Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2010年07月

みつどもえ197卵性 妹のかわいさが事件です/お兄ちゃんもう殺しちゃうかもしれない!!

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「おがちん有言実行」
お兄ちゃんが買ってくれ、佐藤くんが握りしめてくれた大事な水着。加藤さんが不在の間はこれを私服代わりに着ると宣言したおがちんでしたが、所詮水着は水着、さすがに周囲の視線が気になり始めました。そしてもちろん伊藤さんは一週間の家族旅行などには行く予定など初めからないのでした。

みつどもえ197卵性 彼女の水着に着替えたら
夏だ!!プールだ!!さいたま水上公園だ!!
今年も恒例の市民プール(さいたま水上公園)回がやってきました。毎回力作で夏の楽しみというべきものです。193卵性の杉崎家回でひょっとしたら済んだことになってしまったかと心配していましたが、今年も張り切って大集合です。おまけに今年のメンツは一味違う!

妹をこよなく愛し、いささか病的なまでに気に掛けるおがちんの兄、シスコン警官一郎太。ボーナスで新しい水着を買ってあげて大いに株を上げたはずの兄(おがちんはこれまで4年生の時のスク水をゼッケンの数字を書き換えて、市民プールでも着用していた)。しかしその暴走する心配性は、一朗太を警官としての勤務中にプールに向かわせ、訝しがる指導員に「ええ妹のかわいさが事件です」というみつどもえ史上に残る名セリフを投げかけさせます。様子を見に来ただけならともかく、問答無用でマジックで妹の胸に氏名住所電話番号をいきなり書き始めるシスコン兄。どう見てもおがちんの大平原胸を掴んでいる上に、噛み合っていないとはいえ性的としか思えない会話を妹と交わしている際どさ。おがちんも顔を紅潮させてなにやらアレなご様子。そもそも体に名前を書く(この場合は水着ですが)、という行為そのものがマーキングを思わせるわけで、この兄妹愛も結構危険さモノを孕んでいるな、と感じずにはいられません。あと、細かいことですが、肌に裏写りしていつぞやのみっちゃん状態になっているのではないかと心配になります。

今回のプールはしょうがない隊の加藤さんが旅行でお休み。すなわち暗黒お嬢様の伊藤詩織さんと二人きり。おがちんの「加藤さんが帰ってくるまで水着で過ごす宣言」を聞いた後、明日から伊藤さんも家族旅行、と言い始めますが、にわかには信じがたいものがあります。そして一朗太とのスッタモンダの後に、佐藤くん以外の男の呼気を浴びて体が腐り始めたおがちんをよそに、単身しんちゃんに急速に接近をかけるそのドライさ。しかも緒方・加藤のお荷物を置いてきた伊藤さんの追跡能力はしんちゃんをして逃げ切れ無いと言わしめる俊敏さです。しかし残念ながら伊藤さんの内面的な描写は今回もおあずけ。いつかきっと伊藤さん回が来ると信じているのですが・・・。

しんちゃん以外の男性との接触で体調が悪くなるしょうがない隊のみなさん。プールみたいに不特定多数の男性のエキスが充満する処はどうよ、と思うところですが、おがちんは一朗太兄との戯れの際に、誤って男の呼気を大量に浴びてしまいます。当然の様に体調が悪くなり倒れ伏すおがちん。そこに現れたのは・・・

何とひとはとさっちゃん。丸井家に転がり込んで今や4番目の娘になりつつある松岡さん。しかも輝かしい水着姿。この素晴らしきスタイルを見よ。そして水着を荷物を詰めて家出をしたのか!かつてあれ程避けられていたひとはと息の合ったコンビぶりです。一緒の布団で寝ているとシンクロしてくるのでしょうか。さて、察しのいいひとはがおがちんに何が起こったのかを見てとるや、解毒のためにしんちゃんの捜索を開始します。イマイチ呑み込めていないさっちゃんですが(それが普通だ)、おがちんの水着の判読の出来ない住所氏名→経文のようだ→おがちんは悪霊に憑かれている(そのとおりかも)→しんちゃん=霊媒師による除霊が必要!!という飛躍の極みの思考を経て、正しい行動に移ります。そもそも他の男に触れると体が腐るというしょうがない隊自体が松岡さんレベルのオカルトなのでこれでOK。非モテ的には腹の立つ設定ではあります。本人達が本気だから仕方ないとは言え。

その頃肝心のしんちゃんは伊藤さんの猛迫に追い詰められ、あわや敗北のピンチに。そこに悪霊との戦いを見て取った(その通りだ)松岡さんは、加勢のために経文が施された「除霊グッズ」を届け、伊藤さんを意図せずブロックすることでしんちゃんの活路をひらきます。そしてしんちゃんの呼気が詰まった浮き輪に気づいたひとはが駆けつけたとき、おがちんは!!

一朗太の交番でうなだれるおがちん。とりあえず一命は取り留めた模様です。嬉しいことに太郎君人形の時の婦警さん(164卵性)も久々の登場です。そして運命の歯車は悲運の貴公子しんちゃんを舞台に送り込みます。

誤解が誤解を呼び、比較的狭い舞台を隅から隅まで存分に使って目まぐるしくストーリーを展開させて、最後にピタっと収束させるのりお先生のお家芸が存分に楽しめる今回。おがちんと松岡さんの水着も素晴らしかった。伊藤さんの黒さも。しかし、伊藤さんもかわいい水着なのに松岡さんに阻止される時にようやくはっきり描かれる冷遇ぶり。やはりガチで黒いのか伊藤さん…。
#100731 イラスト修正

 みつどもえ196卵性 毎日揉みしだかせてあげるのに!!/ここかな

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「吉岡さんの一番柔らかい部分を返せ」
みつどもえのアニメは間違いなく考えうる中で最高の出来です。しかしたった一つだけ、とんでもない物を盗んで行きました。吉岡さんの一番柔らかい部分、です。
一番柔らかいのが耳たぶなどである筈がない。断じて有り得ない。宮下さんは心のなかで拳を固く握り締め、声にならない叫びを上げるのでした・・・。そもそも宮下さんの方が大きいとか何なの!?(イラストは原作準拠のつもりです)

みつどもえ196卵性 夏の日の2010

アニメ「みつどもえ」は絶好調のようですね。BS11組なのでまだ1話しか見ていない事になっていますが、中毒性の高いOP、隅々まで作り込まれたED、上手に原作のエピソードを織り込んだ上で、アニメならではの動きやスピード感で話をしっかり膨らませている本編など、こんなに素晴らしい出来でいいんだろうかとファンとして怖くなる位です。正直始まるまでは不安で仕方が無かったのですが、今は幸せそのものです。こういう形であれば、アニメ化されるというのは良い事だな、と素直に思います。これからしばらく夢の様なひとときが過ごせそうです。きっとアニメから漫画の方に来る人も増える事でしょう。良い作品はあらゆる形で人の眼に触れて読まれるべきですものね。

さて、絶好調なのは本編も同じです。巻中カラーはドレスアップした三つ子と翻弄される周囲のキャラたち。みっちゃんが千葉氏を持っているのは今後の伏線でしょうか。いや…それはないか。思いますが、みつどもえの女の子の服は、男が描きがちな「可愛い服」とは少し違っていて、男と思い込んでいたのりお先生の性別を疑いだしたのは服のセンスからでした(ちなみに自分は皆無です)。各キャラごとのクローゼットがのりお先生の頭の中に作ってあるに違いありません。

今週はふたば回です。ふたばは自分に欠落した(と思い込んでいる)「柔らかい」部分を求めてさすらいます。じゃあその柔らかそうな胸は一体何よ、と思うわけですが吉岡さん程でないにせよ、ふたばもまたアニメの中で胸を削られた一人なのでした。そもそもふたばにとどまらず、みつどもえの登場人物達は皆全身柔らかそうですが・・・(杉ちゃんとひとはの胸を除く)。

冒頭の爆睡ふたば、いいですね。無防備な寝姿が大変に素晴らしい。気持よさそうに寝ている顔を見るのも良いものです。思えばアニメのEDの寝姿も三者三様で、この辺の神経の行き届き方が素晴らしいものでした。みつばに起こされたふたばは、世界三大やわらかの一つ「みつばの腹肉」をこれまた極上やわらかの一つ「ひとはのほっぺ」と勘違いします。そしてみつばの輝かしい胸の双丘を、ひとはの腫れた眼と勘違い。よかった。腫れているんだ。みつばのペタペタビンタも良い味です。しかし、目が覚めてきたふたばは「あんまり腫れてなかった」と訂正します。どっちなんだ!!

ひとはの頬を称してほっぺアンパン、「ちぎって空腹の人に分け与えなさいよ~」」とまたナイスなギリギリギャグ。対するひとはもみつばとの混同は人権侵害、と強硬です。取っ組み合いの喧嘩は久しぶりですね。体格的にはみつばが圧倒的に有利か。しかしひとはは相手の弱点を熟知していそうで、良い戦いになりそう。そもそもふたばとの喧嘩が成立しないので、丸井家の喧嘩は自動的にみつばvs.ひとはにならざるを得ない訳です。

しかし、そこで自分に柔らかい部分などないと言ってのけるふたば。二人の憤激を買いますが、ふたばは真剣そのもの。自分にも柔らかい部分が有りさえすれば、二人に迷惑をかけずに思う存分揉みしだけるというのです。もうどうせなら胸にひとはの顔を描いて擬似ひとはとして楽しめばいいのに!新しい世界が開けるかもよ!!おっぱい好きのふたばにとって、自分のおっぱいはどういう存在なんでしょうね。ふたばによるとおっぱいはおっぱい、脂肪は脂肪、ほっぺはほっぺでそれぞれに良いものであるようです。哀れみを眼に湛えてみつばに説くふたばがいいですね。上から物を言うふたばは新鮮です。

さて、皆の中に潜む筈の柔らかい部分を求める旅に向かうひとはとふたば。まずは矢部っち。爆睡中に生徒にお尻を剥かれて揉みしだかれてなお爆睡し続ける矢部っち。しかし男の尻が柔らかいとなると、他の部分は更に硬いと言うことか。全身くまなく揉まれているわけですが、まあひとはの監視下ですから何の問題もありませんね。

そしてチーム杉崎。体が柔軟な杉ちゃん。杉ちゃんはぴょんぴょんも柔らかそうですが、他の部分は確かにイマイチかも。耳たぶが柔軟な吉岡さん。本当に柔らかいのはそこじゃないだろ!!というツッコミはイラストに託しました。舌が折り曲げられる宮下さん。私もちなみに舌が折り畳めます。やった!魂を共有!しかし、吉岡さんの耳たぶよりも宮下さんの舌よりも柔らかい矢部っちのお尻はどんだけ極上の手触りなんでしょうか。あと「矢部っちのお尻を触った手で触られた」というのは…まあ気持ちよくはないか。

川原でサッカーに興じるしんちゃん・千葉氏組。乗り込んだふたばの「小生の柔らかい部分を探せ」に赤面するしんちゃん。心情は察するに余りあります。その上ひとはに目ざとく見つけられ、ふたばには「毎日揉みしだかせてあげるのに!!」とまで追い込まれるしんちゃん。結婚すると分かっていても、皆の目の前で迫られては困りますよね!!優等生らしく「ちょんまげが柔らかい」にすり替えて活路を開こうとしますが、「頭が柔らかい=バカ」というふたばのこじつけに近い解釈に、変態に加えて「嫌なやつ」の烙印まで押されてしまう悲劇の貴公子。まあ夫婦の痴話喧嘩の事ですから、これも別にどうということはありません。

さて、灼熱のひとはの頭で以前鍛えた筈の足の裏ですが、一年経って元に戻ってしまったようです。足の裏こそ自分の柔らかいところ、と悟ったふたば。ふたばの足の裏を毎日揉みしだくのも悪くはないかな。しんちゃんには別に迷惑でも何でもないと思われます。

先週電撃的に丸井家に転がり込んださっちゃんこと松岡さん。わざわざキャプションにある通り、今週もひとはのベッドで熟睡中でした。来週以降の再登場は確実と思われます。凄い楽しみ!

アニメ特集ページ。宮下さんはウザくなんかないよ。そのうち夢の中のひとはは吉岡さんに、吉岡さんの夢のなかの白馬の王子様は宮下さんに替るし!!

100723 推敲中

みつどもえ195卵性 もっと目玉的な何か/明るく楽しい家庭です

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さっちゃんとお風呂
一緒の布団で寝る前に、一つ大事なステップがある筈。それはお風呂。ひとははいつもみっちゃんと入っているみたいだし、案外普通に一緒にお風呂に入ってくれると予想されます。パヤパヤ。

みつどもえ195卵性 墓地を見下ろす黒い家

日本の夏!さっちゃんの夏!
ご先祖様の霊と共にキュウリの馬に乗って、さっちゃん(松岡咲子)回がやって来ます。心待ちにしていた方も多いでしょう。もちろん私もです。そして今回のさっちゃん回は想像をはるかに超える大さっちゃん祭りでした。何と、THE・お泊まり。

タイトル絵のパジャマ姿からして既にただ事ではありません。しかもひとはと一緒。宮下さんと同じ位プライベートが謎に包まれているさっちゃんが、いきなりのパジャマ姿披露です。のりお先生のパジャマセレクションはキャラクターの性格を反映していて、さすがと唸らされます。ちょっと男物っぽいパジャマはいつものタイとチェックのスカートと雰囲気の共通した物です。

のっけから「泊めて欲しいの・・・!!」と穏やかでない松岡さん。玄関口で驚愕したひとはとみつばが叩き付ける様にドアを閉めるのも、これまでの経緯を考えると無理からぬ所、と思わせておいてページをめくらせて「うちは霊なんていないよ!!」と再びドアを開けさせる好演出。とは言え、松岡さんの立ち位置が如実に分かる冒頭の展開です。

お盆は墓地でドラム缶風呂、旅行と言えば恐山0泊3日と正直松岡家の家庭はどうなっているのか疑問に思っていた所、娘の奇行を見かねてか、ついに野宿セットを没収したとの事。ひょっとして娘に輪をかけた変態親かと秘かに心を痛めていたので、意外とまともな感覚をお持ちの両親である事が分かり安堵しました。そして親の心子知らず。あまりの所業と憤慨して丸井家に転がり込んできたさっちゃん。パジャマその他も持参の所を見ると覚悟の家出のご様子。とりあえず電話を聞いて親に連絡を取るひとはの段取りの良さがイイですね。空気を読まずに0000-と言い出すさっちゃんは仕方ない。この時点でひとはは泊める決意を固めた模様です。

いきなり飛び込んできたさっちゃんに不良少女の影を見た草次郎パパが止せばいいのに娘を思って乱入。霊とイチャイチャなんてそもそも面と向かって会話しても理解不能な事柄ゆえ、全くもって仕方ない展開ではあります。不純異性交遊と霊界との交流が取り違えられたいつもの勘違い展開ですが、ひとはとみつばが「まずい流れだよ」「いつもの感じね」と囁き合っているメタな所が珍しい。二人の予感通り、いつもの感じで物語は流れ下ってゆきます。しかし、さっちゃんにとってひとはの父親は目玉おやじ的な何かとは・・・。ふたばとみつばは完全にカウントから漏れているのか。火消しにかかったひとはとみつばの願いも虚しく、何とかつてのイケメン草次郎の過去モテ自慢が始まります。そして霊との交流自慢と勘違いした松岡さんがグイグイ持ち上げます。さっちゃん程の美少女にのせられない男は恐らくいないはず。

呆れたひとはは夕食の準備に立ち、「夕食何食べるんだろう・・・線香とかかな・・・」と呟くのは一見冷たく聞こえますが、今までさんざん振り回されてきたさっちゃんにも夕食をちゃんと振る舞うという事でもあります。さっちゃんと丸井家の食事のシーンも想像すると楽しいものがあります。

しかし、草次郎パパの「友達自体も・・・・・・」というモノローグが気になります。松岡さんの「イチャイチャ」を現実の異性とのイチャイチャとして勘違いしている訳ですが、草次郎パパの目からはひとはボーイフレンドはおろか友達すらほとんどいない、とまだ見えている様なのです。父として心配しつつも安心していたのでしょうか。連載開始当初はまさにその状態でしたが、今ではチーム杉崎、特に宮下さんともうち解け、矢部っちとも心通わせてすっかり人の輪の中にいるひとは。父親には娘のありようが見通せなくなる年頃という事でしょうか。シンプルにベクトルがずれているだけの松岡さんがやや邪な存在に見えても仕方がないのかも知れません。

さっちゃんはパジャマに着替えてひとはのベッドに入れて貰ってお泊まりになった様ですが、早速ひとはの枕付近の匂いを嗅ぎ始めるとか!!さすが松岡さん性的すぎる。ベッドの上で四つん這いになったりマジパヤです。ひとはも完全にペースに乗せられていますが、逃げたり拒絶したりしないのがエライ。思えば去年の夏のさっちゃんモノマネ回でさっちゃんを見事に操って見せたひとはですが、今回は完全に懐に飛び込まれて身動きが取れない状態です。でもひとはとさっちゃんが一つの枕で寝るなんて、想像もできないシーンではあります。

そしてさらに漏れ聞こえてきた会話に父として慟哭する草次郎。友達すら少なくて心配していた娘が5人の男ととっかえひっかえイチャコラしているなどと考えただけで心が引き裂かれる事でしょう。しかし地の底から湧き上がる父のすすり泣きはさっちゃんにとっては大好物である霊界からの叫びにしか聞こえなかったのでした。

夜が明け、さっちゃんの浄霊が済むまで丸井家にしばらくいます宣言が炸裂!!一生かかっても浄化できないと答える憔悴しきった草次郎。娘を持つ男親の苦悩は一生尽きないという事か・・・。しかし今回のさっちゃんは素晴らしかった。「意外とまともなさっちゃんの親御さん」もちらっと出てきた事ですし、さっちゃんの日常がもっと語られるといいのに!!

100716推敲中・・・

【シュガーレス】ブックセンターコスモ吉方店に行ってきました

「鳥取県のブックセンターコスモ吉方店、お近くの方は足を運んでみて下さい」
-週刊少年チャンピオン2010年 28号 細川雅巳先生 目次コメント

細川先生と言えば、チャンピオンに不動の位置を占めつつある「シュガーレス」の作者です。twitterにうっかり「風車」と書き込もうものなら、「シャケェ」のリプライをいくつも頂く程に紳士淑女に愛されているマンガ。私も大好きです。

多くの人にどこにあるか知られてすらいない鳥取県の書店に一体何があるのか。不肖zenitは幼児期から大学、そして今を鳥取で暮らすズブズブの鳥取民です。今は県の反対側にいるのですが、幸い本日仕事で鳥取市に行ったついでに約束の地、ブックセンターコスモ吉方店を訪問しましたので簡単にご報告。

ブックセンターコスモは鳥取を中心に島根・岡山にもお店を持つ書店で、元々パチンコ屋さんと縁の深い書店です。娯楽の少ない鳥取では週末になると書店に人が集まり、駐車場が満車になる事もしばしばです。

さて、私は横着にも車でコスモ吉方店に連れて行って貰いました。とは言え鳥取駅からさほど遠くなく、十分歩いていける距離(10分程)です。

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ブックセンターコスモ吉方店の外観

大きすぎず小さすぎずのミドルサイズの本屋さん。ドキドキしながら久しぶりに入店です。さて、コミック売り場でキョロキョロ探す事しばし。おお!ありました。色紙が二枚と棚一段分をぶち抜いたシュガーレスコーナーがッ!!
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これだッ

上に椎葉岳、下にマリモ。淀みのない端正な線で、美しく描かれています。まるで椎葉君が主役みたい!!

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シュガーレスコーナー!

シュガーレスコーナーも地元出身の作家であることをアピールした愛のあるディスプレイです。岳、マリモ、シャケ、シロ。まずい。岳を見る度だれだったか考えてしまう!!私も恥ずかしながら目次コメントが出るまで鳥取出身の作家さんとは知りませんでした。ちなみに岩美町は美しい海岸線で知られる浦富海岸を擁する海辺のまちです。

さて、シュガーレスコーナーから2巻を一冊取ってレジに向かいます。お金を払ったあと、この作品の作者の色紙があるようですが、写真を撮ってもいいですか?と尋ねてみました。すると店長さん的な雰囲気の方がどうぞどうぞとおっしゃって下さるではありませんか。早速写真を撮りに行くと、先ほどの店長さん(に決定)が付いてきて下さって、照明を気遣って色紙を外しましょうか?とまで言って下さったので感激。さすがに申し訳ないので、そのままのディスプレイ状態で写真を撮らせていただきました。

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椎葉が!!
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 マリモが!!

色紙がコスモ吉方店に贈られた理由について、てっきり細川先生が懇意にしていたからかと思っていたのですが、お聞きした所何と細川先生のお母様経由だとの事。一度コスモ吉方店でシュガーレス単行本を購入されたあと、後日色紙をお店に持参されたとの事です。ご子息の単行本を買う母と、母に色紙を託した作家。思いもよらない経緯だったので心動かされました。東京在住の週刊誌作家がそうそう地元に帰って来れる訳もなく、その意味でも納得です。

店長さんも是非プッシュしたい、との事で写真をblogに載せる事も
光の速さで快諾を頂きました。鳥取在住のファンとしては他の県下の書店でもガシガシ応援して貰って、59万県民に広く知れ渡って欲しいと願っています。

舞い上がってしまってもう少し色々細部を見たかったのですが、写真を撮らせていただいて早々に引き上げました。鳥取にお寄りの際は鳥取駅南のブックセンターコスモ吉方店に是非!!

みつどもえ194卵性 取れたのー!?/あちこちで用足すし

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「みっちゃん枕トラップ」
カブトムシ/クワガタ採集法に「バナナトラップ」がありますが、みっちゃんの枕ははるかに効果的な様です。オオクワガタの♂ばかり集まっている所を見ると、単なる甘い匂いではなく、むしろフェロモン様の物質が含まれていると推定されます。しっかり者のひとはさんの事、みっちゃんの一夏のアイス代位は稼いでしまったのではないでしょうか。虫を売る是非はともかく、背に腹は替えられません。

みつどもえ194卵性 脂肪遊戯
先週に引き続き夏です!!みっちゃんの塩キャラメル味の汗が飛び散る季節!!そしてなぜか夏になるとチーム杉崎が丸井家に集まります。何だかんだと言いながら人望のあるみっちゃん。草次郎パパも日中は仕事でいないようですし、丸井家は遊びに行くのに気兼ねが無くて良いのかも知れません。時期としては夏休みに入ってしばらく経った頃でしょうか。真面目に宿題をやりに集まっています。ちゃんとみんなの前にはコースターに乗った氷の入ったグラスがあるので、みっちゃん意外にマメにおもてなししています。ひとはがいなくてもこれ位はそつなくこなす様です。

粛々と宿題に取り組むチーム杉崎の横で、扇風機で豪快に汗を吹き飛ばすみっちゃん。扇風機に向かって「あ゛あ゛あ゛あ゛」はやはり外せませんよね。スカートで扇いでもいます。女子高などでよく見られるというスカート扇ぎです。うーんファンタジー。杉ちゃんは扇子で避けているのか、見えない様に汗の飛沫をぺろぺろしているのかどちらなのか。いずれにせよわざわざ風下を選んで座っていると見ました。塩キャラメル味の風が吹いているに違いない。そしてそんなみっちゃんを(ブタ型の)蚊取り線香呼ばわりする辛辣なひとはさん。相変わらず容赦がありません。みっちゃんは以前より作中で膨張と収縮を繰り返していますが、今は膨張期のようです。

去年は流しそうめん風ウォータースライダーでしたが、今年のチクビは別のクリーチャーかと思わざるを得ないご肥満ぶりで丸井家にやって来ました。矢部っちは毎年この時期家を空けるようですが、お盆に合わせて実家にでも帰っているのでしょうか。となると8月に入って少し経った頃?。それとも教員の研修会か何かでしょうか。さて、以前はふたばに命じられるまま軽やかに宙を舞っていたチクビは、飛び上がる事もままならないたるみぶり。いつもは冷静なひとはも、チクビの事になると途端に甘くなる様で、ふたばの指摘にも「成長しただけ」と言ってみたり。いつになく厳しく指摘し続けるふたばについ甘やかしてしまうと告白するひとは。そしてスッとフォローするふたば。夏のお姉さんふたばです!!「ひと」とひとはを呼ぶ回のふたばが大好きです。

そしてチクビとみっちゃん、一人と一匹が同時に太った事から悲劇が生まれます。ひとはとふたばのチクビトークを自分の事と勘違いしたみっちゃん。エサ呼ばわりされたとなるとさしものみっちゃんも怒り心頭です。しかし可愛さゆえと言われてハッとなるみっちゃん。この素直さがみっちゃんのいい所。ここまでは良かったのに、みっちゃんの勘違いのせいでチーム杉崎までがひとふたのチクビトークのオーディエンスになってしまう超展開。当然チーム杉崎はみっちゃんの話だと思わされている訳で・・・。あちこちに食べ物を隠し、あちこちで寝て、あちこちに用を足すとなればドン引きされても仕方なし。した・・・した・・・と遠ざかるチーム杉崎。のりお先生お得意の勘違いの連鎖です。しかし、至る所で用を足すみっちゃんとか・・・。判断を留保します。みっちゃんの誤解は突入する事であっさりと解決するのですが・・・。

ひとはの自分への気持ちが気になっていたみつば。チクビ話の誤解は解けても一抹の寂しさが残るよう。みつば自身が優しすぎる位優しくて、きっと普段から妹たちを気にかけているはずなのですが・・・。自分は会話と無関係と知り、気分直しにアイスを食べようとして、アイスの選択にひとはの自分への気遣いを悟るみっちゃん。最後のコマ、アイスを取らずに黙って冷凍室を閉めるみっちゃんの表情が叙情的で凄くいいです。急にこういう間を取るからみつどもえは恐ろしい。心鷲掴みです。

意気揚々とチクビと一緒にウォーキングへ出かけるみっちゃん。パパとのジョギング以来の運動でしょうか。信用できずに追跡するひとは。ウサギは紐付きで散歩も出来るようですが、ハムスターとの散歩ってアリなのだろうか・・・。というつまらない疑問が消し飛ぶ衝撃のラスト。チーム杉崎の誤解は決定的なモノに。ひとはが持っているひまわりの種の袋まで忌まわしいモノに変えてしまうのりおマジック・・・。誤解とは言え、久々にお下品なオチ。ひとはは甘やかしすぎ・・・。

遂に一部地域でみつどもえアニメが始まりました!!BS11組なので公式に見れるのはしばらく先ですが、隅々まで良くできていてこれ以上望めないデキとの噂!!一番幸せな形でアニメになっているのでファンとして喜びに堪えません。動くしテンポはいいし、話も面白い、という噂!ひゃっほー!
100709 1訂

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