Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2016年07月

みつどもえXXX卵性 みつどもえとメタモルフォーゼ

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髪を下ろした宮下さんよ永遠に

髪を下ろした宮下さんが好きで好きで好きでよくおまんがに描くのですが、ついつい髪を盛り過ぎてしまってばっさばさにしてしまいます。これをまとめたら後頭部に塔がそそり立ってしまいますね。のりお先生のお描きになる通り、首の付け根より少し下までですよね・・・でも・・・物足りない。それはともかくとして宮下さんは1年に3回くらいでいいので是非髪を下ろしてほしい。

以前に似たようなテーマで書いたような記憶がビンビンにあるのですが、大事なことなので何度でも書きます。
みつどもえの変身キャラって素晴らしい。
思いつくままに挙げるだけで①宮下さん ②吉岡さん ③三女さんと3人もいます。 もうこれは変身をテーマにした漫画だと言ってしまってもいいのではないでしょうか。言い過ぎていますか。

①宮下さん
言わずと知れたヘアピンが本体な宮下さん。しかし、長らくヘアピンネタがないので「ヘアピンが本体」もやや通じにくくなってきた感があります。ああ、そんな話あったねくらいで。しかも大量ヘアピン話でリセットされてしまった感すらあります。しかし!!ヘアピンを外して髪を下ろしただけで謎の長髪長身の美少女になれるそのポテンシャルは素晴らしい。個人的には6巻巻末の、日曜朝に寝起きでガチレンジャーを頑張って観ている宮下さんが永遠です。

②吉岡さん
眉を剃れば15分間だけ自分ではない存在になれる・・・やはりこの15分間というタイムリミットが設定を否応なく盛り上げてくれます。ウルトラマンの魅力の半分がカラータイマーにあるのと同じです。ただしふたばに酷似しているため、たいてい頑丈人間ふたばさんと間違われて碌な目に遭わないのが辛いところ・・・あとは剃れば剃る程剛毛になっていくんじゃないかと心配になってしまいます。

③三女さん
カゼを引いて朦朧とすると美少女になれるという設定ですが・・・イマイチ乗り切れないのは元々美少女なので違いが分かりにくいせいでしょうか。そのためか最近はむしろ危険行為に及ぶ方面に重心が置かれてきているようです。丸井家の中では「いつものひとは」でしかありませんしね。最近はむしろ小金井くん絡みの男装がアツい三女さん。いつまでのいい匂いのする男子でいて欲しい。三郎丸フォーエバー。

みつどもえ324卵性 試される愛などまがいもの・・・/私なんて排尿シーンが・・・

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お分かりいただけただろうか・・・(重低音)

我々「マジであった!呪いのビデオ」解析班の分析によれば、放尿中の少女の背後に悲しげにたたずむ背の高い少女の霊は、この地の地縛霊である可能性が極めて高い・・・おそらく尿によって汚染されるこの河原を嘆いて現れたのであろう・・・この衝撃的なビデオはS玉県A尾市から寄せられたものである・・・

夏です!今年の夏も16P1本のスペシャル版。

去年は海行きを敢行したみつどもえ。海の次は山と言うことなのか河原でキャンプ。しかも草次郎パパが引率です。参加メンバーはパパ+みつご+さっちゃんを含むチーム杉崎フルメンバーの計8名。去年の海は吉岡夫妻2名が引率だったので、車の定員が8名だったのもあってか色々うるさいさっちゃんは置いて行かれましたが、今年は堂々の参加です。色々謎の多い草次郎パパですが、車を運転できることが明らかになりました。車は業務用っぽい大型の1BOXですが、レンタカーなのでしょうね。パパは普段から仕事で運転したりするんでしょうか。

やって来たのは河川敷。流れや河原の感じから上流のようです。ググったところ秩父まで行けば河原でキャンプできるところはそこそこありそう。今回他に来ている人はいなさそうなので、キャンプ場と言うよりは自然の河原ですね。初キャンプにしてはテント、テーブル、バーベキューコンロとフル装備での気合いが入っています。初めてでもちゃんと準備してアレンジできるパパは意外と頼りになりますね。意外な一面を見た気がします。

みんな仕事を分担して忙しく立ち働く中、完全に何もしていないのは「食材を見張る係」のみっちゃんと「河原の石を積む係」のさっちゃん。「崩す係」の三女さんはそれまで間違いなく色々指図したり誰よりも働いていたのは間違いありません。夏と言えば墓地キャンプのさっちゃんは、この中で唯一のキャンプ経験者なのですが、やろうとすることはすべてふたばに先回りされて一切役に立てません。そもそもこれまでの墓地キャンプでの点火は全て人魂に頼っていたのでしょうか。ドラム缶風呂などは火を使わねば沸かせないはずですが・・・。料理については元々壊滅的にできないので、火は使っていなかったものと思われます。

結局「カメラ係」に落ち着いたさっちゃん。所有する撮影機材は杉ちゃんに次いで豊富な彼女ですが、これが後々の悲劇を生むまさに王道のみつどもえ展開。「本当の楽しみは夜よ・・・」が何とも禍々しいさっちゃんですが、裏切らない展開が待っているのでした。

さて夜。パパは運転してきた1BOXの運転席で爆睡中。せっかく広く使える車なのだから、後ろのシートを倒して手足を伸ばせそうなものですが、疲れて眠ってしまったのか。そしてみんなも就寝タイム。小6とは言え7人が眠れるテントですからこれはかなり大きい。入口側からふたば+ひとは/宮下さん+吉岡さん/みっちゃん+杉ちゃんという「何も起こらない筈がない」配置になっているのがステキですね。さっちゃんは一番奥が定位置でしょうか? 

しかしこれからがさっちゃんの時間。百物語をたき火アレンジしたダイナミックな企画ですが、さすがにこれは山火事エンドしか見えない。みっちゃんと杉ちゃんによる消火活動で丸井家+チーム杉崎全滅はまぬがれました。役に立たないを超えて危険にすらなっているさっちゃんの行動にさしもの三女さんも誘わなければ良かったの一言。傷つき走り去るさっちゃんに慌てる吉岡さんですが、冷徹そのものの三女さんはさっちゃんがカメラをきっちり保持していたことを見逃しませんでした。暗闇でも見える三女アイは、木の陰からビデオカメラでこちらをうかがうさっちゃんまで検知。さすが長年の付き合いは伊達ではありません。さっちゃんは三女さんを試していると食い下がる吉岡さんに「試される愛などまがい物」と言い放つまでの落ち着きぶりです。

そんな三女さんを尿意が襲います。完全な河原でトイレもないのか、そのまま草むらにしゃがむ三女さん。テントの外で三女さんを待ちわびていたさっちゃんが駆け寄るとまさに真っ最中。慌てふためく三女さんを捉え続けるカメラには間違いなく三女さんの一部始終が記録されてしまいました。さっちゃんのカメラがまた
明るそうレンズが付いていて暗所性能が無駄に良さそうです。消させようとしても全く話が通じないさっちゃん。三女さんピンチです。

その頃、杉ちゃんが隣のみっちゃんに襲いかかろうとしていました。とりあえず額に「肉」のお約束を試みますが、みっちゃんの天然油性肌はマジックペンのインクなど寄せ付けもしません。汗をかいていない所を探してみっちゃんの服を脱がせ始める杉ちゃん。杉ちゃんの視線の先には間違いなくみっちゃんの露わな胸があるはず。杉みつ派大歓喜の大胆なコマです。そこにビデオを回しながらさっちゃんが突入。杉ちゃんの「あびゃあびゃ」という擬音が最高にひわいです。おまけに狙いは「肉」だなんて・・・何て即物的なんでしょう。おまけにカメラに気付いて慌てて顔を隠す仕草すらひわいな杉ちゃん。きっとキャンプが決まってから行動計画を練り上げ、何回もリハーサルを繰り返して来たはず。

追いついた三女さんが早速カメラの回収に取りかかります。しかし同様に決定的瞬間を記録された杉ちゃんも慌ててカメラ回収を試みてしまい、足を引っ張り合う展開に。とりあえず映像を確認して消せそうになった時に限ってウザウザしくテントを外から叩く音が。深夜にこれをやられたらさしもの三女さんも肝を潰します。しかし最初に立ち直ったのはさっちゃん。待ち構えていた霊現象に大興奮です。三女さんも宮下さんの不在に気付いて音の原因が説明できるようになり、ようやくほっとしかけたのも束の間、さっちゃんの一言で宮下さんが来ていたのか分からなくなる3人。いつもなら人一倍ウザく自己主張する宮下さんですが、今回ここまでセリフ0。自分の存在が認識されていたかった事を知ってテントを叩く力も倍増します。ロングショットでは宮下さんもそれなりに働いていたのでみんなちょっとヒドイと思います。

さっちゃんを確認に送りだそうとしますが、肝心の霊が自分のイメージと違っていたらどうしようという謎の乙女心にはばまれて一歩が踏み出せないさっちゃん。その頭を宮下さんの掌がヒット。しかしその衝撃はさっちゃんにとってあまりに心地よい物でした。幽霊に頭をポンポンされるイメージに恍惚としてビデオカメラを取り落とすさっちゃん。放尿とセクハラを消去するチャンス到来です。

しかし、ビデオを拾い上げたのは寝ていたはずのみっちゃん。三女さんと杉ちゃんの慌てぶりからビデオカメラの映像に何かあることを察知していたみっちゃんは、二人の恥辱シーンを観賞しようとビデオを再生。杉ちゃんと三女さんは最悪の事態を覚悟します。しかし、写っていたのはさっちゃんのパンツ。さっちゃんのパンツはひょっとして初公開でしょうか。制汗スプレーなんかもちゃんと入っているあたり、さっちゃんの謎のバランス感覚を感じます。そしてまさかのリアル心霊映像。パンツの中で蠢く眼球。懐疑的な3人すら疑う余地のない映像を前に、こういう時に限ってさっちゃんの反応が実に鈍い。ある意味吉岡さんの恋愛レーダーと同じ物を感じます。

YouTubeに投稿してアフィリエイトを稼ごう、というのが実に今時の小学生なみっちゃんと三女さん。小銭稼ぎには興味のない杉ちゃんですが、明白な映像を前に煮え切らないさっちゃんに三女さんとともに激昂します。結局自分たちでビデオの内容をみっちゃんにばらしてしまう2人ですが、さしものみっちゃんも
その内容に戦意を喪失。思っていたより100倍はひどかったようです。

テントに戻るに戻れなくなった宮下さんと今すぐにでも帰りたいみっちゃん。このまま来月号にどう繋がるんでしょうか。今回セリフのなかった宮下さんに挽回のチャンスがあればいいと願います。 

みつどもえXXX卵性 のりお先生お誕生日おめでとうございます。

160706blog

のりお先生は人生の大先輩ですもの(はぁと)

この日が来るたびに活き活きとする海江田先生(29)。いくら自分が相対的に若くなったといって、あまり調子に乗ると婚活三昧、貧乳、加齢恐怖に続く第4の属性を加えられますよ先生・・・
 
当ブログでも毎年お祝い申し上げておりますが、1985年7月1日はのりお先生のお誕生日であります。 
2年前の記事でもまとめましたが、前作「子供学級」ではのりお先生がまだ高校在学(!)であった事もあり、単行本に個人情報がてんこ盛りになっておりました。現在の私達はTwitterによって先生の現況を知ることができるわけで、昔も今も変わらずオープンな姿勢を保っておられることに感銘を受けます。

そんな今年はみつどもえの連載開始から10年の節目の年となりました。そしてこの夏には週刊少年チャンピオンで新作の集中連載が始まると予告されており、新たな展開が予想されます。目の離せないドキドキものの1年になることは間違いありません。新作も楽しみですが、やはりファンとしてはみつどもえ世界のますますの充実を楽しみにしています。

この1年がのりお先生と私達読者にとって良い1年となりますように。
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