Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2010年04月

Les Triplées Délire puissance 3 !:みつどもえフランス語版のご紹介!

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じゃぽんの皆さん、ぼんそわー!
今週のエアチャンピオンを読むのにもそろそろお疲れと推察いたします。私は心の隙間を埋めようと、amazon.co.ukで買ったフランス語版みつどもえ5・6巻を眺めている所です。残念ながらフランス語は読み書きできません。幸いネットで簡単に翻訳ができるので、何とかなるとタカをくくってご紹介いたしますが、私の怠惰と趣味から偏ったレポートになることをあらかじめお詫びいたします。アクサンターギュという母音の修飾が多いので入力が面倒なの・・・。

しかしみつどもえに目を付けるとはさすがはマンガ大国フランス。BDの国は伊達ではない!どの位人気があるのでしょうか。フランス語でsakurai norioをGoogle検索すると1300件ほどヒットしますが、残念ながら人気のほどを推測できそうなサイトには行き当たりませんでした。ちなみに英語版は出ていません。

<購入編>
仏語版の存在はtwitterで教えていただきました。amazon.co.ukでsakurai norioを検索すると出てきます。6巻がこの3月10日に出たばかりのようですね。£5.58は今のレートで約800円。購入時点では5,6巻と送料で合計£22.12、3304円でした。買い物自体は国は違えどいつものamazonですので、特に困る事はありませんでした。もちろん.frでも買えますが、フランス語の壁があるので.ukで買いました。注文から約2週間で到着。日本のamazon箱と少し違っているのが異国情緒でした。残念ながら日本のamazonでは扱っていないようです。

<判型・表紙編>
判型は日本のコミックスと同一です。ページの方向も同じ。収録されている話数も同じ。ちなみに縦書きの日本のマンガは右綴じですが、横書きの外国書は左綴じが普通。かつてAKIRAが翻訳された時も裏焼きにして左綴じで出版されていました。日本のマンガのスタイルそのままに、セリフだけ翻訳するようになったようです。日本マンガの浸透ぶりが伺えます。

表紙ですが、5巻を例にして見ていきます。
表紙のみつどもえのロゴは仏タイトルのLes Tripléesですが、雰囲気はちゃんと残っています。表紙イラストも同じで印刷による色調の違いがあるくらい。ただ、子細に見るとロゴのみつどもえ印が緑→オレンジへ、リボンがピンク→緑となり、リボン上のMITSUDOMOE SAKURAI NORIOの文字は無くなっています。

裏表紙は載っているパーツは同じですが、さっちゃんが大きくなってキョロキョロの漫符が消え、矢部っちと机の下のひとはが小さくなっています。面倒なので翻訳しませんが、字面とにらめっこしてみた所、書かれている内容も(多分)同じのようです。ただ、矢部っち(やべさとし)がYABÉ SATORUとなっている痛恨の翻訳ミスを発見。オーララ。単純ミスでしょうね。
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5巻の宮ちゃんがひとはの下腹部をまさぐるみつどもえ川柳ですが、さすがにハードルが高いのか、「おせっかい 焼くほど増える 前科かな」という川柳部分は"Être ou ne pas être fan des Gatchi-rangers, là esta la question..."「ガチレンファンかそうでないか、それが問題だ」・・・ハムレットのTo be or not to be...ですね!これはこれでアリだと思いました。
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<本編>
ここまで見ただけでも随分丁寧に翻訳してあるな、と言う印象ですが、本編も期待を裏切らないようです。

サブタイトルは必ず他の作品のパロディになっていますが、さすがにこれを訳すと余りに意味不明なのか、内容に即したと思われるタイトルになっています。5巻の79卵性「ゆきゆきて連合軍」は"POLLUEUR PAYEUR(汚染者と支払う者?)"、6巻98卵性の「ママと小学6年生」は"SAFARI SCOLAIRE(学校サファリ)"という感じです。仏語訳のタイトルが何かのパロディになっているかは、私の語学力では限界を超えますので不明です。~卵性も普通に"CHAPITRE~"になっています。
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「名前は?」
ちなみに登場人物の名前は原作通りです。みつばがジョセフィーヌになっていたりはしません。ただ、ひとはが「三女さん」と呼ばれているシーンも全て「HITOHA」になっています。呼び方の違いによる微妙な距離感はさすがに手に余るようです。ただ、宮下さんがひとはに正しく呼んで貰えない所はきっちり再現されてます(110卵性の宮本さん、宮原さん)。宮下だよ!もばっちり。フランスでも不遇な宮下さん!

「擬音は?」
べれったさんにもリクエストを頂いた擬音ですが、大きなものは桜井先生の手書きのものにフランス語訳が添えられています。
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一部削除されてフランス語のみになっているものもあります。主にスペースの問題かと思われますが、仏語の擬音は手書きではないようです。そして全宮下ファンが知りたかったはずの宮ちゃんのアイデンティティとも言える「そよっ」ですが・・・。コラーッ!!フランス人!!消して真っ白にするなあ!
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確かに意味が伝わりにくいかもしれないけどおおお!!ちなみにひとはのむふぅは"Mfff..."です。近いかも。前述のAKIRAでは左綴じにしたため、擬音もすべて英語になっていましたが、右綴じだと擬音もそのまま生かせます。右綴じになった理由はこの点もあるのでしょう。

「あの名セリフは?」
分かっております。吉岡さんの「愛の形は人それぞれだよね」ですよね。私もそのためにわざわざ5・6巻を買ったくらいですから!あはぁあはぁ。これは"MOI, JE DIS : CHACUN SA FAÇON D' AIMER"となっています。・・・読み方が分からないのが残念。
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そしてみっちゃんの「ふあっ ふぉいひっ」は"Slurp... C' est trop bon"、「この変態が!!」は"Espèce de grosse vicelarde!!"ですので日々の生活でお役立て下さい。

「手書き文字は?」
ノートや絵日記などの手書き文字はフランス語になっています。ちなみに巻末ののりお先生のPOSTSCRIPTも手書き風にちゃんと訳されています。

<総括>
愛情をもって丁寧に翻訳されているな!と感心しました。他にもロシア語版もあるそうですが、さすがに入手できておりません。世界に広がるみつどもえ紳士淑女の輪!興味を持たれた方はぜひamazonにGO!

みつどもえ185卵性 パパの社会的信用/日本人は親切すぎ

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草次郎パパと特別警護(SP)たち

Made in USSRからのご提案。平和な家族旅行のために、みつごは電車内ではパパの周囲をがっちり固めて防壁を築いてあげてみてはいかがでしょうか。小学6年女子で囲んでおけば、痴漢冤罪はとりあえず起こらないはず。容疑者の護送にしか見えませんが。あ・・・娘だと信じて貰えないとまずいな。

みつどもえ185卵性 スーパーミラクル☆トレイン

仲良く缶蹴りをしていた去年のゴールデンウィークからはや1年。今年はセレブ杉ちゃんは欧州鉄道の旅。しかし思いがけずアイスランドの噴火でヨーロッパへの航空がメタメタになってしまっており、杉ちゃんが無事に渡欧できたのか、はたまた日本に帰ってこれるのか予断を許さない状況となっておりますね。それともまさかシベリア鉄道で行くのか?

遊園地に行ったり、サイン会に行ったりと個別には時々上尾市外に出かけているらしい丸井家の面々ですが、家族旅行に行く事は余りない様子。みっちゃん曰く、経済状況が理由の一つらしいのですが、もう一つ草次郎パパが抱える重大な問題が明らかになりました。「痴漢に間違われるから電車に乗れない。」まさか、と思いますが、何もしていないのに交番にポスターを貼られるパパの事。おそらくこれは誇張でも何でもないのでしょう。しかし、何が草次郎をそこまで怪人物に見せるのか。昔のイケメン草次郎ならば、手のある位置にそっと女性の胸部や殿部が差し出されそうだというのに(偏見)。しかし、痴漢冤罪で人生破滅、というのは近年決して聞かない話ではありません。育ち盛りの娘3人を抱えてそんなリスクは取れない草次郎に父の悲哀をみた!

このシーン、みっちゃんの「ちゃんと両手あげて乗ってるの」のみっちゃんが可愛くてツボでした。何だかんだでパパの事を考えているんですよね。そのみっちゃんも杉ちゃんに対抗して電車旅行とはこれまた可愛いではありませんか。しかし、吉岡さんが羨ましがらない、と言う所を見るとやはりシベリア鉄道・・・。いや、ロマン溢れていていいとは思います。きっとニューヨークのパパと合流して行くのでしょう。イルクーツクあたりで退屈で死にそうですね。さて、今回久しぶりに親娘4人でリラックスしていてイイ感じ。こういう丸井家の日常がもっと見たいです。みんなが揃うのはおばあちゃんが丸井家に来た時以来でしょうか。おばあちゃんとも行けばいいのに。草次郎パパは留守番で。

そしていよいよ電車の旅。上尾から乗り換え無しで行ける上野動物園に行く事にしたようです。「子供じゃないんだしバッカじゃないの!?」と言いながらワクワクしているみつば、「動物園なんて無意味で無価値だよ」といいながら下調べに余念がないひとはが目に浮かびますね。ふたばは言うまでもないでしょう。そして肝心の草次郎。車内での安住の地は連結部のようです。確かに不審ではあるが、痴漢と間違われる可能性は低そう。

車内には様々な人がいるものです。親切な人、無神経な人、そして不審な人。
みつごの電車の乗り方も三者三様。女性の自意識過剰を糾弾したかと思えば手のひらを返したように無実の人に痴漢の疑いをかけるみつば。でもじっとパパの側にいてえらい。さりげない優しさが光ります。

ふたばはふたばで日本の美しい譲り合いの精神に感化されて、必要もないのに車外に出て閉め出されます。一旦降りて人を降ろして乗り直す、というのは恥ずかしながら私も東京で驚いた事の一つでした。そもそも列車(あえて電車と記さず)はそんなに混まないですし。得意そうに車外に出て降りてこない人を降ろそうとして、その表情のままドアが閉まってしまうシーンは頬が緩みます。その後のふたばの慌て様は直接は書かれませんが、何が起こったのかは新聞で!知る事が出来ます。ふたばらしいと言うか何というか。しんちゃんを常時貼り付けないと危なっかしくて見ていられません。

そしてひとはは、じっと腹痛と闘っていました。都市部の電車で許せないのはトイレがない事が多い事。次の駅まで脂汗を垂らして歯を食いしばるしかありません。高崎線はトイレがあったように記憶していますが、車内が混むと遠い車両のトイレは無いも同然です。腹痛のあまり周りが見えていなかったらしいひとはは、みつばが痴漢扱いした不幸かつ不審な男性をパパだと思ってズボンをまさぐってしまいます。冷静なひとはらしからぬ所ですが、あっと思うのは意外とひとはと草次郎には距離がないのかな、と言う事。あとは腹痛のせいか、もごもご言い訳するだけのひとはがいつもと違う幼い感じで良いですね!

そしてふつつかな娘のために頭を下げ、相手が自分と同じ境遇(痴漢冤罪ホイホイさん)と見るや連結部を譲る草次郎の落ち着きぶりは凄い。いいパパだと思います。そして車内では常に手は胸より上。どれだけ辛い思いをしてきたのでしょうか。やはり男性専用列車は作るべき!

50m走った電車から転落したふたばとどうやって動物園に行ったのかは不明ですが、とりあえず次回の旅行は電車ではなさそうです。大宮まで出て新幹線だと痴漢冤罪もない気もしますが、お金を考えると難しいですね。同じ理由でグリーン車もちょっと。草次郎パパは年間5回くらい電車に乗る以外は基本的に上尾から出ない人のご様子。職業その他いまだ全くの謎ですが、一つヒントが出ました。

 来週はGW合併号休み。個人的には去年の23号からチャンピオンを買い始めたのでチャンピオン1周年、このブログもpixivも1周年です。すばらしいみつどもえとチャンピオン、そしてその両方を愛する紳士淑女の皆様に感謝です。

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みつどもえ184卵性 誰だってほしいさ/でも合法よ

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麻里奈ママ20歳くらい

20歳は成人!全く何ら変態ではない!ランドセルと制服はお嬢様大学の印!名札はきっと小学校の時のを間違えて装着しているだけ。だから合法。ノープロブレム。(クリックで大きくなります)

みつどもえ184卵性 「すくすく育て」

胸。乳房。おっぱい。男性にとって女性性を象徴する憧れの存在。それは決して大きければよいという単純なものではなく、形状の美を追求する人もいれば、限りなく平面に近いものを崇拝する人もあり、決して一様ではありません。一方、一対を自分の胸に持つ女性にとっては何なのでしょう。自信の根源?呪わしい現実?男性が自身の生殖器に複雑な感情を持つように、きっと色々な思いをもっているのに違いありません。

壁。何と残酷な響き。ここではあまり突出しない女子の胸部を指すわけですが、6年3組を代表する壁の持ち主と言えば、ひとはと杉崎さんと言う事で衆目の一致を見ます。クッション性ゼロのため、ぶつかるともの凄い音がするらしいのです。ぽゅんvsドカorゴンという残酷なまでの音の対比。ちなみに杉崎さんがドカでひとはがゴンです。麻里奈ママは言うまでもなくぽゅん。柔らかそうで弾力のありそうな素晴らしい擬音です。そして龍太はぶつかりすぎなので交代するように。そもそも成長期のこの時期、体つきはどんどん変化するのでまだ悲観するには早すぎます。ひとははふたばを姉に持ち、杉崎さんの母は言わずと知れた麻里奈さんです。二人にとって、胸の豊かな姉/母は希望であるはず。そして胸の貧しさは杉崎さんとひとはを結びつけます。元々相性のいいこの二人、貧乳同盟とでも呼ぶべきか。二人で自らの胸を揉みながら相談するコマの真剣さを見よ!もみもみもみもみもみ・・・。

しかし現実は時として残酷です。希望の光である麻里奈ママの小学生時代の写真には、明らかに吉岡さんくらいの胸が!絶望に打ちひしがれる愛娘の心を少しでも和らげようと「20歳くらい」と言ってしまう麻里奈さん。そうです。そうなのです。勝手に大きくなるものについて、大きくなる理由を聞かれても答えようがない。いつもあらあらうふふで余裕の麻里奈さんが今回はさすがに大弱り。笑いを絶やさないながら困り果てた表情も可愛すぎます。「でも合法よ」は名セリフですよね。パパが変態にされてますが。「ほらっこれが12歳頃」も含めて心の色々なツボを押されて鼻血だの変な汁だのが脳から浸み出てしまった紳士も多いのではないでしょうか。杉ちゃんの「ママのアンポンタンー!」には心から同情しますが・・・もっと写真が見たい!

しかし、この写真の麻里奈さんは制服+帽子でいかにもお嬢様私立小学校の装いです。隣の子も金髪+そばかすであちらのお子さんでしょうか。二人とも可愛すぎる。とにかく麻里奈ママの育ちが良いのは間違いのない所。娘の杉ちゃんが市立の小学校に通っているのは教育方針でしょうか。確実に良い友達に恵まれているとは思いますが。

そして生徒思い・ひとは思いの矢部っち。豊かな家庭の同級生に金を無心する(ように見えてしまった)小学生主婦ひとはを心配してキレイに勘違いオチを付けてくれます。問題は矢部っちが異常なレベルの巨乳好き(母乳・搾乳等)である事。部屋に散乱するエロ本、エロDVDで良くその嗜好を知っているひとは的にはドン引きですよね。1巻でもあったネタですが、巨乳矢部っちは案外行けそうなのが困る。もし将来ひとはに振られてしまった時には、矢部っちには豊かな胸を差し上げたい。

今回細かいネタが多くありましたが、机の下でひとはが読んでいた雑誌の豊胸マシンの広告も何とも言えない味を出していました。隣の広告はお馴染みのとっくりセーター。のりお先生の弱き我々へのまなざしの優しさを感じます。巷のコンプレックス産業って、人の心を少しは救っているのでしょうか。

今回面白すぎてうまくまとまりませんが、ネタ・キレ共に白眉と言える今回。個人的には麻里奈さん20歳がツボでツボで仕方ありません。だって合法だし!
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みつどもえ183卵性 今さらそんなの気にするの!?/春の宮ちゃん祭り

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宮ちゃん反省中 
(2)
すみません。髪をほどいた宮下さんが好きなだけです。(1)はpixivにあります。今回に関しては宮ちゃんには責任がない気がします。むしろ理不尽というべきか。

みつどもえ183卵性 スプリングウーマン


宮下さんはウザいでしょうか。どうも公式にウザい事になっているので大きな声で言いにくいのですが、自分にはまったくそう思えない。客観的にみてどうかな、という言動も無論ありますが、「人間だしその位は言っちゃうよね!」と思ってしまうのは一体何でしょうか。自分も同じようなウザいタイプの人間だからでしょうか。基本的にキャラクターに感情移入して本やマンガを読むタイプの人間ですが、みつどもえには感情移入しやすいキャラと難しいキャラがいるように感じています。しやすいキャラの代表はやはり宮下さんと吉岡さん、次にみつばと杉崎さん。逆にしにくいのはおがちんとふたば。きっとこの点は読む人それぞれで違っているのだと思います。読む人それぞれのみつどもえがあり得る位に奥深いからこそ、ここまで愛されているのでしょう。

宮下さんといえばバスケ。なんてったって「ディフェンスの鬼」です。水色のユニフォームが眩しい!今回のタイトル絵を見よ!そして讃えよ!宮下さんのお尻を!8巻のあとがき宮下さんのお尻も素晴らしかったですが、今回はそれを優に上回る素晴らしさ。何回「お尻」を入力させる気なのでしょうか。加えてアオリのTVアニメ告知も単行本告知も宮下さん口調の「だぞ!!」「だな!!」に統一されているほどの徹底した宮下ぶり。でも、悲しいほどにうまくいかないのが宮下さん回。そこに悶える!歯噛みする!

そんな宮下さんなのに、ディフェンスのキレがないという。キレがないおかげで宮下さんの腋が鑑賞できる幸せ。自主練の時間が取れない宮下さんは、自身がそのまま成人になったらこうなってしまいそうな監督さんに「日常生活でのディフェンスの自主練」を命じられます。しかし、ウザがられないかと心配する宮ちゃんに「今さらそんなの気にするの!?お前が!?」はちょっとひどい。しかし深く気に病む様子のない宮下さんは・・・いい奴としか言いようがありません。

まず思いついたのはゴミ箱のディフェンス。ウザい以前に衛生的にどうなの!?と強く思いますが、気にせずダイレクトに手で使用済み鼻紙を受け止める宮下さん。バスケは全てに優先するようです。とは言え、不満足そうな宮下さん。今は小学生でも花粉症の子がこんなにいるんですね。吉岡さんもそうみたい。しかし、花粉症といえばしんちゃんであり、しんちゃんある所にはしょうがない隊あり。そして147卵性で披露された、しょうがない隊の良心加藤さんの鉄壁のおがちん防御あり!

ディフェンスの鬼は、その軽快な動きを見逃さない!これを自主練に取り入れるべく、ひとはを仮想ノーパンに見立ててディフェンスの練習に励もうとしますが・・・そもそも骨の髄まで文化系のひとはは身じろぎせずに読書三昧。この時周囲をうろうろしてひとはに運動を要求する宮下さんは・・・たしかにウザがられても仕方がないかもしれません。

ふたばの渡りに船な提案で自主練にバスケ・・・となったのに、ひとはのスカートをガードし続けてしまう宮下さん。手段が完全に目的化してしまっています。良くある話ではあります。大敗して遅まきながら気付いても、なおひとはのガードに執着し続けてしまう宮下さん。一度決めたら方向転換は確かに難しい。周囲が全く見えなくなってしまう性格のご様子。しかし、自分のディフェンスを過信する余りひとはにぱんつの色を自己申告までさせようとしてしまうのはちょっとやり過ぎかも。しかし宮ちゃんはいたって大真面目なのです。

加藤さんの完璧ディフェンスに注目していたのは監督も同じ。無情にも宮下さんをベンチに下げて加藤さんをレギュラーに無理矢理リクルートしてしまいます。

宮下さんもスカートのガードに気付いたのは良かったものの、間違いなく中身がおがちんで無ければ加藤さん的にはまるで無価値なはず。しかし、ユニフォームにスカートの宮下さんはなかなか良いものでした。監督やチームメイトにまで誤解を受けて、いい所無しの宮下さん。キャプテンとしてチームを引っ張っている割りに粗末に扱われている所も、宮下さんらしいと言えばそうかもしれません。

今回は全50コマ中42コマ(84%)に宮下さんがいるというスーパー宮下さん回でした。ストーリー的に少しは報いられても、とは思いますが、嬉しい回には違いありません。

みつどもえ182卵性 桜の木の下に/私がやらなきゃいけないんだよ!!

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「ねえちゃんが夜なべをして爆弾を作ってた」

完璧主義の杉ちゃんの事、当然爆発したスピーカーも自分で仕込んだはず。花火をほぐした火薬などの粗悪な物を作るとも思えず、スピーカーが振動したら起爆する回路と必要量の爆薬を組み込んでいたと思われます。慌てふためくみつばの姿を記録するためなら、杉ちゃんはその程度の手間は惜しまない。でも危険だからやめて!あと、俵に砂を詰めて積んだのは?さすがにあれは杉ちゃんには無理として、一体誰が?。

みつどもえ182卵性 ENGEL VOICE

一回お休みの後は、丸井三姉妹+チーム杉崎(松岡さん含む)総登場の大サービス!決戦場は杉崎家!目標はみつばの赤っ恥!というと、懐かしのハロウィン回を思い出します。そうです。前回みつばの初化粧に戦意を喪失した杉ちゃんが、性懲りもなくみつばに恥をかかせようと罠を張ります。タイトルも天使の歌声とエンゲル係数とチャンピオン連載作を掛けた力作です。期待するしかありません。美麗なセンターカラーも見所。お茶のお風呂でくつろぐひとはがいいですね。髪を上げているのが新鮮。しかし、このサイズの三つ子はまさかフィギュアの発売を予告しているのでは!


一コマ目の杉ちゃんも前髪がブワッとたなびいて迫力満点。生え際が全部見えてかわいらしい事この上なし。おまけに前回のストパーが残っていて、ピョンピョンがいつもより巻きが浅いという細かさ。そしてページをめくらせては、お約束のヒヒヒ顔の杉ちゃん。いつもいつもよだれを垂らしてご苦労様です。今回ヤレヤレ顔ばかりの宮ちゃんもいい味です。

しかし、今回釣られたのはみつばだけではありません。丸井家の家計を預かるひとはも優勝賞品の米三俵につられてうかうかと乗せられてしまいます。脳裏をよぎるムシャコラ家族に食べさせるため、苦手な歌に挑戦するひとは。思えばみつどもえが「音楽」をネタにするのは今回が初めてではないでしょうか。ひとはが歌が苦手、というのは今回が初公開です。そしてひとははガチレンだけでなく洋楽も聴くらしいと言う事。ひとはの事ですからセンスいい音楽を聴いていそうではありませんか。ともかく、自分のためでなく家族のために参加するひとはを応援しないわけにはいきません。

今回嬉しいのは松岡さんがしっかり絡んでくる事。三女ある所に松岡さんあり、というお馴染みの展開です。しかもそこにヤジ馬の吉宮も加わってひとはウォッチング。屋上で洋楽を吟ずればUFOを召還と思われるひとは。何で両手を天にかざしているのかは不明ですが、実にいいコマです。そして奇声を発すると共に、ふたばの持つ花瓶が手も触れずに爆砕する驚異の力を目の当たりにする三人。ひとはの負のオーラが怪奇現象と親和性が高いのか、皆疑う事も出来ません。

そしてお風呂。以前から二人して入浴する事が多かったのですが、今回はみっちゃんのシャンプーシーンという大ご馳走です。風呂だから当然ですが、二人ともずばっと全裸で素晴らしい。みっちゃんのぷよぷよ加減とひとはのスレンダーさが良い対照をなしております。さて、風呂の中でも異音としか認識されないひとはの歌声。運動に加えて音楽もダメとは今後のひとはネタとして期待が出来ます。音楽の時間とか学芸会の合唱など夢が膨らみます。いままでなら「スイー」っと避けていたのでしょうが、最近のひとははあえて立ち向かってくれるので、私の中で好感度急上昇中です。成長する人はガチで美しい!!

そして決戦の日。満開の桜の下、みつばにマイクが手渡され、アイドルさながらのフリで歌い始めた途端スピーカーが爆発!杉ちゃんはぬぐってもぬぐってもヨダレが止まりません。親指にコードを掛けて歌い始めるみっちゃん可愛すぎです。しかも歌詞が「愛の」ですよ。杉ちゃん的にはしばらく歌わせておいた方が良かったのではないかと思わざるを得ません。まあ、ヨダレをゴシゴシぬぐう杉ちゃんも可愛いです。喜びすぎ。

しかし、話は終わらない。これまで松岡さん達に超常の力を見せつけてきたひとはが家計の危機を救うため、中止を押し切り歌い始めます。「立ち上がれ!」と歌った瞬間、桜の下の土中から人影が猛然と起き上がる!杉ちゃん再度の逆転負けです。ここは一回目にはえ?と思ったのですが、良く読むとちゃんと伏線が引いて組み立ててあって、相変わらずののりお先生節です。
ところで、みつばのセリフに8時間しか眠れなかったとありますが、みっちゃん実は成長期なのでは。横方向の成長ばかり注目されますが、自分にはみっちゃんが高校生位になったら、誰よりも(宮下さんよりも)背が高くなっていそうに思えてなりません。草次郎も長身だし。

まさかのドラマCDが5/26に。ドキドキしますね。魂を揺さぶられる炎の力作を期待しています。PVもアニメ公式サイトで公開されました。よ、吉岡さんの胸ーー!! 
(100403 1訂) 

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