
女の子はみんな・・・なれるらしい。
クロスオーバー的な事はなるべくしないつもりではいるのですが、某日曜朝未就学女児向けアニメに登場する、食に情熱を捧げる足が太めで洗脳ソングなあの方を楽しみに見ていたら、性格はまるで違いますがみっちゃんがどうしてもどうしても浮かんできたのでつい。相棒はやはり杉ちゃん。毎年新シリーズになる時にネタ切れが心配になる名前ですが、とりあえずみっちゃんはキュ○スクロファ、杉ちゃんは○ュアパパラッチとでもしておきましょう。そのうち眉毛やヘアピンな追加戦士が加わる熱い展開も希望です。
みつどもえ作中のTV作品と言えば、何と言ってもガチレンジャー、漫画ならNAMAが思い浮かびます。あとは吉岡さんが惑溺する昼下がりの爛れたドラマ「ぽかぽか家族」。じゅんじぃ先生作のナマコちゃんもそろそろアニメ化されて吉岡家がますます富み栄え、吉岡さんが杉崎さんの顔を(申し訳なさそうな顔をしながら)札束でぺしぺしする日も遠くないと思っていますが、残念ながらこれはまだ。
と、思って199卵性のお祭り回を眺めてみると屋台のお面が目に止まります。迷子の龍ちゃんを慰めるため、お面を被っての一芝居をするわけですが、みっちゃんが被った明らかにアレげな美少女お面は龍ちゃん曰く「女のくせにつえー」な「フェアリー戦士リリィ」。ガチレンの後にやっているという時間帯からもプリティでキュアキュアなのは明らかです。一コマだけ描かれたカットもふわふわの衣装などさすがにシリーズの特徴をよく捉えていて、しかもお面との乖離具合までもが絶妙です。ちなみに並んだお面には4人キャラが揃っていますが、シリーズのどの作品が下敷きかは何とも。この手の作品は多分みっちゃん年代女子が一番見ないように思うので、みっちゃんが知らないのも仕方ないのかも。龍ちゃんに付き合って杉ちゃんは観ているかもしれません。
ひとはが被ったのはこれまたゴジラな「モンギラス」。見た目は怖いが心の優しい怪獣で幼き草次郎パパのお気に入り。その血がひとはに受け継がれた・・・というかこの辺子供なら必ず通る道かも。パパの現在の娯楽は何でしょうか。
並んだお面に他に認められるのは仮面ライダー、ピカチュウ、アンパンマン、ウルトラマン、ドラえもん、夢の国ネズミ(仮)らしき「何か」などで、基本的には現実社会に沿ったレパートリーになっています。
その他178卵性では吉岡さんがバレーボール漫画「コートに恋して」を持ち込んでます。絵柄の感じからアタックNo.1的な昔の作品でしょうか。他にも千葉氏が少年漫画を持ち込んだり結構細かく描写されています。
他作品との連携で言えば、13巻巻頭の浦安鉄筋家族とのコラボが群を抜いて繋がっているわけですが、絡ませ方の距離感の絶妙さが光っていました。安易に持ってこないところがのりお先生らしい。のりお先生が漫画家を志したきっかけとなった作品だけに・・・。あとは作品のサブタイトル自体が現実世界の他作品のタイトルから来ていたりして結構メタな形で繋がっていますね。タイトルの元作品は必ずしも読んでいないという事ですが、これも一つ新作を読む楽しみですね。



