Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2009年05月

みつどもえ135卵性 おぞましくないみくちゃん

秋田書店から届いたバックナンバーで念願のPinkな遺伝子を読んだ!
吉岡家両親、千葉市母、あかりちゃんと草次郎のふたXしん公認など見所は多かれど、 一番来たのは麻里奈ママの
「たとえば1000枚以上盗撮されたりとか・・・」
「パンツ盗まれたりとか・・・」
「毎日のパンツの柄を把握してたり・・・」
「うちにお迎えするたびにカメラを仕込むとか・・・」
杉ちゃん秘話。杉ちゃんの祈りも空しく懇談会で公表されてしまうなんて。

全部知ってたんですね・・・。でもそれでいいんですね・・・。

盗まれたパンツは57卵性のオットセイパンツでしょうか。杉ちゃんの事だから、几帳面に保管されていそう。写真もパンツの柄も、丁寧に整理しているに違いない。 

おぞましいと言うよりは狂おしい愛の発露。 

救えるのはみつばしかいない。杉ちゃんの気持ちも分かっている。早く結婚しろよ、と読んでいて思うのは、杉ちゃんの脆さが見ていて辛いからだと今回の二コマを見て納得。麻里奈さんどうにかしてあげてー。

みつどもえ143卵性

読んだ!何という意外性のある組み合わせ・・・。

杉ちゃん出来る子過ぎ。小6の姉が小1の弟に読み聞かせとか。
その優等生でいる反動が全てみつばに向けられているのか。 
龍太のベッドでひとはの添い寝でエロ小説朗読とか、なんというフリーダムなシチュエーションだろうか。翌朝眼がしょぼしょぼしてるのはひとは持参のエロ小説を熟読した証か。 「これみつばに試そう・・・」とか研究リストが作成されている気が。ひとはもそれを見越してセレクトしたりしていそう。

他方のみつばは普段何もしない人が何かすると、というパターンだけど、 そのシークエンスが細かく描かれているので説得力あり。基本的に小さい者に優しいみつばなので、あれこれ気にかけて世話をしたと想像。猫も生存が確認されてなにより。

オレだよオレオレとか、声を上げて笑えるネタも数多く、妄想の種もいっぱいでいて意外性の多い愛すべき回でした。幸せ。

チャンピオンのバックナンバー

ヒャッハー!!
チャンピオンのバックナンバー16・17・18号が到着したぜェェ。

でも職場に送ってもらったので帰ってから。これでPinkな遺伝子とNAMAが読める。楽しみ楽しみ。
16号のお泊まり回は7巻に収録されたけど、カラーの扉絵が見たいからOK。画集を出して欲しいですね。秋田書店に問い合わせてみるか。

メールで説明されたとおり、入金後約3週間で来ました。
大体半年分は在庫があるかもしれないそうなので、古本屋で見つけられなかった人は聞いてみる価値はあると思います。
ちなみに定価+送料(愛媛県・3冊で500円ほど)です。

秋田書店のサイト
http://www.akitashoten.co.jp/index2.html

みつどもえ 142卵性 純次パパが家にいるのは?

秋田書店に注文中のバックナンバーが届かないので、今週号で吉岡父初見。濃い。何かを分泌して大気中に放出している。思った以上だったので深く満足しました。

なぜこの人が昼間っからワイングラスを傾けているのか、某ch某スレでは「官能小説家」説が出されています。雰囲気的に分からなくもないですが、そもそもそちら方面の創作に手を出す人は、そういう性的な要素が実生活では満たされない人が多いように思います(正しくは私が思いこんでいる)。欠けているどころか満ち足りた上に湧き出して溢れている純次パパに、創作のモチベーションが保てるのでしょうか。

私は音楽家かなとまず思いました。しかもクラシック系の演奏家で、個人レッスンには女性が行列。作曲家でもいいかもしれない。でもちょっとありきたりでつまらない気もします。

そこで第二の可能性として「自宅軟禁」を挙げたい。5歳のチビ宮さんまで厳しくチェックする紗江子ママが、女性で溢れる世間から隔離しているのではないか。必然的に紗江子ママも自宅での仕事になりますね。昼間は吉岡さんも学校だから監視の眼がいるし。ここがこの説の弱点でしょうか。

そもそも草次郎パパの仕事すら明らかにされていないので、答えは分からないままかもしれません。数ある謎の中で一番の謎は宮ちゃんの下の名前で、これが分かった時に連載も終わってしまうと信じています。みつごの母の件は知りたいような知りたくないような…

みつどもえ雑記 栗山っちの事

最近めっきり影の薄いスーパーどじっ娘保健医こと栗山っちですが、この人は医者ではなくて養護教諭(=保健室にいる先生)であると思われます。25歳だとストレートに医者になった人でもまだ2年間の研修中(これは義務)であること、そもそも医療過疎の埼玉で一つの学校に一人医者がいるはずもなく。

学校には学校医がいますが、たいていは開業したり病院勤めの医者が嘱託されてなるもので、内科検診や予防接種の時ぐらいしか学校に行かないのが普通です。養護教諭は昔は看護婦さんが多かったらしいのですが、最近は教員免許を持った人がなる事が多く、そのせいで白衣を着ている保健の先生が減ってきたというニュース記事を目にしました。あの白衣がいいのに。

で、栗山っちは養護教諭でいいのですが、鴨橋小の校医は誰か?私は前作「子供学級」に出てきた黒崎先生を強く推します。作品間の繋がりは全くないのですが、同じ埼玉なんだから小学校を掛け持ちぐらいしててもいいのではないか。

どう見ても天才無免許外科医の黒崎先生が、保健室でひとはを助手に緊急手術する話を読みたいと「子供学級」を読みながら思ったのです。栗山っちは患者を確実に○してしまうので、皆に取り押さえられて縛られたりしているはず。患者は矢部っち一択。ひとはが助手だとこの人以外にあり得ない。女子の体にメスを入れるわけにもいかないしね。体の内側まで見てしまったら矢部ひとの絆は極限まで強まると思うのですがどうでしょう。ひとは「一生かかっても払います」黒崎「その言葉が聞きたかった!」とかなってしまったら尚更。
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