Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2010年10月

みつどもえ209卵性 そんな千葉は見たくなかったよ!!/エロスの女神は誰にでも微笑む・・・

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田渕へ
この手紙をもって僕のエロス師としての最後の仕事とする。
まず、僕の秘技失敗を解明するために、変態佐藤に分析をお願いしたい。

以下に、秘技についての愚見を述べる。
女子の恥態を覗き見る際、第一選択はあくまでスカートめくりであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、秘技を実行した時点で観察不能な例がしばしば見受けられる。
その場合には、乳房を含む身体接触が必要となるが、残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。

これからのエロスの飛躍は、スカートめくり以外の秘技の発展にかかっている。

僕は、君がその一翼を担える数少ないエロス師であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には秘技の開発に挑んでもらいたい。

遠くない未来に、秘技失敗による女子の逆襲がこの世からなくなることを信じている。

ひいては、僕の秘技を分析・評価の後、君の秘技実践の一石として役立てて欲しい。
「パンツは生ける師なり」。
なお、自ら秘技の第一線にある者がパンツを目視すらできず、自らの未公開の頭髪を女子に強制的に観察される屈辱に塗れることを心より恥じる。

千葉 雄大
(以上「白い巨塔」財前五郎の遺書より)

千葉氏や田渕君には地べたを引きずられても微動だにしない「盛田さんの帽子」(シュガーレス)が必要だと思う。あと冬服はたとえ吉岡さんサイズでも攻略は無理なのではないか。

みつどもえ209卵性「けいしょう!」

190卵性では母・和美までも自らの手足として(和美ママが自発的に行ったとはいえ)クラスの女子に秘技を連発し、最後は自らの左手首を犠牲にしてまでエロスの道を究めようとした求道の人千葉雄大。

しかし、今回千葉氏はこれまでの自らの秘技を一度否定し、己のトレードマークを用いたシンプルな秘技に己のエロスを賭けることにします。名付けて「帽子のつばひっかけポロリ」。帽子のつばの先端を女子の服の胸元に引っ掛けて乳房の露出を図るという名前そのままの秘技。イメージ画像がまさか吉岡さん!?と思いましたが、眉が細いのでセーフです。しかし何を思ったか千葉氏が向かった先は大平原の小さな胸の杉崎さん。海抜0mを帽子のつばは虚しく通過するばかり。傍から見たら単なるお辞儀連発です。ターゲットの杉ちゃんも事態が飲み込めずにペコペコ千葉氏に当惑するばかり。久々の秘技に心踊らせていた田渕くんは千葉氏の(見た目の)卑屈さに失望を隠せません。しかし親友しんちゃんだけはその意図を完全に理解していました。相手を選べよとう冷静な指摘はまさにその通り。

さすがに自らの愚を悟った千葉氏は下方からスカートを捲り上げる作戦に変更。土下座スタイルにさらに憤る田渕くんに「まあ見てろよ」と諭すしんちゃん。今までのしんちゃんなら千葉氏を止めていた筈ですが、変態である自分を受け入れたのか朱に交わって赤く染まったか。まさに杉ちゃんのスカートにつばを差し入れて一気に持ち上げようとしたその瞬間、千葉氏の頭を蹂躙するみつば足。いつものように靴は脱いである親切さ。地べたに顔をなすりつけられた屈辱を一気に晴らす「秘技つばひっかけ」は帽子の向きがずれて不発。おまけに少年誌の絶対の約束である「技名絶叫」によりエロスな意図を察知されて逆襲される千葉氏。かつて力を振るって千葉氏からズボンを強奪したこともある宮下さんまで加わっては劣勢は免れません。
 
女子の逆襲で負傷した千葉氏達は保健室へ退却。千葉氏の説明にようやく納得する田渕くん。自ら千葉氏の太鼓持ちを任じる田渕くんに、自分は向かないからと帽子と共に秘技を授ける千葉氏。喜び勇んで女子に戦いを挑む田渕くんですが、どうも扱いが軽く相手にされません。田渕くんもすぐに敬語になってしまう気の弱さ。逆にみつば+チーム杉崎は今まで千葉氏の素頭を見たことが無かったことに気付いて保健室を強襲します。この時の楽しそうなこと。これまで女子の羞恥する顔にエロスを見出してきた千葉氏が逆に恥辱に震える展開です。別に隠す理由のある頭では無いようですが、見せろと言われると見せたくなくなる男心。しかし女子たちが布団をはがそうと気を取られている隙に田渕くんが果敢にアタック。事もあろうに吉岡さんの輝かしいぱんつを覗こうという狼藉。しかし千葉氏が予言したとおり、秘技つばひっかけには技の実行者の視界が奪われるという致命的な欠陥があったのでした。そして角度的にしんちゃんには丸見え。そして恥ずかしがるだけの吉岡さん・・・。どうやら千葉氏は田渕くんを実行役に仕立てて自分は観察に回ろうとしたようです。しかし頭を布団に隠していては観察どころではありません。
 
千葉氏の薫陶のお陰か本人の資質か、田渕くんは諦めることなく「つばひっかけ」の欠点である視界不良の解決策を模索します。ひらめいたのはつばの方向を左右から前後へ。発想の転換です。直ちに実行に移す田渕くん。気合充分、今度こそ上手くいくかと思いきや、勢い余って帽子のつばがみっちゃんのお尻肉に挟み込まれ、帽子ごと持って行かれるという予想外の展開。お尻に帽子をつけたみっちゃんは何とも言えない姿に。エロスを感じるかといえばイエス。しかもみっちゃんは全く気付きません。何とか帽子の回収を図る田渕くんはみっちゃんの引き止めを図りますが、「チビ助」呼ばわりされる存在の軽さ。しかしめげない田渕くん。土下座をしてなお師・千葉氏の帽子を回収しようとする侠気を見せてくれます。頑張れ田渕くん!
 
最後のページ「雌豚の尻が」のモノローグはやはり田渕くんでしょうか?しんちゃんがみっちゃんを雌豚呼ばわりするとはちょっと考えたくないかも・・・。ネコ(チブサ)→栗山っち→田渕くんと来て次は誰か。校長か三十路か沢田編集長か。来週こそは意表を付いたあの人と会えるかもしれません。

みつどもえ208卵性 おっぱい爆発して死ね!!/あれっあいつ結構・・・

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「ヒーリング・ローリング強制体重測定!!・・・はマズイよねさすがに」
栗山っちの必殺技「ヒーリング・ローリング」で包帯ぐるぐる巻きにして体の自由を奪いさえすれば、みつばの体重測定など赤子の手をひねるよりたやすい事。しかし児童の体と心の健康を預かる者としてそんな事をする訳にはいかず、苦悩する栗山っちなのでした。

みつどもえ208卵性 死刑台のヘルスメーター

前回の身体測定(90卵性)のみつばの体重は42.5kg。ネットで見つけた平成16年度の学校保険統計調査速報では11歳女子児童の平均値は39.6kg。そう、今回は身体測定再び、なのです。

女性には普通の事なのかもしれませんが、みつどもえで身体測定と言えば女子のみなさんのスリップ姿。タイトルのみっちゃんを筆頭に、ズラッと並ぶさまは素晴らしいものです。吉岡さんとか吉岡さんとか。スリップは小学生の頃はこれが普通だったような微かな思い出があるんですが(ちゃんと見ておけ当時の自分!)、他の作品であまり描かれることが無いように思います。単に自分が女子小学生漫画に疎いだけかもしれません。

あとtwitterで指摘されていましたが、159卵性まで付いていた栗山っちの頭頂付近のちょんまげが今回消失しています。栗山っちの登場はみっちゃんのメガネブラ回(159卵性)よりおよそ1年ぶり。最近海江田先生に圧倒されていましたが、アニメでの活躍の甲斐あって久々に大復活です。

実力の伯仲した剣豪の果たし合いのように体重計を挟んで双方動けずにらみ合うみつばと栗山っち。既に5分が経過しているのに、みつばは体重計に乗る決心がつきません。そこに待つ屈辱を思えばその心中は理解できるもの。後ろでは虻川さんと加藤さんがしびれを切らしています。確かにみつばのお菓子まみれの生活では、体重計など見るのも嫌なはず。ランニングをしたりアブトロニックベルトを付けたりと気にしている割には長続きせず生活が改善しないのは、みつばのせいというよりは人間の性。とは言え学年全部の児童の身体測定をしないといけない栗山っちは、みつばを体重計に載せようと必死です。みつばを乗せるために体重計をあっちに動かしこっちに動かしの末、持ち前のドジっ娘を発動して自分が乗ってしまい、みつばの失笑を買う栗山っち。とは言え体重は針の角度からして40kg台後半といったところ。服を全部着て胸もある栗山先生ならともかく、みつばの体重ならば重すぎという数値ですが、「なんだ全然重くないじゃない」と脳天気にかまされて、腹立ちまぎれに逃走するみつば。困り果てる栗山先生と一肌脱ごうとするふたばとチーム杉崎。背後ではひとはが髪のお団子をさらに二段式に延長して身長アップを図っています。嵩増しできる身長と違って体重は恣意的には減らせません。とにかく何とかみつばを体重計に乗せる戦いが始まります。

戦場は教室へ。しかしここですでにプリッツ?の箱を持っているみつば。君という人は・・・!とにかく体重計に乗せれば勝ちとばかりに繰り出されるトラップの数々。黒板前に仕込んで誘導したり、洗面所に仕掛けてみたり。しかし乗る意志の無い者を乗せるのは困難なのでした。ちなみに黒板前で乗らされた時の表示は40kgを少し超えた位に見えるので、体重が変わっていないというみっちゃんの申告は正直なもののようです。

偶然を装って乗せるのが困難と見て取るや、能動的に誘導しようと作戦変更。体操服を着せてピョンピョンを取り付けた杉ちゃん型体重計でみっちゃんのサド心をキャッチ!少しずれたブルマが・・・いい。このひわいさはなんでしょうか。さすがにこれに引っかかるみつばではありませんが、仮にこれがみつばの体操服で杉ちゃんを釣るのだったら入れ食いな予感がしませんか?不思議!

仕方が無いので吉岡さんが即席で考えたっぽい恋愛のおまじないでアタック。体重の一桁目と二桁目を足した数だけ体重計の上でジャンプすると両思いになれるとの事。この両思い、という言葉がいいですね。片思いはいつかは報われる、という希望に溢れていて。使って許されるのは10代前半までの女子限定でしょうね。あと恋のおまじない、というのもポイントが高い。さて、ここでも例として4+2=6回、との事で吉岡さんの中でもみつばの体重は42kgという事になっている感じです。おそらく吉岡さん本人もその位ありそうですよね。ふっくら系ですし。さて、「3桁の場合」や「ジャンプしても壊れない」などと散々逆撫でにされて怒りのゲージがどんどん上昇するみつば。半泣きにまで追い込まれます。ちなみに吉岡さんをたしなめている宮下さんも「食べ物で釣る」を二回も繰り返して言っているので同レベルというべきでしょう。ただみつばには非常に有効な気がします。

運命のいたずらか、矢部っちと衝突して眼前に出てきたクラスメートの体重。実は自分の体重が別に突出していないことに気づくみつば。結局体重も相対的なもので、人並み外れて重くさえなければ別に良かったことに気付きます。意を決して体重を計ろうとするみつば。しかし杉ちゃんに擬態した体重計だと思って座ったのは紛らわしくもおとり体重計と並んで座っていた杉ちゃん本人でした。勢いが良すぎたのか、胃にクリティカルヒットしたのか、リバースしてしまう杉ちゃん。この時みつばに乗られたこと自体は別に嫌がっていない杉ちゃんに注目したい所です。今回も連載当初なら高笑いしながら責め立てていたシチュエーションだと思いますが、ずっと押し黙っていて、素直に体操服を提供している辺り、杉ちゃんのみっちゃんへのあり方が確実に変化したことを確信できます。

栗山っちも、初めのころの出れば必ず流血を招く人畜有害なドジッ娘ぶりはすっかり影をひそめ、良き養護教諭という感じに収まってきました。前回のブラの時も良いお姉さん、という感じでした。海江田先生と絡んだりしないのかな、とも思いますが、暖簾に腕押しになって海江田先生が一方的に疲れて切って終わりそうですね。

先週から続くご無沙汰シリーズ、次は誰でしょうか。霊界に行ったと噂される久保田君か、はたまた黒髪の峰さんか。
(101022 1訂)

テルマエ・マルイイ <THERMÆ MARUII>

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久しぶりにpixivに絵をアップしました。
元々このタイトルにしようと思っていたのですが(元ネタはもちろんテルマエ・ロマエ、ラテン語の格変化は正しいか不明)、 ちょっと意味不明になるのでやめました。

夏のさっちゃん滞在祭りの時にさっちゃんのお風呂の絵が描きたくて、ねこ鍋みたいに浴槽にみんなでぎっしり入っている、というイメージを得て描き始めました。出先で下描きをしたり色々やっているうちに、今度は脚を負傷したりして長くかかって完成しました。せっかくの丸井家勢揃い+1(チブサ除く)ですが、パパの顔がフレームアウトしてやや残念なことに。浴室の入口から杉ちゃんが撮影、という設定です。

今回舞台が初めから決まっていたので、珍しく背景を描いてみました。浴室は平面と直線のみなので、何とかなっていると思うのですがどうでしょう。コミスタのパース定規にずいぶん助けられました。作中では草次郎パパの背後に窓がありますが、隠れるので省略してしまいました。

こちらには草次郎パパ抜き差分を貼っておきます。上のさっちゃんをクリックしてご表示下さい。pixiv基準ではR-18にならないと思いますが、肌色部分が多いので人目の多いところではどうかご注意下さい。

みつどもえ207卵性 こういう時だけ!!/ミャーちゃんここ触ると悦ぶんス

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「吾輩はミャー下である。下の名前はまだ無い。」

どんな家庭に育ったのかとんと見当がつかぬ。何でも蒸し暑い友人の家でそよそよ風を吹かせていた事だけは記憶している。(後略)・・・個人的には宮下さんがミャーちゃんでもいいのではないかと思いました。

みつどもえ207卵性 裏切りはあたしの名前を知っている

時空を超えてまさかまさかの白いあいつが帰ってきました。143卵性でひとコマだけ再登場し、もはや忘れ去られたと信じられていた丸井家のネコ!1年半弱ぶりの再登場でぐっとネコらしさもアップ!アニメ最終回効果でしょうか。しかも今回は宮下さんの「名前」と絡める際どいネタ。宮下さんの下の名前が判明した時世界が滅亡するとまで言われる程(私の中では)みつどもえ作中の核心的な謎ですが、残念(当然)ながら今回はニアミスです。

繰り返し出てくる「壁新聞」ネタですが、いつも安定して面白いのでのっけから期待に胸が膨らみます。今回のチームはみつご+チーム杉崎(松岡さん除く)という鉄板メンバーです。しかも仕切るのはひとは!しかも普通に宮下さんに話を振っています。応える宮下さんは相変わらずのマイペース。加藤さんに奪われたレギュラーポジションがどうなったのか気になる当方としては鴨橋オリオンズ情報は大歓迎ですが、さすがに却下。返す刀で「杉ちゃん提案の今月のみっちゃん情報」とさらりと爆弾発言を続けるひとはさん。
 1)杉崎さんを「杉ちゃん」と呼んだ
 2)杉崎さんはまだ何も言っていない
 3)なのに杉崎さんは否定しない上にネタがある
という点で色々美味しい発言ですが、宮下さんはみんながあえてスルーしていた1)にガッチリ食いつきました。当然ひとはは逃亡を図るのですが、かつての様に完全に逃げずに赤面しながらもにょもにょ言い訳で済ませる成長ぶり。いいですね。宮下さんも気付いて謝るなどこちらにも成長が窺えます。しかしそこは宮下さん。ひとはに「宮ちゃん」と呼ばせて、これまでの「宮X(Xは任意の文字列)」を一挙に解決しようとします。そしてひとはの衝撃の一言。「宮下さんでしょ ちゃんと知ってるよ」・・・連載200回を超えてついにひとはが「宮下さん」と言う日が来てしまいました。絶対ないと思っていただけにこうもあっさりと言うか、というのが偽らざる心境です。あと「宮ちゃんと呼べ」のコマの吉岡さんの翳った憂いのある表情も気になります。(追記:twitterで宮下さんbotの作者の方が6巻巻末の「ガチレンジャー入門編」で宮下さんと呼んでいるという指摘をされいていました。)

そしてネコの帰還。どうやらこれまでも宮下さん達は普通にネコの姿を見ていたようです。そして語られるネコの名前の謎。ふたばの命名を頑なに拒むネコ。確かに子猫の手触りで命名されるとチクビを超越した極めてアレなスラング的な名前が付きかねません。ネコも人を見るのか、チーム杉崎による命名は大丈夫なようです。下世話ですが、ネコを抱きかかえた宮下さんの体勢が凄く気になります。

そして吉岡さん命名「ミャーちゃん」。ネコ大満足。ひとはもむふぅ。チクビは怒りに震え、宮下さんは眉間に皺が。確かに「宮ちゃんそんなとこ舐めちゃダメ」「宮ちゃんそこらでおしっこするんス」はきわめていけない!小学生の方も読んでいる(要出典)雑誌なんですよ!?これは宮下さんの異議申し立てを認めたい。仕方がないので宮下さんは「宮ちゃん」から「宮下」に。頬を染めながら「宮下・・・」と呼ぶ吉岡さんいいですね。関係が一歩前進みたいな雰囲気が濃厚で。杉ちゃんの入れ知恵もあってネコ=宮下、宮下さん=宮ちゃんで落しどころを探ろうとしますが、ひとはに一撃で葬られてしまいます。ひとはの表情が「宮下さん」の時と揃っていて実にいいですね。宮下さんの両手ブンブンも久しぶりに見ました。

何一つままならず一人疲労困憊しながらもひらめく宮下さん。壁新聞で名前を公募!まさに一挙両得です。多分この時点で宮下さんはネコを抱いてじっとさせているからネコを描け、とふたばに伝えたつもりだったのでしょう。ひとはに自分の肖像を描かせる時も、描線を増やさせたいがために目を見開き口を開け、鼻孔を広げた宮下さんが自分を可愛く描け、と言うとは考えにくい。あの時もふたばに克明に描写されてしまったのでした。

しかし翌日壁新聞を飾ったのは乳首券絶賛大発行の巨乳宮下さん。吉岡さんどころの話ではないボリュームです。ここでふたばが描いた絵を確認しなかったのか!!と突っ込んだら負けでしょうね。しかし、自分で線を足してネコに仕立て直した「よしっ」のコマの宮下さんからすると意外に的外れでもないのかもとも思えます。そして宮下と命名したはずなのにネコを学校に連れてくるふたば。目の前に実物がいながら壁新聞に固執する理由は何なんだ宮下さん!!まあ自分の裸が描かれてたらまずそちらに対処したくなるのでしょうか。ふたばの絵がうまいだけに尚更。

そしてめでたくネコは千葉氏命名による「チブサ」に。チクビと合わせてもサイズ的にしっくり来る良い名前です。努力が報われず傷心のネコと友を得たチクビ。そしてこの夏の松岡さん連続登場を考えると、しばらくチブサが出ずっぱりになりそうな予感!チブサの秋!

みつどもえ206卵性 それしか話題ないのに!!/全て浄化されていくっス・・・

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「円周率怖い・ふたばのキャラソンもっと怖い」

おっぱい連呼ですっかりπ恐怖症に取り憑かれたさっちゃんを待ち受けていたのは算数の時間であった。ググッてみたら円の面積は5年生で習うみたいですね。円周率をπと表記するのは中学生になってからだったような。

みつどもえ206卵性 「ほんとにあった!霊媒小生」

地上波で視聴されていた方は既にご覧になったとおり、みつどもえアニメが最終回を迎えました。BS11組の私はまだですが、今年の長い長い猛暑がこれまた熱かったアニメと一緒に終わってしまった寂しさがあります。幸い第2期も予定されていますし、連載の方は変わらぬ密度と濃度で続いていますので、当ブログも全力でみつどもえをフォローしていきたいと思います。

コイバナと言えば吉岡さん。目を十字にして聞き入る吉岡さんとチーム杉崎の前で熱弁を振るうのはなぜか松岡さん。超ノリノリで話している内容は・・・怪談。松岡さんは霊や怪異を愛する余りに盛り上がってしまって怪談を怪談らしく話せない様なのです。怪談と言えばひとはのアップテンポな怪談を思い出すのですが、あちらは話芸なのに対して松岡さんは「地」です。好きすぎて好きすぎて演技の入り込む余地がない。宮下さんと杉崎さんのツッコミは的確ですがこれは資質の問題なので仕方がない。ふくれる吉岡さんが可愛くなくてかわいい!!

しかし、松岡さんのノリノリ怪談を真正面から受け止めてくれる稀有な人材が一人だけいました。苦手なものは靴だけのはずのまさかのふたば。話し方はどうでも良くて、内容をストレートに怖がるあたりは芸術家肌のふたばらしくはあります。これはどうもみつばもひとはも知らなかったようです。意外な弱点ですが、ふたばが天下無双の怪力である所に問題が。ふたばに全力でしがみつかれる=すなわち死です。物理的に死んでしまう。これはふたばも自覚があるようで、松岡さんの実話100本ノック!の前に抱きつけるヒト型の物体を探しに自分で出かけています。小学校でヒト型の物体といえば、理科室に鎮座する人体模型!思えば昨年コミックスでみつばの日焼け皮膚を移植するほど「理科太郎」とふたばは長い付き合いなのでした。

しかし理科太郎くんもふたばの腕力に耐え切れず崩壊してしまいます。ちなみに医学用の本格的な模型は50万円以上します(人体解剖模型 男子F-130形)。「理科太郎」君程度のものだと恐らく数万くらいでしょうか(男女互換トルソ)。 これなら丸井家でも弁償可能な範囲ですね。

なお悪いことに松岡さんがヒト型のものには霊が宿るなどと余計な事をふたばに吹き込んだために、ふたばのパニックがさらに手のつけられない状態に。今回適切なツッコミの冴える宮下さんが「Gカップセクシーおばけ」でふたばの恐怖を和らげようとします。これはふたばならずともアリでしょう。ふたばの心の琴線にも触れたようで良くなったかと思いきや、それを血で塗りつぶす松岡さん。「霊は血みどろ」説を主張しますが、それってどうなんでしょう・・・。とにかくふたばについての全責任は松岡さんへ。ふたばを鎮めるべく必死の読経が始まりますが・・・。吉岡さんの「触るのは危険だよ!!」も適切ですがややひどい。

陰気な読経で更にふたばを追い込んでしまう松岡さん。この八方塞がりを打開してふたば救ったのはやはりひとは。ふたばの二大好物である「おっぱい」と「パパ」だけで作り上げた法力満点のおっぱい経。これを笑顔で読み上げる松岡さんのコマはここしばらくの連載の中でも最高の場面だと思いました。また、ふたばのキャラソン「ABCよりDEFっス!!」を一度でも聴いた方はまずこれを思い出したことでしょう。のりお先生も気に入られたご様子です。予定されている松岡さんのキャラソンでは是非このおっぱい経をボーナストラックにこっそり入れておいていただきたいと思います。

そして内容に気付いて恥じらいながらも責任上おっぱいを連呼する松岡さん。基本的には無敵な松岡さんもお年頃なんですよね。霊を除いては最も女の子している松岡さんだけに、テンション急降下している所がかわいい。そして喜びすぎですよ吉岡さん!(アニメ第二期では本来の吉岡さんに戻ることを淡く期待したいところ)
今回いつもの面々がバランスよく出てきて満足度の高い回でした。

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