Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2015年08月

みつどもえ303卵性 おがちんっ法は犯しちゃダメだよ!!/いくら邪魔だからって埋めることないじゃな(い)の

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私は庭木になりたい

佐藤家の土と佐藤家の水さえあれば、おがちんは軽く100年以上生きていられる。そう思いませんか?意外と植物的だったおがちん。佐藤家の栄養素を長期的に吸収するとどうなるのかも気になる所。

去年の夏祭りの産物であるところのみっちゃん金魚。おがちんの胃液に耐えた強靱な生命力で再度の登場までもぎ取った上に、イブという名まで貰う大抜擢。もはや準レギュラーと言って過言ではないでしょう。これでみつどもえ界の非ヒトキャラはチクビ、チブサ、イブのスリースター(何もかも皆懐かしい・・・)となりました。

自分はみっちゃん=ナウシカ説を秘かに唱える者ですが、
何と去年のあの日から毎日しんちゃんの家に通い続けて金魚を見守ってきたみっちゃん。寒い日も暑い日もみっちゃんを迎え続けた結果、しんちゃんはみっちゃんの発汗量を直ちに予測して対処できるまでに調教されていました。おそらく、それまでに廊下がアリまみれになったり等の失敗を繰り返して来たのでしょう。みっちゃんのレッドカーペット(タオル回廊)は実は極めて実用的な要請に基づくものだったのです。そして今回、みっちゃんの汗に加えておがちんの唾液まで。おがちんの唾液の匂いは、しんちゃんにパブロフの犬的な恐怖をもたらす刺激となっていると予想されるので、これまたタイムリーな処置となりました。もはやしんちゃんにはふたばの側にしか安住の地は残されていないのですね。

周囲に完全に無頓着だと思ってきたおがちんですが、あかりママには的確にゴマすりが出来る所を見ると、しんちゃんのストーキングに集中するために単に不要な気遣いを省略してきただけの様子です。
おがちんが「日本庭園」について語る日が来ようとは。迎合的なおがちん=他人の話を聞けるおがちんなわけですから、おがちんがおがちんに見えないというか、本当はやれば出来る子だったというか。料理など色々得意分野があるとは言え、こんなおがちんの姿が見られて新鮮です。

とにかくみっちゃん化して水槽が手狭になってしまった金魚のために、みっちゃんの鶴の一声(+あかりママの同意)で猛暑日の中いきなり庭に池を作る事になりました。自らの力を見せようと俄然張り切るおがちんに対し、ふたばの名を出しさらにおがちんをさらに煽り立てる鬼畜なしんちゃん。そのつもりは無かったでしょうけれど。まさのぶパパがふたばを市営プールに連れて行くというのはどういうシチュエーションでしょうか。いくら息子の嫁とは言え・・・。 

ふたば憎しの一念で穴掘り機械と化したおがちんの元に、張り込み用の水分補給を持って戻ってきた加藤さんと詩織様。張り込んでいたはずのおがちんの穴掘り姿を見て、まず侵入用トンネルだと発想するあたりがもはや手遅れなSSS隊ですが、熱中症で倒れたおがちんを手際よく土盛りで隠蔽する詩織様の手際の良さを見ると、過去に相当やってきたのは間違いのない所。しかしなぜしんちゃんに見つかってはならなかったのか。しんちゃんに醜態を晒すのを恐れたのか、倒れたおがちんが佐藤家内部に運び込まれるのを防ぎたかったのか。二人の到着後、おがちんが倒れるまでの間に事情を説明できなかったと理解すると、とりあえず隠しただけだったのかもしれませんが。

埋められたおがちんに水がかかると、なぜか生気を取り戻していくおがちん。太陽の光と水と土壌中の栄養(佐藤家に限る)で息を吹き返す植物的な何かなおがちん。
しんちゃん以外の男性に触られて腐るのと同様の謎の現象がまた一つできました。ただちにおがちんに倣って土中に埋まるSSS隊。そして沁み渡る佐藤家の栄養素。こういう時に服が汚れる事をためらう事無く土を被るあたりにプロフェッショナリズムを感じずにはいられません。

過去すでにあかりママの前で血の池に倒れたSSS隊ですが、次は土中への遺棄とさらにエスカレート。今夜の家族会議はますます白熱しそうではあります。少し残念なのは池の完成と共に、みっちゃんが佐藤家に上がる事も少なくなりそうな事。ちなみにみっちゃんの最後のセリフ「ないじゃなの」は「ないじゃないの」であろうと思われます。

みつどもえ302卵性 白い手やめろ/・・・仕方ない 一緒に行こ・・・?

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三女さんっ!早く早くー!!

ひとはがなけなしのお年玉の残りをはたいてまでさっちゃんを連れて行った海。崖でキャンプと見せかけて、崖のすぐ横の白い砂浜を水着で二人でアバンチュールしたに決まっているのです。そうでないとひとはが浮かばれなさすぎて・・・。さっちゃんも一人で恐山に行ったりする程度には金銭的に余裕がある気もしますが、ここは三女さんのさっちゃんへの気持ちを大事にしたいと思います。

先月号の衝撃の2話ぶち抜き海水浴は、丸井3姉妹+チーム杉崎+吉岡夫妻というある意味オールスターな豪華回でした。しかし、そこにはある人物がいませんでした。本来チーム杉崎の一角を占めていたはずなのに、あまりの斜め上っぷりにソロになってしまったあの人が。しかし、奇行のあまりいないのが普通になってしまっていますね。でも今回はお盆回。松岡さんなくしてジャパンにオボンは訪れないのです。
 
長い脚をおっぴろげて海の思い出に浸る宮下さん。しかし、あれだけ思い出を共有したはずのふたばとひとははなぜかじっとうつむくばかり。その隣には松岡さんが。しかも海に行った事を全く知らない様子。一番の親友であるひとはが誘う事になっていたようですが・・・。電光石火のヘッドロックで宮下さんの余計な発言を封じたのち、事情を説明するひとはですが、何とLINE(らしき)画面。これまでの作中のデジタルガジェットの進化を見る限り、のりお先生が導入されたと考えるのが自然です。これはさっちゃんの携帯もスマホに進化したという事でもあり、みつどもえ世界の中でも時代は進んでいるのですね。

別に意図的に松岡さんを外したわけではなく、松岡さんの海に対するいつも通りのアレでナニな反応につい誘えなくなったというその真相。いかにもありそうです。海に誘おうとしてオータム書店(!)の怪奇本を勧められたらいかに親友とは言え反応できなくても仕方が無い。宮下さんも納得ですが、さっちゃんを誘わなかった事実に変わりは無し。どんより頭を垂れる3人の前で盛り上がる松岡さん。これはもう言い出せません。海をイメージする松岡さんがガーリーな感じでとてもいいのですが、ここに白い手を混ぜてきて宮下さんがつっ込む辺りのテンポ、思わず所要時間を口走ってしまって「距離と歩速を緻密に計算」と口走るふたばなどのリズムがとても良い感じ。ふたばなら車のスピードで移動してもおかしくはありませんしね。

危機は続きます。冷凍庫の中のサメの頭を発見するさっちゃん。本体は食べてしまったのでしょうか。サメも新鮮なうちに捌けばけっこうおいしいので仕方なし。丸井家ではしばらくシーフード尽くしだったかと思われます。冷凍庫の中の大量のアイスと冷凍チャーハンも興味深い所ですが、ひとはの「コストコ」発言とさっちゃんの反応も面白い。ググってみると、上尾の隣の大宮から行きやすいコストコとして「新三郷」「入間」が上がってきます。しかもどちらも車で行く所のよう。丸井家こそまさにコストコの大容量商品が活きる家庭だと思いますし、ひとはなら4000円の会費を払ってでも行きそうですが、交通手段が無いはず。やはり杉崎家の車で行っているんでしょうか。真相の解明が待たれます。さっちゃんは親と行って墓場キャンプ用にコールマンのキャンプ用品を買い漁っていそう。 

ここに都合の悪いタイミングで起きてきたみっちゃんは顔だけ日焼け。いきなり冷凍サメの頭を被せられるみっちゃんですが、そのひんやり感の虜に。そもそもなぜ頭を保存していたのか謎ですが、ふたば的に惜しかったのでしょうか。

加えてやって来る吉岡さん。紗江子ママンを大胆に開花させた例の水着を洗濯して返しに来たのですが、ひとはに痴女の濡れ衣を。一読者としてはあの水着を着用した吉岡さんを見たかったのは当然ですが、いんらんかつ清純な吉岡さんにはこれは受け入れがたい。畳みかけるように杉ちゃん登場。昆布みっちゃんをばっちりプリントして来たわけですが、これは貴重なショット。みっちゃんの痴女ネスを余すところなく表現しきった傑作ですが、ひとはによってアイコラ扱いに。

各自の尊厳を深く毀損する形で誤魔化してきましたが、ついに限界。責められて6人で写った決定的な写真(撮影はじゅんじぃパパと思われます)をもって直接の告白にかえようとしたひとはですが、写真を渡されたさっちゃんがする事と言えば心霊探し。最後の最後まで言い出せない三女さんかわいい・・・。 

事情をようやく飲み込んださっちゃんのジタバタが結構新鮮ですね。さっちゃんが人に理解出来るものに対して執着する事はなかったとは言え、ここまで幼児化するとは。そしてここで車は8人乗りという杉ちゃんの発言が出ました。前回の記事でも海への交通手段について疑問を呈した所ですが、やはり車、おそらく吉岡家の車と考えて良さそうです。レンタカーという線もありますが。 3列8人乗りのミニバンでしょうか。じゅんじぃの豆腐メンタルでは路上でも人の命は預けられないので、紗江子ママが運転したと思うのですがどうでしょう。

泣き叫ぶさっちゃんに責任を感じたひとはが海へのお誘い。やはり前回の海がよほど楽しかったのでしょう。しかし小学生女子のみで埼玉から遠く離れた海への二人旅に、草次郎パパのお許しがちゃんと出たのか気に掛かる所。実はみんなで来ていたりして。とりあえず夏の終わりが水死体探しではあんまりなので、やはり浜辺の二人だけのアバンチュールがあったと信じたいと思います。 

【8/11】みつどもえ人気投票は今日まで【消印有効】

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ある投票ハガキの例

投票の公平性のため、キャラの名前は厳重に消してあります。
※イラストは投票の内容とは無関係です。

月刊チャンピオンの「ギャルサーの姫」面白かったですよね。当ブログでも早速感想を・・・と思っていましたが、時間が切れて海外出張に来てしまいました。帰国後に別冊チャンピオン9月号のみつどもえの感想共々感想を書こうと思います。

さて、みつどもえキャラの人気投票の期限は今日までとなりました。本日8/11の消印まで有効です。ハガキの買い置きがなかったりするとついついずるずると延ばしてしまいがち(某氏の経験)なもの。投票のために別冊チャンピオン8月号を山のように積んだ人も、私のように1冊だけ買った人も、投票券を飯田橋の秋田書店に送り返してあげましょう!

その時、3人まで書いて良いわけですが、どうしても思い付かない場合は
 1)眉毛の濃いあの人
 2)なかなか出番のない、縛られ好きなあの人
 3)うざい人
をどこかにこっそり混ぜておくとよろしいのではないでしょうか。

再度告知となりますが、じゃんぴーさんとの共同企画による吉岡さん合同誌
「眉毛の形は人それぞれだよねっ><」
をコミックマーケット88・8/15(土曜日)・スペース番号す-38aにて
頒布いたします。参加者25名、表紙フルカラー+本文78Pという厚さも内容も吉岡さんの眉毛に負けないくらい濃い本になりました。
スペースにはじゃんぴーさんが看板娘と待ち構えておりますので、参加なさる人は是非手にお取り下さい。

ほぼ週刊みつどもえVol.53~56 くすぐったいぞっ

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宮代さんだけ・・・縛ってもらってずるいです!

ガチレンベルトでガッツリ手首を拘束された宮下さんを見て羨ましがる「縛られるのが大好きっ子」と言えば・・・そう!峰さん!
人気投票のために別チャンを多数買いしたものの、ハガキに書くキャラクターが尽きてしまった方はぜひ、3位あたりに小さく「峰」と書くとささやかな幸せがやって来ますよ!!多分!! 投票は8/11消印有効ですよ!!お早めに!(まず自分が郵便はがきを買わねば)

投票を前に宮下さんから大事なお知らせです!
のりお先生のツイートにもありましたが、各キャラは「あだ名」での投票が許される模様!なので吉岡ゆきと書くのが画数が多くて辛い人は「まゆげ」と書けばよいのですね!やった!楽ちん!無理なせくしーポーズでぷるぷるしながら告知してくれる宮下さんあざと可愛い!


Vol.53
肉体が性的に豊満な事を除けば、みっちゃんに対する異常な愛情以外は大体まともな杉崎麻里奈ママ。しかし、その点において突き抜けて変であるため、ついにはみっちゃんの罵倒を名刺にまで刷って人に広く配布しようとまでする域に。杉ちゃん的には自動的に母から変態認定されるわけで、完全に事実であるとは言え、父兄から「あの子が杉崎さんの所の変態ね(ヒソヒソ)」と囁かれるのはさすがに辛い。しかし、さすがは杉ちゃん。母の行動に変容をもたらせるのはみっちゃんだけである事は理解しているのです。みっちゃんからしても言いがかりに近いとは言え、そう言われたからには協力はするのがヒロインの役目。無事に麻里奈ママを「暇をもてあましたおっぱい人妻」にクラスチェンジする事に成功!全くその通りとは言え、破壊力あり過ぎな称号です。杉崎パパ!早く帰ってきて!

Vol.54
胸に行くべき柔らかな組織がすべて頬に行ってしまっている(現状)ひとは。何とか頬をスリムに見せようと色々試行錯誤を重ねている最中です。頬肉を口腔に吸い込んで、というのは自分もやってみた記憶がありますが、自分が思ったほど顔の形が変わらないものだと思っていました。しかしひとはは宮下さんとの望まないツーショットで、キスを待っているかのような変顔を満面の笑みを浮かべる宮下さんと並べてしまうという大失敗。思わず杉ちゃんの携帯を破壊したわけですが、冷静になった後どんなやり取りがあったのやら。「iPhoneに替えたかったからいいわ」(当時はスマホとは呼んでませんでしたね)程度で済んだとは思いますが。この頃はまだ現在の壁胸同盟ほどの運命共同体では無かったはず・・・。

Vol.55
本編ではおっぱい雪像を破壊され、あやうくみっちゃんを固く握った雪でSATSUGAIしそうになったふたば。みっちゃんの雪像作りを始めますが、作りたては依頼主も納得のおっぱい美女。みっちゃんにしか分からないその造形ですが、自然の力を借りるとこの通り。3日後には吉岡さんや宮下さんも認めるみっちゃん像に。雪の解け方まで計算に入れているあたりやはりふたばの天才の面目躍如。みっちゃんの胸の形も類推できる資料的価値も高い一作です。しかしふたばは雪の日も裸足なんですね。

Vol.56 
名台詞「あたしも・・・グリーンとか好きだなっ」を産んだ81卵性の後日譚。何と言ってもタイトル画の腕を棘のある触手的な何かで拘束された宮下さんが性的だなと思っていたら、ほぼ週刊でもガチレンベルトで両手首を拘束されている宮下さん。ひょっとして縛られるのが好きなのか。峰さんは一人ぼっちじゃ無かった!
は、ともかくひとはの下腹部をまさぐって固いものを探り当てたりして地に堕ちたひとはにとっての自分の価値を何とかリカバーしようと奮闘する宮下さん。タイトル通り「汚名返上」のつもりで「汚名挽回」してしまったお話。宮下さん自身には悪意はないんですけれどね。まあ今は普通に友達だから良いとしましょう。おぞましいものに手を触れるようにしてまさぐるひとはの表情もいいですね。ここでタイトル画の伏線の回収をしてしまうあたりにのりお先生の宮ちゃん愛を見た!

 
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