Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2014年05月

みつどもえXXX卵性 着せ替え表紙

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ぼくのかんがえたさいきょうのまゆげ

某店の特典ペーパーより。未読の方もいらっしゃると思いますので詳細は伏せます。のりお先生のブログに14巻の特典一覧があります。
全てのものを吸い寄せ飲み込んでしまうブラックホール眉毛。実はその毛に見える一本一本が微小なブラックホールであり、それぞれの力が釣り合う事により全宇宙的なカタストロフから辛うじて免れている的な設定を考えてみました。特にオチはありません。ちなみにこの特典はこのブログ投稿時にはまだ在庫があるようなので、眉毛教に帰依する方々は通販その他で入手なさると良いでしょう。既に14巻を購入していても、着せ替えカバーの台座として活用できる事間違いなし。のりお先生の画集が出版され、これらの特典ペーパー達も収録される日が来る事を願ってやみません。そうすればもっと特典について語る事もできるのに・・・。オチのあるマンガについてはなおさらです。

既に各所で詳細にレビューされている別冊少年チャンピオン6月号のみつどもえ14巻着せ替えカバーですが、素晴らしい出来でしたね。ローティーン向けファッション誌については手に取っただけで通報されそうなので現物とは無縁なのですが、この着せ替えカバーを見ているだけで何となく雰囲気が伝わってきます。表紙を埋め尽くす記事の数々もことごとく14巻のエピソードに絡めてあって、この制作現場を想像するだけでプロジェクトX(やや古いか)が一本撮れてしまいそうな勢いです。のりお先生もラフを公表されていましたが、既に最初からイメージがきっちり固まっていて凄いなーと感嘆しきりです。これらを含めた誌面のデザインは秋田書店内部でやっているんでしょうか。「14月号」等の無理矢理な感じが結構好きです。みつモのカンペキ私服大量公開は是非どこかでやってもらいたいものです。

やはり触れずにはいられないのは裏表紙のYES passion. NO name.ですが・・・やはり宮下さんは下の名前が無いのがオフィシャルと言う事ですね・・・。間違いなくのりお先生は下の名前や家族構成もきっちり考えていらっしゃるのでしょうが、当面明らかにはされないのでしょう。値段が宮下さんのアレだったりするのは今後もまだまだ引っ張りそうですね。そして宮下さんの情熱は最近どちらに向かっているんでしょう。かおるちゃん方面でしょうか。

怒濤のみつどもえ月間だった2014年5月も終わりです。7月号を楽しみに梅雨前の異常な酷暑を乗り切っていきたいと思います。

ソウマトウ先生「黒」

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アオハルオンラインからとなりのヤングジャンプに移籍したソウマトウ先生のWEBマンガ「黒」のコミックス1巻が発売されました。大ファンなので週1回の更新を楽しみにポチポチ見ていたのですが、1回1Pなので、コミックスの発売は驚きでもあり不安でもありました。あの美麗なカラーは白黒だと・・・と思っていたら、何とフルカラーで完全収録!ゆったり少しずつ進む本編の背景が分かるモノクロマンガページが後半に半分あって、こちらはページの制約が少ない分、スピーディーに楽しめます。 

「黒」のような、世界そのものが謎を孕んだ作品って大好きです。自転車やドライヤーがある世界なのに、ブリューゲルの絵から抜け出てきたような医師がこれまた謎な「予防接種」をしていたり・・・。ソウマトウ先生のキャラは圧倒的にかわいいのですが、同じくらい丁寧に描かれた背景に奥行きがあるので世界に抵抗なく引き込まれます。骨太な世界だけど、その骨格はなぞって想像するしかないこの読み始めのワクワク感は良質な児童文学を読んでいる感覚です。

あとはシンプルそのものの造形の「クロ」の頼もしさ。でも行動はネコそのものであったりあるいはそれ以上であったりで、作品の魅力の半分はクロでできていますね。今後その秘密が明らかになってくるのでしょうが、知りたいような知りたくないようなこのムズムズした気持ち。悲劇的な結末でないといいと願ったりしています。 

とてもいい作品なので広く読まれるといいなと願っています。 

みつどもえ274卵性 海無し県民の虚しい遊びっス/現場保全にご協力ください!!

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着衣入浴という新しい世界

たとえ少々ドブ臭くても、ストーカーでも、クラスの女子が着衣のまま家のお風呂に浸かっていたらどうでしょう。身体にまとわりつく生温かい衣服の感覚を想像するだけでも明らかに全裸を超えた何かがそこにはあります。でもしんちゃんとSSS隊の場合、刷り込まれた恐怖と嫌悪がエロスを帳消しにしてしまうかも。千葉氏ならこのシチュエーションの素晴らしさに深く共感してくれそうな気がします。

ヘルマエ・ロマエのヘルは地獄のhellですよね・・・。おがちんは確かに入浴の際もノーパンでしょうが、むしろ一日のこの時だけパンツのみ着用して入浴すると想像すると・・・そっちの方が危ないかも。そして完全着衣での入浴はもっと危険。禁断の世界がそこには開けているからです。とは言え入浴するおがちんはよいものです。

冒頭泥だらけのふたば。悟りきったように「海無し県民の虚しい遊びっス」とうそぶく自嘲的な感じがお姉さんモードのふたばらしい。潮干狩りゴッコは水を張った公園の土をひたすら掘り返す遊びでしょうか。想像すると意外と楽しそうです。潮が大して引かないせいで、潮干狩りとは縁遠い日本海側民にとってもこれはアリ。 海有り県であっても理解できると力説したい。

泥まみれだと「ひとはちゃんに怒られる」というしんちゃんママのセリフから、丸井家と佐藤家の付き合いの深さを感じる事が出来ます。丸井家でのしんちゃんのくつろぎ方といい、古くから家族ぐるみの付き合いがあるのは間違いないと思いますが、あかりママの警戒のなさから草次郎パパのお仕事もそれなりに固いのではと想像します。マルエツvs成城石井的な若干の経済的格差はあるようですが・・・。ふたばも佐藤家で入浴する事には以前から何の遠慮もないようです。

将を射んと欲すればまず馬を射よ。しんちゃんを攻略するにはふたばを手がかりにするのが手っ取り早い。しんちゃんを直接ではなくふたばをマークしているあたりの筋の良さは伊藤さんでしょうか。ふたばの佐藤家浴室進出を耳にするや、大人にも重いはずのコンクリ蓋をこじ開けて、側溝のドブにためらう事無く顔から入水するSSS隊の傑出した行動力。ここまで来ると現代日本に必要なのはSSS隊的蛮勇かもしれないと思わされます。

首尾良く佐藤家に「正規のルート」で侵入に成功した3人。早速しんちゃんの肌をこすったスポンジとしんちゃんの生尻が座った風呂場椅子の確保を試みますが、そのようなものはお客様の目にさらさない上品なあかりママによってエレガントに阻止されます。確保できたら3人で心ゆくまでどうするつもりだったのか・・・。バスタオルも新品に交換。完璧なおもてなしに打ち砕かれたかに見える野望ですが、この程度で諦めてはSSS隊ではないのは当然の事。

早速警官の妹として現場を保全しつつ証拠物件の捜索を開始するおがちんですが、ふたばになんなく粉砕されます。せっかく見つけた「毛」を回収する前に洗い流される不手際。しかしこの毛もしんちゃんにしては長いような。そんな低次元の努力をするまでもなく、まるでニンジャの様に天井の換気口に潜む詩織様。脚立も何もない状態で気配無くそんな事ができるのは詩織様だけでしょう。しんちゃんの入浴をそこから鑑賞する作戦との事ですが、ぬけぬけと一人分のスペースしか無いと言い放つ詩織様。相変わらずお黒くいらっしゃいます。しかし、しんちゃんが入浴するまでそこに潜んでいるつもりとは恐ろしい。まさのぶパパの入浴シーンを目に焼き付ける羽目にもなりそうですが。

とりあえずドブまみれになった身体を普通に清めようという加藤さんの提案に、着衣のまま浴槽に入るおがちん。しんちゃんが裸体をさらす聖域を自分たちの裸で穢せないという強い信念に、二人も何も言えずに従います。着衣のまま入浴、あるいはシャワーを浴びるSSS隊。全身ずぶ濡れでこの後どうするつもりだったのか・・・。観念的にはエロいのですが、実際には困った状態ですよね。そんな事は全く意に介さないのがおがちん。少年漫画の主人公的とも言える公正さを持つおがちんは、宿敵ふたばとも屈託無く浴槽での息止め競争に興じる度量があります。

そこに帰ってきたしんちゃん。慌てておがちんに知らせようとする加藤さんを、一人のスペースしかないはずの天井裏に誘う詩織様。いつもの詩織様であらせられます。加藤さんを誘う事はあってもおがちんは絶対さそわない詩織様はよく心得ておられます。かくしてしんちゃんが浴室を覗きに来た時には誰の姿もなし。その頃おがちんは浴槽内に漂う一本の毛を発見していました。手を使わずお湯ごと吸い込んで確保するというおがちん的ダイナミズムですが、お湯を吸い込むおがちんの表情に笑わされるふたば。

水面から立ち上がったふたばとばっちり鉢合わせたしんちゃん。ふたばの裸体を見ても、「お前入っていたのかよ」で済まされるこの親密な関係がふたしんですね。しんちゃんにとって幸いな事に、まだパンツを脱ぐ前だったため、天井裏から光る4つの目から肝心な部分を守る事ができました。詩織様と加藤さんの落胆はさぞかし深かった事でしょう。

ふたばとの息止め勝負に勝った上に、「毛」を確保して勝ち誇るおがちんと素直にくやしいふたば。その状況とおがちんの天真爛漫さに涙する二人。気になるのは全身ぐっしょりなSSS隊がその後どうなったかですが、ざっとお客様用バスタオルでぬぐっただけで、身体に張り付く衣服はそのままに濡れたまま家路についたんでしょうね。SSS隊は性的で困ります。本当に。 

みつどもえ第273卵性 まだ・・・7歳・・・か・・・/あなた1年何組?

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ムスメが増えたぞっ☆

日野かおるちゃんに続いてなんと三峰メグちゃんまでたらしこんだ宮下さん。どうやら武器は「ギャップ萌え 」のようですね。普段のがさつな振る舞いで警戒心を解いておいて、唐突な恥じらう乙女ぶりで相手の心を鷲掴みにする高等戦術です。しかも年下の女の子ばかり。おしりマン回でもヘアピンを貰いまくっていたので、バスケ部内でもきっとこんな感じなんでしょうね。天性の女たらしとしか言いようがありません。吉岡さんも内心気苦労が絶えないのでは。

先週末に14巻の発売を寿いだと思ったら、週明け早々グレイトな付録付き+巻中カラーの別冊チャンピオンが発売です。この畳みかけるようなみつどもえラッシュに心のみつどもえ回路は電流が流れまくり!!オーバーヒート寸前!!

という訳で、巻中カラーは珍しく野球なみつどもえ。しんちゃん達は普段はサッカーなので、千葉氏の骨折以来久しぶりなシチュエーションではないでしょうか。ユニフォームを解読すると、この試合はCotyledons vs Trefoil、すなわち「ふたば」vs「みつば」。やる気ゼロのひとははというと、一応ふたば軍のユニフォームで頭に18(ひとは)。ふたばは28、みっちゃんは32と細かい・・・。やはり見所はふたばの裾からのぞくお尻につながるラインですね。

1年2組の教室。辺りをはばかること無くソフビ人形?でガチレンごっこに興じる龍ちゃんと、その背後にわだかまる禍々しい黒い影。そしてその横では、年下の恋人と屈託無く笑いさざめく宮下さん。宮下さんはその後もかおるちゃんをちゃんとフォローアップしていて実にえらいと思います。意外なところでまめまめしい。影は宮下さんのアキレス腱を(多分狙って)蹴りつけ、龍ちゃんを呼んでくるよう命じます。なんとその影はひとは。しかもページをめくると、そこにはひとはが自分から宮下さんの手を取る衝撃のコマが。苦節8年、ついに宮ひとはこの段階を迎えるに至りました。

しかし、逃げなくなった者は追わない宮下さん。ひとはの龍ちゃんとガチレン話をしたいから連れてきてという願いをあっさり蹴ろうとします。おまけに1年の教室にいて違和感がないという伏線混じりの暴言までおまけでプレゼント。しかし、ひとはは1年生を恐れて入ろうとはしません。これって何かエピソードがあったでしょうか?それとも自分が入学した時のトラウマ?そんな二人の目の前で、一人の少女が龍ちゃんに接近。ガチレンを「フェアリー戦士リリィ」の前座だと言い切ってみせたのです。確かに我々の住む現実世界でも特撮がプリキュ○の前座である事は明確には否定しがたいのですが、たとえメグちゃんでも言っていいことと悪いことがあります。 

無邪気な1年生であってもこの不届き千万な物言いが許させるはずもなく・・・!しかしひとははやはりその一歩が踏み出せません。今回ばかりは宮下さんに依存せざるを得ないひとは。宮下さんをメッセンジャーに使ってガチレンの優位を説こうとしますが、さすがの宮下さんも付き合い切れません。そうこうしているうち、盟友龍ちゃんまでリリィを讃え始めるではありませんか。もはや待ったなし。正義の心を持つはずのひとはが、あろう事かまるで無関係なかおるちゃんに危害を加えると宮下さんを脅迫!自分を慕ういたいけな7歳児がひとはのエグい毒牙に掛けられるとあってはさすがの宮下さんも、節を屈してガチレンのよいしょに出かけます。まさに鬼畜の所業! 

ひとはの鬼の目が光る前で、とりあえずガチレン優位を主張させられる宮下さん。龍ちゃんの較べるな!というのが実に正論ストライクで、宮下さんも納得なのですが、メグちゃんが食い下がってリリィの素晴らしさを語り始めます。ふと気付くとかおるちゃんに忍び寄る不吉な影。宮下さんもダッシュで駆けつけます。「あの子に触るんじゃない!」 って良いセリフですね。愛があります。

敵(メグちゃん)はリリィグッズで攻めてきました。このシリーズ特有の「中学2年生だけど基本胸は平らだよ」ネタが来てニヤニヤせざるを得ません。むしろひとははリリィ側に立つべきなのに・・・。おっぱいが無いという理由でリリィをけなします。何という自虐的な。グッズにはグッズで応戦あるのみ。最も手近なガチレングッズはひとはが身に付けていました。何の迷いも無くトイレに駆け込んで、手にほくほくのガチレンパンツを握って戻ってくるひとは。さすがの宮下さんもドン引きですが、しかもそのパンツを手に持って1年生に見せに行かされるという屈折した恥辱のプレイ。ひとはの脱ぎたてを手にして宮下さんももじもじ乙女モードに。

この恥じらう宮下さんの姿が何とメグちゃんのハートをがっちり掴んでしまう超展開。あまりの仕打ちに耐えかねてひとはの所に駆け戻りますが、鬼のひとははさらに見せてくるように要求!パンツをはさんでもみ合っている所に心配したかおるちゃんが来て、そこにハナ垂れ同級生が突っ込んできて・・・!

間一髪、ガチレンパンツがかおるちゃんを救いました。ひとはのパンツにもろに顔を突っ込んだ男子はパンツの弾力で衝突すること無く軟着陸。多分状況は理解できていないものと思われます。駆け寄ってくるメグちゃん。この「可愛くて格好いい」は多分宮下さんの事でしょうね。もちろんガチレンの事と信じて疑わないひとはは、メグちゃんの手を取って祝福します。しかも「ファン代表」と言ってしまって、これはみっちゃんの痴女に続いてひとはが宮下さんファンクラブ代表に就任決定でしょう。新たな同志を得たと信じてやまないひとはに、メグちゃんの無邪気なとどめが見舞われます。さすがの宮下さんも噴き出さざるをえません。ひとはがここまでオチるのも珍しいくらいな見事なオチ。色々な方向で大満足の回でした。

みつどもえ14巻 遂にいよいよとうとう発売!

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ほのぼの新聞編集会議・鬼編集長:松岡咲子(壁村編集長憑依中)

これまでも幾度となく登場した6年3組の壁新聞ですが、今回ついにみっちゃん班のその全貌が明らかになりました。その内容は見事なまでにベクトルがバラバラですが、全体としてみると何とも言えない強烈な読後感をもたらしてくれます。その「ほのぼの新聞」が実は緻密な編集方針によって作られていたらどうでしょう。打倒「トップレスさん」を目指し、みつば・杉崎・松岡・千葉・宮下という何の共通性もない個性だけのメンツを力ずくでねじ伏せる事が出来るのは・・・さっちゃんしかいないと思います。

5/8の発売日から遅れること1日、ようやく当地でも単行本14巻を入手することができました。前回は8月だったので9ヶ月ぶりになります。今回は学芸会カラー2話を含む19話が収録されています。何と2014年3月号掲載分が269卵性まで収録され、同270卵性と別れて収録されることになりました。ページの都合でしょうか?13巻は浦安とのコラボを含めて19話なのでそれに合わせたのでしょうか。なお、掲載当時261/262卵性だったカラーの学芸会2話は14巻の巻頭に収録されたため251/252卵性に話数が振り直されており、その間に掲載された分も別チャン掲載時と話数がずれています。

さて、表紙は花盛りなふたば、地味にハート型になったタンポポの綿毛を飛ばすひとは、一心不乱に弁当を賞味するみつばという花か団子かという趣向となっております。明るくて華やかな表紙ですね。背表紙は13巻の矢部っちに続いて栗山っち登場。先生シリーズに突入したことがはっきりしました。次の15巻は海江田先生でしょうか。裏表紙は姉→こと佐藤絵理姉。剣道部所属が公式に確認されました。ところでSSS隊は手をかざして何をしているのか。カバー見返しのみつどもえ川柳はさっちゃん。256卵性(単行本)で度肝を抜いたセルフ背面書きがお題となっています。三女さんもさすがにこの技には賛辞を惜しみません。 

扉絵は矢部っち!・・・なのですが、カラーページを学芸会回2本に取られてしまって何とモノクロ。矢部っちなら苦笑しながら許してくれそうではあります。いつも楽しい背景文字ですが、童貞・チェリーはいいとして、メガネスキーがあっても巨乳の文字がない!ひょっとしてこれは何かの予兆でしょうか。7歳の年の差をはねのけてついにあの方に春が巡ってくるとか。それはともかく、埋め合わせのためか目次ページも矢部っちの部屋が舞台。寝込みを三つ子に襲われて傍若無人の振る舞いに温厚な矢部っちも泣いて抗議の図です。部屋のリアルな散らかり方が相変わらず素晴らしい。

カラーページ補正のためのおまけページは3ページ。プールサイドでのさっちゃんの受難をさっちゃん側から描いた絵日記の1ページでは、さっちゃんの男っぽい書き文字と漢字がきちんと使われた内容はともかく辻褄がちゃんと合った文章と、霊に満ちた悪夢のようなシュールなプールサイド風景のマリアージュが楽しめます。さっちゃんは方向が完全に間違っているだけでけっこう賢い子なのかも。

そしてパンツとの歴史的な和解を果たしたおがちんのその後を描いた4コマ。おがちんはフルスロットルでおかしいのですが、SSS隊の常識人と謳われた加藤さんもやはり変態の眷属であることが良く分かります。その分伊藤さんがツッコミ役に。
その後のおがちんは頭部に装着していないので、どうも和解は一時的なものに留まったようですね。

そして文頭でも紹介したほのぼの新聞。ついに壁新聞の全文を読める日がやって来ました!トップは読めば読むほど楽しいみっちゃんのグルメ記事ですが、マクドナルドの限定ハンバーガー1個が みっちゃんのおやつ1日分に相当する(おやつの1/3x3日分)という興味深い情報が(正しいかは別として)。限定ハンバーガーおよそ370円として、みっちゃんは月に1万1千円分のお菓子を食べている事になります。
公平のため3人に同額のお小遣いを出すでしょうから、意外とリッチなのか丸井家・・・。そしてどう考えてもみっちゃんのおやつはその額では足りない・・・。さっちゃんと杉ちゃんが同じみっちゃんの瞬間を別方向から捉えて記事にしているのも技が効いています。さっちゃんはポラロイドではなさそう。みっちゃんの記事に杉ちゃんの筆跡でツッコミが入っていたりして細かい細かい。千葉氏のエロ本交換コーナーはいいとして、宮下さんの女子力0のがさつな編集後記はどうかと思います。うざくていいから記事も書いていただきたい。壁新聞もいつの間にか22号を迎えていますが、発行頻度は月1くらいですよねきっと。

そして毎回エロスなPostScriptは中学生の色香・佐藤絵理姉。竹刀とお尻は何のメタファーなのでしょうか。これまでは自宅でのリラックス姿ばかりだったので、制服に身を固めたエリツィンはちょっと異色な感じです。エロスですが。

という訳で年に1回のお祭り・みつどもえ単行本を手に取る幸せ。じっくりと読み直そうと思います。しかし息つく間もなく、次の別チャンが着せ替え単行本カバーと共に攻め寄せてくる盆と正月が一緒に来る来週。みつどもえウィークはまだまだこれからです。 
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