Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2010年02月

みつどもえ178卵性 ボールとキッス/春の大濃紺祭り!!

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「かもはしNo.1」

おいしいシチュエーションてんこ盛りの今回。結局いつものお二人ですが、親友にして最高のライバルみたいな感じでバレーボール対決です。「いくぞ!吉岡!」「さあ来い!宮ちゃん!!(メラメラメラ・・・)」吉岡さんの運動能力がいかほどか気になる!

みつどもえ178卵性 ギヌロ革命!!

Yes!体育!!ビバ!ブルマー!!とどんなに錯乱してもし足りない今回。
バブルの崩壊と軌を一にする様に学校体育からブルマーが消えてゆき、絶滅しておよそ10年余(wikipedia「ブルマー」より)。日本の景気回復と少子高齢化の克服にはブルマー復権しかないとさえ言われている今日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
みつどもえの舞台、埼玉県上尾市の鴨橋小学校では今も頑なにブルマーが守られています。のりお先生のブログの拍手コメントでも
Q:鴨橋小のブルマ着用は野田校長の意向ですか?のりお先生の意向ですか?
A:意向もなにもブルマは全国区で愛用されております。
と高らかに宣言されている程です。男子はハーフパンツ、女子はブルマーが天地開闢以来の理であります。

個人的な嗜癖の披瀝はこの位にして、今回は久しぶりの体育です。体育回では高率にひとはの運動オンチがネタになります。そしていつもみんなで寄ってたかって克服させようとする極めて美味しい展開になるのですが、今回もその期待を十二分に満たして余りあります。跳び箱、水泳と来て今回はバレーボール!いきなり難易度の高い種目です。跳び箱回は矢部っち、水泳回はふたばがおせっかい役を務めましたが、今回はチーム杉崎+みつば+ふたば総出でひとはにバレーボールを伝授します。これで面白くないわけがありません。男女対抗試合を目指して特訓が始まります。

走ればぽてちてとながら、実は運動神経がありそうなみつば。基本的な構えを教えるのですが、ちゃんと様になっています。バレーボールなんて無価値で無意味だよ、のひとはに嵌められてふたばと相撲を取らされますが、「どきなさいよ ひとはが一生バレーができなくなるわよ!!」の一言でふたばを脱力させて上手投げで投げ飛ばし、ひとはを捕まえてレッスン続行。ああ、このさりげない姉妹愛。みつばのやさしさ。

次なる先生は宮下さん!!こちらもさすがに本格派。まずはトスの練習から。多分もの凄く上手にひとはめがけてボールを出しているのですが、ひとはの手でイレギュラーにバウンドしたボールがバスケのゴールに入った瞬間、バスケチームオリオンズのキャプテンの血が目覚め、熱烈にチームに誘い始めます。この感じだとまた宮ちゃんのバスケ話がありそうで楽しみな限りです。みつばに怒鳴られているのもちょっと新鮮かも。

そして吉岡さんはモチベーションのケアを担当。全ての道は恋愛に通じる吉岡さんは、なぜかバレーのスポ根マンガを取り出し、メインは恋愛!バレーはおまけ!正直そこはなんでもいいと身も蓋もない展開に。ここで突っ込むのは親友の宮下さんの役割。安心の展開です。

そしてひとはと相性の良い杉ちゃん。吉岡さんの「ピョンピョンを駆使して!!」が可愛いけど意味不明です。杉ちゃんも、背が低くても後衛の守備で活躍できるリベロをおすすめするなど良く分かっている様子。しかしひとはの希望はブロック!無理だよ無理!そしてそれを口に出して言う宮ちゃん。弁解しながら杉みつにゴンゴン蹴りを入れられていますが、いつもは「鬱陶しい」で片付けられている事を考えると面白い感じです。されるがままの宮ちゃんが何だか微笑ましい。言い過ぎの自覚はあるんですよね。そして杉ちゃんの一石二鳥の策とは!!これもお久しぶりの宮下さん肩車。蛍光灯替え替えしよっ!からおよそ100回ぶりです。雑魚、チープとクソミソにけなされますが、さすが策士杉ちゃん。ふたばとの対決でひとはのギヌロ顔を利用し、見事アタックをブロックさせてひとはのやる気を引き出した上で、なおかつブロックの高さの怖さも体感させてポジションを諦めさせる、完璧な采配。お約束にうざい宮下さんも素敵。
ちなみにみつばの中では みつば>宮下>吉岡>杉崎の順で可愛いようです。もっとも、みつば>(越えられない壁)>その他(宮下+吉岡)>杉崎なのかもしれません。内心では杉崎>>その他なのは言わなくても分かります。

そしてその様子を微笑みながら壁際に立って見つめる矢部っち!ずるい位にいい先生ぶりですよね。聖人君子化して矢部ひと話が作りにくいんじゃないかと心配になる位です。

そしてオチ。うまい・・・!途中の何気ないギャグが巡り巡ってきちんと因果応報のオチになっていて素晴らしい。そしてみっちゃん最強。

注目したいのはみんなの服装。まだ寒いのか体操服の上にジャンパーやカーディガンを着るという実にフェチな装い。いくら寒くてもジャージは穿かせないのりお先生の美学に乾杯。ひとはもお団子を解いてツインテールにしていて可愛い限りです。

本編も素晴らしかったですが、今回ついにアニメのスタッフが明かされました。ネットでの反応を見ると皆ポジティブなので安心して良いのだと思われます。良かった良かった。鴨小の外観も明らかになりましたが、リアル上尾市の名前の似た小学校とはどうも違うようです。アニメ版矢部っちも初登場ですが、良い感じですね。きれいな矢部っち、みたいな感じですがポスターの方はいつもの矢部っちかな。気になる事は、個人的には自分の地元で放送されるのかの一点に絞られてきた感じです。

そしてセンターカラー!何と言うかその・・・。クリームって美味しいですよね!!って感じ。端的に言えば白色のナニかまみれになっているみっちゃん最高。特におへそがいい。(パパンダ風に)
#100226 2訂

みつどもえ177卵性 全人類のお姉様/想像しただけで鼻血

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セーラー服しんちゃんができるまで

8P2コマ目のセーラー服しんちゃんと姉→さんの状態に至るまでには
1.姉→さんがセーラー服を脱ぎ捨てる
2.しんちゃんをひん剥く
3.嫌がるしんちゃんにセーラー服をむりやり着せる(図)
4.姉→さんがしんちゃんの服を着る
の4ステップが必要となるのは明らか。僅かな間にこれだけの事を済ませた姉→さんの熟練の技は驚嘆に値します。日常的に行われている疑いすらあります。

 

みつどもえ177卵性「みちでの遭遇」

受難のイケメン(変態ぱんつ)優等生、佐藤信也。通称しんちゃん。ふたばの幼なじみにして千葉氏の親友。二人の活躍によって変態のレッテルが貼られてはいるものの、ごくごく真っ当な小学6年男子です。
そして、しんちゃんを徹底的にマークする「佐藤君が好きでしょうがない隊(しょうがない隊)」。てっきり佐藤家のゴミ袋はゴミの日ごとに徹底解剖されていると思いきや(犯罪です)、肝心カナメの佐藤家をまだ特定できていなかったのでした。
かつては全校生徒の住所電話番号が書かれた生徒名簿が普通に配られていたと思いますが、個人情報保護法が施行されてからは無くなってしまったようです。学校でも様々な活動に支障を来して苦慮している、という話がニュースになったりしています。困るのはしょうがない隊も一緒。しかし、今回ついに佐藤家を突き止めたばかりか、しんちゃんの部屋に突入までしてしまいます。しんちゃんの運命やいかに。

しょうがない隊にとってしんちゃんはどのような存在なのでしょうか。そもそも一人を3人で追う、という時点で個人としてのしんちゃんの人格は考慮されていない様に思えます。しんちゃんがそんなしょうがない隊を変態集団扱いするのも仕方が無い気がします。
仮に、しんちゃんがしょうがない隊の誰か一人に好意を持って接近してきたらどうなるのか。最終的にしんちゃんを排除した上でまた3人でしんちゃんを追い始めるのではないか。加藤さんは初めから身を引くでしょうし、おがちんはその変態的情熱的な探求心の矛先を失ってかえって苦しみそう。唯一伊藤さんはしんちゃんを独占するかもしれませんが、それでも最後はおがちんと加藤さんの元に戻って来る気がします。女子はめまぐるしくグループを作ったり別れたりしますが、しんちゃんは3人にとって単に安全な口実なのかも。安全というのは、生身のしんちゃんが自分達に向かってくる心配がない、という意味で。

今回の事の発端はしんちゃんのカゼ。誰かが学校を休むとお見舞いに行くのがみつどもえの登場キャラの皆さんのならい。しんちゃんといえばふたばと千葉氏です。
長きに渡るしょうがない隊との戦いを生き延びてきたしんちゃんは即座に危険を察知します。「誰かにつけられなかっただろうな・・・?」というせりふが情報機関。ブラインドの隙間から外を覗く仕草もプロ。被害者のプロである所が受難の貴公子ですが。さて、しんちゃんは部屋に大きな液晶TVとWiiを完備。佐藤家はなかなか裕福なようですね。

しかし時既に遅し。佐藤家の門前に延びるしょうがない隊の影。「やっと住所が割れたね」・・・て黒い!黒すぎる詩織お嬢様。おがちんと伊藤さんは佐藤家侵入のプランニングを練り始めますが、宅配便を装ってだのガスの点検だの、どう考えても犯罪を遂行する気まんまん。どうしてこの人が一味なのか分からない常識人加藤さんはチャイムを鳴らしての訪問を提案しますが、二人が聞く耳を持つはずもないのでした。

女剣士佐藤姉→。しんちゃんはサッカー少年ですが、姉→さんは剣道でした。袴姿がみてみたい!しんちゃんの信頼が篤い所を見ると、なかなかの使い手の様子です。地味な鴨橋中学校の制服ですが、6年3組のみなさんも卒業したらこれを着ると思うと胸が熱くなりますね!!濃色の冬服に、袋入りの竹刀を下げた佐藤姉→さんは凛々しくて良いものです。
さて、剣士たる姉→さんは物騒な相談をしている3人に早速竹刀を抜きかけますが、3人の話が自分に及んでしまいその機会を失います。絶世の美女だの清楚可憐だの言われては、竹刀を振り回して追い払えません。しかも、姉→さんは姉だと名乗るタイミングすら失ってしまい、ただの年上しんちゃんファンと言う事に。海江田先生すらしんちゃんを追い回す鴨橋小では何の不思議もないという不思議。そして無敵の嗅覚を誇る加藤さんに、セーラー服から立ち上るしんちゃん臭を嗅ぎつけられ、ますますピンチに陥ります。あと、気配を感じて飛び退く伊藤さんの身のこなしが本気過ぎて怖い。伊藤さんもどう考えても何かの使い手。毒手とかでしょうか。

あかりママはPTA集会でおがちんを覚えていたようですが、矢部っちの必死の介入の為に、おがちんはあかりママがしんちゃんの母親だとは知らなかったのでした。しんちゃんをストーキングしている自覚が皆無なおがちんと、自覚はあってもおがちんを放っておけない加藤さん、自覚はおろか全て計算通りな伊藤さん。自分たちのストーキングがPTAの議題に上っていた事を初めて知って青ざめていますが、おがちんは報告しなかったんでしょうね。自覚がないのだから。
姉→さんが家の中に入ったのをいい事に、ついにしょうがない隊が佐藤家に強行突入します。しんちゃんを守る最後の防波堤があっけなく崩れた一瞬でした。姉→さんをストーカー呼ばわりした上で堂々としんちゃんのお宝・痕跡巡りをするおがちん、何というか・・・ナイス。二階のしんちゃん部屋になだれ込んだしょうがない隊が見た物は・・・!

思わず絵にしてみた通り、しんちゃんはセーラー服が大変よく似合います。鴨橋中学校の制服に誰よりもいち早く袖を通し、大人への階段を間違った方に登らされたしんちゃん。しょうがない隊の鼻から吹き出た鮮血で、しんちゃん部屋が紅に染まったのも無理はありません。仕上げはセーラー服しんちゃんをストーカーと勘違いしたあかりママによる鉄拳(フライパン+お玉)制裁。ああ受難。しんちゃんはこれからもずっとセーラー服でいるといいと思う。ふたばもきっと認めてくれるはず。

佐藤家が割れた所でしょうがない隊の活動に質的な変化は見られないのではないと予想されます。佐藤姉→さんが剣士で結構ノリのイイ中学生だというのが分かったのも大収穫でした。しかし、セーラー服を着せられるしんちゃんや、しょうがない隊鼻血旋風の間も淡々とゲームを続けるふたばと千葉氏の落ち着きは何なのか。日常茶飯事なのか。

次回はセンターカラー+ポスター+アニメ重大発表。ついに色々動き出すようです。 
 (100219 2訂)

今さらながらテルマエ・ロマエが大変面白い

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エンターブレインのサイトへのリンクです。

不思議なタイトルのマンガがあるなあ・・・位にしか思っていなかったのですが。
古代ローマの建築家がお風呂絡みで難題にぶつかって溺れると、現代日本の様々な風呂場にタイムスリップして、そこで見た事をヒントに問題解決!だなんて、まさにセンス・オブ・ワンダー。マンガでなければ描けない題材です。タイトルはラテン語で「ローマの浴場」の意。

しかも、作者が古代ローマ時代のマンガ家なんじゃないかと思える位に、ローマ時代の描写が微に入り細に入り詳しい。ローマ人のお風呂好きは断片的に知ってはいても、お風呂メインで見せられると凄く親近感が湧いてきますね。ハドリアヌス帝も世界史で習ったものの、なるほど魅力的な人物だなと感じさせてくれます。SFチックなのはタイムスリップ部分だけで、古代ローマと日本、それぞれの描写は史実に忠実です。

このマンガの魅力は生真面目な主人公、ルシウスにも大いに依っています。仕事がうまく行かなかったり、能力以上の仕事を抱え込んでしまったり、奥さんと不仲だったり。ルシウスのいい所は、現代日本にタイムスリップしても、一度風呂に入るやその素晴らしさの虜になって没頭し、自分のものにしてしまう事。フルーツ牛乳や燗酒、果てはクラゲのディスプレイまで、拒絶する事がありません。また、ルシウスの目から見た日本の風呂の特殊性・日本人の異常なまでの風呂好きが浮かび上がってくるのも面白い所。

これだけの題材をギャグマンガにしてしまったのが実にいい。設定だけでも十分面白いのに、ギャグで畳みかけられては降伏あるのみです。続きが待ち遠しい作品に出会えました。

みつどもえ176卵性 毛糸のばんつ/まあまあね!!

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「またろくでもない事を・・・!」
極端に感情が顔に出ないひとはさん。しかしみつごの間ではお互いの事は手に取る様に分かるはず。常に牽制し合っているみっちゃんとひとはさんの間ならなおさら。でもみっちゃんはいい人だから何かを察知しても多分すぐ忘れる。ちなみにみっちゃんはポテチをくわえています。

みつどもえ176卵性 にっとっと
男視点からみて最高に萌えない物体、それは毛糸パンツ。なぜか少年期の自分の心にもその失望感がありありと刻まれています。何というムッツリ。しかし、きっと女性には頼りになる相棒。お尻が冷える、と言う感覚は全く理解できない物ですが、多分女性にとって毛糸のパンツは下着ではなく、お尻にはくセーターの様な物。だから警戒せずに露出して、ムッツリ少年の心を失望感で満たしたのでしょう。

ひとはとみつばは永遠のライバル。おそらく体力知力はほぼ同じレベル。成績はひとはの方が良いようですが、何事にも研究熱心なひとはと、快楽を追求するみつばの性格の違いから来ている物と思われます。大らかでツメが甘い割に自己を顕示したいみつばが不用意に仕掛けてひとはにやりこめられる、というのが良くあるパターンで、トムとジェリー的な関係と言えるかもしれません。しかし、トムとジェリーがお互いを必要とする様に、みつばとひとはは根本的な部分では対立していません。家族だし、みつばは優しすぎる位に優しく、ひとはは世話焼きです。

家にいる時、ひとははよく編み物をしています。てっきり矢部っちにあげる何かかと思っていたら、なんとみっちゃんに手編みのマフラー!輪っかにして腹巻きと称したのは、多分編みながらネタを思いついてしまったのではないか。4歳の時以外に歯を見せて笑うシーンのないひとはさんですが、ユーモアのセンスは登場キャラの中で間違いなく随一。対抗できるのはおばあちゃん位か。ふたばにあげた毛糸のパンツのコマ、千葉氏の「尿もれが激しいのか」はじわじわ来ますね。みつばにも毛糸のパンツを編んであげたひとは。マメだ!マメすぎる!!

貰ったみつばは大喜び。腹巻きマフラーの時から「まぁまぁね!!」を連発。とても分かり易い。毛糸のパンツに至っては、直ちに装着する喜びっぷり。で、その毛糸のパンツのお尻部分には大破口が開いていたわけですが・・・。

今回に関してはひとはには最初から最後まで悪意が全くありません。おそらく動物プリントが見える様に、も親切心とは言いませんが、この方が面白いよ絶対!、位に考えて仕上げただけ。まさかみつばが直に装着すると思っていない。そもそも毛糸のパンツを直に履いたら肌触り的にどうなの、と思ってしまう訳なんですが、どうなんでしょうか。

しかし、みつばは大喜びで愛する杉ちゃんに見せびらかしに行こうとします。ひとはも気に入って貰って満更ではないので、ホイホイついて行くのが微笑ましい。手を繋ぐかわりにマフラーの端を持って歩く二人が可愛い・・・って首輪か!!みたいな小ネタですが、みっちゃんの満足げな顔が実にいい。そして露見する大破口ですが、別にイタズラでも何でもない、というのは描かれたとおり。ひとは的には真面目そのものです。そうなるともう何も言えないのがみっちゃんのいい所。

で、下にぱんつを履いて出直す間もなく着いてしまった杉崎家。何とか誤魔化そうとするみつばを尻目に、何と杉ちゃんの方から先制のカシミア毛糸パンツ自慢。ガーターベルトがえろ過ぎます。やり過ごせばいいものを、対抗心を燃やしてしまうみつば。杉崎家のぱんつを借りればいいじゃないの!はいいんですが、洗面所のぱんつって脱いだぱんつでは・・・?Tバックの持ち主は追求すべきポイントですが、個人的には杉ちゃん説を取りたい所。いくらみっちゃんでも麻里奈さんの大人ぱんつが穿ける程お尻が大きいとは思えない。トイレのシルエットを見る限りでは洗面所のぱんつは一度は装着してますよね。トイレから飛び出したみつばは直後ひとはに出くわします。ぱんつを無事洗濯かごに返却できたのか、あるいはポケットにねじ込んでしまったのか。永遠の謎です。

秘かに自信作だった毛糸パンツをいつまでも披露しないみつばに、心配になったひとはが意図しないで追い打ちをかけます。カシミアぱんつと比べて引け目を感じているひとは。こういう時に限ってしおらしいひとはに、妹の気持ちを無には絶対出来なくなったみつば。毛糸パンツの披露を約束せざるを得ず、もう後には引けません。多分杉ちゃん携帯と麻里奈ママのカメラの前で穴あき毛糸パンツを披露する覚悟を固めた筈のみつば。7ページ最後のコマの悲愴な顔。しかしそこに天から一本の蜘蛛の糸が。どすこい!痴女回もそうでしたが、極限まで自分を堕としても場を収めてしまうみつば。心では泣いているはずですが、こういう時のみつばは強がってそれを見せません。図らずもまた増やしてしまった誤解を胸にしまい、夕陽に向かって二人家路につくその背中に漂う哀愁。

プールの穴あきスク水、銭湯での色移り、そして今回の毛糸の穴パンツ。みっちゃんのお尻は結構受難のお尻です。今回は直穿き穴あき毛糸ぱんつで杉ちゃんに鼻血の一本や二本噴かせてあげても良かった気もしますが、それはそれ。みっちゃんはしみじみいい子だなあ、と嘆息せずにはいられません。そしてひとはも。噛み合わない善意くらい見ていて切ない物はないですね。

iPad用アプリBrushesのこと

アップルのタブレット機iPad。一言で言えばでかいiPod Touch。信者の自分でもiPhoneもあるしこれはちょっといらないかなー、と思っていましたが、意外な低価格にびっくりしました。Kindleの対抗馬として電子出版的にも注目を集めているようです。

気になるのはペイント系お絵描きソフトBrushes。イベントのプレゼンで出てきた数枚の写真しかありませんが、Painter風のUIとレイヤーまで備えた本格的なグラフィックソフトのようです。もしこれがペンを使えるなら、非常に魅力的なお絵描きマシンになります。ファイル形式にPhotoshopがあれば、ラフスケッチ・下書き用に一台特攻してもいい気がしてきました。布団の中でごろごろしながら描けたら楽しそうです。ただ、指だけだと辛そうなので是非ペンが使えて欲しい。意外と指の方がいいよ、という事になるかもしれませんが。

iPadの発売と同時にローンチ、だそうなので、アーリーなヒトバシラーの方の感想を見て考えたいと思います。ホントはPowerBookG4も更新したいのだけど・・・。
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