。しかし、それが何であるかは全くご存じないといは、浮世離れにも程があります。対するロボ少女ことイチカもそれが何であるか知らない。未知の単語を問われたイチカは自動的に検索モードに入ってしまいます。「バレンタウン」と入力しても、ちゃんと「もしかして」が機能するのはGoogle様のお陰。しかし、イチカには中1の平均的な知識を前もって入れてあった筈なのに…森繁博士の想定する中1にバレンタインが皆無だったとしたら仕方がないのでしょうか?とりあえずGoogle+Wikipediaで大抵のことは何とかなるのです。イチカの発言をネットサービスと看破するちとせの振る舞いは、既にイチカがロボである事を受け入れたようでもありますが…イチカの単なる奇行としてもう気にしないのかな。


 そんなポンコツな2人にちゃんと正しい中1知識をまとめて伝えてくれるちとせ。しかし林田センセーの反応はまさに純真そのもの。チョコあげたら気持ちがバレる、だからバレンタインデー!?などとやはり夜中も寝ているのではないかというズレっぷり。この時点で関連情報が一通り頭に入ったのか、イチカの方は反応がまともになっていますね。しかし、付き合うかどうかを男子に委ねる事への疑問はたしかにその通り。後ろの陽キャ女子も大賛成です。林田センセーって起きているときは割とアツい人柄なんですね。


 君たちは作らないのかと言われて白々しく「作りませんよー」とちとせの顔を見ながら言うイチカは、既に友チョコをちとせと作る気満々と受け取りましたが、さっきまで知らなかったのにさすが適応が速い。それともちとせに貰う算段なのか。これは来週に答え合わせが来そうです。美術部でみんなで友チョコ作りとかだといいですね!うみちゃんの手編みマフラーに続く「重い」チョコが見てみたいです。


 そんな中、素直に森繁博士(トミー先輩)にチョコをあげたい気持ちのセンセー。作り方は知らないから、森繁製作所で学びながら作れば、直接チョコをあげれて一石二鳥とすぐに構想をまとめてきます。好きな男子はいないのか、と言われてちとせを見ながらいないんだなーのイチカ。ちとせは謎のおっさんギャグ…今回いつもとノリが違うのは何故なんでしょう。


 そんな中、林田センセーの脳細胞はフル回転を続けています。どうすれば森繁博士(トミー先輩顔)と一緒にチョコ作りが出来るか。その解はちとせとイチカにチョコ作りをさせ、自分も便乗する事。チョコを作るには2人の「お眼鏡にかなう男子」が必要である。そのためには爽やかイケメン男子との接触が必要となる…そこで選ばれたのが校庭でサッカーに興じる3年生。あたかもピタゴラ装置のように、林田センセーの設置した物体に導かれるようにしてボールがちとせの後頭部を直撃します。恐るべきセンセーの頭脳…でも3階の窓の外に枝があるのはちょっと謎。そしてちょっとしたトラップミスのボールが装置によってぐんぐん加速されていくのは力学的にアリなのか。ともかく今回の装置がセンセーのずば抜けた知能の実力の初公開でしたね。本人も自分の頭脳に自信を持っている事も分かりました。


 ボールを投げ返す時に出会いが生まれる筈でしたが、爽やか先輩にときめいたイチカは力を制御できず、先輩の顔面にロボ力全開でボールを投げ込む計算違い。命に関わり得る事態ですが、幸い卒倒しただけで、僕ヤバの山田みたいな鼻の固定具で済みました。先輩を保健室に連れて行く事になり結果オーライ。3年B組の保科先輩もイチカの事は憎からずといった雰囲気です。ここで思い出したようにロボアピールを始める残念イチカに保科先輩はドン引き。ここまでは流石のセンセーも読めませんでした。そこに割って入るちとせ。そもそも最初に被害を被ったのはちとせですが、ちゃんと忘れていたことも含めて謝ろうとする保科先輩は心もイケメン。秘技「頭ポンポン」でちとせの懐柔を図りますが、その程度で堕ちるほど安くはないのがちとせ。頭部の精密検査費用を先輩に請求し始めます。絶望するセンセー…


 と、思いきや大本命が向こうからやって来てくれました。友の負傷を知り、トミー先輩が現れます。思いがけない僥倖に打ち震えるセンセーですが、保科先輩に装置考案の為のサッカー観察をしていた事に気付かれてしまい、肝心の本命を前にして不本意な展開に。さあこのピンチ、どうやって切り抜けるか。センセーの頭脳の真価が問われる!!


ロロッロ! ver. 64.0 壁から大人のおもちゃが飛び出してきたり…/ゲスの脱がせ方 

IMG_0640


もしあおい1人がお見舞いに行った時に起こっていたであろう事

あおいが仕方なく隅から隅まで拭く→お返しに華ちゃんがあおいを全身くまなく拭く→→→色々→→→翌日あおいも発熱→2人でラブラブお休みエンド→見守るお父様

みたいな展開が想像されませんでしょうか。


 インフルエンザが流行する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。ロボのイチカはカゼをひきませんが、常に寒々しいカッコを好む会長さんは、日頃の全裸が祟って無事にお風邪を召してしまいました。それにしても全裸+マスク+マフラーというマニアックなスタイルがとてもよろしいですわ…


 あおい部長とイチカちとせの3人でお見舞いに行くのですが、2人は羽根つきの時みたいに部長に誘われた形でしょうか。見えて来たのは予想通りの大豪邸。合宿の別荘もすごかったですが、本宅はさらに豪邸です。杉崎家とどちらがセレブなんでしょうか。


 自動開閉の門扉に見とれていたら、急に伏せろ!と叫ぶダメな大人が…合宿以来お久しぶり!のポリスです。登場2コマ目のポリスの股間をアオリ上げる構図がヤバイのですが、ちょっと有り難みが薄いのが残念。ポリスだし。可愛い妹が華ちゃんの毒牙にかけられるのが心配で付いてきちゃったご様子ですね。ポリスの想像の中で待ち受ける華ちゃん邸に仕掛けられた数々の変態な罠。壁面にそそり立つ「大人のおもちゃ」の絵面の凶々しさにポリスの業の深さを思わずにはいられません。ただの願望なのでは…


 豪邸につきものと言えば執事でしょう。いかにもセバスチャンな(偏見)に案内されて華ちゃんの部屋へ。ポリスに頭にライフルを突きつけていて取り乱さない辺り相当デキる執事さんです。普通にお嬢様のお部屋に案内してくれます。


 臥せっている華ちゃん会長は確かに苦しそうです。これだけ見ると普通に深窓の令嬢なのに…ポリスもドアを蹴破りたい所を、後ろ足でコツンで我慢です。病人に対する気配りを忘れないあたり、意外と優しいところもあるようで。華ちゃんのお部屋はいいニオイのする日頃の行いとはかけ離れた感じの落ち着いた部屋です。普通かどうかはアレですが、お嬢様と言えば天蓋付きベッドは譲れないところ。


 目を覚ました華ちゃんはいきなり着替えを要求。汗で身体に張り付いた寝間着が全裸よりも危険です。その堂々たるエロコメぶりに、ちとせとイチカが男子でない事を残念がる程。ここは当然あおい部長の出番ですが、どんなひわいかつ卑劣な罠が潜んでいるかもしれないというポリスの判断で、ポリスが着替えを受け持つことになります。銃でボタンを引きちぎり、手錠で拘束した上に足で身体を拭く絵面の強さ…でもちゃんと着替えさせる律儀さ。


 一段落して落ち着くと、ここにいる皆が両親とあまり会えないという共通点がある事に気付きます。ちとせもイチカが出来るまでは孤独だったのでした。まだ見ぬ母は一体いつからいないのでしょうか。やはりというか何というか、ポリス・あおい姉妹も両親がいない事も判明。親の不在のもと妹を守りたい一心で、警官の兄や姉が常軌を逸して行くのはみつどもえからの伝統のようです。でも高嶺家には執事がいて凄いというちとせですが、そんな上等なものはいないと言う華ちゃん。ではさっきの男は…?


 高笑いと共に再登場する偽執事。娘の汗だくになった寝間着を腕にかけて高らかに名乗るのは、何と普段は忙しいはずの高嶺父だったのでした。娘が心配で帰ってきたのでしょうか?人を驚かせるのが趣味だという父ですが、ポリスの怒りの銃弾にしめやかに失禁。これは確かにちょっとタイミングが悪かったかも…でも華ちゃん同様斜め上のサービス精神が旺盛なようで、確かにこれは父娘!今後も活躍しそうなお父様でした。でもこれでポリスと高嶺父がご挨拶した事になりませんか?これって愛だよね><と言う事で当ブログは華あおを見守って行く所存です。

記事検索
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ