
みっちゃるとはどういう事か
次版の『広辞苑』への収録が取りざたされる「みっちゃる」ですが、その用法と意味は使う人によって異なる事がしばしば見受けられます。そこで「ひと夏のアバンチュールを丸井家で楽しんだおかしな子が美少女霊媒師にだらしなく突出した腹部を弄ばれる」というシチュエーションを用いて考察してみたところ、これは実は「みっちゃってる」のではないかという結論に達しました。重力に抗いきれない湿り気を帯びた腹部の曲線と、そこに容赦なく沈み込む細い指が作り出す曲線。個人的にはみっちゃるとはこんなイメージです。みっちゃりの形は人それぞれだよねっ!!
おまんがだけでなくTwitterでも常に読者の想像を超え続けておられるのりお先生ですが、6月24日には愛らしいみっちゃんのイラストと共に「休憩でみっちゃり」という一言が投げかけられました。イラストからもみっちゃんと関係のある言葉である事は間違いないと思われましたが、その語感のあまりの良さから多くの反応が寄せられていました。のりお先生が示された用例は「お前の彼女ちょっとみっちゃりしてて素敵だな」「松岡さんがみっちゃったあの夏、私はまだ3歳だった」の2文。分かりやすいですね。
個人的には「みっちゃ」の持つふくよかで豊穣な語感と撥音「っ」の持つダイナミズム、拗音「ゃ」の現す粘性感が複合して動的かつ性的な言葉に聞こえます。女性に使われる言葉という感じです。6年3組でみっちゃってるのはご本尊のみっちゃんを先頭に吉岡さん松岡さんあたりかなというイメージ。対義語をイメージすると杉ちゃん三女さんあたりであろうかと思いますが、みっちゃると肩を並べられるインパクトのある言葉を探すのは難しい。光と闇、生と死のように対義語が言葉に命を与える事を考えるといい言葉が欲しい所。のりお先生なら何と言われるでしょうか。うーん。



