みつどもえ166卵性 パパのお仕事/ひわい界の大御所

「ママの新刊を読む吉岡さんとちびゆきちゃん」
ちびゆきちゃんかわい過ぎです。
吉岡さんがいん○んなのは全てママのせいです。もしママも絵本作家だったら、凄い本を連発していそう。おしべとめしべとか、生命の神秘とか！（クリックで大きくなります）

 

みつどもえ166卵性　情愛小説家

「おー歓喜（フロイデ）！！いざ行かん！！楽園の扉は開かれた･･･」（科学少年０１くん　永野のりこ著より）
肩透かしの重大告知がどうした！！吉岡家の純次パパの職業が判明したこの歓喜、休載明けの不意打ちゆきちゃん回の歓喜の前に、そんな些事何程でありましょう。

2chのみつどもえスレでは「官能小説家」説の強かった純次パパ。知ってか知らずかそれを逆手に取ってきたのりお神。そして官能小説と言えば我らがひとは先生。まさかまさかのひと吉展開です。

みつどもえ界では、親達の存在感が子供達にひけを取らぬほど強いのですが、細かい解説はされずに色々謎が残っています。最大の謎はみつごの母、次は草次郎パパの職業。おそらく次に来るのが昼間からワイングラスを傾けている全身フェロモン父、吉岡純次の職業でした。無職では無さそうだったので、先に述べた「官能小説家」説が出てきたのですが（私は音楽家だと思っていました）、ついにその全貌が明らかになりました。

実の娘にもひた隠しにしてきたその職業！「絵本作家」とは･･･。筆名「じゅんじぃ」の小さな「ぃ」がカワイイッ！代表作「まるまるぞうさん」「ぶぅちゃん」！！

吉岡さんが知る父の職業は「文筆業（作中では物書き）」のみ。その内容は吉岡さんが読むようなものじゃない、事から直ちに官能小説を連想したひとはさん。いままで頑なに人に見せなかったエロ小説をあっさりみんなにさらして、しかもみんなそれを普通に受け入れているのがイイ！「私･･･実は･･･こういう本には詳しいの」「でしょうね（杉）」「実は･･･じゃねえよ（うざ）」　なんと素敵な一コマ。しかし最近ガチレンばかりと思っていましたが、エロはライフワークのご様子。タイトル絵のエロ小説を読み耽るひとはさんも実にエロいですしね。昔の設定を決してないがしろにしないのりお先生に乾杯です。

エロの求道者として吉岡父に挨拶したいひとはの前に立ちはだかるのは、無論紗江子ママ。5歳児だって寄せ付けない最強の防壁です。ひとはは反則技「男装」で立ち向かいます。素晴らしい･･･。しかも紗江子ママの前で吉岡さんと痴話痴話モードに突入だなんて！手を握って押し倒さんばかりに迫ると思えば「お父様にご挨拶」だなんて！！それをしていいのは宮下さんだけなのに！

しかし、前回の吉岡さんお見舞い回で、ひとはが来ていなかった事が伏線となっていたのは恐ろしい。あのとき既に男装のひとはを構想していたというのか･･･。

細かいところでは、「野菜ジュース」に続いて「無添加豆乳オレ」はやはり美味しくないのでしょうか。みんな目が死んでいるから美味しくないのでしょうね。紗江子ママの健康飲料はシリーズ化？するようで次がちょっと楽しみです。

そして純次パパ。メガネ姿も格好良すぎではありませんか。そして対面するひとはさんの瞳が興奮の余り、何と「吉岡十字」に！！松岡さんやふたばがなっていた事はありますが、あの冷静なひとはさんまでが。ガチレン回でも無かったはず(ウルシさんより満里奈ママお見舞い回であったというご指摘を頂きました)。ところでこのコマの「エロ素晴らしいもの」は「＝吉岡さん」と言う意味だと周囲が受け取ったという解釈で良いのでしょうか？普通にひとはが持っている岡ジュン本？いや、吉岡さんはエロ素晴らしいですが、みんなの慌てぶりはそういう事かと思ったのですが。この点は純次パパがひとはを一目で女性と見抜いて流れてしまうのですが･･･。

書斎のパパもかっこいいのに、「まるまるぞうさん」で一気に落とされて、今までのジゴロの雰囲気が小心でプライドの高い絵本作家の照れ、に変換されてしまうマジック的な展開。何というか、オセロの盤面の色が一気に変わった感じとでも言うか。鮮やかすぎる。パパの色気はどうやら意図しない天然な部分みたいで、今回を境に純次パパのイメージが180度変わりました。

締めはちびゆきちゃん。パパの本を放り出しての「これちまんなーい」は最凶。そりゃパパの心は深くえぐられるというもの。父の本とは知らないとは言え、新刊の「まるまるぞうさん」もちゃんと拒否しているシーンを冒頭に持ってきているのりお先生、尊敬します。そして愛読する岡ジュン先生の本を、ひとはの手から音もなく奪い返して去っていく紗江子ママ。いんらんすぎです。支持します。

とりあえず前号の「重大告知」は次号の巻頭カラー＋二本立てと言う事で納得です。しかし、さらに重ねて次週の「超」重大発表とは！引く！引きまくる！！ここまであざとく仕掛けてくるからには期待していいのでしょうか。刮目したままあと一週間待ちます。2010年のNo.1の巻頭に持ってきた上での重大発表、それなりの何かがあると信じて･･･！

追記：当ブログでは12/3木曜日のチャンピオン発売まで、重大発表の内容を待ち続ける所存です。

みつどもえExtra 約束の地、上尾へ：アゲオ買い出し紀行

東京への日帰り出張が午前で無事に用が済んだので、行って参りました。上尾。隣の大宮に住んでいた事はあったのですが、上尾は未踏の地です。8月28日のエントリーで「GoogleMapで行く上尾」を取り上げましたが、今回はついにリアル上尾。今回を逃しては、上尾くんだりまで行くチャンスは一生無いと思われたので、是が非でも行きたかったのでした。



















「約束の地・上尾」

雲一つ無い土曜の午後。JR上尾駅を降りると、直ちに西口のレンタサイクルに直行。運良く最後の一台をおじさんが整備していたので借ります。使用目的は「買い物」。嘘じゃないよ！一日300円の良心価格です。


「今日よりそなたという伴侶を得て･･･」



















「うっかりうっかり」視線が突き刺さる!

iPhoneのナビを頼りに、まずは線路を渡って水上公園へ。駅から10分ほどでしょうか。市民プールなのですが、周囲はかつての武蔵野を思わせる緑に囲まれた公園です。冬だから閉鎖かと思いきや、ちゃんと開いていました。しかも入場も自由。もちろん屋外プールには水は全くありませんが、逆転の発想というのか、プールサイドを有料の自転車遊び場にしていて、ちびっ子と親御さんが遊んでいます。結構広い！人が多ければ迷子になるのは簡単でしょう。子供達にカメラを向けると一分の隙もない不審者なので泣く泣く数枚撮って退散。

「水上公園屋外プールを望む」



















「ウォータースライダー」結構高い。

来た道を戻って線路を渡り直進すると、「宮下」だらけの交差点に遭遇。む、「みやした幼稚園」は行き過ぎてしまったか。残念。


















「ドキッ（西）宮下だらけの交差点！」

しばらく行くと、そこには鴨川小学校が。校舎は余り大きくなく、学年2クラス位の規模かと推察されます。校庭ではワカモノ達がフットサル中です。土曜の午後だしね。折角なのでぐるっと一周。プールもありました。プールは鉄条網付き。

「閉ざされた校門・防犯監視中」


「裏門から望む」裏はがら空きのような･･･。



















「鉄条網で囲われたプール」
(2010.11.26追記：みつどもえアニメ公式サイトで公開されたみつどもえアニメ第二期番宣CM第2弾・第3弾で鴨川小学校校庭で踊るチクビのカットが流れました。）

小学校の名前の由来になったと思われる鴨川沿いに北上します。学校付近の土手は柵で囲われていますが、しばらく行くと親水公園がありました。ゴミの投棄を禁ずる看板がありますが、当然エロ本なんかは絶対捨ててはだめですね。思ったより川幅の狭い川でした。


















「鴨川」

周囲は完全な住宅地。川を挟んでちょっと感じが違います。街路樹のある道をゆるゆると走ってみました。大体同じ感じの一戸建てが並んでいて、極端に大きな家や高層住宅は無いようです。神社の前では晴れ着の娘さんを両親がカメラで撮っていましたが、成人式には早いような?


















「缶蹴りに良さそうな公園」

そしてたどり着いたのがまるえつ。スーパーと言えばマルエツだろうが！とゴローさんも言っています。嘘です。昔はダイエーのマークだった気がしますが、変わっていますね。今日の目的地はここです。早速自転車を駐めて中へ。おお、なかなか綺麗な店内。品物も豊富です。思う存分ムシャコラできそう。小さいジュースとマクビティのビスケット一箱をお買い上げ。本当はもっとハイカロリーなスナックの袋菓子を買い込むと感じが出るのでしょうが、持って帰らないといけないのでつい。ちなみにマルエツのすぐ近くに西小学校があるので、鴨川小学校の校区はかなり狭そうです。


















「残光のマルエツ」

あとは自転車を返却してJRに乗って京急に乗って飛行機に乗って帰宅。存分に上尾分を補給した旅でした。


















「今回の収穫」

みつどもえ増刊号！！チーム杉崎徹底特集は徹底していた！

TVアニメ「宮下さん」（中央児童福祉審議会推薦番組）アイキャッチより

「宮ちゃーん！」「宮下！」「み・宮なんとかさん！」
「はーい。慌てなーい慌てない。一休み一休み･･･。」
「宮ちゃん！！＞＜」「何かうっとおしい･･･。」「･･･何で生きてるの？」
休載だろうが重大告知だろうが宮下さんは宮下さんだ！！
（イラストはクリックで拡大されます） 

もっと知りたいみつどもえ増刊号!!　チーム杉崎徹底特集！!

休載は残念ですが、来ましたよチーム杉崎特集。三つ子じゃなくてチーム杉崎、という点で既にもの凄いツボです。分かってらっしゃる。結論から言うと、十分に楽しめました。体裁は杉ちゃんがチーム杉崎の各メンバーを紹介していくというものです。

各メンバーのイラストは私のような新参には嬉しい、5巻発売記念の着せ替えカバーイラストから。これはのりお先生のブログでも紹介されず、泣く泣くネットを探し回って見つけたものでした。背表紙になっていたらしい「杉ちゃんの携帯」「吉岡さんの眉毛」「宮下さんのヘアピン」も大きく掲載。宮下さんのヘアピンは構造が謎だったので嬉しい紹介でした。さすがにこれが宮下さんの本体、とは書かれていませんでしたが。

杉ちゃんによる各メンバーの紹介文も、内容や言い回しに違和感を感じるようなものでなく、イイ感じでした。特に新しい内容があるわけではないのですが、好感が持てました。むしろ作品の内容から逸脱しないように注意深く書いた印象です。色々作中に書かれない設定もあるはずなのですが、作品優先なのでしょう。

杉みつはオフィシャルなんだなあ、とか吉宮は何の記述もないなーとか、宮ひとはまだ生きてるのか？とか、思うところはありますが、ここはファンの妄想領域ですし。

宮下さん（ウザさNo.1!!･･･）の下の名前は杉ちゃんも覚えていないようです（「まあいいわ！そんなの！」）。小さい頃から宮下としか呼ばれていなかったという事でしょうか。しかし家族は完全にスルー。この書き方だとオリオンズの監督（この人もいまだ名無しなのか）が家族みたいな宮下さん。家族と言えば杉ちゃんパパもスルーですね。海外に行ったり上尾市長と知り合いだったり、こちらはいるのは確実なはず。

松岡さんもスペースは小さいながら、まだまだれっきとしたチーム杉崎のようで安心です。「お豆知識」レベルまで下がっているようですが、松岡さんの突出した単独行動ぶりでは仕方のない事かも。

最終ページは8巻と次号「重大告知」のお知らせ。8巻のカバーが初公開です！8巻の帯には秘密もあるらしいし。描き下ろしカラーもある！休載の理由はこれでしょうか。

刮目して待つ所存。これから一週間が長いですね。

みつどもえ165卵性 ヘル・キッチン/みく覚醒！

「悪の女幹部・覚醒す！」
優しかった姉は、あの日を境にすっかり変わってしまったのでした。さらばやさしき日々よ。（小修正しました）

みつどもえ165卵性　クッキンアイドル　アイ！マイ！見舞い

杉崎家の母麻里奈ママは変態である事を除けば完璧な母親ですが、今回は病に臥せっています。時節柄新型インフルエンザネタ?と思いましたが、そういうわけではない様子。麻里奈ママに日頃の恩を返すべく、三つ子がお見舞いにやって来ます。

みつばは本来ナウシカばりに博愛精神に富んだ優しい子なのに、麻里奈ママにとってはドSの女王様。もはや忘れ去られたみつばの初期設定を思い出させてくれる貴重な存在です。ちょっとだけツンデレをかまそうとした途端「弱っている姿を嘲笑うために来たのよね！！」の先制攻撃。否定しように否定できないみつばはやはりいい人。畳みかけるように病人を物理的にむち打つ道具まで登場。このコマの諦め顔の杉ちゃん可愛すぎです。変態の娘として生きる辛さよ。みつばはドン引き。

そして始まる杉ちゃんの戦い。家を守るのは自分しかいない！ムチと縄とローソクを掴んで立ち上がります！まずはみつばとふたば。弱虫ペダルの田所先輩のように冷蔵庫を遠慮無しに開けて高級食材を発見するや、片や自分の食欲に忠実に、もう一方は何かの創作意欲にかられて調理開始。ふたばさんの魚のすり下ろしは、一応病人向きにという心遣いなのでしょうか。「飽きた」というのが実にふたばさん。やはりアーティストなのだな。みっちゃんは霜降りステーキをガンガン焼いています。しかし、季節ものの松茸はまだしも、殻付きウニとトリュフが普通に冷蔵庫に入っている家庭って何。ウニはともかく、丸ごとのトリュフなんて売っている所を見た事すらない！杉崎家の普段の食卓を覗いてみたいです。さて、常識人の三女に援軍を求めようとしても、ガチレンという媚薬に心を狂わされて周りなんか見ていない！龍太はまあ年齢並みで仕方ないところ。

そして来襲するふたばの高級食材怪人。龍太操るガチガイガーがこれを粉砕せんとした時･･･！高級食材に目が眩んだ？ひとはが何と悪役を理由に龍太を猛攻撃。いつもなら龍太を守る姉のみくちゃんまで、食材を守るため龍太を！ムチで！！しばき始めます。わーお。美しき女王様に変身した愛娘みくちゃんの姿に、ガチで変態な麻里奈ママは病を癒されるのでした･･･。

今回みつばと杉ちゃんが大活躍ですが、杉みつ的描写はあまりなし。高級食材を吟味するみっちゃんがちょっと性的かもしれません。松茸とか。むしろ杉龍の姉弟の将来が心配になる回です。姉にムチでしばかれ足蹴にされるなんて。龍太の家庭の平和は完全に終わりましたね。これからは姉に屈従かつ忍辱の日々でしょう。満里奈ママが不用意にムチとローソクなんか用意するから！杉みつ関係にも影響を及ぼしそうですが、初期設定が女王様のみつばはそう簡単には屈服しないに違いない。かくして「杉崎みつば」か「丸井みく」かを賭けた凄絶な戦いが始まる！

次回はお休み！いわゆる単行本作業？しかしチーム杉崎徹底特集は非常に気になる！何という神企画。楽しみに待ちたいと思います。

麻里奈ママの名前を間違え続けていました。すみません。貶して！蔑んで！ゴミムシを見るような目つきで！！

みつどもえ164卵性 全力シスコン/よい子の安全講習

「指名手配犯　緒方愛梨」

太郎殺害並びに死体遺棄の容疑で逮捕する！！つもりの婦警さん。しかしおがちんの罪はそれにとどまらない！･･･ぱんつを履かずにジャンパースカートで日常生活を送る事は罪に問われるのか･･･?
wikipediaによれば体の一部をみだりに露出したりするのは、正しくは「公然わいせつ罪」らしいですね。

 

みつどもえ164卵性　俺の妹がこんなに可愛いのはなぜ

おがちんだから！一郎太だから！地球が回っているから！
タイトル絵の、髪を解いて1/2しんちゃんと眠りにつくおがちんが犯罪的に可愛いです。指名手配犯のポスターも。一郎太もせっかく同僚の婦警さんが可愛いのに、おがちんがいる限り視界に入ってこないのではないでしょうか。

愛梨とその他の子供達ってという言い方が実にシスコン。まさに一郎太。そういう風にしか見えていないのでしょうが、その他大勢呼ばわりした一郎太が伊藤さんに消されそうで心配です。今回普通に振る舞っている伊藤さんが空恐ろしい。そろそろ伊藤さん回の予感がします。一体どんな惨劇が待っているのか。

いつもは突っ走る暴走機関車おがちん。そのおがちんを溺愛する全力シスコン兄一郎太。見境がない分おがちんよりも強力です。おがちんにはしんちゃんを傷つけられないという枷がありますが、一郎太は愛梨が良ければ全てよし。しかも公権力。吉岡宮下が呆れながら「今日も平和だ」と言うのも宜なるかな、です。

その兄が最愛のしんちゃんに間接的ながら牙を剥く今回。人形を取り違えたのは張本人は自分ですが、おがちんは必死でしんちゃん人形を一郎太から守ろうとします。自転車に轢かれそうなしんちゃん人形に慌てふためいて、涙目になっているおがちんの心を思うと、単にエキセントリックなだけではない一人の女の子、という感じで感情移入できます。

そしてやや控えめながら、やはり受難な貴公子しんちゃん。全校生徒の前で自分の人形がどうこうされるってどんな気分でしょうか。轢かれるのもアレですがしょうがない隊の皆様に弄ばれるのも恥辱の極みの筈。保健室に逃げ込むのも分かろうというもの。付き添ってあげるふたばも良い嫁っぷりですが、小さく書かれた「栗山っちのおっぱいもみたいし」に脱力！

オチのコマでみつばのおがちんとの心の距離が少し近づいていますが、付きまとわれる者同士の連帯感なんでしょうかこれは。おがちんの場合は、付きまとい付きまとわれてイコール、みたいな気もします。「変態」という度に杉ちゃんを見つめるみつばが、さりげなく良い杉みつでもあったり。

今回は婦警さんが良かった。太郎の生首に直撃されて気絶していますが、最後には許してくれると信じています。埼玉県警と言えば銭形警部ですが、今回の婦警さんも素晴らしい。タイトスカートで自転車に乗ってるあたりが特に。

巻末コメントの「4クール分のアニメ＝作業時間」ですが、４ｘ１３ｘ０．５＝２６時間が実作業時間と言う事でしょうか。これは多いのか少ないのか。ネームを考える時間などは含まれていないのでしょうが、一人で全工程をこなされている事を考えると、驚異的に速いのでは。