先週書き忘れていましたが、246卵性でみっちゃんが電話をかけた後にさっちゃんと三女さんが手を繋いで登場したのがなかなかインパクトがありました。
吉岡さんと宮下さんも同時に来ているので、丸井家にみんなでいる所にみっちゃんからの動員の電話があってみんなで来たのかもしれません。手を繋いでいるのはやはり親密さの証でしょう。二人ともごく自然な様子がまた素晴らしいと思います。まあ一夏を一つのベッドで過ごして別にケンカ別れもしなかった二人なので、これ位は驚くには値しないのかも。ちゃんと三女さんも「名前呼びの儀式」も済ませていますしね。あとはさっちゃんが三女さんを「ひとはちゃん」と呼べば完璧ですが、意外とこれが難易度が高い事かもしれません。
しかし、肝心の杉ちゃんのヤドカリちゃん本の売りさばきの時にさっちゃんの姿が見えないのはなぜ。ちょっとやる事が地味でオカルトのかけらもないせいで飽きて帰ってしまったのか、はたまた単なる作画上の都合で描かれていないだけか。むしろみっちゃんの呼びかけに素直に応じているだけでさっちゃん的には御の字かもしれませんね。