アゲオの痴女 ミツバ
yo le lo le lo hi ho...
ヨーデルの歌声と共にアゲオの空を大ブランコに乗って滑空するみっちゃん。ブランコはもちろんパンツに紐を通したふたばの自信作。逆上がりとかしている場合じゃない。
忙しさにかまけていたらほぼ週刊の感想がずいぶん貯まっていました。まとめて行きます。
Vol.57
一コマ目のベルトを装着したみっちゃんが「妊婦さんがお腹の中の動きを確かめている」風に見えなくもない危うさを感じたのは私だけでしょうか。ふたばがカゼをひいてまで会得した悪寒戦慄バイブレーションを凌ぐベルトの振動でしたが、排尿時のナチュラルな震えには敵いませんでした。ふたばさんは最近何気に放尿シーンが多いですね。良い事だと思います。
Vol.58
小1の立場をフル活用して着替え中の教室に乗り込む龍太。吉岡さんの恥じらう姿が大変よろしいです。特にまだ髪の毛が体操服の中に入っていて髪型がさらに可愛い感じになってしまっているあたりが!!間髪入れずにガチレンごっこに乗ってあげる丸井3姉妹ですが、みっちゃんはお腹で直ちにばれてしまう所がみっちゃん。ふたばの頭を結構な力で殴っているようですが、頑丈ふたばさんはこれはいいのか。最後クラスメイトに誤爆してしまうひとは。クラスメイトもドン引きですが、この地味なサービス精神がひとは。
Vol.59
千葉氏の逆上がり教室後日譚。クルクルと優雅に連続逆上がりを決めるみっちゃんに驚く逆上がり出来ない組の吉岡さんと三女さん。ふたば考案の「補助」とはパンツの両脇に紐を通す事だった・・・!さすがにこれはNO。パンツに紐を通して逆上がりする吉岡さん・・・アリだな!!そしてみっちゃんの体重をかけて固く結ばれた紐は人力では外せなくなり、パンツをまるごと遺棄して帰宅する羽目になったみっちゃん。これは杉崎家で鉄棒ごと保存する事案ではないでしょうか。
Vol.60
名作クッキー回の裏側。ハブられたと誤解した杉ちゃんに忍び寄るさっちゃんの影。ちょっと乗ってみたらさっちゃんへの憑依を強制された上、あまり知りたくなかった「外から見た自分」を見せつけられる羽目に。そして事故とは言えパンツも大公開。この頃のさっちゃんは危険でしたね。こんな体験をしたら、本編で吉宮の前で泣きわめいてしまったのも無理はないかも・・・。
Vol.61
男子が女子ランキングをしたのと同様、女子もイケメンランキングを・・・。とみっちゃんが黒板に書いた瞬間、黒い稲妻が全部「佐藤信也」にしてしまう恐怖。窮余の一策で千葉氏のTシャツに直書き。さすがのSSS隊もこれには近づけない!所までは良かったものの、宮下さんの「男子のランキングとかどーでもよくね? 」という説得力ある一言によってあえなく放棄。残されたのは「イケメンランキング1」と手書きされた千葉氏のTシャツ。イジメだ・・・。
Vol.62
おっぱいに不足していない、むしろおっぱい過剰なふたばがおっぱいに執着するという設定が産んだ悲劇。一回揉むとしぼむニセおっぱいという神経を逆なでする設定で、おっぱいに不足している女子の反発を自ら買った矢部っちは・・・まあ自業自得としか言いようがありません。このおっぱいプロレタリアと矢部っちの闘争において、さっちゃんや吉岡さんみたいなおっぱい大資本家がどんな顔をしていたか大いに気になる所。
Vol.63
みっしり詰まったみっちゃんの太ももと程よく隙間のできる杉ちゃんの太もも。どちらを好むかは人それぞれではありますが、強風時にスカートを押さえる効果ではみっちゃんに軍配が。ひとはは「試合に勝って勝負に負けた」と述べていますが、これは必ずしもそうではない事を強調したい。世の中にはみっちゃん(体型)を愛する人がとても多くいる事を忘れてはなりません。杉ちゃんも割と本気で悔しがってますしね。
Vol.64
パパと娘と娘婿との楽しい遊園地。パパの体重で傾いた恐怖の観覧車ですが、結果的にはパパが娘二人とふれあう微笑ましい展開に。直近の運動会といい、パパの地位に向上が見られて嬉しい限り。みっちゃんは本当にこの時行ってなかったんですね。まあ杉崎家での愛されぶりからして一緒に北海道に行っていてもおかしくは無いとは思うんですが・・・。