Made in USSR bis

桜井のりお先生の「みつどもえ」(連載完結)および「ロロッロ!」(連載完結)について1話ごとに感想を述べております。

2018年11月

ロロッロ! ver. 56.0 自らを慰めているんスよ…‼︎/キモいって言って‼︎

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「キモい」の一言のためなら百合本だって一冊描けちゃうのでは記念特別カラー
 友人をネタにする極悪非道な内容ながら、意外にハートフルなストーリー展開によって好評を得てしまった美玲先輩の想像図です。以前の読み切りもそうでしたが、のりお先生ってギャル好きですよね。

 連載当初の強烈な疎外感&ボッチネスはどこへやら、普通にちとせを混ぜてクラスの陽サイドとも談笑できるようになってきたロロッロの主役2人。思えばみつどもえでも初めは3つ子はクラス内部でも断絶的存在だったのが普通に溶け込んでいましたし、「僕ヤバ」でもいつの間にか好きになっちゃった女子と自転車2人乗りですものね。「孤立からの受容」が1つの大きな柱になっているのりお先生作品は、自分も含め陰の者にとっての救いがあるのかも。

 そんなまだまだ淡い人間関係に爆弾を放り込んでくる悪い先輩の存在も、また1つの生まれた関係性の産物です。腐女子軍団のリーダーたるミシェル金剛先輩が、なぜか平和な1-B教室に自作の薄い本を持参です。先輩が取り出したのはガチムチ兄貴と美少年が全裸で抱き合う薄い本「オスまみれ」。ご丁寧に18禁マークまで付けてありますが、そもそも描いているミシェル先輩が14そこそこだという…でもクオリティが高そうなオーラが漲っております。

 慌ててボディプレスで本を隠すイチカですが、やはり裸体を晒すだけでなく、ちゃんとロボ能力を活かして背景の手伝いをしていたのですね。珍しくイチカの能力が適材適所的に活かされた事例ではないでしょうか。TPOを弁えてくれというイチカを一蹴するミシェル先輩。善男善女の間でエロホモ本を持ち歩くスリルに性的興奮を覚えるのが上級者というご託宣に抗議のイチカ。たしかに美術部での活動が知られるとクラスで居心地が悪くなりますが、既にそんな通過儀礼は済ませてしまっているミシェル先輩。早く次のステージに上がってこいという挑発めいた薄い本の献呈でした。

 イチカの心配をよそに、クラスの机で堂々とホモ本を読むちとせ。ロボであるイチカにも驚きの鉄の心臓です。そう言えば腐女子軍団の中で美玲先輩だけがヘテロ漫画を描いていたと思い出すちとせ。自動的に北小路先輩もホモ漫画という事になりますが、女×女なのかもしれません。結構面白そうだったと聞いて早速貰いに出かけるイチカとちとせ。イチカも適応が早すぎます。

 勢い込んで来た2年生のフロアはまるで別世界。思えば中学生時代の上級生は何と大人に見えた事か。いかにもなギャルまで闊歩していますが、その後ろには金魚のフンのような美玲先輩が…自分の素性をバラしかねない危険な存在であるイチカ達。扱いは1年生フロアにおけるホモ本と同じです。偽装ウェイである美玲先輩は何とか誤魔化そうとしますが、「空気」のない世界から来たちとせは堂々とヘテロの本を要求します。ギャル的には「ヘテロ→ペテロ?→聖書→文学?」という変換が働き美玲先輩は文学少女としてウェイウエイと受容されます。意外と教養があるギャル先輩達。しかしウェイウェイしながらちゃんと後ろ手でヘテロ本を渡してくれる美玲先輩。ギャルに擬態しながら腐女子の心も忘れない先輩。

 そこに現れた腐女子軍団の2人が美玲先輩の深層を解説してくれます。ギャルっぽいアイテム全てが実はアニメ・ゲームのグッズであり、いつバレるかというスリルを快感に変えているのだと。精神的露出狂とでも言うのでしょうか。そんな先輩のお手伝いをしたいと力強く宣言するちとせ。ちなみに美玲先輩の薄いヘテロ本(こちらもしっかり18禁)のタイトルは「初心❤︎リグレット」と読めます。初恋じゃなくて初心なんでしょうか?こちらもクオリティが高そうなオーラが。

 教室で談笑する美玲先輩の傍で始まる砂奈先輩とちとせの劇。何とセリフは美玲先輩の本からです。衆人環視の環境でこれは強烈な刺激。きっちり身悶える美玲先輩が大変よろしい感じですね。何とか誤魔化してキモいと言ってみる美玲先輩ですが、ギャルな友たちはガッチリハマってくれてしまっています。意外な展開に美玲先輩も喜び、イチカもホッとしかけるのですが、さすが百戦錬磨のミシェル先輩。腐女子の心の動きを知り尽くしていました。

 一般人に理解されると突き放したくなる衝動に突き動かされてしまう腐女子の業。せっかく自分の作品が受け入れられたのに、キモいって言ってと懇願する美玲先輩。実物を読ませてもそれなりに受けて貰えそうなんですが…やはり同類にしか理解されたくないのでしょうか。腐女子の屈折した心理に呆れるイチカですが、自分もロボ顕示欲の塊なので、意外と通じるものもあるのかも。ロボ扱いされ出したら自分は人間だと言いそうな。ロロッロの全員が何らかの歪みと共に生きている、つまりリアルな世界なんだなと感じさせてくれる腐女子先輩回でした。こうなると残り1人の砂奈先輩の作風がメガネの下の素顔と共に気になります。ギャル先輩たちには「男」呼ばわりされてましたしね。

ロロッロ! ver. 55.0 僕よりヤバいじゃないか…/胸が苦しいのだ…

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祝!林田センセー恋の悩み発生記念特別カラー
 全裸のトミー先輩にお姫様抱っこされて校内を爆走された結果、胸に苦しい何かが宿ってしまった林田さん。当然親衛隊からは目の敵にされる訳で、背後から吹き矢その他が雨あられと降り注がない筈がありません。でもセンセーはトミー先輩の事を森繁博士だと思い込んでいるわけで、この恋どうなって行くのでしょう。

 寝ている筈がありとあらゆる場所に出現する作中最も謎の深い林田さん。基本的に寝ているので周囲のキャラとの意思疎通もうまくいかないもどかしい存在でしたが、今回は全ページに覚醒した林田さんがいるという大・林田まつりとなっております。そしてのっけから自分を「研究者」と呼ぶ中学1年生。こういう分野にはあまり年齢は関係ないとは言え、そんな夜間に行われているというセンセーの研究が一体どういうものなのか大いに気になる所です。

 普段寝てばかりいるので周囲のクラスメイト等を認識しているのかもよく分からないセンセーですが、校内一のイケメンであるトミー先輩もどうやら初見なのでした。しかも森繁製作所では「森繁博士」として会ってしまっているこののりお先生特有の勘違いフィールド。何も起こらないはずなどないのです。眠気を「メカシャキ」で殺しながら研究の一環として森繁博士(トミー先輩)を見張り始めるセンセー。ところでメガシャキを「メカ」にしているのは単なるもじりなのか、それとも実はセンセーがロボである伏線とか…?いつも眠いロボットというのもアレですが、イチカもちゃんと夜は寝ている描写があります。まあ生身の人間でしょうけれど。

 それに輪をかけて理解不能なのがトミー先輩。トイレから颯爽と全裸で現れて慣れた様子で美術室に入っていくではありませんか。おそらく周囲の物陰には親衛隊が潜んでいるはずなので、決して人目が無い環境などでは無いのです。ここ最近のトミー先輩の奇行には親衛隊内部でも大いに動揺が走っていそうですね。とりあえず跡をつけるセンセーとそこへやって来たイチカたち。今まさに観察しようとしている森繁博士の作品と娘な訳ですが、センセーはとりあえずスルーします。イチカもお約束的にちとせへの自身のロボットとしての解説を求めてみますが、もうこれはロロッロ的には終わったテーマなんでしょうね。

 室内には入った筈のトミー先輩の姿は見えず。そこに服を一瞬で脱ぎながら入ってくる華ちゃん会長。もはや名人芸と化しているその脱ぎテクニックですが、周囲も全く動じずスケッチを始めております。それを見ながら眠りそうになるセンセーですが、背後の彫像がなぜか鼻血を一筋垂らしているではありませんか。机の上の半身像と化しているトミー先輩が慌ててセンセーを制止します。しかし既にもうスケッチすらされないくらい風景に溶け込んでしまっているトミー先輩がちょっと気の毒というか。でも彼は華ちゃん先輩を見つめていられればそれでいい訳で…

 そして始まる勘違いトーク。自分の作品と娘を像に化けて見守っている森繁博士に深い感銘を受けるセンセーと、単に華子さんを見ているだけなトミー先輩。林田センセーの眠気は夜毎にまとめているAI研究のレポートのせいである事は分かりましたが、それで日中を眠って潰すなら授業中にでも内職的にやったらいいのではと思ったり。でも実際には実験しながらまとめているのかもしれませんね。ついに眠気に負けて倒れ臥すセンセーですが、上級生であるトミー先輩の方も眠いだけとはつゆ知らず、慌てて救護にかかります。裸の身体でスチール机を粉砕し!!華ちゃん会長を絶叫させつつ林田さんを抱き上げて保健室へ走る先輩。この時の華ちゃん会長の横顔と表情が大人っぽくていいですね!

 変態ではあっても全裸であっても、倒れた女の子を放ってはおけない心の中までイケメンな先輩。林田さんに恋の痛みを植え付けながら廊下を疾走する先輩の勇姿よ。キュンキュン来ているセンセーの表情もまさにラブコメそのもの。ますますカオスになってきたロロッロいい感じです。そして一人だけウブな華ちゃん会長と既に慣れきってしまっている美術部員たち。出禁といいながら、彫像になりきってそこにいるだけの先輩を出入り禁止にしようがないのでは。

ロロッロ! ver. 54.0 股間の……に……があるからそこに……/だってこの体知ってる

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実は私ってセルフメンテできるんじゃないのかな?記念特別カラー
 ロロッロ史上最高に挑んでいる絵面になってしまった(いつもですが)今回。でもど素人のトミー先輩がどうこう出来る程度なら、イチカが自分でやってやれない事ではないのでは?わざと女子中学生程度に(外面としては)制御されているイチカですが、やろうと思えば自己メンテナンス機能を付けて完全自律運用もできるはず。でもロボットがロボットを産み始めるシンギュラリティ(技術的特異点)の到来を恐れて、わざわざ今みたいな博士に負担がかかる仕組みにしているのかも。イチカも、実はちとせの危機に際して発動する「無敵モード」みたいな機能がこっそり仕込まれているかもしれませんね。

 草次郎パパもそうですが、割と独特な体型をしている事が多い気がする、のりお先生の描く主人公の父親像。森繁博士などはベッドで休むこと無くフル回転で働き続けている設定で過労死が心配なレベルですが、筋骨隆々かつぽっこりお腹ののりおパパ体型を維持しています。余程ちとせの手料理が美味しくて食べ過ぎてしまうのか…それよりもあのお面はどうなの?とも思いますが、誰一人として問題視しない所を見ると、みんな素顔を隠すべき事情を知っているという設定なんでしょうか?

 前回からの続きで、トミー先輩の肉体に自分の顔が載った絵をちとせが描いている事を知ってしまった博士。そのギリシャ彫刻と見紛うボディに自分の身体を合わせようとして絶望しております。イチカが作れるなら理想の自分ボディのロボをもう1体作ればいいのでしょうが、そこは間に合わなかったのか体を変えるほうを選択した博士。1週間で肉体改造を試みますが無残に挫折。イチカもあの絵の体の理由を教えたいのですが、トミー先輩に危害が及ぶ事を恐れて言えません。しかし、発想の転換でトミー先輩そのものを活用すれば?の謎閃きを得てしまいます。基本的に軽いトミー先輩の存在。

 翌日の博士の誕生日に研究室から姿を現したのは博士の鉄仮面をまとったトミー先輩でした。どう説得したのか、研究所に連れてきて博士の代役をさせる事に成功したイチカ。さすがはコミュニケーションモンスターですが、これも博士が産み出した人格のやる事なので、自分の作品に欺かれる面白い展開ですね。トミー先輩としては華ちゃん会長に接近できるのであれば手段は問わないわけで、女装や彫刻化の一環なのでしょう。

 自分の描いた絵と完全一致する肉体を見ても浮かない顔をしているちとせ。元々「ただの男性の身体」としての見本でしかなかったわけで、別に理想像でもなかったのですよね。しかし、森繁研究所に乗り込んできた林田センセーの存在で事態はさらに混迷の度合いを増します。ちとせが学校で父の誕生日について話せたくらい覚醒している時間もあるらしい林田さん。チャンスと捉えて家にまでやって来ました。博士が恐れる「奴ら」の一味である疑惑も晴れない林田さんですが、純粋な知的興味でやって来たのだと信じたい。

 色々腑に落ちない事があってもまずはごちそうの準備をはじめるちとせ。料理には自信があるようです。手伝おうとでもしようとしたイチカですが、股関節の調子がおかしくなり動けなくなります。早速イチカの股間を調べ始める覚醒林田さん。その様子を見て不審に思う博士ですが、まずはメンテナンスが先決。トミー先輩に無線で連絡し、研究室へイチカを運ばせます。センセーにとっても願ったりのシチュエーション。股間のメンテナンスポート的な部分にオイルの注入を指示されますが、研究室内なら博士が自分でやってもいいような。でもセンセーの目があるので出てこれない状況でトミー先輩がやるしかありません。

 演じている手前、言われた通りにやるしか無いトミー先輩。イチカのパンツに手をかけ引き下ろすという絵面的にはお破廉恥な行為を行います。自分が連れてきた先輩にアレな目に遭わされるイチカ。ある意味自業自得とも言えますが、善意から出た結果がこれなのでちょっとかわいそう。股間スイッチで一旦オフにしてあげれば…とも思うのですが。この風景をわくわくしながら注視するセンセーといい、大変な絵面となっております。

 羞恥心も極地に達して思わず手元のスパナで先輩に一撃を食らわせるイチカ。ロボパワー全開だとすると先輩もタダでは済んでいない可能性が。思わず林田さんにもたれかかりますが、ここで鉄仮面が外れるトミー先輩。林田さんに余計な情報をインプットした挙句、ちとせのこの体を知っているという誤解を招く表現で博士に殺されそうになる先輩。でもイケメンらしい紳士な態度を失いません。会長さんと同じく育ちは良さそうです。最後はイチカのネタバラシで丸く収まったと信じたいですが、受難続きの先輩がちょっと可哀想になってきました。でもこういう「しょうがなさ」の連鎖はのりお先生の必殺パターンですよね。ちとせの画力が頭の中のイメージをさらっと描けるくらいまで向上すれば今後はこういう事にはならないのかな。まずは日頃からパパをスケッチする所から始めたらいいですね。父娘のコミュニケーションとして。

ロロッロ! ver. 53.0 残念ながらガチなんすよ/だってあの方完全に性的な目で……

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だったらポリスさんが猫になればいいのですわ記念特別カラー
 そんなに猫が好きなら自分がなってしまえば自給自足!という事で華ちゃん会長のひわいなネココスをポリスが装着すると、さらにわいせつな感じになるのではないかという想像図。この姿でなら少々の理不尽や公権力の濫用も許されるかもしれない。ダメですか。

 ロロッロ世界にもハロウィンはあった!そこはのりお先生、みつどもえのハロウィンとは味付けを変えて迫ってきます。最近流行りの街頭コスプレ大会ですが、渋谷とは違って比較的平和な雰囲気で和気藹々としています。そんな広場にやって来た控えめドラキュラなイチカとノーコスちとせ。最近のイチカはかつての執拗なロボットアピールは影を潜めていましたが、これは既に「ロボットに人権が認められた」という認識からだったようです。ロボットの人権という矛盾に満ちたパワーワードもさる事ながら、いかにもなロボットコスを見ると逆上してしまうあたり、まだまだロボットが平等に暮らせる世界は遠い感じです。

 とりあえずロボット差別感に満ち満ちた不届きな仮装野郎を成敗するイチカ。しかしその中身は…ポリス。直ちに公務執行妨害で逮捕されますが、こんな格好でいて公務中なのかちとせが問い質してくれます。一応ハロウィン会場の覆面警ら中との事で、それならば公務執行妨害もやむなし。ついでにこれは「アンドロイド」との説明で、それならばとイチカの怒りも氷解して素直にごめんなさいしたところ、謝ったら許すという謎の寛大な処置。人型ロボット=アンドロイド以外のクライテリアがイチカにはあるようですが詳細は謎です。

 アンドロイドの頭部は無事でしたがボディをグチャグチャにしてしまったので、制服をどうにかしないと覆面警らにはなりません。そこでイチカが一案。制服をまるっとちとせに移植すれば婦警さんコスの出来上がり!これにはポリスも大満足。ちなみに体格的にずいぶん違いがありそうですが、割とすんなり着こなしています。カッターシャツいっちょにしてしまってしまった、という表情のイチカですが、ポリスは全く意に介さず。それよりポリスはパンツも穿いていないようですが、これは猥褻物陳列ではないのか!?ちとせが逮捕しようとしますが、完全に勢いで無視されております。

 広場での取り締まりを開始するミニ婦警+わいせつロボットコンビ。真っ先に挙げられたのは露出しすぎな華ちゃん会長。全裸よりいやらしい猫コス着用の罪で、ポリスに言われるがままちとせ婦警に18時53分に身柄を確保されます。当然コスプレのごっこだと思いきや、連行された先にはリアルパトカー。本気の逮捕にさすがの会長さんも大慌て。猫になりたいんじゃなくて露出したいだけだろは正解でしょうしね。見かねたイチカが会長さんに入れ知恵をします。猫になりきれ、と。

 仕方なく地面を転がって猫になる華ちゃん会長。絵面的には大変扇情的であり極めて素晴らしいと言えます。ちとせもあくまでも猫として接すると、ポリスはイチカの読み通りネコちゃんに対する欲求を堪えきれなくなります。視界が悪いせいもあるのか、いきなり胸に手を差し入れてナデナデし始めるポリスとその気迫に、会長さんは思わずキックアンドホールドで対抗。せっかくの熱演も無駄に終わりかけたかと思われましたが…猫の習性をなりきりで表現したと認められ、無事ただの露出ではなく真剣な猫のコスプレとの裁定が下って無罪放免。会長は無事にお家に帰れそうでめでたしめでたしとなりました。

 あおい部長は犬のコスプレで、犬と猫でやっぱり仲良しな華あおコンビ。うみちゃんがいなかったのが残念ですが、きっと来年あたりは盛大にコスを決めてくれると信じています。
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